明日発売される『フィギュアスケートLife』に掲載されるジスラン・ブリアンコーチの独占インタビューの一部がネットに公開されました~。
おおおおおんブリアンコーチー-------!
【羽生結弦選手のジャンプ練習の裏側】
羽生選手のジャンプコーチのジスラン・ブリアン氏が、『フィギュアスケートLife』の独占インタビューに応じました。その一部をお送りします #esseonline #羽生結弦 https://t.co/B1o7M5AKOt— ESSE (@ESSEweb) March 8, 2022
○羽生結弦選手のジャンプコーチ独占インタビュー。4回転アクセル着氷までのリモート指導とは?
2022/03/08(ESSEonline編集部)
【一部抜粋】
「(羽生選手がトロントに来た)最初の頃、僕はまだ彼の試合に帯同していなかったんですが、彼は練習の後すぐに動画を送ってきていました。30本の動画が送られてくることもあったんです。すぐにコメントして返信していましたが、彼は僕がいつでもすぐに対応することを知っていたんです。『君のためなら24/7、一日24時間、週7日間時間を割くよ。いつでも連絡してくれていい』と言ってあったので。午前3時に動画が送られてきたりもしました。3時半までに僕もフィードバックを送っていました。彼の勤勉さには感心しますよ」
そんな地道なやり取りの末に、ついに北京五輪で着氷した4回転アクセル。
ブリアン氏はそれを見て、「転倒はしましたが、ジャンプに高さがあったし、飛距離も伸びていたし、着氷もいっそう明らかに片足で降りていました。試合でこれまで誰が跳んだ4Aよりも、あれがぶっちぎりで最高のジャンプでしたね」と絶賛。羽生選手にも感想を伝えたそうです。
羽生君とブリアンコーチとの信頼関係が伺えますよね~「君のためなら24時間時間を割くよ」って。。。😿
あとやっぱり4Aを習得するにあたってリモートコーチはブリアンコーチの指導のやり方としては本来のやり方とは違ったということですよね。
やっぱりコロナめ~になってきますよなあ。。。おおん。
そして、北京五輪で跳んだ4Aについて絶賛!
『明らかに片足で』ということが重要なんだろなあ、そりゃ今のルールだと転倒=シリアスエラーでPCSもマイナスになっちゃうから勝つことにこだわるなら両足の方が良かったんでしょうが、ジャンプとしては片足で降りる勇気というのがよりいっそうこのジャンプの難しさを語っているとおもふ。
というかシリアスエラー改正してちょ。
あの規定2重3重にマイナスされますやん。
もー今更だとおもいますけどねー。
ロシア選手はもうアカンでしょうし、羽生君もどうなるかわからないけどISUはせいぜいおきばりやす。
ああ、それにしてもやっぱり。
せめてもう一度クリケットのコーチと一緒に練習や試合に行くことがあったらいいなと思わざるを得ないですよなあ。
痩せたブリアンコーチを見ておどける羽生君とか見てみたいのう~。
『フィギュアスケートLife』は明日発売ですが、田舎ゆえ届くのが金曜日あたりになりそうなのが悲しみ~。
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3月11日発売!
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明日3月9日発売!
フィギュアスケートLife Extra 北京オリンピック2022
ブリアンコーチ・都築先生のインタあり
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コメント
君の為なら24時間、7日間割くよ、って・・・ブリアン(´;ω;`)ウゥゥ
もーーーーー、羽生くんが言わないから、心配してたじゃないですか(;´・ω・)
こんなにも、気にかけてくれていたんだ、しっかり繋がっていたんだ。
と嬉しかった、と、同時に コロナめ(# ゚Д゚) ですよね。
二年続けての全日本での演技があまりに見事だったので、
1人の練習も良かったのかな?もちろん、羽生くん以外にこんなこと無理だけど、と思っちゃいましたよ。
前2回のオリンピックと決定的に違っていたのは、コーチが傍にいなかったことですよねー。よりによって人類の挑戦の一番難しい4Aをやろうという時に😨。全世界の期待と注目の中。
やっぱ、これだけでも一冊本が書けちゃいます。しかもあの美しさ。
彼が100年に一人のスターと言われる所以ですよ。
100年待っても出てこないでしょう。
それに気づかない、気づいても甘い汁だけ吸って、という輩は、本当に阿保です。