このことを書くのはブログでは初めてだろうと思う。
ブログを綴り始めてから、羽生君の話題は尽きないし、何せフィギュアスケートの試合が目白押しで忙しくてのお~。
かつて、学生時代ですがワタスは(へたくそな)漫画を書いてました。。。
高校時代には、当時はまっていた「ニューキッズオンザブロック」のごく短い怪しい漫画を書き、また大学生の頃には当時はまっていた「スウェード」のごく短い怪しい漫画を書いていました。
ちなみに「アクセス」でも書いていました。。知ってますか?アクセス。。。スウェード。。。特にスウェード。。。
スウェードのブレッド・アンダーソンとスーパーモデルのステラ・テナントが表紙のi-D
曲と歌詞が個性的で大好きだったんだな~また、ギタリストのバーナード・バトラーのギターが好きで。そのあたりの関係からもにょもにょ。。お察しあれw
他に好きだったのは「マニックストリートプリーチャーズ」
「スマッシング・パンプキンズ」、「レディオヘッド」、邦楽では「スパイラル・ライフ」、2000年代に入ってからは、コールドプレイなどなど。。。後省略。
でもBzや浜崎あゆみや宇多田ヒカルも好きだった。
高校から大学、社会人になると、漫画というよりミュージシャンにはまっていた。
で、コミケなんかにも行って、ミュージシャン系の同人誌も買っていましたw
スポーツ選手のもいっぱいあった。
高校生のとき、友人達とも同人誌をつくっていたのですがwwあるときみんな、とある野球選手のバッテリーにはまってまして。
まあ、その関係性からもにょもにょ。。。お察しあれwあの時は若かったんだYO!
しかし、盛り上がっていたのもつかの間、皆で話していてはたと気づきました。いくらなんでもアマチュアの選手。。。しかも同じ高校生からインスパイアされた創作はまずいだろうということになり、同人誌のお話は立ち消えになりました。
作らなくて良かった、と今になっても思います。
今になって考えると、同じ高校生だ、いうこともあり、自分自身に引き寄せて想像し、皮膚感覚として「ここまでしたらいけない。」ということがわかったのだと思う。
当時はコミケなんかでも、ミュージシャンでも、特にアマチュアの選手のことには相当な注意を払っていた。
内容によっては嫌がる人もいるから。。。ということで、ひっそりとブースの裏で売っていたりしてww
ジャニーズでさえそうだった。
その頃の奥ゆかしさに比べたら、今って相当なフリーダムですな〜(^^;;
昔と今とは、コミケという閉鎖したファン同士のみの空間で創作を共有していたか、不特定多数が見られるネットで創作を共有するか、というところが決定的に異なるところだと思うのだ。
昔の方が気を使っていたような気がする。
それは、人と人同士、対面や手紙でのやりとりで創作を共有するため相手の反応が、喜びも怒りも哀しみも肉体を伴って伝わるのに対して、ネットとという、肉体的にはダイレクトに伝わらない方法でもって共有しているので、画面の向こう側に本人も、ファンだけでなく、ファンではない人や通りすがりの不特定多数の人もいて、ネットがいかに爆発的な拡散性に富んでいるか、電脳世界にデータがいつまでもリフレイン・コピーされて長い年月保存されていくのか、ということを感じにくいからかもしれない。
ツイッターやインスタを見ると、ライン等でネット特有の広がりと怖さを痛感している若い世代の方が認識は高いのではないか、と思います。羽生君ファンの中でも。
ワシのお、前のブログでも書きましたが、かつて某フェイスブックでリアルに有名な悪質クレーマーから仕事上のやりとりをさらされましてw
「いいね!」やコメントの数々、一人一人のフェイスブックを訪ねてチェックするくらいモーレツに腹立ちましたわww
羽生君がカナダに行ったばかりの頃、ネットで書かれていたことを見て眠れなかった、というお話を思い出して、これか、と思いました。
このことが起こる前に、羽生君のお話は聞いていたのですが、これは本当に想像以上でした。
ブログのあれこれなんて、もう比較にならないんですよね。。。リアルな自分のことをネットに書かれる、ということは。
演技のことをあれこれ書くおまえが言うなって話になるかもですが。。。
少なくともワタスは好きなスケーターでもミュージシャンでもサッカー選手でも、仮に自分がリアルでネットに書かれたら嫌なことは、「私は」書かない、が基本です。
その人のファンであってもファンでなくとも、他人の心の中なんぞ、誰がわかるというのだろう。
それはあくまで自分の想像でしかない。
だとすれば、基準は自分だったらどうか、くらいだと感じている。
これは内容は人によるでしょうな。。。人によって、グラデーションで感じ方は異なるでしょう。
選手の演技のことをあれこれ書かれるのは我慢ならない、という場合もあれば、それは気にならないけど、セックスやセクシュアリティに関することを書くのは我慢ならない、というケースもあるだろう。また逆もしかり。
(演技のことをぴーちく書いたら怒るのにエ○○ロな写真には怒らない人とかいるからのおw逆もあるけど。誰でも自分の興味があることには甘く忠実なもの。。。)
だからこそ、創作内容で、人によって反応が異なるのはあるのだ、と思う。
傾向としては、その人の根幹を成すパーソナルな部分については、特に戸惑う人は多いのかもねむ。
羽生選手からのインスパイア活動、、、私もレジンをつくってます。この前の土日はバラ1をイメージしたレジンを作ろうとして失敗>_<
美しい絵、泣きたくなるようなポエム、繊細な物語。。。感動するような大好きなものがたくさんあります。
特に絵は、ツイッターでも「いいね!」でブックマークしまくり。
中国の絵師さんでもの凄く美しい羽生君の絵を描く方がいらっしゃって。。。最近お見かけしないなあ。
ロシアのVKでもとてもアーティスティックで美しい羽生君のイラスト群があるんです、絵そのものが詩的で。。。いつかそのリンク先をご紹介したいくらい。
ポエムもアメブロに大好きな詩人さんがいらっしゃいます。
みんな素敵です。
どこでラインを引くかって複雑だよね、というそんなお話。
コメント
ふふ。その黒歴史(笑)共有している友人でーす。シリアス系よりシニカル系なちいこちゃんのマンガ。面白かったなー(笑)ちなみにちいこちゃんとは大学の学部は同じでしたが学科が違ったのでなんで仲良くなったかというと、accessのライブ、B’zのライブ、TMNのライブなどなど、ライブで仲良くなった同じ学科の友人とちいこちゃんたちが友達だったので紹介してもらったのでした(*≧∀≦*)さて。私的に羽生くんは息子でもおかしくない年なので、私生活についてまでは興味ないです。ただ、ウォーミングアップとかのときとかに気持ちをアゲアゲにするとき聞いている音楽とやらを聞いてみたら、多分20代の頃なら受け付けられていただろうけど、ずーっと聞いていたら頭が痛くなってくる感じで(笑)年齢差を感じました。今、大泉洋さんのエッセイを読んでいるんだけど。北海道で有名になっていく大泉洋さんは、「私生活でプライバシーのないあなたにはついていけない」と彼女にフラれてヤケクソになっていた。私生活はなるべくそっとしてあげたい、みんながそう思ってくれたらいいのにね。
忙しいといいつつこんなお話を書いてもうた。。。
> ふふ。その黒歴史(笑)共有している友人でーす。シリアス系よりシニカル系なちいこちゃんのマンガ。面白かったなー(笑)
懐かしい~。あの頃のはもう処分でしているかも。そういえばシニカル系だったかも~。
ちなみにちいこちゃんとは大学の学部は同じでしたが学科が違ったのでなんで仲良くなったかというと、accessのライブ、B’zのライブ、TMNのライブなどなど、ライブで仲良くなった同じ学科の友人とちいこちゃんたちが友達だったので紹介してもらったのでした(*≧∀≦*)
そう、いつもどこで知り合ったのか説明する度、言葉に詰まるという。。。
>さて。私的に羽生くんは息子でもおかしくない年なので、私生活についてまでは興味ないです。
同じく。枯れ木乙女?
>ただ、ウォーミングアップとかのときとかに気持ちをアゲアゲにするとき聞いている音楽とやらを聞いてみたら、多分20代の頃なら受け付けられていただろうけど、ずーっと聞いていたら頭が痛くなってくる感じで(笑)年齢差を感じました。
一緒一緒w昔はバンプも好きだったけど、今聞くと微妙な違和感w
昔はあまり興味がなかったジャズなどが心に染みるようになりました。
>今、大泉洋さんのエッセイを読んでいるんだけど。北海道で有名になっていく大泉洋さんは、「私生活でプライバシーのないあなたにはついていけない」と彼女にフラれてヤケクソになっていた。私生活はなるべくそっとしてあげたい、みんながそう思ってくれたらいいのにね。
ほんとにね。
週刊誌も騒げば騒ぐほど「鴨が葱しょってやってきたぞー!」状態になってるからねえ。
こんばんは。
あら、ちいこさんから同じ匂いを感じていたのは間違いで無かったんですね(^-^)
私も小さな頃からオタク傾向が強く、三國志の孔明にはまり中学生で小説マンガほぼ読みまくり。高校生でサッカーとSF。なので、いまだにその頃の物からインスパイアされた物は一度は手にします。
と言うことで、コミケでも買っています。私が買う基準はバロディ。若い頃はエロも買っていましたが、年とったら好きなキャラが、ワチャワチャしているのが楽しい。後はオタクな視点から観た試合をまとめた本とか~。
昔は日陰の存在だった同人誌的な物が、ネットにより色々な人が興味半分でアクセス?出来る様になってしまったのが、一番問題なのではと思います。
日陰の頃はお仲間の暗黙のルールがあったから、エロがあっても線引きはあった。
今、コミケなら年齢制限で売れるけどネットなら誰でも見る事が出来る。うちの中学生の娘が間違って、おそ松さんのエロサイト見てしばらく「気持ち悪いよ~」と騒いでいました。
エロに関しては、百人百色だから色々な基準があって当然。
さらに日本は古代からおおらかな性であり、空想した物が出て来る絵がたくさん。三大絵巻なんて空想の産物だらけ。
キリスト教の影響が強い欧米は絵になっているのは、神を讃える物か実物。
そして絵になった時の暗黙のルールが無い世界にまで、日本の絵巻のようなマンガや同人誌が広がってしまい、ややこしい状態に。
ぶっちゃけ妄想世界は楽しい。自分の快を目の前に出来るから。
今は現実と妄想の境目を無くそうって方向だから、余計に線引きしにくい。
> こんばんは。
まゆまゆまゆさん、こんばんは~。
> あら、ちいこさんから同じ匂いを感じていたのは間違いで無かったんですね(^-^)
ぷんぷんしてましたかww
>
> 私も小さな頃からオタク傾向が強く、三國志の孔明にはまり中学生で小説マンガほぼ読みまくり。高校生でサッカーとSF。なので、いまだにその頃の物からインスパイアされた物は一度は手にします。
三国志いいですよね!NHKの人形劇も好きで再放送もビデオにとってました。高校生でサッカーとはこれまた粋なことを。
私はサッカーは1998のフランスW杯の前くらいから本格的に見始めましたかな~。
その頃YUZURUは4歳。うッ。
> と言うことで、コミケでも買っています。私が買う基準はバロディ。若い頃はエロも買っていましたが、年とったら好きなキャラが、ワチャワチャしているのが楽しい。後はオタクな視点から観た試合をまとめた本とか~。
今は買ってないですが、10年くらい前までは、サッカーのレポ本やライブのレポ本を買うのが凄く楽しかったです♪。
>
> 昔は日陰の存在だった同人誌的な物が、ネットにより色々な人が興味半分でアクセス?出来る様になってしまったのが、一番問題なのではと思います。
> 日陰の頃はお仲間の暗黙のルールがあったから、エロがあっても線引きはあった。
> 今、コミケなら年齢制限で売れるけどネットなら誰でも見る事が出来る。うちの中学生の娘が間違って、おそ松さんのエロサイト見てしばらく「気持ち悪いよ~」と騒いでいました。
同感です。
人の口に戸はたてられぬように、ネットに仕切りはないんですもんね。
ずっとブログを見ていると麻痺してくるのかもwww(私も最初はめちゃ驚きましたww)。ま~正直ネット見かけた人は松田勇作の有名な台詞か娘さんの感想が正直なところでしょうwww
おそ松君のエロサイト、あるんですよね~私も聞いた時には想像できない世界でした。
でも、おそ松君のエロサイトをしている人から見たら、現実の人でエロティックな想像をして公開ネットに書くなんて、そっちの方が信じられない世界で「気持ち悪いよ~」かもwww
> エロに関しては、百人百色だから色々な基準があって当然。
> さらに日本は古代からおおらかな性であり、空想した物が出て来る絵がたくさん。三大絵巻なんて空想の産物だらけ。
> キリスト教の影響が強い欧米は絵になっているのは、神を讃える物か実物。
> そして絵になった時の暗黙のルールが無い世界にまで、日本の絵巻のようなマンガや同人誌が広がってしまい、ややこしい状態に。
> ぶっちゃけ妄想世界は楽しい。自分の快を目の前に出来るから。
> 今は現実と妄想の境目を無くそうって方向だから、余計に線引きしにくい。
バーチャルな画面ばかり見ていると、画面の先に不特定多数の人がうじゃうじゃ通ってる、という認識が薄くなるんですよね。
だから境目があいまいで、まるで部屋で一人でエロ本を読んでいるような錯覚を覚えますが、その実は周りにそのジャンルには興味がない老若男女が一杯いるという。