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『GIFT』。それはスーパーハイクオリティなスーパーショーだった件。

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『GIFT』観戦してきましたー!
まず、真夜中にホテルでスマホでぽちぽち書いているのでごく簡単な感想になりますがご容赦を。
『GIFT』、凄すぎて言葉になかなか言葉に言い表せないですわ。
もうこれはアイスショーというより「羽生結弦」という希代のスケーターを媒介にした一大スペクタクルエンターテイメントというべきではないでしょうか??
まずね、あの東京ドームで!
存在感ありありなのはどゆこと??
あの東京ドームに勝ってるんだが??という。
これが小ぢんまりとしたスケーターだったら何やってるのかさっぱりわからないでしょう。
しかし羽生君は私が座っていたA席の後ろから数えた方が早い席から見てもダイナミックで何をやっているのか、何を伝えたいのかはっきりとわかるのである。
オペラグラスなんかいらない、いらない。
そしてその所作の美しさ、ダイナミックさ、姿形の美しさは遠くからでもはっきりとわかるのである。
細かいことはまた帰ってから書きたいと思いますが、
やはりショーで一番ぐっときたのは
「ロンカプ」でしょう。
6分間練習にはじまり、あの穴にはまった4Sを成功させ、おわるやいなや東京ドーム全体で総スタオベ!
鳥肌が立ちました😭
日本では有観客の前で披露するのはこれで2回目。
あの北京オリンピックも満員の応援してくれる観客の前で演技をさせてあげたかった。。。という気持ちを叶えさせてくれました😭
あと個人的にたぎったのは、
一番初めの幸子。。。もとい火の鳥はにゅに度肝を抜かれ、そして東フィルの煌びやかな音の火の鳥とのコラボが最高すぎました!
第二部の冒頭の生バンドレツクレからの生バンドレットミなんか最の高!
レットミ好きのブログ主大歓喜!
あのレットミのステップの乱れトランペットが生演奏ですよ!めちゃかっこよかった!
Adoの「阿修羅ちゃん」はMIKIKO先生振付?で新境地だったし、バラ1もセイメイも何もかも!
スマホ書きじゃ語れないーーー!
ぜいぜい。
いやほんと、こんな贅沢で奇抜で壮大なショーは1日だけじゃないと無理ですね。
この値段でいいの??
やすっっ!
ですわー!
あとMIKIKO先生とチームの演出がまた圧巻だった。
羽生君が込めた気持ちについてはまた帰ってから書きたいなあ。
いやーこんなの見ちゃったら他のショーが。。。になりそう。
いや他のショーも暖かくていいところがあるんですけどね。
とにかく2月26日はフィギュアスケート界にとってエポックメイキングな日になったと思う。

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コメント

  1. よっしー より:

    私もA席で見させていただきました。
    ちょうどバックネットの延長線上の正面に近いところでした。
    終わったときに一番に思ったのは。
    「なんて贅沢な時間だったのだろうか」
    でしたね。
    ちょっと放心状態になるような。
    語りの部分は羽生くん独特な表現もあって100%理解できたわけではありませんが
    大好きだったはずのスケートが自分のアイデンティティとなりそれで世界一になろうと思えば思うほど孤独になりもがき苦しみ・・
    それがまた大好きなものに戻っていく雪解けの思いが最後にはあり・・
    私の稚拙な理解でしかないのですが羽生くんが世界一を手に入れるためにはたくさんのものを手放してきた、と平昌のあとに言っていたこととつながるのかな・・と。
    羽生くんはとても「握力」の強い人で運をも引き寄せる力がある人ですが、そのために手放すものがたくさんあるという神様との取引きをとても真面目にされている人なんだなあ、と思いました。あれもこれもと欲張りな人ではなく、運命の平等さえきちんと考えている人。どんなにたくさんのファンに応援されてもその孤独は埋められることがない、というか埋めてはいけないと思っているようにさえ思えました。
    でももう物理的な世界一を争う世界からは飛び出したのですから少しずつでもまたフィギュアスケートが彼の大切なものになっていくといいなあと思いました。
    ロンカプを「試合モード」でやってくれたのは私も嬉しかったですね。
    24時間テレビでやってくれましたがこの大観衆の前で、はとても勇気がいることだったと思います。でもやっぱり北京でのことが彼の中で重くのしかかっているんだなあ、と。
    あの時の心の傷はなかなか癒えることないと思うんですけどこうして世界中に発信できて本当に良かった。
    Adoさんの曲は上半身の動きがMIKIKO先生ぽかったですよね。もうレックレ~レットミからの流れ超最高でした!
    一夜明けても「夢だったんじゃない?」って思うくらいまだ心がふわふわしてます。
    もうあんなショーを届けてくれてありがとうございます!という思いです。
    長文失礼いたしました。

  2. ひろ より:

    こんにちは!ちいこさん!
    私も現地でした。
    とにかく圧巻です。あの壮大な音楽と演出に食われる事なくあくまでも主役は羽生君でした!
    細かい演目を言い出したらキリがないのでひとつだけ。アンコールのSEIMEIを滑る羽生君の笑顔を見て平昌がオーバーラップしました。羽生君の歩んで来た道程を思い涙が溢れて💧羽生君が心から笑顔になれる瞬間が数多あるよう願わずにいられません。
    蛇足
    ①コスパ良すぎですよね!正直2倍の価格でも良いと思います。
    ②火の鳥を見て「さ、幸子」と私も思いました。

  3. Pao より:

    ちいこさん、こんにちは
    私も現地三塁側SS良席見晴らし抜群でした
    試合で言うところのロングサイドなので、氷上移動のスピードをじっくり味わうことができました
    音楽をまといつつ、あっという間にトップスピードに乗りその1秒後に美しい弧を描くジャンプに入る、彼の「平常運転」
    踏み切るときのつかみ方がとってもエレガントで、カナダ時代より確実に進化していると感じました
    そして饒舌な羽生くん
    溢れんばかりの言葉と光をつないで私たちにGIFTしてくれたのは、羽生結弦の4文字を背負った青年の輝かしくも苛酷な天才の証明でした
    どんなに栄光をつかんでも、誰に称賛され大勢に囲まれても、彼が孤独であることは変わりがないのだと思います

  4. デコ より:

    昨日はアイスショーを超えてましたよね!私は1塁側S席から鑑賞ではなく観戦!もうロックアーティストのライブの熱量を感じました(≧∀≦)
    スクリーンに映る羽生君に目がいって(汗💦)なかなか言葉の内容が入ってこなかったのですが、端々に孤独とか辛いとかのフレーズにこちらも胸がチクチクしてしまいました(泣💧)
    自分を内省して表す言葉の詩はボブ・ディラン?ミスチル桜井さん?の世界観でもあるような。。?!?!
    やはり羽生君はアーティストです(//∇//)
    p!nkのアクロバットなパフォーマンスに匹敵する、羽生君は日本が誇るエンターテイナーである事がこれで証明されたのではないでしょうか!!

  5. 通りすがり☆ より:

    こんにちは。
    私もA席でしたが、席なんて関係ない。
    あの空間で受け取れたものの大きさと深さと重さと輝きです。
    まだ頭も心も整理がつきませんが…
    本当はロンカプは大観衆の大歓声の中でパーフェクトに演るはずだった、とか、レミーは本当はこうやって満員の会場でコール&レスポンスで弾けながら観客との一体感を楽しむはずだったとか。そういうのをこんな形で叶えられるのは羽生結弦しかいませんよね。

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