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てれまさの羽生君質問「プロ転向後の生活」/2021年国別対抗戦エキシビションの順番がおかしかった件

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こにちは!

最近またまた家とお庭のメンテナンスに精を出しておりまして、ほんと年々梅雨に入るのが早くなってきているので5月の連休を過ぎると雨続きになってしまうんですよね~早すぎる汗。
というわけでお庭の剪定やお掃除、苔取りなどを今のうちにとせっせとしております。
FaOIが始まるまでの終わらせねば。

今日は先週金曜日に放送された「てれまさ」への羽生君出演時の羽生君への質問の要約の続きをお届けいたします~。
一週間経過すると見逃し配信も消えちゃいますからね汗。

NHKプラスの見逃し配信はこちら
👇
https://plus.nhk.jp/watch/st/040_g1_2023041450002

前回は番組後半の質問コーナーに入るまでに力つきたので(笑)
その続きを。。。

Q:プロになって9カ月、今の気持ちを教えてください。また一番変わったことは何でしょうか。
羽生君:やっぱりこうやってスタジオに出させていただいたりとか、あとはYouTubeの動画で何をつくろうかとかまた余計にスケートのことを考える時間が増えたなとは思ってますね。それプラスアルファで競技時代よりももっともっと沢山演技を披露する機会が増えたのでもっと体力つけなきゃと思って頑張ってます。
アナウンサー:競技時間よりもスケートのことを考える時間が増えた?
羽生君:例えば競技時代だったら1か月後に試合があるからこれくらいのペースで、ちょっとリラックスして気持ちを養ってからスケートの練習に挑もうということをやれてたんですけど、今はその余裕もなく「次はこの演技の練習をしなきゃ」「この演技をしなきゃ」「この振付しなきゃ」とか色々考えながら忙しい毎日をすごしています。
アナウンサー:なるほど、大会で決まった期日がない分自分でどんどん前に。
羽生君:そうですね、後はなんか競技の時代っていうのはショートプログラムとフリープログラムのフォーカスして練習ができるんですけど、どんどんこうやってアイスショーをこなしていくことで色んな演目を練習しなくちゃいけなくてそういう意味でもほんと大変ですね。
Q:プロ転向を決意された直後は不安でいっぱいだったかと思いますどそれだけお忙しいと今現在その気持ちに何か変化はありますか?
羽生君:気持ちの変化としてはよりいっそう自分の演技というものに責任感を感じるようになりました。自分が滑ることによってちゃんと何かを届けられているのかなーとか何かを感じていただけるような責任がある演技はできているのかなと自分に問うようにしています。
Q:今までは審査される競技としてのスケートから自分が魅せる、お客さんを楽しませるスケートになったわけじゃないですか。そうすると観客席を見た時の景色は変わるんじゃないかと質問がきております。
羽生君:確かに変わりはしましたね。今までは表現というのはジャッジの方々に対して表現していくというのが強かったんですけど、より一層多くの方々からフィギュアスケート独特の360度見られるということでどこから見ても綺麗だな、かっこいいなとという風に思ってもらえるように凄く意識するようになりました。
Q:そうするとアイスショー、ご自身で演出なさっていますけどつくる時どういう風に曲を選んでいますか?という質問がきています。
羽生君:これはちょっとシンガーさんみたいになっちゃうかもしれないんですけど、やっぱり自分の中で色んなテーマがあってそれが起承転結がなされているかどうか、でまた皆さんが見ている時にどうしても僕が一人で滑っている時に緊張したりとか応援したりとか息がつまったりとかそういうことがあるんですけど、なるべく皆さんが息ができる場所があったりとか、集中できるところがあったりとかそういうメリハリを考えて決めてますね。
アナウンサー:ずーっと見ていたら確かに呼吸を忘れることがありますけど息をつく時間も考えていると。
羽生君:そうですね、フィギュアスケートという枠からちょっと変わるかもしれないんですけど、自分がライブ見ている時に「こういう方がいいよな」とか「自分のライブだったらここで盛り上がっていけるな」とかそういうことを考えながらつくっています。

このインタビューを見ていて、羽生君は他ジャンル、プロのアーティストの演出を普段からよく見ていてそれを生かそうと思っているのだなと感じましたわ。
ここまで他ジャンルのいいところも取り入れてプロデュースしようという意識があるスケーターは今までいなかったかと。
また、フィギュアスケート特有の360度ってほんとそれですよね。
お芝居、ミュージカル、伝統芸能、バレエは360度ではないですもんね。

ほんとプロ転向が決まってからスケジュールが目白押しだったのでここらで一息つくことができたらいいなと思うのですがの~(わたしらのお財布のためにもw)

でもプロ転向後畳みかけるように次々と打って出るあたりさすが勝負師の羽生君だと思いましたわ。
こういうのって最初が大事でここでもたつくと後からスピードが出なくなるんんですよね。
とにかくちょっと休んでくだされ~あとカナダの本妻さんを引き取りに行けたらいいなと思いましたわ。

「てれまさ」書き起こしはここで休憩w
時間はたっぷりあるのでしっかりと書き起こしをしたいです。

ここでかわいい「ゆづっぺえ」のお写真を~。
ちゅうちょなくかぶるはにゅ君かわいいです💛
かわいくて何度も見ちゃう✨

あと後半に出てくるんですけど炭酸飲料(多分ドクターペッパーw)とカップ焼きそば(焼きそばパゴーンらしい)も気になりました~。
そういえば焼きそばパゴーンって昔CMを見たことありますけど今は東北、信越地域限定で販売されているんですね。

マルちゃん 【東北・信越限定】焼そばバゴォーン
amazon

ノッテステラータグッズが東京駅と汐留駅の日テレ屋で販売開始されるとのことです。
私もノッテの追いグッズをしようかなと思っておりますわ~。

あと、見ていないんですけど国別のエキシの大トリはりくりゅうだったそうで。
思い出すのは国別の2021年エキシの順番なんですよね~あれは明らかに序列をつけようとしていたんだなとエキシを見た帰り道に暗澹たる気持ちで帰ったことを思い出しますわ。。。
少なくとも国別は2013年、2015年、2017年は日本人選手が大トリだったんですよね。
(ちなみに日本が1位になったのは2012年と2017年のみである。)
というかSNSを見る限り2021年以外は日本人の選手が大トリだったようである。
それが2021年では1位のロシアの選手でもなく、何故か2位のアメリカのネイサン君が大トリだったんですよね。
しかも羽生君は日本人の最後でもなくさかもっちゃんの前だったという。。。
この時ですね、レフェリーがアメリカスケート連盟の元会長だったんですよね。
この時嫌な予感がしていたんですが、来季の北京オリンピックに向けての序列付け、アピールだったんだろうなとその時も思いましたわ。
ファンの私でさえそれを感じ取ってトボトボと帰って行ったのですから羽生君はもっとこの意味を感じ取っただろうなと思いましたよ。
よくぞまあこんな仕打ちを受ける中でよく頑張ったなと思います。

で、今回マリニン君をかなりフューチャーしていたわけですが、
ネイサン君に続いてこんなにアメリカスケ連につくした結果、昨日のエキシの観客数は極めて少なくジャッジ側に観客はほとんど入っていなかったそうじゃないですか。

エキシビションの順番を調べているうちに2013年2015年、2017年国別のエキシの動画を見たのですが、お客さんが超満員で今の状況との激しい差に寂しくなりましたよなあ。

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