こんばんは!
SOI奥州公演2日目の羽生君のプログラムはやっぱり阿修羅ちゃん!でしたねーー!
フィニッシュでは「どう?楽しかった?」な表情を見せていたそうで。。。恐ろしい子!
心配されていたSOI主催者側の奥州市への丸投げ状態も解消されて出店もいっぱい、夏フェス状態だったそうで羨ましい限りですううう!
TBSテレビさんが羽生君の談話をWEBに掲載してくださっています。
/#スターズオンアイス 公演中⛸️
\#羽生結弦 が封印していたプログラムを披露👀✨️ 世界選手権金メダル🥇の #宇野昌磨 や #坂本花織 も共演【スターズ・オン・アイス2023】https://t.co/UVIngja8oV— TBSフィギュアスケート (@TBS_figure) April 4, 2023
〇羽生結弦が封印していたプログラムを披露 世界選手権金メダルの宇野や坂本も共演【スターズ・オン・アイス2023】
2023.4.4(TBSテレビ)
マスク着用を条件に声援も復活。そんな会場のボルテージを一気に上げたのは、冒頭から登場した羽生さん。スポットライトに照らされた氷上で自ら振り付けた珠玉のパフォーマンスを披露した。
そして、ひときわ大きな歓声があがったのが大トリを飾った羽生さん。昨夏にプロへ転向し、2年ぶりにこの舞台に帰ってきた羽生は毎日異なるプログラムでファンを驚かせた。公演初日の3月30日は『オペラ座の怪人』。2014-2015シーズンのフリーで演じ、羽生さんにとっては苦しい経験がよみがえるプログラム。それだけに思い入れも強い。「中国杯での衝突の事故や、病気やけがに苦しんだシーズンのプログラムだったので長い期間滑らないと決めて封印してきた。封印して以来、先日(2月26日)の東京ドーム公演で初めて滑って、このオペラ座の怪人をもっと完成させて、体力のある状態でみなさんに届けたいと思って滑ることにした」とこの曲を選んだ理由を明かした。
翌日は、真っ赤なサテンのシャツに青のネクタイを身にまとい、Adoの『阿修羅ちゃん』を披露。アップテンポな音楽に合わせた巧みなステップと自ら振り付けたダンスを観客のすぐ目の前まで近づいて魅せる羽生に、割れんばかりの歓声が送られた。演技後、「音が聞こえなくなるくらいに歓声がすごかったので正直すごくうれしかったです」と頬を緩めた。
そして4月1日、大阪公演の最終日は『あの夏へ』。アニメ映画『千と千尋の神隠し』に出てくるキャラクターを思い起こさせる衣装と切なく心に響く音楽にのせて幻想的な世界に観客を引き込んだ。3つの異なるジャンルのプログラムを披露したことについて「違うプログラムも見たいという声を受けたいと思って3つ披露することにした。」と明かした羽生さん。観客やファンに寄り添い、最高のパフォーマンスを追求する羽生さんらしい理由だった。
奥州公演、横浜公演と続いていくスターズ・オン・アイス2023。「それぞれのプログラムに気持ちを込めてしっかり滑りたい。楽しんでいただけたら嬉しい」と笑顔を見せた。
なんと冒頭のソロ演技はセルフコレオだったんですね、うおーさらなる進化半端ない!
異なるジャンルのプログラムをお客さんに届けたいというエンターテイメント溢れる羽生君の心意気がやっぱり演技にも表れてきますよね。
岩手日報さんにも記事が掲載されています。
このファントム様美しすぎません??
羽生結弦さん、奥州に舞う#羽生結弦 #奥州市 #公演https://t.co/9kL7I8pq90
— 岩手日報 (@iwatenippo) April 4, 2023
〇羽生結弦さん、奥州に舞う
2023.4.4(岩手日報)
フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」の奥州公演(木下グループ主催)は3日、奥州市水沢の市総合体育館で開幕し、五輪王者で昨年プロに転向した羽生結弦さん(28)=仙台市出身=らが圧巻の演技で県民を魅了した
羽生さんがプロ転向後に本県で公演するのは初めて。リンクに登場すると大歓声が湧き起こり、「ユヅ」と叫ぶ声が響いた。ジャンプや技が決まるたび、拍手と声援が送られた。
終演後、報道陣に「東北の地が好きだと岩手に来て改めて感じた。東北のためにできることをしたり、東北人の誇りを忘れずこれからもスケートを滑っていきたい」と語った。
同公演は県内初開催で、5日まで開かれる。
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コメント
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政宗スシロー
奥州2日目行ってきました
色々大変でしたが行けました。
会場の9割は羽生ファンでマナーも良く、プロロやギフトの服着てても
選手全員を熱心に応援する人も多かったですよ。
こういうファンがプロ転向まで、試合に熱気を与えてくれて
いたのだろうなと。
1階ショート3列目だったので、
目の前でカッコよく滑る圧巻の阿修羅ちゃんが堪能できました。
東西南北それぞれにサービスしてくれるという優れたプログラムです。
カリスマ性、華、技術、別格でタコ殴りにされる位の衝撃でしたね。
あと評判良かったのは、ジャンプの調子が良かった草太くん、
三原さん、ジェイソンなどのショー慣れしてるメンバー。
彼らの出番が早かったので、その後中盤位から、
ダレましたよね。一般層の方々のテンションが下がり気味に。
マリニン君はもう少し華があるタイプかと思ったのですが、
普通な感じで、華とかスターとかそういうタイプ
ではないですね。ジャンプも回転数は早いけど、完成度自体は
あまり高くないのか、滑りがジュニアなせいかゴージャスな印象はない。
島田さん、渡辺さんもスターや華があるタイプとは少し違う感。
チョック&ベイツ組も上手いけど地味。
ルナヘンもプログラムのせいか、あまり印象に残らず。
宇野君は無難に滑っていた。
坂本さんは見るの数回目ですが、アスリートでショー向きではない。
りくりゅうは想像より良かったです。女性側が笑顔で輝いてますね。
ただ、ペアだけでは好感度が良くても求心力が足りない。
全般的に今の若い選手はとても地味な印象を受けましたね。
3Aとか四回転とかやっても、各要素をこなしてるだけの印象。
ワールドの凱旋公演ですが、世間はレベル低下の印象をもってしまうのでは。
羽生くんが居なければ、主役不在のしまらないショーだっただろうなあ。