こにちは!
田舎の家の草取り作業を開始している今日この頃、気温が上がっていくと収拾がつかなくなっていくので今引っこ抜かねば!なのであります。以前激務だった時どうしていましたっけw状態ですw。
そして、一仕事終えて帰ってくると、『フィギュアスケートLifeエクストラ』が届いていましたー---!
さっそく話題のジスラン・ブリアンコーチのインタビューを読みました。
素晴らしすぎます!!
なんというか、
一言一句私たちが気になっていたことに答え
言いたいことを言ってくれた!!!
というインタビューでした。
ここまで思いやりに溢れながらも含みをもたせwスパッとチートジャンプについても切り捨てたインタビューは初めて読みました。
事前に記事になっていた部分はインタビューのほんの一部だったというほど盛りだくさんで、4ページにわたってびっしりブリアンコーチの想い、疑問に思っていること、これからの羽生君への希望について語っていました。
もうこれは買い!買いであります!!!
発売されたばかりで出版元も現在重版中ということで、まだ手元に届いていない方も多いようなので詳細は書けませんが、
よりによって一番難しい誰も跳んだことがない4Aに羽生君が挑戦した時にコロナ禍となって、リモート指導になったけどブリアンコーチの教え方は選手の身体に直にさわって教えるスタイルなのでやはり影響はあったということ。
コロナ禍になっても「君は僕の一番のプライオリティだから」でいつでも連絡していいという体制でリモート練習をしていたこと。
北京オリンピックの4Aのことも回転不足分は1/2というより1/4に近かったと。(ですよね!)
そして、ブリアンコーチの教えは『チートジャンプをするな』というのが基本。4Aもこの教えを守ったね、とな?
それなー--それなー--ロシア方面聞いていますかー---!
これをわざわざ言ったということは、このチートジャンプ問題に一言物申したかったというのもあるんじゃないかと思いましたん。
そして、羽生君が平昌オリンピック以降なぜ4A挑戦に拘ったのかの説明がもう、すっきりさわやか。
わかりやすく説明されていてストンと落ちました。
これほどわかりやすく説明されたものを見たことがないような気がします、やはり理論派?
そして、彼ほど完全なスケーターはいないと。
ネイサンは確かに素晴らしい「アスリート」ですが、それでもユズルほどのスーッと滑るような滑らかさはないと。
『ユヅルは氷上に立つと、すぐに人々の目を引きます。
「あ、こいつは何か特別なものを持っているな」と思わせる、カリスマですね』
そうそうそうなんですよおおおおおおおお!
羽生君を特別なスケーターたらしめているのは、あのカリスマ性、華やかさなのであります。
コーチから見てもそう思いますよねええええええ!
お墨付き、いただきすた!
すまんがネイサン君にはこれがないwアスリートとしてはいいですお?
すまんがわしゃーやっぱり華やかなカリスマ性溢れるイケメンスケーターが好きやねん。(おっと)
私が個人的に羽生君が持つ音楽性、芸術性、カリスマ性、華を重視するのは、これは生来のもので練習して身に着けられる種類の能力ではないから。
アスリートには練習すればなれないことはない。。。可能性はゼロではない。
でも華とかカリスマ性って練習して身に着けられるもんじゃないですからな。。。そこが一層希少なのであります。
そして、あと4年続けられるし(あくまでブリアンコーチの見立て)、4Aに注いでいたエネルギーを他のジャンプに回せば4Lz、4Loを入れた4回転5本いけるでしょ?となwww35歳までいけるとwwww
そして、最後の言葉も。。。。!
これ以上あまり語るとお楽しみがなくなってしまうかもしれない(+営業妨害)ので口チャック。
いやーほんと、北京オリンピックのことで時々しゅんとしてしまうこともあるんですけど(羽生君はなおさらでしょう)、こちらのブリアンコーチのインタビューを読んだら元気が出ましたwめっちゃおすすめです!
最近スノーボードのショーン・ホワイトのことを思い出すんですけど、トリノ、バンクーバーで金メダルをとって、ソチで大技に挑戦して4位になってメダルを逃し(一緒やん)、怪我を繰り返しつつ平昌オリンピックに挑んだのはやっぱりソチでの悔しさがあったのかなと思いました。
まーどうなるかわかりせんけど!
ウクライナ情勢のこともあって、フィギュアスケートのルールもやっぱり曖昧な部分を曖昧なままにしちゃアカンとなりそうな気もひしひしと感じますよね。ロシア女子のチートクワドジャンプをなんとかするため肉を切らせて骨をたつような改正も有りうるような気もします。
そして、どうか
羽生君がブリアンコーチやクリケットのコーチ陣と再会できることを願っています!
ブリアンコーチありがとうございます!!!
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コメント
札幌で35才妖精男子版ジャネットリンの降臨を夢見て、長生きします笑
明るい気持ちになりました!
天の数は3、地の数は4、なのだそうです。
ラッキー7は天と地の数を合わせたものだとか。
キリスト教での三大天使とか三位一体とか、天は3で安定し、
地は東西南北、家や部屋、家具も四角で安定するようです。
なのでオリンピック4回、金メダル3個で羽生くんも完成?なんて妄想してます(笑)
五輪3連覇のギリス・グラフストローム選手が、
サンモリッツで3回目の金を獲ったのは、35歳だったそうですよ!(^_-)-☆
これ知って俄然元気になったんですが。😊
それにしても、4年はやれるとか、35歳まで大丈夫とか、
もしかしてブリアン、羽生くんの発言知ってる?