小ネタいくつか。

舌の根も乾かぬうちに書くという。
今日は実はソチオリンピックのエキシビションから二周年なのだ（日本時間で）。
今朝は羽生君の白鳥さんとフィナーレを少しだけ堪能しました。
いつかまた白鳥さんをやってくれないかな。
今の白鳥さんはもっと強く美しいと思うの。
私的には中ニュースな小ネタがいくつかありましたのでメモメモ。
○　２０１９年世界フィギュア招致へ　スケート連盟、25日に決定（共同通信）
日本スケート連盟が2019年に開催されるフィギュアスケートの世界選手権の招致を目指すことが24日、関係者の話で分かった。男子の羽生結弦（ANA）に2連覇の期待が懸かる平昌冬季五輪の翌シーズンで、実現すれば7度目の日本開催となる。25日の理事会で諮る。
　会場は日本で前回開催した14年大会を実施した約1万8千人収容のさいたまスーパーアリーナなどが候補になるとみられる。国際スケート連盟（ISU）は18年世界選手権までの開催国を決めており、19年大会については早ければ4月の理事会で決定する見通し。
２５日の理事会で立候補をして、ＩＳＵの理事会で速ければ４月に決定すると。
開催地は未定のまま立候補するみたい。
でも、さいたまアリーナの名前が出ているということは、かなり有望な第一候補だとみていいだろうなあ。
というか、もうあそこしか入りきらないぞ、と。
羽生君が予定通り引退したら、私も含め、ユ○リストがフィギュアスケートからそっぽを向いてチケットがだぶつくか？
それとも、羽生君は予定変更、日本開催のセセンで華々しく引退するか？
パントンみたいに、直前に復帰して見事好成績、という例もあるからのう～（あの二人はいい意味でばけもの。。。）
私はなんとしても行きたいの～欧米のワールドは辞職しない限り無理だから！
そして、以前のブログでもご紹介した、コレと対になるであろう、２０１７ＧＰＦを日本で開催するというお話。
○平昌五輪前哨戦、日本開催　２０１７年のGPファイナル（共同通信）
フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪の前哨戦として17年12月に予定されるグランプリ（GP）ファイナルが、日本開催となることが31日、関係者の話で分かった。福岡市で行われた13年大会では羽生結弦（ANA）が初優勝し、14年ソチ五輪へ弾みをつけた。自国開催のメリットは多く、男子で五輪2連覇を目指す羽生ら日本勢には追い風になりそうだ。
　ファイナルはGPシリーズの成績上位6選手で争い、日本開催は5度目となる。開催都市は調整中。20年東京五輪に向けて東京・国立代々木競技場は改修工事が見込まれるため、名古屋、大阪など国内主要都市が候補になるとみられる。
こちらでは、具体的に名古屋、大阪という都市名が出てきてますもんね。
共同通信のことだから、取材したときに具体的な都市名が出てこない限りは掲載しないと思うのだ。また、担当者も白紙だったら都市名を出さないだろうなと（職業柄わかる。。。）。
２０１９ワールドがさいたまアリーナで東なら、たぶん２０１７ＧＰＦは他の地域、西の方だろうなと。
名古屋が最初に書いてあるから名古屋かなあ。。。できれば大阪で頼む！
大阪ワッショイ！大阪ワッショイ！
もしかしたら、２０１９ワールドと一緒にＩＳＵで決定後、開催地が発表されるかもね～。
あと、ロシアのアイスダンスのカップル、イリニフ／ジガンシン組が、なんとイーゴリ・シュピリバンド氏のチームに入るそうで。。。まだお試しで確定ではないそうですが。
チョクベイと同じチームに入るそうですが、興味深いのは、イリニフたんの元パートナーのカツラことカツアラポフ組が、シュピリバンドと元々同じチームと組んでいたズエワコーチの元で練習をしていることですな。
奇しくも分かれた元チームのコーチ同士にそれぞれ習うことになるとは。。。
先日、ソチＯＰアイスダンス二周年を記念して、ソチＦＤのイリカツの白鳥の湖を見ていたのですが、カップルって、やはり食べ合わせやハーブではないですが、相乗効果で素晴らしい演技をするカップルもいれば、一見良さそうに見えて魔法のようなカップルにはならないカップルもいるのだな、と思いました。
イリカツなあ、、、、俺を見てくれ！なカツラ君にはあれくらい濃いパーソナリティを持ったイリニフたんが良かったと思うんだがのう。
さいたまワールドで、ＦＤでリフトが落下した時には驚いた。
Ｊスポで四大陸のアイスダンスを見ていましたが、韓国はアイスダンスも力を入れていますな！
善き哉、善き哉。
しかし、日本も韓国もペアがのう。
いっそのこと、中国から指導者を招聘したらどうでしょうね？？

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