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アメリカSOIの状況から察する今後のアイスショーのこと雑感。

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ツイッターでおみかけしましたが、アメリカのスターズ・オン・アイスショーは閑古鳥が鳴いているそうで。。。。汗。
あのSOIのベルトコンベアーのようにスケーターが出てきて滑って最後にちょっとみんなで滑る、ではそうなるだろうな。
(正直最も高いのにつまらんアイスショーなり。。。げふん)
しかもペアがいないなんてどんだけー!
ネイサン君やカレンちゃん、GGも出演しているというのに、閑古鳥では先が思いやられますな。
さて、フィギュアスケート人気に関連しまして、先日の原記者の記事でも感じ、また、以前から少し感じていたのですが、TESカウンターの導入はフィギュアスケートの今後の人気に必要不可欠だと思うのに、なぜ導入されなかったのか、また、なぜ反対するのだろうか?という素朴な疑問が以前からありまして。
TESカウンターでスポーツ性を高めないと、競技自体の人気は「ほぼ女性」という固まった層にしか人気がないコアスポーツにいつでも逆戻りするのでは?と思うのですが。。。
滅多に現れない本物のスターであった浅田真央さんが現役を引退し、羽生君もいつ引退するかわからない昨今、今こそ「競技としての」フィギュアスケートをアピールしとかないといけないのではないのか?と思いますけれども。
コアファンが増えれば増えるほど、競技としてはしぶとくww生き残ると思うのですがのう。
男性ファンが多いと思われているメジャースポーツ、サッカーや野球も、実は女性ファンが4割いたりするんですよね、世代・性別に関係なくファンがいる、ということが大事だと思うのですが。
TESカウンターいらない派のご意見を聞いていると、将来的には人口減少によるスポーツ人気のパイの奪い合いになってくるであろうこととか、ウィンタースポーツの多様化・ショー化に無頓着に見えますなあ。
それでもいい、というのは私は観戦者としてのエゴだよな、と感じますな。
フェンシング、卓球、バドミントン、女子サッカー、マイナースポーツの選手達がどれほどの熱い思いで、競技の人気を高めるため、試合に足を運んでもらうために「勝利」にこだわってきたことか。
2011女子サッカーW杯で優勝した後でさえ、なでしこ達は優勝したけど今後勝利していかないと女子サッカーは「文化」にはならない、と答えていたほど。
テレビ朝日のようにTESカウンターを基本的には表示にして、ボタンで非表示にできるのは、最もいい方法だと思います。
しかし、アメリカ。。。。この分では北京OP後に大改正があるというルール改正が本当に現実になったら、人気回復どころか、ますます人気が先細るのでは(いや正直以前のような華やかなりし頃のようにはもうならないとは思いますがのう)。
高難度ジャンプによる表現方法、カタルシスの演出、というのもあると思うのですけれども。
例えばハニュ君のロミジュリ、新ロミジュリの冒頭の3連続のジャンプ、4Sや4Tは、あれが3Sや3Tだったら「ズコーッ」となるよなwww
最後の3ルッツなどは最高の配置だと思いますがのう。
あと三原舞依ちゃんのロンド・カプリオーソの最後のジャンプ,ジョシュア・ファリス君のGive Me Loveの最後の3ルッツも。
町田君の第9の最後の3ルッツもあそこで3ルッツをとぶ必然性を感じるほどの効果がありますよね。
あと、アイスショーの演出も、SOIに劣らず日本のアイスショーは若干古さを感じるわー。
まず、ゲストアーティストが客層を意識しすぎいいいいい!
懐メロを聴きに行きたいのではなく、刺激的な何かを見たいわけえええええ!
その点、実はPIWの九州公演には今後のアイスショーのヒントがあるのでは?と感じました。
熊本公演では、地元熊本出身の森高千里さん。
これが、レポをまだ書いていませんが、とっっっても良かったんです。
一昨年の鹿児島公演では、宮崎出身のジルさんと地元出身のC&Kさん。
こちらもとっっっても良かったんです!
特にジルさんは歌唱力があって、スケーターなしに歌った「エンダ~~(※映画ボディーガードの主題歌)」は、感動して涙ぐむほど。
歌唱力大事wwwwww(2014幕張のひろみGOはなかなか厳しかった。。。。げふん。)
そして、今年の鹿児島公演ではなんと地元出身のAIさんですよッッ!
ファンタジーオナアイスよりいいじゃないですかwwww
生歌「ハピネス」で踊る群舞など想像すると最高すぐる!
それで、ですが、
ファンタジーオンアイスも、せっかく地方公演をするのだから、地元や近い都道府県出身の歌手を呼べば、まず歌手は非常に喜ぶと思いますし、大物も呼べると思うのですがのう。
地元の有名なバンドとポップミュージックシンガーの取り合わせとかね。
兵庫だと岡村靖幸さん、平松愛理さん、SOFIAとかいらっしゃるし、新潟県だとスネオヘアーに小林幸子さんwwcobaさんとかいらっさるのにのう。
今のスケータースターシステムに依存して、工夫をしないと、今フィギュアスケートが大人気の日本でもいずれ立ちゆかなくなると思う。
色々書きましたが、私はフィギュアスケートという競技自体が好きなので、真央たそも引退したし、羽生君が引退したら今のファン層は一気に試合を見に行かなくなるよ、とは気軽に言いたくないんだな。
スケーターさん達にも失礼だと思いますしの~。
好きなれば、こそです!
以上、雑感でした。

コメント

  1. あひる より:

    連休中は豪華な記事ばかりで嬉しいです。
    アイスショーって私は一度しか生で観た事がないので偉そうな事は言えないのですがやはりゲストアーティストの出来に大分左右されちゃうような気がします。
    2015のFaoiが余りに嵌まりすぎだったのでその後の落差がちょっと辛かったですね。
    持ち歌でなくても唄える歌手でないとショーそのものがショボくなっちゃいますし。
    アイスショー独特のステージ環境もあるのでクラシック畑から連れて来るのは難しいのかもしれませんが?なsingerを連れて来るぐらいなら海外から連れて来た方が余程良いsingerがいそうな気がします。
    要はパフォーマンスが本物か否かであってショーそのものが面白くなければ現在のスケーター頼みのショーでは先行きが覚束ないかも。
    真壁さんはそれなりにつてもありそうなので頑張って欲しいです。

  2. 葉月 より:

    米SOIの事私もネットで見ました
    「半分も客が入ってない上にスローナンバーが多くて途中で帰る客も結構いたと」のことです
    「しっとり系プロばかり…」とか「もっとジャンプを見たい…」とかいう観客の不満を読んで
    観客の求めているのは羽生君の「Let’s Go Crazy」のようなプログラムなのかと思いました
    確かにショーで四回転の入ったのりのりの曲で滑れば盛り上がるでしょう
    羽生君がまだ力のあるうちにショーに出でショーを盛り上げたいというのはこういう意味もあるのかと思いました

  3. ガブリエル より:

    少し前、たまたまBSで競技サーフィンの放送を見たのですが、解説者がそれはそれは細かにエレメンツのコールをしていたのに非常に驚いたことがありました。
    ぶっちゃけ、無知ゆえに、サーフィン=スリリングで感覚的な娯楽、というイメージしかなかったので・・・
    技の名前は何がなんだかわからないのですが、わからないなりに、とても繊細で多岐に渡る難しい技術を駆使していることがわかり(日本語が変w)サーフィンをナメていたことを申し訳なく思いました。
    フィギュアスケートも多くの一般層、特に男性にはハードなスポーツと思われていないフシもあると思うのでTESカウンターや技術解説はそうした誤解を解く助けになると思うんですがね・・・実際、旦那さんやパートナーが興味津々だったという話も少なくないですし(ただNHKのアジア大会のは位置が悪かったとは思います)。
    個人的に面白いと思ったのが数字ではなくて、レビューかかったときに色がピンクに変わるところです。一つもかからなかった時にヨッシャアアアアアアアア(拳)!!となるのはワシがオヤジのノリだからなのかしら。。。。
    PIWは話を聞いていると本当に頑張っているし上手くやっていると思います。来年で40周年とか。
    Twitterでその道ン十年のスケオタさんの会話をたまたま拝見したのですが、12年前はPIW最後の公演の予定だったそうですが、荒川さんのトリノ金メダルでなんとか首の皮一枚で繋がって今に至るのだとか。
    ゲストのスタースケータだけでなく、チーム自体にも固定ファンがいらっしゃいますね。佐野稔さんも立ち上げメンバー?有名どころが関わったから問いって一朝一夕には広まらないし根も張れないのですね。プロもアマも関係ないスケート界全体の地道な積み重ねと工夫、ファンの「スケートへの」愛情があってこそだなあとしみじみ。
    会話の一方の方はスポーツ科学者で以前米スケート界に関わった方らしいのですが、バンクーバーでライサが金を獲ったけどあちらでは全然盛り上がらなかったと。女子シングルがネックでメディアからの評価やプレッシャーが凄いそうです。
    日本も、今ははにゅはにゅしいですが、なんだかんだ言ってもフィギュアは女子が活躍したほうが社会的影響は大きそうな気がするのワシだけでしょうか・・・
    今日も長々とスミマセン🙇

  4. ちいこ より:

    > 連休中は豪華な記事ばかりで嬉しいです。
    > アイスショーって私は一度しか生で観た事がないので偉そうな事は言えないのですがやはりゲストアーティストの出来に大分左右されちゃうような気がします。
    > 2015のFaoiが余りに嵌まりすぎだったのでその後の落差がちょっと辛かったですね。
    2015年はシェネルさんも福間さんも本当に素晴らしくて何回も見ちゃっています。
    その後の落差が。。。汗汗。
    10代~20代の選手は知らないと思うのですがねwww
    > 持ち歌でなくても唄える歌手でないとショーそのものがショボくなっちゃいますし。
    > アイスショー独特のステージ環境もあるのでクラシック畑から連れて来るのは難しいのかもしれませんが?なsingerを連れて来るぐらいなら海外から連れて来た方が余程良いsingerがいそうな気がします。
    本当にそうですね!
    歌唱力は何より大事と学んだ2014幕張ひろみGOでした。。。。
    ジルさんは2014別府エキシビションで羽生君達とコラボレーションしたのですが、ノリノリで歌唱力は素晴らしいし(たぶん今までアイスショーで聞いてきた中で1番)、それから好きになった歌手です。
    こういうきっかけもありますよね。
    > 要はパフォーマンスが本物か否かであってショーそのものが面白くなければ現在のスケーター頼みのショーでは先行きが覚束ないかも。
    > 真壁さんはそれなりにつてもありそうなので頑張って欲しいです。
    ショーそのものが楽しめるアイスショーにしていってほしいですね!
    そう書きつつ、ジョニーのノリノリビヨンセメドレーにきょとんとしていた客層(OBA。。。)を考えると難しいのかもしれないともちょっと思いました~。
    私はノリノリでしたけど!

  5. ちいこ より:

    > 米SOIの事私もネットで見ました
    > 「半分も客が入ってない上にスローナンバーが多くて途中で帰る客も結構いたと」のことです
    > 「しっとり系プロばかり…」とか「もっとジャンプを見たい…」とかいう観客の不満を読んで
    > 観客の求めているのは羽生君の「Let’s Go Crazy」のようなプログラムなのかと思いました
    > 確かにショーで四回転の入ったのりのりの曲で滑れば盛り上がるでしょう
    > 羽生君がまだ力のあるうちにショーに出でショーを盛り上げたいというのはこういう意味もあるのかと思いました
    ショーで4回転を跳んでくれたらいいでしょうね!
    暗い証明の中で跳ぶのはよほどのトップ選手でないと無理だそうですが汗汗。
    平昌オリンピックの後は、ぜひ羽生君が海外のアイスショーで滑る姿を見たいです。
    ヨーロッパやアメリカなどの現地には行けませんがwww
    中国のアイスショーだったら行けるかな?(今や大人気だから無理か~)
    ちなみに、去年の夏にあった中国のアイスショーの方が演出がおしゃれでした・・・・。
    長いことしていると、SOIみたいに演出が固定しちゃうのかも。

  6. ちいこ より:

    > 少し前、たまたまBSで競技サーフィンの放送を見たのですが、解説者がそれはそれは細かにエレメンツのコールをしていたのに非常に驚いたことがありました。
    > ぶっちゃけ、無知ゆえに、サーフィン=スリリングで感覚的な娯楽、というイメージしかなかったので・・・
    > 技の名前は何がなんだかわからないのですが、わからないなりに、とても繊細で多岐に渡る難しい技術を駆使していることがわかり(日本語が変w)サーフィンをナメていたことを申し訳なく思いました。
    えええ、サーフィンってエレメンツがあるんですね!
    外海でしているのによく見えますよね(そこかい)
    こちらも点数競技だったんだなあ、私もなめていました。。。
    >
    > フィギュアスケートも多くの一般層、特に男性にはハードなスポーツと思われていないフシもあると思うのでTESカウンターや技術解説はそうした誤解を解く助けになると思うんですがね・・・実際、旦那さんやパートナーが興味津々だったという話も少なくないですし(ただNHKのアジア大会のは位置が悪かったとは思います)。
    > 個人的に面白いと思ったのが数字ではなくて、レビューかかったときに色がピンクに変わるところです。一つもかからなかった時にヨッシャアアアアアアアア(拳)!!となるのはワシがオヤジのノリだからなのかしら。。。。
    あのガッシャンガッシャン点数が上がっていくのは、スコアを記録していく野球ファンや試合の美しさも重視するサッカーファンはGOEにも感性を刺激すると思うのですが。
    実際、男性がフィギュアスケートファンになるともの凄く詳しくなることが多いですよねww
    TESや試合の流れに気付けば、マニア心をくすぐる競技だと思うのですけれどもね。
    レビューがかからないと「オシ!」と叫びたくなりますww
    >
    > PIWは話を聞いていると本当に頑張っているし上手くやっていると思います。来年で40周年とか。
    > Twitterでその道ン十年のスケオタさんの会話をたまたま拝見したのですが、12年前はPIW最後の公演の予定だったそうですが、荒川さんのトリノ金メダルでなんとか首の皮一枚で繋がって今に至るのだとか。
    > ゲストのスタースケータだけでなく、チーム自体にも固定ファンがいらっしゃいますね。佐野稔さんも立ち上げメンバー?有名どころが関わったから問いって一朝一夕には広まらないし根も張れないのですね。プロもアマも関係ないスケート界全体の地道な積み重ねと工夫、ファンの「スケートへの」愛情があってこそだなあとしみじみ。
    開催方法が地道で開催場所の利点を最大限生かしているなあ、と感じます。
    PIW熊本でも鹿児島でも、あと八戸でも地元の有名なB級グルメが出店していて、地元グルメも楽しめるというwww
    これ、幕張は無理かもしれませんが、FAOIの地方公演やザ・アイスでもしてほしいなあと正直感じました。
    いやしているかもしれないけど私が気付いていないのかもw
    プリンスチームの固定ファンも多いですよね。
    とてもいい関係だと思います~。
    >
    > 会話の一方の方はスポーツ科学者で以前米スケート界に関わった方らしいのですが、バンクーバーでライサが金を獲ったけどあちらでは全然盛り上がらなかったと。女子シングルがネックでメディアからの評価やプレッシャーが凄いそうです。
    やっぱりなあ、アメリカは特に女子!女子!らすい。
    >
    > 日本も、今ははにゅはにゅしいですが、なんだかんだ言ってもフィギュアは女子が活躍したほうが社会的影響は大きそうな気がするのワシだけでしょうか・・・
    たぶんそう。。。テレビの最近の真凛ちゃん押しが半端ない件www
    >
    > 今日も長々とスミマセン🙇
    いえいえ~。
    ああ、休みが終わる~。。。しょぼん。

  7. ゆうひ より:

    SOI、閑古鳥鳴く・・・は、最初2017年1月のSOIジャパンツアーのことかと思っていたら、アメリカの方ですよね^^;
    (SOI2017ジャパンツアーは、私は金曜日に行きましたが出演スケーターさんには悪いですが、それはそれは客席とても寂しいものでした、だけど、チケット代は後ろの方の席以外は日本のアイスショー史上最も高い値段でした、この話しは置いといて~)
    アメリカSOIですね、ちいこさんのおっしゃるとおり先が思いやられますね。まさかと思ったけど、アメリカはチャンピオンズオンアイスが潰れちゃいましたからね。
    日本は。PIWですけど、先日のPIW横浜公演に1回行ってきましたけど、プリンスチームの演技も洗練されて来てると思いました。ゲストに負けないくらいの勢いでプリンスチームも演技で主張していました。
    コメント欄にも出て来ているように、
    PIWは、
    >12年前はPIW最後の公演の予定だったそうですが、荒川さんのトリノ金メダルでなんとか首の皮一枚で繋がって今に至るのだとか。
    これは、そのとおりなのです。
    前年と同じタイトルで、同じプログラムで、
    横浜でサヨナラ公演が行われました。終わるとなるととても寂しく、プリンスチーム、フィナーレ周回の時に思いっきり手を振って、特に鈴木せいちゃんに思いっきり手を振って~、せいちゃんはそれに応えてくれて。プリンスチーム、プリンスアイスワールドを見送りました。PIWは幕を閉じました・・・と、思ったら翌年、荒川さんのトリノオリンピック金メダルで、荒川さんオリンピック金メダル凱旋!!の触れ込みでPIWが復活したのです。
    その前に、02年、新たな試みとして、ゲストにアプトさんを呼び、そこでこれまでとは違うファン層が会場に押しかけるようになりPIWプチ盛り上がり。その後プル様(東京公演だけ)、ヤグディン(盛岡公演だけ。ウルマノフが出演キャンセルしその代わり?に、ヤグINしました、盛岡が盛り上がったらしい、伝説の盛岡公演!?となったそうです、私は行ってないですけどね)、クーリック、クリムキン(サーズが流行った時にクーリックが家族のこと等いろいろ考えて出演キャンセルしまし、その代わりにクリムキンIN)・・・と海外のゲストが登場することとなりました。が、それも長くは続かなく、サヨナラ公演が開催され・・・、荒川さんで息吹き返す形となりました。
    以上、少し昔のPIWのこと書いてみました(‘ω’)ノ

  8. ちいこ より:

    今日、プリンスアイスワールド横浜の放送を見たら、特にプリンスチームの群舞と演出がみちがえるように素敵にモダンになっていました!
    そうよ~演出次第なんですよね。
    特に選曲が秀逸でした、確か演出家が一人別の方が新しく加入していたはず。
    羽生君はアイスショーのアイデアはもしかしたらあるのかもしれませんが、曲の好みが王道すぎてセンスがあるとは正直思えず。。。げふんwww邦楽しか聞かないらしいし。。。ジェフやななみ先生や町田君におまかせしましょうwww

  9. ちいこ より:

    > SOI、閑古鳥鳴く・・・は、最初2017年1月のSOIジャパンツアーのことかと思っていたら、アメリカの方ですよね^^;
    > (SOI2017ジャパンツアーは、私は金曜日に行きましたが出演スケーターさんには悪いですが、それはそれは客席とても寂しいものでした、だけど、チケット代は後ろの方の席以外は日本のアイスショー史上最も高い値段でした、この話しは置いといて~)
    > アメリカSOIですね、ちいこさんのおっしゃるとおり先が思いやられますね。まさかと思ったけど、アメリカはチャンピオンズオンアイスが潰れちゃいましたからね。
    歴史が長いと演出を変えるのがなかなか難しいのでしょうかね。
    アメリカにもシンクロチームがいますし、歌手もいるし元々エンタメの国ですから、工夫をすればゴージャスなアイスショーになると思うのですが。どうかつぶれませんように汗。
    それと、日本のSOIはとにかく高い!今年初めにあったSOIは本当に高かったですね汗。
    >
    > 日本は。PIWですけど、先日のPIW横浜公演に1回行ってきましたけど、プリンスチームの演技も洗練されて来てると思いました。ゲストに負けないくらいの勢いでプリンスチームも演技で主張していました。
    > コメント欄にも出て来ているように、
    > PIWは、
    > >12年前はPIW最後の公演の予定だったそうですが、荒川さんのトリノ金メダルでなんとか首の皮一枚で繋がって今に至るのだとか。
    >
    > これは、そのとおりなのです。
    > 前年と同じタイトルで、同じプログラムで、
    > 横浜でサヨナラ公演が行われました。終わるとなるととても寂しく、プリンスチーム、フィナーレ周回の時に思いっきり手を振って、特に鈴木せいちゃんに思いっきり手を振って~、せいちゃんはそれに応えてくれて。プリンスチーム、プリンスアイスワールドを見送りました。PIWは幕を閉じました・・・と、思ったら翌年、荒川さんのトリノオリンピック金メダルで、荒川さんオリンピック金メダル凱旋!!の触れ込みでPIWが復活したのです。
    >
    > その前に、02年、新たな試みとして、ゲストにアプトさんを呼び、そこでこれまでとは違うファン層が会場に押しかけるようになりPIWプチ盛り上がり。その後プル様(東京公演だけ)、ヤグディン(盛岡公演だけ。ウルマノフが出演キャンセルしその代わり?に、ヤグINしました、盛岡が盛り上がったらしい、伝説の盛岡公演!?となったそうです、私は行ってないですけどね)、クーリック、クリムキン(サーズが流行った時にクーリックが家族のこと等いろいろ考えて出演キャンセルしまし、その代わりにクリムキンIN)・・・と海外のゲストが登場することとなりました。が、それも長くは続かなく、サヨナラ公演が開催され・・・、荒川さんで息吹き返す形となりました。
    > 以上、少し昔のPIWのこと書いてみました(‘ω’)ノ
    おお、情報をありがとうございます~。
    今日放送されたPIW横浜を見ましたが、見違えるように格好良くなっていました!
    正直以前までは若干古さを感じさせる演習でした~やっぱり演出なんですよね。
    荒川さんのトリノで復活したとは!
    だから、毎回INしているのですね。
    鹿児島にプル様がインしましたが、考えてみればトリノの金メダリストが揃い踏み!
    しーさまが「誰も寝てはならぬ」か「ユーレイズミーアップ」を、プル様が「トスカ」か「ゴッドファーザー」を滑ったら泣きます~。

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