えええええびっくり!木下グループ所属発表はこの前触れでしたか。
○ビンセント・ゾウが浜田コーチに師事 紀平も指導、世界選手権後に正式依頼/フィギュア
フィギュアスケートの世界選手権男子銅メダルのビンセント・ゾウ(米国)が昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル女子で初出場優勝した紀平梨花(関大KFSC)を教える浜田美栄コーチに師事することが25日、関係者への取材で分かった。米コロラドスプリングズの練習拠点で指導するタミー・ガンビル氏とともにメインコーチを務めるという。同日に木下グループがゾウと所属契約を結んだと発表した。
18歳のゾウは高難度の4回転ルッツを武器に2018年平昌冬季五輪で6位に入った。浜田コーチが数年前から定期的に指導していたが、3月の世界選手権終了後に正式に依頼を受けたという。ゾウは今秋に米ブラウン大に進学予定で米国と日本で練習し、22年北京五輪を目指す。
日本のコーチは質が高いと思うけど、国内選手のみで海外のビッグネームのスケーターが師事を受けるのは初めてでは。
ここまできましたか~というのと、関西大学では周りに刺激を与えることにもなり、良いのではないでしょか。
しょうま君のエテリコーチの合宿といい、様々な選手がミーシンコーチやラファのところで合宿をすることといい、ここ最近の国を超えたクロスオーバーぶりはメドベーデワ選手のクリケット移籍、が大きいような気がします。昔から見ている人にとっちゃ信じられなかったですよね、なにせロシアとカナダはウィンタースポーツでは犬猿の仲で、新採点方式が始まったきっかけだって、ソルトレイクシティOPでのペアのロシアとカナダのペアの採点だったのですから。
しょうま君のエテリ合宿はなあ。。。。まあどうなるかわかりませんが、かつての真央たそと全く同じじゃん。。。。という点で無言ですね。ジャンプの癖ってやっぱり年を重ねるごとにその選手の足をひっぱってしまうんだよなあ。
二十歳を超えて活躍している選手って特に女子はカロリーナ・コストナー、キム・ヨナ、ロシェット、トゥクタミシェワ、安藤美姫と技術に癖がない選手ばかりですからなあ。
男子も、羽生君がこれだけ長い期間トップなのは正確で精緻な技術の持ち主であるのが第一にあるんだろうなと。
もうすぐ来シーズンがきますが、大型移籍が何かある?とちょっとワクワクです。
プライベートでも色々ございまして、そんな中やっぱりフィギュアスケート観戦という趣味があるのと、推しがいて素晴らしい活躍をしてくれている信じられないような選手だ、というのが何よりの元気の素になっているとまたまた実感しています。
こんな風に移籍に驚いたり、プログラムに興味を持ったりできるのも羽生君という推しがいるからこそなんですよね。
もし引退したら、見ることは見ると思いますが、今のような熱量でもって見ることはないと思う。
現に女子はキム・ヨナさんと真央ちゃんが引退してからは熱量がやはり下がってますしなあ。
だからこそ、今の羽生君とフィギュアスケートを堪能したいな。
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