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こにちはっ!
今日は8月26日にNHK総合で放送された「おげんさんのサブスク堂」の番組後半の終盤。
一番大事なところの感想を語りたいと思います。
その前にあらためて放送回のセットリストを。
♪~42 feat.SAM KIM,eSNa/Primary
♪Amoo-rae-do/cocona
♪僕の声/Rhythmic Toy World
♪Ain’t No Mountain High Enough/マービン・ゲイ&タミー・テレル
♪September/Earth, Wind & Fire
♪Continues/星野源
♪Danny Boy/キース・ジャレット
♪I Loves You Porgy/キース・ジャレット
♪フォーレ:レクイエム 作品48:サンクトゥス
♪SEIMEI/梅林茂
♪What You Don’t Do/Lianne La Havas
『ゆづのこれから』
おげんさん「この先、こうなりたいなとか挑戦してみたいなとかそういうことある?」
羽生君「なんか今、凄い先が見えなくて、正直なんか未来ってなんですかとか将来やってみたいことってなんですか?みたいなことを言われた時にほんとに何もわかんないなと思っていて、なんかそれはそれで凄く怖いし不安だらけなんですけど、なんかある意味では「可能性が無限大ってことか」って思って開き直りながら努力して、とにかく自分の人生終える時に「いいもの残したな」って胸張っていられるように毎日過ごしたいなと思います。」
おげんさん「未来が見えないというのは一番いい状態なんだよ。こうなりたいとかああなろうとかしっかりあるうちは誰かが言ってることがビジョンにあるから、最先端で誰もいない島に独りで降り立ってその先は真っ暗というのはとっても面白くて、傍から見ると「未来がある」、でも自分は「未来を感じられない」というのが一番面白い表現者としての状態なんだと思う。」「自分もそうで、その時は凄い不安なの(笑)。凄い怖いんだけど。でもそれは10年後思い返すと「あん時面白かったな」っていう振り返れるものになると思う。」
羽生君「ありがとうございます。」「ちなみに俳優やっててそういう瞬間あります?」
豊豊さん「俺はねーもう俳優やめようかなと思ってるから」
名言キタコレ。
この星野源さんの「未来が見えない」ことについての解説がもう膝打ちすぎて!
源さん自身がトップクリエイターでそういう経験をしてきたからこその金言ですよね。
傍から見ると「未来がある」けど自分では「未来を感じられない」って今の羽生君と周囲・ファンの見立てと同じですよなあ。
そしてこういう考えを語れるフィギュアスケーターがおらんのよね…もう次元が違うといいますか。こういうこと言うと彼らはちゃかしちゃうでしょ?(そして彼らに憑いてるファンもね)
本当に羽生君はプロに転向して、本物の一流のプロ同士で語れるところに行けて良かったよなあと思います。
そしてその後の豊豊さんの言葉がまた良かった。
豊豊さん「僕らは60年かかってここまでしか経験できなかったけど、やっぱゆづ君の人生って思っている以上に肉体も精神もさ人の何倍もこう回転して生きてるじゃない?観察力がやっぱ他の人と比べ物にならない…なんか年齢を超越した凄みを感じる。ほんとにそう思った。」
おげんさん「ねー。」
俳優は観察力が重要と言われているそうですが(お笑い芸人さんが演技も上手いのはこれもあるかと)名優である松重豊さんにここまで言わしめるって凄くないですか??
羽生君は平昌オリンピックまでは生き急いでいるかのように感じていたのですが、人の倍速の濃密さで生きてきたからこそだったんだな…と振り返るとわかりますよなあ。
そして、最後に放送されたのは…
『今夜最後に聞きたい曲』
♪What You Don’t Do/Lianne La Havas
NPR(アメリカの公共ラジオ放送)の音楽専門YouTubeチャンネルの映像が放送されましたが、いいですね~こんなチャンネルがあるなんて知りませんでした!さっそく登録しましたわ~。
こちらの曲も凄く良かったしかわいいしwでローリン・ヒルを彷彿とさせるような。
NPRはラジオ放送だそうですが、今回の「おげんさんのサブスク堂」を見て、羽生君はまじでラジオ番組もってほしいなあと思いましたわ~。テレビよりラジオの方がオタク全開できそうだし良さそう。 そこでミュージシャンの方々やスケーター、スポーツ選手をお迎えしてトークしてほしいです!
クイック・ジャパンも報じているじゃないですかーー!
やはりミュージシャンの方々と羽生君と交流するのはめっちゃ吉だと思う。
そういやフィギュアスケートって音楽がないと滑れないのに今までミュージシャンの方々との交流や独自のコラボってあまりなかったですよね。あるにはあるけどあくまでバックミュージック扱いといいますか。ダンスやバレエには「フィギュアスケートはオゲイジュツ」系の方々は声高々に語りますけどw
やはりフィギュアスケート=クラシック・インスト・洋楽というイメージがあってJPOPをあまり使ってこなかったからではと思い候。
洋楽を使ってもさー、SNSで一言何かあるかもしれないけど、こういう風にテレビ番組に出たりオリジナル曲を依頼したりということはできないですよね。
ヒットチャートを見ればわかりますけど、10年前は結構欧米の曲がチャートの上位にきていたの覚えています?
でも今はほとんどないですよね…JPOPまたはKPOPのみ。
古いスケオタの方々はフィギュアスケートのすそ野を広げたいならそのあたりの認識を一新した方が良いかとおもふ。(まあ私も基本洋楽好きですけどwでもぶちあがるのはやはりJPOPなんよね。)
星野源と羽生結弦が濃密トーク。「今日1日でトップオタに成り上がった(笑)」と大喜びの“ゆづ”https://t.co/uFqy5ZT5hi
— クイック・ジャパン ウェブ(QJWeb) (@qj_web) August 28, 2023
📺『おげんさんのサブスク堂』#星野源 「最先端で誰も行ってない島にひとりで降り立っている。その先が真っ暗っていうのは、とってもおもしろい」#おげんさん #サブスク堂
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