小さい頃からの腐れ縁の友人からフェイスブックで教えてもらった記事。
興味深かったのでご紹介~。
羽生君にはいろいろなことがあって…。
つい最近も、コマーシャルやらギンザの怪人さんやらで、ネットでも賛否両論?
色んな意見があったようです。
私は、分析厨wなだけなので、それを横目にギンザの怪人さんにうっとりしていますが、情報を集めるためだけにツイッターを覗いてみると…。(あれほど好きではないといいつつ、情報集めのために見ているの(;^_^A))
う~ん、なんか(今は)近づかない方がいい、という時があります。
そういうときって、たぶん、上の記事に書いてあるような状態なのかなと。
美しいブログを書いている方が、ツイッターできつい言葉を書いていらっしゃるのを見かけたりすると、ちょっとげんなりなったりして、このツイッターという「つぶやき」と書いてあるにもかかわらず、紛れもなく掲示板機能付きの短いブログだというww(←そう、ブログです!しかも爆発的な広がり方をするブログですぞww)、全然つぶやきじゃねーぞという、使っている方の認識の違いから生まれるギャップに、どん引きすることもある。
でもそんなのは一時のことで、楽しいですけどね( ̄▽+ ̄*)
ネットではなるだけ美しい言葉を使いたいものです~自戒を込めて。
不安って、外側からではなく、自分の内側からもやもや出てくるものだと思います。
人によってニュースの受け取り方に違いがあるのも、内側からくる不安感の感度の違いでありましょう。
女性は特に思っている相手に対して、敏感になっちゃう。
父がホスピスに入院していた頃、男性のお医者さんがおっしゃった一言が今も心に残っています。
「看護師さんは女性が多いですが、このようなホスピスという所に勤めていると、とてもかなわないと思うところがあります。
女性の看護師さんは、重病の方の少しの表情、動きで今どういう状態にあるのか、どうしてほしいのかわかるのです。
反対に、男性の看護師さんは…苦笑。
男性の僕も、いくら見てもわからないこともあって、やはり看護師さんに女性が多いのは、理由があるのだなと思います。」
女性の脳も、相手の様子を察知する能力にたけているとか…。
だから、羽生選手のことも、思っているからこそ、なんとか察知しようとするのかも。
しかし、自分の経験に置き換えてみると、かつて大きな研修会で壇上に立つことになったとき…初めてwwだったので、心配されるのは確かにそうだとは思うのですが、周りの方に何回も「大丈夫?」「大丈夫?」と言われた時…。
「そんなに大丈夫そうに見えませんかね?(怒)」
って思ったんですよね!
そんなに信用されてませんか?と。
やさしさから、心配してくださっているのはわかるのですが…。
なにぶん初めてなので、練習をたくさんしてこれで大丈夫と思っていた自信も、周りから心配する声が聞こえてくると、その自信が小さくしぼんでいったのを覚えています(←アスリートと一緒にするなと言われそうですが(;^_^A)。
たぶん、羽生君がこんなに心配されるのは、一時期ほどではないにしても、彼がとても「波がある」ところがあるので、不安感を呼び寄せるのではないかと思うのです。
例えば、羽生君がキムヨナさんみたいなメンタルwだったら、こんなに心配されるかな?
(あ、これ爆弾発言ですか?w)
自分が過剰に心配されている様子を見ると、「そんなに大丈夫そうに見えないかな?」と弱気になったりすることもあるかも…。
というわけで、根拠もなく羽生君を信じてみるのも、いいかもしれない…とか言ってみる。
うれしくなくても、笑顔でいると免疫があがるとかいう、あれです!
結果、体調も悪く、よい演技ができなかったとしても、それでいいのではないかな。
できれば羽生君の素晴らしい演技を見たいというのが本音ではありますが(^。^;)
最後というわけでもなく、引退間近というわけでもなく、オリンピックの枠がかかっているわけでもない世界選手権。
次頑張ればヨロシ。
世界選手権、今シーズン最後の、選手達に華々しいスポットがあたるフェスティバル、お祭りです。
存分に楽しみましょう!
ていうか、もう楽しみで楽しみでо(ж>▽<)y ☆
来週の明日には、きっと、日本代表選手陣が上海に到着することでしょう。
ワクワクします!
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