今日の出来事。
ジュニアフランス大会の女子シングルを見る(少しだけ)
コメントお返事少々。
炎天下の中お墓掃除。
かき氷のシロクマを食す。
食材調達。
母の病院へ。
超特急で家へ帰る。
食事をつくるために冬瓜を切っていたところ、慌てるあまりにつるっと滑り指先を切る。
片手で無理矢理顔を洗い、ビール片手に羽生君のアイスショーを見た。 ← イマココ
というわけで、指先がずきずきと痛むので、キャプなどはなしです、とほほ。。。
24時間テレビのしょっぱなから、かわいい首かしげな天使ちゃんががが!
しかも衣装がバラ1の衣装?
途中で出てきたUA姿の立ち姿の美しいことよ。。。
くまもんをなでる手のやさしいことよ。。。
綺麗、かわいい、綺麗、かわいい、
萌萌萌~!!
羽生炭火に火吹き竹で空気注入!
やはり、久々の羽生君はやばいわね1
滑りは、最初は熊本のスケーター少女達と一緒の「星に願いを」。
最後はりんどうの花の形だった、
3年ほど前、羽生君のファンになる前の夏の終わりに行った阿蘇・九重を思い出した。
りんどうがあちらこちらに咲いていたなあ。。。
りんどうの青を見ると、心がきゅっと締め付けられるんだ。
夏の終わりを実感するからかな。
お盆のお墓にはりんどうの青い花が飾られていることが多いのだ。
そして、次の演目はなんと、ホワイト・レジェンド!
冒頭は決意の表情だった、哀しいのではなく、か弱いのでもなく、「さあ、一緒に行こう」とでもいうような、
静かな決意の表情だった。
ソチオリンピックの後、いくつものアイスショーを見て、その中で何回も見たのがホワイト・レジェンドだった。
大好きだったなあ。
一番最初に見たアイスショーのプログラムがホワイトレジェンドで、黒い衣装にキラキラしたホワイトのラインストーンと白い肌との対比、滑りの美しさ・迫力に圧倒された忘れられないプログラム。
さらに年を重ねてからもう一度みてみたい、と思っていたので、白鳥さんの衣装を見た時には心の中で狂喜乱舞!
シットツイヅル、柔らかな3A、美しかった。
まだ調整中にもかかわらず、出演してくれてありがとう!
熊本のスケーターさんもジャンプも上手いし、素晴らしかった。
ああ、なんだか阿蘇のなだらかな山並みと草千里、雲海、朝もやの中、高原に咲き広がる青いかわいらしいりんどうの花、
空高く飛んでいく鳥達、草をはむお馬さん達を思い出したよ。
この演技を見て、
美しい故郷を思い出したり
募金をしたり、募金をしたり、
そうだ、熊本・大分に行こうとなったりしたらいいな。
TOIで訪れた東北・仙台の夏に魅了されたように、
ナニカのきっかけになればいいな。
ああ、夏が終わる。
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