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「if…」は羽生君のセルフコレオ??/日本体操協会が22年度赤字決算に

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こにちはっ!

昨日と今日はちょいヘビーなお出かけをしておりましてブログをなかなか書けず💦

昨日ISSAさんがインスタライブをしていて、その中で羽生君のことを「めっちゃいい子!でした」と語っていたみたいですね~嬉しい💛

そして、昨日のニュースで恐縮ですが、フォトグラファーの田口さんのコラムで「if…」が羽生君のセルフコレオだったかどうかが話題になっておりまして。
最初は羽生君が全て振付をしたと受け取れるような書き方でしたが、後ほどは内容が次のように変更されております。

『しかし、羽生結弦が自ら考え、アレンジしたのではないかと思われるこの「if…」は、そんなカメラマンの予想を大きく超える完成度だった。』

とあるので、田口さんが直接聞いたという訳ではなさそうな?

思うに、名振付師とタッグを組んでプログラムをつくるのも楽しみですが、それをずーっとずーっと続けて10年後もずーっとそのまんまだと想像したらアーティストとしてはどうか?と思いません??
歌舞伎、狂言、バレエなどはもちろん名振付師や有名舞台プロデューサーとも組みますけれども名ダンサー、名俳優は大なり小なり自分でプロデュースしたりセルフコレオしたりするじゃないですか?
スケーターもそうですよね、プロとして年季が入れば入るほど振付師と作り上げるだけではなくセルフコレオも多くなってきますよね。
荒川さんだって今やほとんどセルフコレオですよね。
羽生君にとってセルフコレオはかつてのSP2クワドや4Sや4Loのようなものなのかなと思います~。

記事にはギャラリーもあります、羽生君かっこいい💛

そして、ちょっと気になる情報がこちら。

体操協会、2億6000万円の赤字 22年度決算、来年は大会減

 日本体操協会は6日、東京都内で理事会を開き、約2億6000万円の赤字となる2022年度決算を承認した。人件費高騰などにより大会開催経費が増え、スポンサー収入が想定より大幅に低かったことも響いた。正味財産は約6億3000万円に減った。

 財政再建に向け、来年は体操の全日本種目別選手権と全日本団体選手権を同時開催にして大会数を減らすなど効率化を図る。選手強化への影響も懸念されるが、水鳥寿思男子強化本部長は「(協会が)追い込まれているのは分かったし、ポジティブにとらえられるよう検討したい」と話した。
 日体大で指導する2021年東京五輪銅メダルの村上茉愛さんが、ジュニア女子の強化副部長に就任することが決まった。

 体操って一応地元日本の東京オリンピックで金メダル・世界選手権2連覇している橋本選手がいるんですけどね。。。内村選手や村上選手などの女子のトップ選手が抜けた穴は大きいようで。
東京オリンピックだからスポンサーが抜けたという説明もあるかもですが、それ言っていたら東京オリンピックが決定する前の状況と比較してどうなんだ?ですからなー。。。やっぱり内村さんというスーパースターが抜けた穴が大きいかと。

 日本スケート連盟の決算は7月~6月なので22年度の決算発表はまだ先だと思いますが(確か毎年9月頃だったかと)22年度予算の段階ですでに単年度赤字予算だったのでどうなりますか。
 まあ国際大会への立候補を全くしていないあたり推して知るべしといいますか。
 オリンピックシーズンのGPFは2005/2006トリノOPシーズンからずっと日本で開催されているのですが、もしこれが日本での開催立候補なしになったら本当にトリノ以前に逆戻りですわな。。。雑誌でスケート連盟の幹部が「今までが異常。元に戻るだけ」と言っていたそうですからいいんじゃないですか?(ハナホジ)
 でもどの団体も口ではそう言っていてもいざそうなると焦り出すと思うんですよね、将棋界も長らく羽生先生以来スター騎士が出てこなくて「終わった」と言われていたけど藤井君が出てきてスポンサーが激増したそうですから。。。どの界隈でもやっぱり「スター」が必要なんですよ。
「終わった」将棋界が藤井3冠快進撃でV字回復、新スポンサー続々名乗り
この記事を見ると、羽生先生が7冠を達成したのが1996年、それ以降約20年超羽生先生のようなスター騎士は出てこなかったわけですから、スターというのはそうそう現れるものではないということがこのことからもわかります。

昨日今日とちょっとお出かけしたので今日はここまで!
幕張レポで書きたいネタとかあるんですけどね💦
ちょっとは私事が落ち着きそうなので?これからはじっくりかけるかも~。

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