PR

「伝説の中で生きる私たち」コラムに膝打ちっ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

楽天スーパーセールは明後日12月11日(日)01時59分まで!
👇


12月7日発売
【特典つき】YUZURU III 羽生結弦写真集

amazon

楽天


スクリーンショット 2022-12-09 220709
羽生君かっこいい✨
アミノバイタルはダイエットにも良さそう。
(そんなに激しい運動をするわけではないので汗)
こんばんはっ!
「プロローグ」千秋楽と東京ドーム公演「GIFT」発表そして12月7日のお誕生日を契機に羽生君関係の記事が色々ときておりますね~。
少し時間が経過しましたが、こちらの記事は素晴らしかったです。


「あの震災を伝えたい」”存在が芸術”羽生結弦の社会性…伝説の中で生きる私たち
日野百草2022.12.7(MINKABU)
全文素晴らしいのですが、特に印象深かったのはこちら。
『贔屓(ひいき)目でなく、本当に羽生結弦とはそうした不世出の、ニジンスキーはもちろんイサドラ・ダンカン、アンナ・パブロワ、ルドルフ・ヌレエフといった伝説に並ぶであろう「氷上の偉人」になると思っている。日本人は西洋芸術に対してはどうしても、自分の民族を一頭下に置くコンプレックスを持つが故に過小評価しがちだと思うが、羽生結弦とは不世出のアスリートであると同時にフィギュアスケートというスポーツを、新たな21世紀の「真の芸術」たらしめる日本人だと思っている。ニジンスキーがそれまで「道化」でもあったバレエを、真の芸術へと昇華したように。』
そうなんです!
私は羽生君のことをニジンスキーやアンナ・パブロワ、マイケル・ジャクソンやビートルズに匹敵する存在になるでしょうし、年数が経過すれば経過するほどその評価は高まっていくと思っています。
まあ昨日あったGPFを見ればそれは一目瞭然ですよね(超しょぼくなってない??)、見てませんけどww(結果のみ確認w)
羽生君を一番過小評価しているのが日本だという。。。村社会・島国根性の典型ですよなあ。
『羽生結弦の『Otonal』というプログラムを簡単に言い表すことは難しく、ただ単純化してしまうことは羽生結弦を論じる上で失礼にあたると考えるので短詩人としての芸術論そのままに書いてしまうが、日本語でいう「美」とは本来の古代ギリシャ語における「Kalon」(内面からにじみ出す美しさ、完璧)とラテン語における「pulchrum」(外見的な美しさ、きれい)という、本来違った意味を漢字で「美」と一語で表現するしか無かった事情がある。しかし羽生結弦の美はその制約の外、この西洋美学本来の「Kalon」と「pulchrum」を内包し始めている。これは『悲愴』にも顕著なのだが、こちらの場合は「叙情」が「美」を上回っている。フィギュアスケートでこうした美と叙情のディレンマを見出すことができることもまた、それこそ結論として羽生結弦という存在そのものが芸術であることの証左である。』
この文章も膝うち!!
ジャンプを跳んでもプログラムに内面を映し出せるスケーターは一握りで羽生君はそれに関しては紛れもなく天才でこれは天から与えられた才能だと思う。(バトル師匠も以前雑誌でそう語っていたかと)
例えばネイサン君は多種類ジャンプに関しては才能があったのかもしれないが、ことこの才能については他スケーターと比べてもない方に入るのではというほど抒情性・感情性がなかったんですよなあ。このことについては彼がジュニアの頃から何度も書いていましたが。
結果、今彼のプログラムで名プロ・心に残るプロと誰もが言えるプロ(ファンではなくオリンピックしか見ないような一般の人がこれぞ!と思い出すプロ)ってあるとは決して言えない状態になっていると思いません??
サラ・ヒューズを思い出したわww母さん、彼女ソルトレイクで何のプログラムを滑っていましたんでしたっけね。。。?
恐らくもう1年経過したら彼が何のプログラムを滑っていたのかさらに印象が薄れていくと思うよ(大概の一般の人はもう忘れてるっしょw)。そういうタイプのスケーターでしたわね、残念ながら。
対して羽生君のパリの散歩道、バラードNo.1、SEIMEI、春よこいはトーヴィル&ディーンのボレロ、ヤグディンのWinter、キムヨナの007とガーシュインのように年数が経過すれば経過するほど色あせない金字塔となる演技になると思う。
金メダルを獲得した演技でも年数の経過とともに忘れ去られていく演技って多いんですよね。
(そういえばトリノオリンピックのペアとアイスダンスのプログラムは全く記憶にないw)
ここも良かったです。
『私たちは本当に幸いだと思う。羽生結弦と同じ時代に生き、その姿を目にしている。もちろん、ニジンスキーの時代とは違い、羽生結弦の映像は永遠に残る。しかし伝説とは、人々の口伝によっても作られてゆく。私たちもまた羽生結弦の伝説を生きている。伝説を紡ぐ一員でもあり、将来の語り部でもある。
 時が過ぎ、時代が移り、世代が変わる遠い将来、私たちは100年前のニジンスキーとともに生きた古の「推し活」の方々と同様、未来の子どもたちにこう語るのだろう。
「羽生結弦は本当に空が飛べたんだよ」』

いやほんと、フジテレビの羽生君特番を見た時も、プロローグを見た時も思いましたが私達は伝説を現在進行形で見ているのだなあと実感しましたよ。
いずれ、羽生君の試合やアイスショーを見たことがアンナ・パブロワの日本公演を見た淀川長治さんの言葉やビートルズの武道館公演やマイケル・ジャクソンのスーパーボウル公演と同じような立ち位置になると思いますわ。
あと、羽生君の東京ドーム公演を批判している何とかいう炎上ライターさんねえ。
あんたのそれはビートルズの武道館公演を批判していた『御高齢』の政治家・財界人・右翼と一緒ですからねww
時代の先頭を走っていたつもりが老害になっていた炎上ライター乙乙!
先駆者というのは批判されるけど、伝説になるのは先駆者であって小物批判おっさんは雑草のような存在でしかないのである。
アミノバイタルの羽生君のインタビューの聞き手になられたのは、いとうやまねさんだったんですね。
やはり聞き手によって引き出しが違ってきますよなあ、凄くいいインタビューでした。


この方は元々サッカー畑の方ですね。
何故他スポーツ界のライターの方の方がいい記事をかけるのかについて(某〇宮氏は別w)


アミノバイタルさんのInstagramにも記事がきております。
ぜひ「いいね」とコメントをお願いしたい✨
2022年9月の取材と書いてありますね。


仙台市交通局の羽生君ポスタークエストが読売新聞さんの記事に!
今後読売新聞系列で何かイベントがあるのだろうか?と思っちゃいますね。
行かれた方々のレポを見るのもまた楽しい、ありがたいですわ~。


ポチッと押していただけたらうれしいです!


フィギュアスケートランキング

12月7日発売
KISS&CRY特別編集 羽生結弦ーTHE ONE-(仮)
※1円お安くなっていますw

楽天

amazon

12月7日発売
【限定生産・特典つき】YUZURU2023 羽生結弦カレンダー<壁掛け版>
※楽天ブックスでは完売しております汗

amazon

卓上版はこちら。
👇
amazon

12月5日(月)発売
AERA (アエラ) 2022年 12/12 号

amazon

楽天bookfan2号店

12月22日発売
羽生結弦 クリアファイルBOOK

amazon

楽天

『Quadruple Axel 特別版 羽生結弦 栄光の軌跡』は
12月14日発売!

👇
amazon

楽天


楽天
北京オリンピックで羽生君使用のマスク~。

AJINOMOTO アミノバイタル
BCAA アミノ酸 アクティブファイン(60本入)

楽天

東京ドーム公演「GIFT」への準備はOK?
👇




ポチッと押していただけたらうれしいです!


フィギュアスケートランキング

羽生結弦
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
CHIIKOをフォローする

コメント

  1. たろう より:

    この記事本質を語ってくださってますよね。
    あくまで個人的な意見なんですが、日本は住みやすいけど生きにくい国だなぁと思います。
    固定概念が強く自分が体験してきたことが全てという考えの人が多い気がしてて、世の中にはいろんな考えや価値観の人がいて自分の意見=他人の意見ではないんだよということが分かってない人が多いイメージです。
    だから自分と違う意見や価値観、行動をしてる人を平気で貶めたり攻撃できるんだと思います。
    そして嫉妬妬みが多くSNSで攻撃するの大好きですよね。日本ではTwitterの利用者多いですが世界ではインスタが主流です。Twitterは文字で意見をぶつけるのに対し、インスタは写真といいねで楽しむわけでここにも国民性が表れてるのかなと思います。
    そしてとにかく他人の足をひっぱろうとする人が多いです。成功すれば妬み、失敗すれば叩きまくる、
    、、この全てが凝縮された組織がスケ連や一部スケオタ()だと私は思ってます。
    個人的には失敗は失敗と捉えておらず成功するまでの過程であり失敗から学ぶことの方が多く成長に繋がると考えています。挑戦にはつきものであり、これを恐れやらない人、口だけの人叩く人は何も行動を起こさないなにもしない人なんだと思います。
    挑戦してる人、自分に出来ないことをしてるのが羨ましいんでしょうね…
    まさに島国根性ですね。
    羽生くんは挑戦し続ける人でありやると決めたら行動も早いまずやってみるそしてそこでたくさんのことを学びまた次に繋げる。
    その過程で他人へのリスペクトを忘れず思いやる気持ちが本当に素晴らしい。クリエイティブで革新的なことをずっとし続けている。おまけに見た目も良くスタイルも良く華がありカリスマ性もある本当に凄いし尊敬します。
    同じ時代に生まれ羽生くんを応援出来ることが本当に幸せだなと思いますしラッキーだなと思います。

  2. たまみ より:

    おはようございます。日野さんのコラムは素敵ですねー。この方は最近知ったのですが、羽生くんの現役の頃からもっと読んでいたかったな。
    そして言われてみるとネイサンの演技、プログラム名すら覚えていないです。全部同じようだし…
    抒情性や感情が無い..本当ですね!
    まさしくそれだわーと思います。
    なんだろう、情緒というものが無いのね。これは米国ではいいとしても、ヨーロッパやアジアでは情緒的なもの風情というか? 芸術面では大衆の支持を得るには、必要なのかもしれません。
    まぁあの選手は、アメリカでも空気でしたが。
    そしてドーム公演に炎上コラムを書いた親父?
    この人は単にあそこから頼まれて書いた、それこそ珍バイトだと思っています(^^;;
    炎上させて話題作りしても、ファイナルは見ませんからね〜(女子だけあとから見るかな)

  3. よっしー より:

    たろうさんのコメントに大いに頷いてしまいました。
    日本人は「みんなと同じ」がスタンダード。少しでもはみ出ると叩かれる。
    競争心や闘争心は諸外国の人と比べるとない方。
    自分で飛び出す勇気もないのに飛び出す人を叩く。
    ダイバーシテイを一番受け入れずらい国民なのではないでしょうか。
    あのライターの人は完全に羽生くんを叩いて視聴数伸ばしたいがみえみえで、まるで羽生くんが金もうけをしたいからあんな大箱のショーを企画したみたいに。
    読むと向こうの思うつぼとわかっていても読んじゃった自分戒め・・
    W杯で日本代表が去った後のロッカールームの美しさやサポーターのゴミ拾い、監督のサポーターへの一礼・・と日本人の礼儀正しさが世界に発信されていましたが、
    今でも「武士道」的な日本人の清廉さは残っているものの「みんないっしょだよ!」の島国根性も残ってる。
    羽生くんのように「絶対に勝ちに行く」が叩かれるスポーツってなんなん・・?とつくづく思います。
    アマ時代から羽生くんについてくださっているスポンサーさんが心強い・・

  4. タルタルソース より:

    今年のGPFの日程を見て、やはり日本は一番羽生選手を過小評価しているなと感じました。
    もともとフィギュアは女子シングルが華ですから、そもそも日程のオオトリは女子シングルだったんですよね。
    それが羽生選手が出場する間はGPFも世界選手権もオオトリの土日には男子シングルになっていました。おまけに男子シングルは日本のゴールデンタイムにライブで放映できる時間帯に試合が組まれていたと記憶しています。羽生選手の出る試合は海外のものでも日本でタイムラグなしで見れたんですよね。
    今回羽生選手が出場しないとなると、オオトリはさっさと女子シングルになり、おまけに日本のゴールデンタイムではライブで見れない時間帯になりましたよね。
    でも日本だけは相変わらず男子シングル推しのようです。
    世界選手権は日本でやりますから男子シングルをトリにもってくるでしょうが、今の状況だとむしろペアをトリにしたほうがいいのでは。
    それからですね、私は競技フィギュアの衰退を望む者ではありませんが、競技が衰退しても羽生選手にはあまり影響がないと考えます。
    羽生選手は彼自体がすでに1つのジャンルなんですよね、羽生選手自身もそこを目指したいといっていますよね。
    あらたな道を歩む彼の味方でいたいと思っています。

  5. タルタルソース より:

    あ、すみません。さきほどのコメントですが、今回のGPFも男子フリーはゴールデンタイムにライブで合わせてきていますね。
    ただオオトリは女子シングルなので、世界的には羽生選手以前のような扱いに徐々に戻っていく流れかなと感じました。
    日本国内では変わらず男子シングル推しでしょう。かなだいが世界で本格的に勝てるようになればそちらに流れるかな。

スポンサーリンク