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スピリッツ&羽生選手の2016GPF動画(ロシア語放送)

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こんばんは~。
今だ鹿島レアル戦の余韻ひたっているワシ。。。。面白い試合を見た後って、興奮状態が持続するんですよね。
サッカーでは、なんといっても2011女子W杯の日本×アメリカの決勝戦ですね。
あれは、特別な試合でした。
単なるサッカーの試合ではなく、日本チームのスピリットとアメリカチームのスピリットのぶつかり合い、という、
チームの核が見え隠れした試合でした。
いつまでも心に残る素晴らしい試合、というのは、選手やチームの「素」が見え隠れするんです。
今回のクラブW杯の決勝も、そんな試合だったかのように思いますな~。
フィギュアスケートファンの方はあまり読まないかもですが、
フモさんのコラムが本当に素晴らしかったので、リンクペタリ。
レアル・マドリードを「たられば」まで追い詰めた鹿島アントラーズには、「打倒レアル」を鹿島伝統の宿願として欲しい件。(H28.12.19)
鹿島の強さというのは、ジーコ監督の教えの核となる部分を大事にして、継ぎ足し継ぎ足しで熟成させてきたところでしょうか。
モットーは「勝利こそ全て」。
経過なんかいらない、2位も最下位も同じ。
今回も、小笠原選手は「2位も最下位も同じなので。」とインタビューに答えていましたわww
ま、この鹿島を見ていると、ちと羽生君を思い出すのよね~ww
よく、羽生君ファンで、「優勝しないとまるで大失敗みたいに報道するのやめてッ」というお声を聞くのですが、
ワタスもそう思っていたんですよ。。。
しかーし、当のアスリート達本人が、修行僧のようにレアルだろうがジダンだろうがクリロナだろうが、
「2位も最下位も同じなので。」

と言い放ち、その悔しさを明日の練習の糧にしているわけです。
今日の悔しさがチームの新たなスピリットに加わっていくわけです。
うん、羽生君を思い出すんですよね~ww
ちっとも暗くない、前向きな「悔しい。」
ろくに運動もせん、ど素人のファンが「かわいそう~」と言ってるのがアホらしいな!
勝ってナンボだと誰よりも本人達こそが知っている。
もちろんフィギュアスケートはそれだけではないスポーツなのですが。。。。
芸術性を見ていだたくにも、それなりの結果が出ないと成立しないのが現状。
あと、もうひとつ、雑誌ナンバーのコラムで、こういうのがありまして。。。
「本気のレアル」を体感した鹿島。クラブW杯決勝、福西崇史が見た本質。
今回の鹿島vs.レアルで言えばモドリッチのゲームコントロールもそうですし、上手く抑え込んでいたはずなのにハットトリックしたロナウドの決定力もそう。
 彼らの圧倒的な能力を体感できるのは、ピッチに立った選手にだけしかできないこと。
 鹿島は今回の決勝戦を常にイメージして試合に臨もうとの思いが強くなったはずです。鹿島にはこれまで何度も大一番を経験して、タイトルを獲得してきた歴史がある。
 だからこそ鹿島は今回のレアル戦で、もっと強くなるきっかけを手に入れたのは間違いない。
時々思うのですが、羽生君はソチで金メダルを取るために、逆算して15歳もの若さでシニアデビューをしたのだろうな、と。
16歳では3年しかなく、ましてや17歳では2年しかない。
もちろん、ジュニアでタイトルを総なめにしたから、というのもありますが、
シニアの試合を実際体感しないとわからない、成長できないことってやはりあると思うのです。
 彼らの圧倒的な能力を体感できるのは、ピッチに立った選手にだけしかできないこと。

羽生君って。。。器用そうに見えて不器用だと思うんすよ。。。たぶん本当に器用な人って、キムヨナさんや荒川さんみたいな人だとおも。
練習ではなく試合で失敗して、七転び八起きのように転んでは立ち上がりして、凄まじい速度で成長してきた。
恐れることなく、先輩方の圧倒的な能力を認め、体感してきたからこそできたことだろうと思う。
恐らく、あと1年シニアデビューが遅かったら、羽生君はソチでの金メダルは取れなかったのではないでしょうか。
昌磨君も、シニアに上がって1年経過してみて、以前とは全く違う自信とメンタルと技術が身につくようになっています。
そういう意味では、17歳~18歳、オリンピックまで3年の時点でシニアデビューをしたのはナイスタイミングだったでしょうな~。
お話は変わって、今更情報ですが、羽生君がGPFのエキシ前に、ロシアのタチアナ・タラソワさんにお花と手紙を贈ったとか♡
また文字がかわいいの~間違ったところは二重線引いてるしww
キャプチャ_2016_12_20_23_27_49_912
https://vk.com/wall-110044835_4662
タラソワママのファンの方が運営しているVKだそう。
「親愛なるママへ。
日本へ来てね!
羽生結弦」
みたいな意味、らしい。
孫か??
こんなん見たら笑うお顔がえびす顔になりますやろ~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
。。。。。名古屋GPFでは豪華な「タラママコーナー」をつくり、実況にきていただきましょう!
体力的に大変かしら~。
羽生君って、恩師にお花を贈ることが多いですよね~今年も1月のアイスショーがある忙しいさなか、ボブリン夫妻にも巨大な赤薔薇の花束を贈っていたそうで、その時の記事は我ながらお気に入りです♪
この記事の中に書いてあるトーラー・クランストン。。。ジョン・カリーは「性格悪し」と思っていたらしいあるよ。
赤薔薇(H28.1.15)
タラソワママの大きな愛に敬意を表して、2016GPFの羽生君のSP、FS、EXのタチアナ・タラソワ解説の翻訳字幕付動画のリンクを貼ります~。
マトさん、翻訳と字幕付き動画の作成をありがとうございます!
羽生結弦 2016グランプリファイナルSPロシア語解説 字幕付き(mato to -様)
羽生結弦 GPF2016 フリープログラムロシア語解説 字幕付き(mato to -様)
羽生結弦 2016GPF エキシビション ロシア語解説字幕付き(mato to -様)
ではでは~。

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