今日はいろいろございました。。。
友人のお姉様が、若くしてお亡くなりになり、
今日はお通夜に行ってきました。
幼稚園の頃から一緒で、お家にもよく遊びに行っていましたし、大人になってからも。
小さい頃からの思い出が蘇ってきて。。。
かける言葉がない。。。。。。。
ここはフィギュアスケートブログなので、ついフィギュアスケートのことに重ねてしまうのですが、
以前に書いた、スティーブ・ジョブズが語ったとおり、
「あなたが行きたいところにいきなさい」なのだなと。
最近、高橋大輔さんのラジオや対談を時々聞いているのですが、
バンクーバーまでは取り立ててあまり興味は無かったのです、どちらかというと、バンクーバー以降の方が演技もプロも好き。
しかし、もしかして食わず嫌いじゃないか？とか
何か有益な情報はないかなと思って見たり聞いたりしているわけですが、
実際、タラソワさんの名言が出たのも高橋大輔さんと荒川静香さんの対談でしたし、
嫌いだからと言って見ないでいると、
興味あるもの、ダイヤの原石を見逃すぞ、と思うのです。
眼をつむっているには
私達の時間は短すぎる。
ああ、もったいない。
いや～ぶっちゃけ、羽生君のライバルとして驚異になってきた宇野昌磨君のことを見たくなくて、
スケートアメリカ情報をほぼシャットアウトしているんだろうな、という方を
結構多くお見かけしたので。
そこまでするんだろうか。。。
まあ、それは自由だからそうしたら？と思うが
もったいないぞ？
羽生君が引退してからもっと他にも見ておけば良かったと後悔するお。
周りの景色が思い出せなくなるんです、
その美しい大輪の花が咲いている周りの花々、風景がね。。。。
これ、ワシのソルトレイクでの失敗w
以上！
スケートアメリカの男子ＦＳはゆっくり見ます。。。。
昌磨君のフリーも良かったけど、
ジェイソン・ブラウン選手の「ピアノ・レッスン」は
まるで雪原に白い雪が降りつもるような静けさがあり、素晴らしかった。
涙が出ました。
今はこの演技を繰り返し見たい、そんな気持ちです。
GP Skate America 2016. Men – FP. Jason BROWN（icebergup様）
「見たい」と頭の中にまず浮かんだのが、ジェイソン君の「ピアノ・レッスン」と羽生君のワールドの「レクイエム」でした。
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