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オーサーの最新インタビュー良かった!

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こにちは!
オーサーコーチの1月26日時点の最新インタビューが届きました。
今この時期にこのような素晴らしい記事を公開してくださったことに感謝します。
羽生君とオーサーコーチとの絆が感じられる素晴らしい記事でした。
こちらを読むと外野がなんだかんだ言うことの浅はかさを感じますよなあ。。。恐らく羽生君は全日本で行った独りで4A込みのプログラムを試合で演じる時の集中の仕方というものを再現したいのではないかなとおもふ。また、感染対策もあるのかもしれない。
これもあくまで予想でしかないけど。
プロテニスプレイヤーが一度コートに上がったら全て一人で考えて対処しないといけないのと同じように。
まるで戦国武将のようですなあ。
そしてオーサーが語る羽生君の強さ、そして北京オリンピックについての預言が嬉しい。
やっぱり選手時代トップで長年闘ってきたコーチは違いますの~。
ハッ!
方法は違うけど、これって平昌オリンピック前のファンは情報ゼロで不安でたまらなくてマスコミは羽生君が本当に滑ることができるのかさえ疑っていた時に、マスコミに対して
『ミスター羽生をみくびるな。彼は強い。』

と言い放ったのと似てない??ああ似てない??
【独占インタビュー】名コーチ、ブライアン・オーサーが語る羽生五輪3連覇の可能性
2022年2月5日(土)17時20分
スーザン・ラッセル(インターナショナル・フィギュアスケーティング誌発行人)(Newsweek)
【一部抜粋】
──彼のキャリアのターニングポイントとなった瞬間は?
(14年のソチ五輪で)初めてオリンピックチャンピオンになり、彼は大きく飛躍した。自信を深め、それを機に自分の行動に責任を持ち始めた――日々の練習も、どんな音楽に乗って滑るかも、そして誰がプログラムの振り付けをするかについても。そのための手段と自信を彼に与えることができて、私たちは光栄だ。
今の彼もまさにそうだ。自分なりのルーティンがあり、全て自分一人で行い、技術面、感情面、心理面まであらゆることを自分でコントロールしている。彼は人に教わる必要はない。多くの物事を自分自身で成し遂げ、それが彼にさらなる力を与えている。
──羽生の強靭なメンタルの秘訣は?
分からない。謎だ。彼は自分と自分の本能を信じていて、やる気に満ちている――4回転アクセルの成功であれ、三度目のオリンピック金メダルであれ。常に進化し、ハードルを上げ続けている。
27歳にしてブレない軸があること、全日本でのあの滑り……。彼のメンタルの強さが分かるだろう。
──羽生はあなたにとって特別な教え子?
そうだ。彼のような選手は教えたことがないし、二度と教えることもないだろう。ユヅは私にとって最も長年の教え子。10年間一緒にやってきて、本当に多くのことを経験してきた。怪我も、傷つく出来事も、勝利も、新型コロナも。
――羽生に最も影響を与えたアドバイスは何だと思うか?
私は常に、心を込めてスケートをすることを話してきた。頭で考えて賢く滑り、でも同時に情熱をもって滑る。そのバランスを見つけることだ。
──彼の業績の中で最も忘れがたいのは?
(平昌での)五輪二連覇だと思う。彼はひどい怪我をしていて、小さな一歩を積み重ねてあの次元にたどり着いた。ショートもフリーも素晴らしかった。あの時が一番心に残っている。
──誰かが4回転アクセルに挑む日が来ると思っていた?
自分が生きているうちに見られると思っていた。4回転の競争が始まって、あとは時間の問題だった。誰かがやるとすれば、それはユヅルだ。彼は目標を定めたら、成功するまで挑み続ける。健康でさえあれば成し遂げられるはずだ。

──北京五輪で羽生は金メダルを取れるだろうか?
全日本のような滑りができれば十分に勝てると思う。今回が彼にとって最高の五輪になる可能性はある。
あと、わたしは大丈夫ですw
むしろ一週間前まで余裕こいていたのでこれくらい胃痛的状態な方がいいのかも?と思っていますw(でも胃痛的な状態であることに変わりなし)
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コメント

  1. 絵子 より:

    ちいこさんも胃が痛いのですね?
    ヨカタ・・   
    私も、平昌通り過ぎてるから・・・と余裕ぶっこきすぎてたんだなと昨日気付きました。
    このインタ素晴らしいですね!読んでて何か万感胸にせまるものがありました!!

  2. ちいこ より:

    絵子ちゃんコメントをありがとうございます~。
    胃痛的状態です!!!
    絵子ちゃんもそうなんですね、ちょとほっとしました(謎の連帯感)
    うん、私も余裕こいていましたよね。。。平昌ほど酷いことはなかろうと思っていましたが甘かったですw
    オーサーのインタビューには感動しました。
    北京は羽生君と小さい頃からの先生方、クリケットのオーサー達との集大成になるんでしょうね。

  3. 通りすがり☆ より:

    おはようございます。
    平昌前にも彼らの師弟関係を何かと波立たせようとするような記事が出ていましたよね。
    でも、いまこれほど長く離れていても気持ちがしっかり繋がっている事を、インタビューという形で見せてもらえて良かったです。
    (わかっていましたけどね☆)
    羽生くんのコメントを聞いて、彼は何もかも考え抜いて一人で闘い抜こうとしているんだなあと思いました。これだけ北京入りが遅いのも感染対策の意味も大きいんでしょうね。
    あともう一つは、4Aの練習のためかなあとも思いました。軌道の確保等を考えたら、他の選手と一緒だと思いっきり練習できないんじゃないかな…日本で一人の練習を続けているのも、一つには自分のいま最善と考える練習方法を思い切りやりたかったからというのもある気がします。
    未知の領域のジャンプを跳ぼうとしているんですもんね。
    そんな彼の気持ちを全面的に理解し支えてくれているオーサー氏に感謝ですね。

  4. ちいこ より:

    通りすがり☆さんコメントをありがとうございます~。
    羽生君はこれだけ騒がれて空港でさえまさかあんな。。。とは。
    直前に北京入りの理由があれだけでわかりますよね汗。
    4Aもこちらでは練習時間があまり取れないですし、仙台で練習で大正解ですよね。
    オーサーとは気持ちで通じ合ってるから大丈夫でしょう!
    あとスピスケのヘッドコーチ感染後のスピスケ陣の結果を見て、さらに羽生君のこの決断は万難を排するやり方なのかもと思いました。

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