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蒼い鳥はここにいた。コンティニュー・ウィズ・ウィングス感想。

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こんにちは!
完璧にタイミングを外してしまったのですが、お構いなく羽生君の凱旋パレードの前にCWWの感想をあげてしまっちゃいます。
昨日、キムヨナさんがデヴィッド・ウィルソンと新プロをつくっているらしいという話をネットで聞きまして、大喜びのブログ主です。
二人が創り上げるプログラムの世界観の大ファンなのであります。。。言うなれば羽生君&ジェフのような。
ちなみにキム・ヨナさんのファンになったのは、羽生君のコーチがオーサーだからではなく、バンクーバーの時には真央たそが銀メダルになったのが悔しかったのだけど、同時にあの二つの名プロと名演技に落ちちゃっていたんだよなあ。。。。。と気付いたのがソチ直後でござんした。時すでに遅し。
ウィルソンと言えば、羽生君はCWW(めんどうだからこれからCWWで書きますw)でウィルソンプロしなかったなあ。
個人的に新ロミちゃんには思い入れがあるので、ちょと残念でした。。。というか金メダルプロなのにオープニングやエンディングのちらフリにも入ってないのおおお。
あまりお好みではなかったのかなあ、とかもしかしたら転倒を2回してしまったのでトラウマなのかな、と思ったり。
(そう言えばこのプロにはその後あまり言及していないような)
さてさて、Continues with Wingsの感想です。
大変に面白くバラエティに富んだアイスショーでした!
最初はスケーター少ないし羽生君滑らないし60代も入っているし←2時間ちょっともつのかな?と思っていたのですが、なんのなんの!
コンセプトが一貫しているショーは見やすいし、楽しいですなあ、そうか、SOIの何がいまいちかって、スケーターがベルトコンベアみたいに出てきて関連性がないといいますか。。。必然性がないんですよね。
羽生君のファンだけでなく、プル様やジョニーファン、無良君ファンの方々にとっても耽溺できるひとときだったし,評判も良かったように思う~。
スケオタ向き(特定の選手群しか評価できないスケオタもどきではない)のアイスショーだったんじゃないかなあ、特に佐野御大がいい味出してますよね。
これこそ、本当の意味で明るく楽しく「先入観がない」フィギュアスケートファンなら楽しめるアイスショーだったのではなかろうか。
いくつか感想を読んだ中で,
たまたま見かけてぼろくそに書いているブログさんの記事も読みましたが、大体ね~多少好みから外れていても美しいアイスショーを見てそういう感想しか思い浮かばない人って発想自体も書いている内容もネクラだよね。。。げふん。。。
ちなみに私はどの方が出ているアイスショーでもボロクソに書くことなんかないし、スケーターの発言や態度の枝葉末節になんか興味ないしww
スケーターなんぞどれだけナルシストか、でしょ?大ちゃんもランビ様もある程度ナルシスじゃろ??(ちなみに昌磨君は競技は素晴らしいけど正直エキシの印象が薄くてですね。。。)
去年のザ・アイスなんか真央真央真央づくしで私なんか感謝感激雨あられでしたけどね!
大ちゃんが出ようが昌磨君が出ようが私はいいものはいいと素直に書きますぜ。
ちなみにフレンズオンアイスも今年は行こうかどうか迷ってますぜ!(直前になったらお譲りが出ないかなとか目論んでますw)
ショーの感想。。。1週間も立つとかなり忘れぎみ汗汗。
特にトークの部分は最終日の放送のとごっちゃにしているような気がしますので、覚えている範囲で。
アイスショーが始まる前に羽生君のプログラムメドレー会場で流れるのですが、これがいいんです~。
特にショーが始まる直前にSEIMEIの音楽が急に音量が大きくなって、あの「ダンダン!」という音が会場中に鳴り響いて胸が高鳴ります!
この時は今日の衣装とプロは何かな~悲愴が大好きなので悲愴がいいな~と思っていました、うん。
音楽が終わると、スパークするような白い照明の後に羽生君が黒パリ散の衣装で登場。
う、美しい。。。。。立っているだけで美しいッ

オリンピックで見たはずではあるが、
オリンピックの試合中、羽生ファンはほとんど心配と不安で酸欠状態か放心状態だったもんで。
お姿を堪能するどころじゃなかったのおおおおお!
最初はジョニーの「アベマリア」。
羽生君の解説ではシットスピンの手の動きをお手本にしているとのこと。
スピン中の手と言えば、ロミジュリ1.0の「キッシング・ユー」のパートの移動ツイヅルの時の手の動きがとっても好きです。まるで鳥が飛び立っていくような手の動きですよね。
あれの有る無しは大きいですよね。。。最終日でその手の動きをテレビで見られたのは嬉しかった。
ジョニーのアベマリアは動画でしか見たことがなかったので、見られて感激しました~(ボキャ貧ですみません)
お次は無良先輩の「オペラ座の怪人」
おお~仙台まで無良パパも一緒に教えにくることがあったのだね~やっぱり繋がりがあるんだなあ。
そういえば無良君も癖のないスケートとジャンプですよね、そしてナチュラル。
ツイッター等でも感想をお見かけしましたが、競技プロよりはるかにいいわああああ。
やっぱり競技になるとどうしてもジャンプに気がいきがちになってしまいますもんね。
これは無良君はプロスケーター向きかも??
変な事務所縛りもないだろうしのう、引退後の大きな仕事が羽生君の凱旋公演と真央たそのサンクスツアーだというのは象徴的ですね。がんばあああ!
ジェフの「For Forever」
羽生君にとってジェフの振付プロは宝物のようなんですな。
またこのプロがさあ。。。。さわやかなんだけど少しもの悲しい、夏の終わりのような曲でね、英語も聞き取れないのに感動して涙が出ちゃいました。
と思ったら、ジェフは思い入れがあってこの曲を選んだんですね。。。ジェフもまたオリンピックでのプレッシャーやカナダのトップ選手として後輩とのライバル関係などを現役時代に味わっていた選手でした。
○ブログ “For Forever” – Dear Evan Hansen
そして、ここで無良先輩とのトーク。
ぜんっぜんメモとってなくて日曜日から火曜日まで締め切りの鬼状態だったので記憶が飛んでいって正直あんまり覚えてなひ。。
フィギュアスケートの技術面と芸術面とのバランスについて羽生君が語っていて、それに対して流れるように答えていたわ。
大体羽生君が前語っていたのと同じだったわ。。。。。。CS放送を待つ。
そうそう、これ!
去年の全日本前に羽生君に靴が合わないとか4Tをどうしたらいい?とかラインで聞いてきて、「俺滑れないんだぞ?」「靴くらいなんとかしろよ!と思った。」と憎まれ口を叩く羽生君。
無良君やさしいよね。。。。それを口実に連絡をとったんだよなあ、さっぱりとした信頼関係のある関係ですよね。
この二人の関係をOBAのナルシーでネクラな関係と同列に考えたらアカンと思うわww
あと、現役時代と今はどういう心境の変化があった?とか。。。無良君ファンの方が聞きたいのではないか?という質問が目白押し。
ハビのメッセージとランビ様のメッセージ~は
割愛。(いや普通だったんで。。。。)
お次はお待たせしましたの稔!
稔氏の解説。。。。実は要所要所に技術的な解説をちゃんと入れているんですよね。
「カウンターからのおおおトリプルアクセルうううう!」も「カウンターからの」と言うてるんですよね。じゅんじゅんみたいに省略していないw。2014中国杯のSPでも、稔氏の解説は確かイーグルサンド3Aについて、着氷後にイーグルしてさらにチェンジエッジしているのがいかに難しいか解説しているんです。
一方、2013カナダ大会のぐだぐだロミジュリには苦言を呈したりww(今考えたらこれも兄弟子だからだったんですね)、2013福岡GPFのロミジュリの後の解説にはうなりましたな、、、「非常に良かったと思います。このプロは後ろ向きのクロスではなく前向きのクロスがほとんどなので難しい。金メダルがとれるプロです。」と解説していたんですよおおお!これ、凄いですよね、非常に短い時間でなぜSSの点数が高いか、PCSが高いのかを端的に説明しているんですよ!稔氏のこの解説で羽生君の金メダルを確信したのだった。
ありがとう佐野御大!
登場時にはまさかの真っ赤なラメラメ衣装で登場!しかも時前らしいww
ポーズをとった瞬間からエレガント!いや~滑っているだけなのに滑りの美しさに目が奪われてしまう。
そんで、なんとなくですが、やはり羽生君の滑りとかにどことなく似ていますなあ。。。
いや~大盛り上がりでしたwwww
この佐野先生が入ることで、アイスショーに1本の筋が通っているですよね。
過去、現在、未来という。
ぜえぜえ言いながらトリプルアクセル講座に入り、客席にいた都築先生へ「先生、転びませんでしたよ~」と声をかけて、都築先生はタオルをぶんぶん振り回して答えていたわwwまるで少年のようでした。
うーむ、羽生君と佐野先生。。。。似ている気がするww
羽生君も年取ってもいい意味で少年のままのような気がするなあ。
技術解説のお題は、イーグルからのトリプルアクセルだったかな?(うろ覚えです~すみません)
→ ハイドロの解説でした〜すみません💦
無良君のトリプルアクセルは大迫力だよなあ、一番前の席で見た時にはその迫力に一番びっくりしたかも。
お次は川スミの「マンフレッド」。
このプロ大好きだったので生で見られて感激しました。
うむ~なんかこの日はロシアづくしでしたな!
シェイの「BomBom」。
これもFOIで見てから大好きだったので嬉しい~それにしてもパワフル!
あの衣装凄くないですか。。。スカートも短いですが、ウエスト、少しでも脂肪があったらドーナツになりますYO!
一人でも魅せることができるのが凄い。
ラッパ隊もかわいかったなあ、最終日のラッパ隊の羽生君、かわいかったなあ。
二部のトリはもちろんプル様。
ニジンスキー、渾身でしたわ。。。。全部もっていったわww
プル様はSOIとぜんっぜん違っていたわね。
CWWは渾身、魂の滑りでしたああああ、他のショーだと時々手を抜いている感が正直ある時があるのですがのう。
バラの精とか全部してくれたわ。。。この会場の端、すみっこまで意識が届いている感が凄いですよね。
二部開始後のこどもたちからの質問コーナーなど。
うううう、すっぽり抜け落ちてますううう、他の記憶が入ってくると前の記憶が抜け落ちるのだ。
川スミのバブリーダンス。
これが噂のバブリーダンスwwスミさんがノリノリですわww
ジェフリー・バトル「Better to be Loved」
ジェフのこのダンサブルなナンバー好きだなあ。
ジョニー・ウィアー「クリープ」。
真っ赤な衣装で登場。
虚飾を脱ぎ捨てたジョニーの滑りに気持ちを感じました。
こちらも渾身の滑り。。。脱帽。
いつのまにか涙をながしてしまいました。
プル様「タンゴ・アモーレ」。
今まで見た中で一番のタンゴ・アモーレ。
いや~これがプルシェン粉か??
行く先々でお客さんがなぎ倒されていくんですが。。。
そういえばTOIのプル様も凄かった。。。筺が小さいからなおさらで、滑り終わった後もしばらくざわざわしていたのを覚えてますww
そうそう、プル様と羽生君の共通点を見つけました。
どちらも記憶がとぶ。

なんかね。。。残像とか現象みたいなのよね。
これが芸術か?という方にはこういう考えもあるのよ、で過去エントリーを貼り貼り。
ウォーターフォールとベラスケス。
プル様の後は。。。。お待ちかねの羽生君の登場。
今日のお召し物は。。。。で登場した途端悲鳴があがる。
暗闇の中で少し見えたシルエット。。。あれは。
偏愛する「悲愴」たんだああああああああああああ!
映像でしか見ていないあの悲愴衣装の羽生君が見られて軽く発狂ぎみww
これがねえ、また、少し落とされた照明に蒼いビジューがキラキラ光って美しいのなんの。
やはりこの衣装は羽生史上最高の衣装かもしれない。
しかも、最初に演じるのはMI2!
個人的にななみ先生のプロで好きなもののトップにくるMI2。
これがまたこの衣装で滑ると長い手足とあのスケ部分の腕の印象とあいまってなまめかしいのにカッコイイという。
ちなみに席は3階席だったのですが遠くから見ても凄く大きく見えるし美しいんですよね。。。これは平昌オリンピックの会場でも思ったのですけれども。
遠くの席で見ても美しいシングルスケーターのNo.1は羽生君だなあ、あとハビ、女子ではカロリーナです。
スケーティングのスケールが大きくて手足が長いスケーターですww
悲愴はね~。。。もう感涙です!美美美!
スタート時のあのポーズも、渦を巻くようなうねりの表現も、あの3Aの後のジャッジに向かってほほえむのも見られたし、何よりあの衣装でのドーナツスピンと手の美しいこと。
あのベロア素材の長手袋を考えた方は天才ですな。
この衣装で悲愴を見られたことが本当に幸せでした。。。うう。
2日目で良かったああああああ!
最後は悲愴衣装でのパリ散。
あの耽美衣装でのズボン上げやへーグルは新鮮でしたwww
もうゆづ友さんとワーキャー言いっぱなし!
ああ、こんな滑りを見ることができてとっても幸せ。
フィナーレは「Time to say goodbye」。
白い衣装と白銀の照明が終わりの始まり、新しい旅立ちを象徴しているようで涙腺うるうる。
ジェフとシェイのくるくるも良かったですし、ジョニー、無良君、プル様。。。そして羽生君の一連の流れが「コンティニュー」を表しているようで胸が一杯になりました。
最後、みんなで隊列を組んでクロスロールで進んでいくところ、いいですよね。。。
いつか羽生君のプロでクロスロールでゆっくり進むプロを見てみたいなあ。
最後にマイクを持って羽生君がご挨拶。
聖徳太子になった気分や、熊本地震のお話もしてくれました。
みんなの目が星のよう話や、今後のことも。
「これからまだまだ・・・まだまだとは言わないけど、 僕の目標が達成されるまで、僕の気持ちが満足するまで、もうちょっとだけ競技を続けます。色々言われると思うけど・・・ジョニーともそんなこと話しましたけど、僕らが傷付いてる以上に応援して下さってる方々も一緒に傷付いてると思います。そんな中でみんな声をあげてくれて本当にありがとう。そして、僕のこと愛してくれてありがとう。もう少しだけ僕の人生懸けるんで、みんなの力をください。ありがとうございました」
もう少しだけ。。。もう少しだけか。
うん、プル様も、アシュリーも、カロリーナでさえ後進に道を譲った方がいいのでは?いつまで続けるの?とか言われちゃうのよね。。。そういえば引退を表明したパトリックはバンクーバーの時にプル様のことを「年寄り」と言って揶揄していたんでww
そして、羽生君は「僕が傷ついている以上に」ではなく「僕が傷ついている以上に」と複数形なんですよね。
恐らくジョニー時代にもあって、今は羽生君に、昌磨君に起こっているアンチ行為に思いやってるのだなと。
記憶している限り、ファン同志の諍いについて表だって言及した選手は羽生君が始めてではないでしょうか。
声を上げてくれて。。。に批判している向きもありますが(今後のことを心配して)、このことに触れたスケーターは羽生君へのアンチ行為やバッシングが酷くなった2012年以降においても、彼自身と比較しても始めてではないでしょうか。
・・・・・・いましたっけwwwwいなかったんじゃないですかねwwww
このことを考えるに、羽生君が言及したことに色々言う輩の層を見る度に
「おまゆう。」
という言葉を書いちゃいたくなるんだな~wwwww
そんで、なぜか心を痛める必要のない心優しき人達は心配し、自己愛の強い見栄っ張りなアンチはなぜか怒っているというww
おめーらのことだよッ!!と言いたいわwwww
まあ、この方々はもう考え方がこびりついているからダメだと思ふ。。。。ニースから何年?6年。バンクーバーに至っては8年ですがのう、情報も溢れているにもかかわらず、6年、8年変わらずにいる、というのは元々何らかの思考の癖があるんでしょう。
俗に「こだわり」とも言いますがのう。
被害を公にする先駆者はとかく批判されがちなものです。
タイムリーなことに、あの財務省のセクハラ事件だって、被害者が二次被害に近い状態になっているではありませんか。
もちろん、羽生君ファンで他選手下げブログを書いちゃうのを時々見かけますが(特にもう一つのランキングのとある上位ブログはタグ付けまでして悪質すぎる。)、論外ですね。
ああ、本当に羽生君がぶつかりながらまっすぐ歩いて行くヴァーヴのリチャード・アシュクロフトと重なるなあ。
そして、羽生君に中途半端はないのだと改めて思う。
『人生をかけるんで』
あともう少しだけ。。。。
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Continues with Wings
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コメント

  1. あんり より:

    その少しがどのくらい先なのか解りませんが、
    その時が来たら淋しさと感謝の気持ちで受け入れられるよう、
    今から少しずつ覚悟しておかないとな…と思っています。
    良いブログでした〜←上からでスミマセンw
    ちーこさんの夢が叶ったのも楽しかったし、
    テレビとネットの画像だけしか知らなくても、
    いろんな方のレポートが補完してくれます(笑)
    佐野先生の滑りの上手さはよく解らないのですが←
    出演者が地味だな…と私もちょい不安だったのですが、
    さすが羽生結弦、アイスショーの未来を見ている気がしました。
    無良くんも中ではトップオブジミ←失礼なヤツですみません
    でも羽生くんは彼の真の価値に気がついていて、
    優しすぎて試合では真価を出せなかったけれど、
    真央ちゃんとゆづはその価値に気がついている…
    やっぱりこの2人は普通じゃないのですね。
    声優の大本眞基子さんと言う方が、
    初体験のアイスショーがCWWで、
    その感想が秀逸でした。ご存じなかったらぜひ!
    音楽家の方やプリンスのファンの方や大本さんのように、
    フィギュアを知らなくて羽生くんを見た方達の感想は、
    ホントに経験豊かな大人の無垢な子供の感想って感じ好きです。
    アンチや争いが好きなファン達の行動は、
    傷つきやすい自分を守る為だけの行動で、
    価値観を変えたら生きていけない人達なのかも、
    とふと思いまして(笑)
    ハッキリ言って、
    そんな人達に付き合うほど心が広くないし、
    私も強くないんで目を背ける用にしています。
    とりあえず来季は、
    「出来るだけたくさん試合に出たい」
    とゆづは言ってくれていますし、
    男子出場者がいなくて時間があったはずのミラノで、
    女子のキスクラにいない時があって、
    来季の情報収集に勤しんでいるのかな?
    なんて思ったオーサーもやる気満々のよう。
    ゆづも右足首の筋力強化を図っているようですし、
    しっかり足首を治して欲しいです。

  2. ちゅらら より:

    ちいこさん、こんばんは。
    お忙しいなか記事をあげてくださりありがとうございます。
    CwW私も14日行ってきました。北側の席だったのであの羽のオブジェからはやや遠目ではありましたので最初にスモークのなか羽生くんが登場したときのこれは現実か?はたまたアニメなのか?と思わせるほど幻想的で人間離れした頭身に思わず驚愕してしまいました。
    素晴らしいショーでしたね。ゲスト少ないわ、とか羽生くん滑らないし二時間半大丈夫なのか?と思ったのですが杞憂に終わりました。楽しくて美しくて滑りに魅せられ今までにない密度の濃いショーでした。無良君と佐野さんとのトークも絶妙でした。無良君三日間いじられっぱなしでしたが。
    解説があってのゲストの登場だったのでそれも良かったと思いますし、それぞれ二曲ずつだったので異なるプログラムが見れたことも大満足です。なかでもプル様のタンゴアモーレ、一週間前にsoiで見たのですが気合いが違うというか同じ作品かと思いましたもの。今回それはすべてのゲストに言えたと思いますがレベルの高さを感じました。皆さん素晴らしいスケーティングでショーを盛り上げてくれました。ジョニーのクリープは以前FAOIでも滑っていましたが今回はスカートがさらに長くなっていました。彼の美意識とこだわりをそこに見ました。
    悲愴の衣装、わたしのなかではベストオブハニューなんです。あの衣装初めて見ることができて感激しました。ジャンプがないことを忘れてしまうほどでした。7年の時を経てあれが着こなせる羽生くん凄い、と思いました。
    そして今回のプルシェンコ様からの助言進言は羽生くんにとっての確固たる自信となり拠り所になったのではないでしょうか。これから遺憾なく遠慮することなく持てる力を最大限に発揮してほしいと思ってます。
    15日はスケートファンではない友人たちとライブビューイングを見に行ったのてすが心のそこから感動してくれたようでこちらも嬉しかったです。数日経過してもあの感激が忘れられず余韻に浸っていると。羽生くんはもちろんですがジェフとシェイの演技が印象に残ったようです。
    そして今日はパレードでした。その後の会見で瞬間という言葉を多用していましたね。一瞬一瞬を大切にしているのだと思いました。
    新シーズンが始まるのが楽しみです。

  3. メアリー より:

    やっと取られたお休みなのにコメント返信いただき恐縮です。
    それにしても
    あ~~ちいこさんのCWW記事読んで、2日目の公演めちゃ見たくなりました~~放送はよ~~!!
    あの~CWWについては私も
    特に~SOI大阪でプル様を見てきたので、この前は控えめに書きましたが、今日は大っぴらに書きたいと思います~~(^^)/
    CWWのTVで見たプル様はSOIで見たプル様とは
    [太字]じぇんじぇんじぇんじぇん、じぇんじぇ~~ん違いました~~[/太字]
    それこそ、ベルトコンベヤー式にプル様が出てきて
    非常に大きな声援(キャーではなくギャーに近い、私の近くの席の方からは失笑が漏れるくらいw)氷上席のVIP客にはサービスされてましたが、私は一番安い席だったんで
    プル様をもってしても、あんまり・・・・・(-_-)ニジンスキーだったんですけど、これ伝説のPGって聞いてるけどあんまりわかんないや。という感じ。
    それがそれが、なに?CWWでのプル様、特にタンゴアモーレにはTVで見ても圧倒されましたわ。
    あんなん、近くで見たら気絶したと思いますわ。マジで。
    羽生君とプル様共通点=どちらも記憶が飛ぶ( *´艸`)確かに。
    貼ってくださってる前記事はすごく興味深く読ませていただいた記憶がありますが。。。
    しかし過去記事で私が注目していたのは
    https://ameblo.jp/chiko-mikan/entry-12047056946.html
    ↑のなぜ羽生君の演技のみ記憶が飛ぶのだろうか?という常日頃の疑問についてのド・シロートの考察。
    なんですわ。
    去年せっかくFaoiアリーナ前から4列目、しかも真後ろの年配のご婦人から、
    「あれ、こんな席でも双眼鏡で見るのかね?」
    と聞こえてこようが次に見られる保証はないと、鼻息荒くガンミした割には
    あんまし記憶に残らない。。。それはなぜか?こんな感覚は私だけなのか?と思っていたのでこの記事見つけたとき安堵したものです(*´▽`*)
    羽生君の姿は、はっきり覚えてるんですけどね。
    とにかくお顔が小さく細い。そして美しくすぃ~~。
    他のスケーターは普通に見えるんですが、なぜか羽生君だけは非現実的、この世のものとは思えない雰囲気をだた一人纏ってるんですよね。
    つくづく不思議なお人よ。。。
    しかし、羽生君プロデュースCWWはコンセプトもはっきりしていて、初めて行かれたお客さんも置いてきぼりにならず、よく理解できたでしょうね。
    そして、ちいこさんの悲愴の衣装への興奮ぶりが伝わってきますわ~~
    あの衣装は歴代衣装でも№1でしょうね。
    あの右肩のヌーディ感といい、グラデーションといい、羽生君以外にこの衣装着こなせる人いる???っていうぐらい似合っている。
    軽く発狂するのも無理ないですわw
    しかもあの衣装でちいこさんがお好きなMI2でしょ。
    私もあのPGの中のハンドルを握る振付が大好き~~!!
    悲愴の紹介のときは声を震わせて涙をこらえていましたね。
    羽生君にとっても思入れ深いPGなんですね。。。
    私はまだ羽生君の事を好きになって日が浅いので、このCWWは羽生君のこれまでの歩み、受け継いだ様々なものや思いが伝わってきて本当に感動しました。
    現役の間は難しいと言ってましたが
    可能ならば続けていってくれればなあ、真央ちゃんのサンクスツアーみたいに全国に回ってくれたら嬉しいなとか思ってます。
    その前に
    おそらく来シーズン試合に出てくれそう(足の状態次第ですが)
    あともう少し、もう少しか。。。人生かけるってゆってますもん。
    応援しますわ。これまでとなんら変わりなくヽ(^o^)丿
    PS:羽生君の発言についてですが、よく言いましたよね。
    それにしても、ヨナさんのアイスショーの事についても、さっそく噛みついている人がいて、あれから何年たってるの???
    どうしたら憎しみという感情をそんなに長く持つことができるのか不思議です。ずっと非建設的であり、かつ憎しみの対象をたたき続けるというのも
    健康に悪影響を及ぼしそう。疲れないのかな?
    それが生きがいになってるのかな?理解に苦しみます。

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