羽生結弦 2016 NHK杯国際(1tvDance様)
で
き
る。
時差記事で申し訳ない~。
昨日の報道ステーションの修三さんによる羽生君インタビューを今朝見ました。
羽生君は、「できる。できる。できる!」と言葉に出して、自分を信じてリンクに出ていくんだね。
そういえば、ジャンプを跳ぶ前には「跳べる!」と思って跳ぶと。
真駒内では、席から羽生君の方を見ながらずっと、「跳べる、跳べる、跳べる!」とモロゾフばりにww心の中で唱えていました。
4回転ループの前には「行ける!絶対跳べる!」と。
やっぱり、国内選手権や昨シーズンのボストンワールドを見ていても、応援というのは本当に力になりますよね。
小学生の頃、マラソン大会できつい坂を登っていた時に、母の姿と「○○ちゃん頑張って!」と応援する声を聞いた時に、途端に身体が軽くなって跳ぶように走ったことを思い出します。。。ただし元気が出るのは一瞬ですがww
運動をあまりしないので体験談が貧弱貧弱うう!
GPFでのノーミス、世界最高得点演技についても、逃げ道をつくらずに「できます。」「やれます。」と。
難儀な性分だと思いますが、世界の頂点に立つ選手って、やっぱりそうなんですよね、練習に裏打ちされながらも、
「理由もなく」自分を信じ切っている、ということ。
根拠なき自信といいますか、究極のポジティビティ。
「根拠なき」と言うと語弊がありますが、
以前、NHKで脳科学者の茂木さんと修三さんとの対談がありまして、その時茂木さんが、「根拠なき自信を持て」と言っているのです。。。詳しいメカニズムは不明ですがw自信を持つということは、脳の働きを活性化する→パフォーマンスが良くなる→根拠は必要ない、ということだったかと。。。(うろ覚え)
「自分達を信じきっていた」と言えば、私は2011女子サッカーワールドカップのなでしこを思い出すんです。
あの時、日本チームはドイツにも、アメリカにも、
過去に1勝もしたことがなかったんです。
しかし、本人達は「負ける気がしなかった」と。
「勝てる」と思っていたそうです。
2011の東日本大震災への強い思いというのもあったかと思うのですが、その後も続くなでしこの黄金時代に共通していたマインドは、「自分達を信じきっていること」だったと思います。
技術に裏打ちされた楽観主義。
これこそ、勝者のメンタリティ。
だから、GPFでも、全日本でも、
「羽生君ならできるー!」と「勝つ勝つ勝つ勝つ!ww」の楽観主義で応援したいな。
明日からNHK杯のレポ書きたいな~。
そうこうしているうちに、もうGPFまで1週間??
土日に神社にお参りに行かねば!!
ではでは~。
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コメント
今日も朝からサンスポのゆづ、さっとん、刑事インタを。
さっとんの「ゆづくん優勝おめでとう///」
ど、どんだけかわいいんですか!!!!!!
これ見てニヤニヤしてる変態はわたしです
できるできるできる!!
ちいこさんの跳べる跳べる跳べる。。もきっと届きましたね〜
修造のインタで、崖っぷちやっほーいいっていってたけど
「毎日修造」に出てる言葉だったそうですwwww
「根拠なき自信」うん、これを信じてるというか、感覚で身についてる人は強いと思う。(土台的な強さというか)
ゆづはこれがまずありきで、
それを絶対な演技にしてしまう技術と本番を想定しての練習、というのを
また土台にしてると思います。
実はワールド後のモヤモヤもあったりで、「ゆづ、大丈夫かなメンタル。。」
と思ってました。
でも今季、というか、このNHK杯の一連の流れや言葉を見ていたら
めっちゃ成長しとるw
というか、この人やっぱりすげーーと色々思いました。
それと、私らもプルファンと一緒で、「なんでもこいや〜」「達観」
すりゃいいんだなっとw
ところで、オーサーととても良好な関係が見て取れましたね。あきらかに変わった。
じつは、スケカナまでの二人を観察してたら、解消する前のオーサーとナムナムに重なったんですよ、、、
二人が言ってるように腹を割って話したとか。
これ大事ですよね。勝つためには周囲のサポートと信頼関係ってめっちゃ大事だと思うんです。例えば、コーチがメディアに話す言葉なんかもね。
そういう意味では、スケート界に精通してる城田さんの力は絶対の安心材料だとは思ってました。
試合前にオーサーが菊じいと談笑してたりなんかも、
技決まって大喜びしてるとこもあー、よかったなと思いましたね。
プリンスのレッツゴークレイジー、
オータムとスケカナ見た時は、「バトル氏も今回は駄プロ授けちゃったかな。。」とじつは思いましたが
今回のNHK杯は別物でした。もう鬼リピ、!!これ見てたら
羽生結弦やっぱ世界一やな、、と思うくらいかっこええ。。。
こんな私でもひとつひとつのエレメンツが素晴らしいとわかってしまうクオリティ!!
ホプレガちゃんはもっと良くなると確信ですだ。(シェイありがと!)
見ました?恋ダンス!!もう何回も見てて「生きるって素晴らしい」的な気持ちになって毎回爆笑してますw
羽生結弦はやっぱりやめられないわ。王子様像だけでなく、
こんなアホっぽくて面白いゆづを今回見れてほんと楽しいです!!
(一生懸命踊るさっとんにも❤️)
ジェイソンが台落ちなのが泣けましたよ。。
でも大好きや、ジェイソン!!
(長々とすみません!!)
ネイサンすきー
ラグビーの日本代表、チェリーブロッサムズの方を私は思い出しました。
引き分けに出来る局面でそれを選ばず勝ちに行って、見事南アフリカに勝利。そんな感じですよね。
・・・ところで、前記事コメント付けられない状態になってます、よね?
ちょっとうちのブログで話題に出したいのですがいいでしょうか。いや、ここのブログのアドレスも内容も出すわけじゃなくて「なんで大輔さん情報、デーオタブログ以外から知るの~」という一文だけなんですけどね。
ワシも、ゆづの試合の時はいつも↑コレですwww
今回の試合、フリーの前は「最初の2本…最初の2本…」とつぶやいてましたよw
でも、あの会場のお客さんほとんど皆そんな風に思ってたんじゃないですかね。
ワシの周りの人たちもゆづの時に空気変わってましたから。
皆、同じこと考えてるな。っていうのが感じられましたw。。。
フリーが終わった後の会場の雰囲気も良かったですね。
会場一体となって包み込むような感じ。
ゆづは愛されてるなー。ってすごく温かい気持ちになりました。
有名になって人気が出て、いろいろ面倒ごとは増えたでしょうが、この応援してくれる人が増えたことだけは、何にもまして得がたい喜びなんじゃないかな。
ワシは、ゆづにとって、あのプログラムは自分に「できる」と言い聞かせないといけないくらいまだ難しいものなのかな。と思ってみていました。
ゆづの「できる」が自分に言い聞かせる段階から「俺はできる!」と納得して出て行けるようになった頃に五輪がきますよーに(-人-)と願ってしまうのでしたw
> ラグビーの日本代表、チェリーブロッサムズの方を私は思い出しました。
> 引き分けに出来る局面でそれを選ばず勝ちに行って、見事南アフリカに勝利。そんな感じですよね。
>
> ・・・ところで、前記事コメント付けられない状態になってます、よね?
> ちょっとうちのブログで話題に出したいのですがいいでしょうか。いや、ここのブログのアドレスも内容も出すわけじゃなくて「なんで大輔さん情報、デーオタブログ以外から知るの~」という一文だけなんですけどね。
凸ママさん、ブログでの話題いいですよ〜。
コメント返信がたまっていたので、前回のお話はコメント書き込みなしに設定してるのです(^^;;
こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。
修造さんと羽生君のインタ、少しだけ見ました。なんというか、いつも素の羽生君が垣間見えて、ちょっとハラハラしてます。
その中でも、やっぱり羽生君でも逃げ道を残しておきたいとちらっとでも考えるほど難しいプロなのかなあと思いました。
TSLの女性の解説者によるとこのプロはクリーンである必要があると。
羽生君にとっては実験であるそうで。
クリーンってジャンプのことだけじゃないですよね。スケーティングもコレオもでしょう。
でもできる!!うん。できるぞ!!そう信じてます。
で、前の記事のコメントをここで申し訳ないのですが、羽生君のスケーティングについてのちいこさんや藍さんのコメントにほっとしました。ホントにのび~~るですよね!!
私もFSについては後半はまるっと藍さんに賛成。
最後まであのスケーティングで滑り切ったら素晴らしいでしょうね。
もっと言えば、手の動きもまっすぐに広げて高くキープしてもらえたら。
手がだらんとしていたら、疲れて見えます。
とにかくここからですね。
毎年ここまではうまくいくんですが、ここからが難しいですね。
今から全日本までは国内調整でしょうか。
国内調整って、ブラッシュアップもできないしずれが生じても気づかないし・・・。コーチとの関係も、やっぱり距離ができてしまう。
ファンのエゴとわかっていても、カナダにいてほしいなあ。
カナダで十分トレーニングを積んだ後のスケーティングってホントに素晴らしいんですよね。カナダでコーチたちの指導を受けて、シーズンを乗り切ってほしい。
ホプレガ、期待してるんだよ~~ん!
コレオがんばってえ!!
まとまりのない長文、すみません。
記事書きました。本当にちょっとだけなんですけどね。ありがとうございます。
お返事が前後してしまいますが、まずはこちらから。。。。
> こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。
こんにちは!コメントをありがとうございます~。
>
> 修造さんと羽生君のインタ、少しだけ見ました。なんというか、いつも素の羽生君が垣間見えて、ちょっとハラハラしてます。
修造さんとのインタビューは毎回面白いものが見られますよね。修造さんの反応も面白いww
> その中でも、やっぱり羽生君でも逃げ道を残しておきたいとちらっとでも考えるほど難しいプロなのかなあと思いました。
> TSLの女性の解説者によるとこのプロはクリーンである必要があると。
> 羽生君にとっては実験であるそうで。
> クリーンってジャンプのことだけじゃないですよね。スケーティングもコレオもでしょう。
ココ!という盛り上がりがない流れるようなプログラムなので、クリーンであることと、最後まで流麗であることが求められるプロですよね。
>
> でもできる!!うん。できるぞ!!そう信じてます。
できる、うん、できるよ!
自分自身が一番できる、と思っていないと本当にできないですよね。
>
> で、前の記事のコメントをここで申し訳ないのですが、羽生君のスケーティングについてのちいこさんや藍さんのコメントにほっとしました。ホントにのび~~るですよね!!
あの伸縮性が肝ですよね、ゆらぎといいますか、アシンメトリー、癖になるスケーティングといいますか。。。
> 私もFSについては後半はまるっと藍さんに賛成。
> 最後まであのスケーティングで滑り切ったら素晴らしいでしょうね。
> もっと言えば、手の動きもまっすぐに広げて高くキープしてもらえたら。
> 手がだらんとしていたら、疲れて見えます。
そうそう、手の動きが気になる時があるの~手足が長いと目立ってしまうんでしょうね~。←何様
カロリーナ・コストナーも、手足の長さにいつも苦労していた、と先日インタビューに語っていましたわ。。。
特に最後のコレオでパワフルに心を込められたら最高だと思います。
>
> とにかくここからですね。
> 毎年ここまではうまくいくんですが、ここからが難しいですね。
ピークがのう。
>
> 今から全日本までは国内調整でしょうか。
> 国内調整って、ブラッシュアップもできないしずれが生じても気づかないし・・・。コーチとの関係も、やっぱり距離ができてしまう。
> ファンのエゴとわかっていても、カナダにいてほしいなあ。
GPFまではカナダじゃないかなあ。GPFの後に日本に戻って、年明けにカナダに帰ると。
枠取りもありますし、四大陸はオリンピック会場ですし、来年の大会はなみなみならぬ決意があるでしょうね汗。
> カナダで十分トレーニングを積んだ後のスケーティングってホントに素晴らしいんですよね。カナダでコーチたちの指導を受けて、シーズンを乗り切ってほしい。
昨シーズンのトレイシーの「コンパルソリーをさせたい」が叶わなかったので、ぜひ年明けはカナダで調整してほしいです。
ソチシーズンはカナダにいることが多くて、素晴らしいシーズンになりましたからのう。
>
> ホプレガ、期待してるんだよ~~ん!
> コレオがんばってえ!!
>
> まとまりのない長文、すみません。
同じく、ホプレガをディスって悪かった!
だって、スケカナのホプレガ、骨皮筋夫だったんだも。。。もしかしたら、SEIMEIより好きかも?
コレオを頑張ってほしいですね!
コメントをありがとうございます~♪