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羽生君、紫綬褒章の受賞、おめでとうございます!

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いや~すごいですね、今回の受賞者の中では最年少だそうで。
オリンピックで金メダルをとるのもすごいですが、その後気持ちを切らすことなく、世界選手権で金メダルをとったのもすごい!
努力、努力、努力でしたもの。
今頃、仙台のお家でゆっくりできていればいいんですけどね~。
家族でのんびりと温泉でも行ってね。
ところで、ISUのルール改正の案?がネット上にあがってきたんですが、結構厳しいことになっているようで(汗)
まだ総会で決まってはいないけど、一番びっくりしたのが、
「ショートの規定ジャンプの抜けはノーバリュー(0点)」
「ショート・フリーとも1.5回転未満のジャンプはカウントしない」
「2-2のコンビネーションジャンプはカウントしない」
スピンも、基礎点の70%,50%の減点項目が新規で設けられています。
あと、ルッツとフリップのエッジエラーの厳格化。
でも、なんと言ってもインパクトが強いのは
「ショートの規定ジャンプの抜けはノーバリュー(0点)」ですわ(汗)
これ…本当に総会で認められるんだろうか?すごく反発が強そうな気がするんだけど~。チンクワンタがショート廃止とか奇抜なアイデアを出しちゃうからこんな改正案が出ちゃったんだろうなあ。
最初、この改正案を見て、羽生君は6月~7月初旬のアイスショーが終わったら、カナダに帰って練習した方がいいかも…と思っていたのですが。
よくよく考えたら、ここ1~2年はほとんど抜けがないし(ジャンプは回りきって転倒する失敗がほとんど)、スピンも得意。それほど影響ないかも。フリップとルッツもそれほど深刻なエラー持ちではないし。
旧ロミジュリの頃のジャンプ抜けのイメージがまだ残っていたので、昔のイメージでつい心配してしまったお…。
かと言って、ショートの規定ジャンプの失敗があるかどうかは、どんなトップ選手でもあり得ることなので、今季もまた最後のジャンプが終わるまで生きた心地がしないショートになりそう(汗)
ソチオリンピックのショート2回生放送でどれだけ寿命を縮めたことか(笑)
ていうか、このルール改正が総会で決まったら、パリ散のようなある意味バクチなショートは創れないかも…と思っていたけど…普通は、確実性を求めるとは思うんだけど、なんか羽生君の場合はピンチ(というほどでもないけど)をチャンスととらえて、高難度のショートを創ってきそうな気がしてならない、今日この頃。
フリーは、バレエやりたいと言っていたので、より自由な、EXを演技する時のように、もともと羽生君が持っている表現力をさらに伸ばす…、又は新たな表現を目指すプログラムがいいなあ。
振り付け師は誰になるんでしょうね?楽しみです☆
フリーにバトル先生、きてほしいな。
でも難しいかな?

羽生結弦
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