羽生君がクリケットへ帰ってから、一つずっと気になっていることがあります。
確か昨シーズン、「バレエを習いたい」と言っていたと思うのですが、バレエのクラスをとっているのかな…ということ。
前書いた「フィギュアスケートの先輩達の言葉」で、ポール・ワイリーさんのインタビュー記事で、これを書くとまずいなwwと思って省略した部分が(まだあったのかとw)あったのですが、いろんなブログさんでコメントをしたり、またいただいたメッセなどを見ても、ゆづファンでそう思っているのは意外と少数ではないのかもしれない…しかし、それをネットで言えない雰囲気があるのではないかと思い、思い切って書いてみるなり。
ナンバーの「FIGURE SKATING TRACE OF STARS SOCHI2014」に書かれているポール・ワイリーさんの言葉の全文はこういうものでした。
「…ユヅルはすごい素質を持った選手だと思いました。彼が本番でクリーンに滑るところを見たかった。…でも表現力の部分では、まだ伸ばしていけるところがある。彼は思いきりよく滑るだけに、ヘタをするとそれがちょっと投げやりで雑に見えるところもあります。また観客に向かって表現しようと努力しているのが見えるのですが、今の彼の演技はまだあと少し心が伝わってこないところがある。顔の表情をもっと豊かにしたり、手先、足先まできれいに伸ばしたりなど、まだまだ磨いていけるところがあるでしょう。彼の心の中から出てくるものをもっと表現していくことができれば、さらにパワフルになっていくでしょう。人々の心に一生想い出に残るようなプログラムが滑れるようになると思う。」
この中の「彼は思いきりよく滑るだけに、ヘタをするとそれがちょっと投げやりで雑に見えるところもあります。また観客に向かって表現しようと努力しているのが見えるのですが、今の彼の演技はまだあと少し心が伝わってこないところがある。」を省略しました。
こんなことを書いたら苦情がきそうでww
ショートのバラード一番は音楽そのものを表現し、羽生君の心そのままを音符に投影して滑ることができる、いわば羽生君が得意とするプログラムでした。バトルさんの振付も美しく、文句なしのマスターピースだと思います。来シーズン持ち越しでもいいのではないかと思うくらいです。
しかし、フリーのオペラ座は、正直言えば、シェイさんのブラッシュアップが受けられなかったのが痛かった。恐らく彼女には振付をもっとこうしたいというプランがあったはず。振付が少し平凡だったように思います。特にマスカレードの振付の後が…夏に最初に公開されていた振付はとても工夫が凝らされていて素敵なように見えたのですが、体調不良やジャンプ構成の変更もあり、大分変わってしまいました。
去年のロミジュリほど最後まで疲れなかったのは、繋ぎがロミジュリほどなかったからだと思います。ロミジュリはPCSではかなわないパトリックに勝つためにつくられた、鬼ジャンプ、鬼繋ぎ、鬼足元な 見れば見るほど鬼な構成ですから。実は今となってはファントムよりロミジュリの方がプログラムとしては完成度が高いと思ってる…ゲフンww
そして、一番気になるのが、ポール・ワイリーさんが語っていた「今の彼の演技はまだあと少し心が伝わってこないところがある。顔の表情をもっと豊かにしたり、手先、足先まできれいに伸ばしたりなど、まだまだ磨いていけるところがあるでしょう。」という部分。
世界選手権で私にはファントムの心が垣間見えたような気がしたけど、最後まで全体が見えなかったというか…。
心を伝える表現の技術が必用だと思ったのです。
これは羽生君自身も語っていて、必用だと思っていると思います。
心を伝えるには、フリーレッグ、手先、足先、目線、余韻、間の取り方を工夫する必要がある。そしてこれをメソッドとして確立しているのがバレエだと思ってます。
羽生君がバレエをしたことがない、と聞いた時には本当に驚きました。
自己流で、あんなに優雅で繊細な動きができていたの?と。
しかし、いろんなレパートリーを演じて幅を広げる時期がやってきた今、やはりバレエの力が必用なのかもしれないと、あらためて思いました。
かといって、バレエしすぎても、彼のプリミティブで荒々しいパワーが削がれることになるかもしれない。
バレエのエッセンスを取り入れて、自分のものにしたときに、殻を破ることができるかもしれない、また、将来、ピョンチャンオリンピックでマジカルモーメントな演技をするなら、必用なことだろう、と思います。
だから、今シーズンでも来シーズンでもいい。いや、できれば今シーズンがいいのですが、ぜひバレエのレッスンを受けてほしいなという希望を持っています。
クリケットはあまりその辺りは重要視していないのでしょうか…?
ナム君やハビもバレエのレッスンを受けているという話を聞きませんよね~。
ロシアのスケーターは小さい頃からオフアイスでバレエのレッスンを当たり前のように受けていますが、だからといって、バレエダンサーそのもののような動きではないですよね。
あくまで、バレエのエッセンスを取り入れて、自分だけの表現をつくっていく。
先日お亡くなりになったマイヤ・プリセツカヤさんの元に、草刈さんだったかと思うのですが伺ってバレエの表現のお話を聞くNHKの番組を偶然見た時に、プリセツカヤさんがこうおっしゃっていたのが心に残っています(細かいところはうろ覚えです)。
「なぜ指先まで伸ばして演じるのか。その指先から観客の皆さんに心を伝えようとするからです。」
「なぜその動きをするのか考えながら演じるのです。」
ハタチになり、そろそろ、羽生君にもその時期がきたのではないかな。
君ならきっと、できると信じて大岩が投げつけられそうなお話を終わりたいと思いますww
【5月23日追記】
コメントでいただいた、スイス・チューリヒ在住のバレエ指導者、ロッシ池上さんの放送回の概要が「グッと!地球便」のHPにありましたので、リンクを貼ります~。
#332スイス・チューリッヒ 5月17日(日)10:25~
番組内容紹介のこの部分
「…自宅地下に作ったスタジオでバレエを教えているが、今もっとも力を入れて指導しているのはフィギュアスケートの選手だ。トレーニングを依頼するのは、スイストップクラスのフィギュアスケーターたち。バレエで表現力が増すだけでなく、バレエの身体の使い方を身に付けることで、ジャンプや回転力も増すという。オリンピックメダリストを始め、彼女の指導を受けた選手は軒並み成績を伸ばし、理恵子さんは“バレエ指導の魔術師”と呼ばれている。今ではフィギュアスケートだけでなく、新体操や陸上選手など、さまざまなアスリートにも指導を行っている。…」
なのですね。
バレエで表現力が増すだけでなく、バレエの身体の使い方を身に付けることで、ジャンプや回転力も増すという。
ということで、技術的にもレベルがあがると。一石二鳥ではないですか~。
そういえば、プル様も本田望結ちゃんに指導したときも、当たり前のようにバレエのピルエットの動きを意識してジャンプは回転するようにと言ってましたわ…。
*lavender*さん、素晴らしい情報をありがとうございました!
コメント
ちいこさん、
ありがとうございます。よくぞ書いてくださいました。ワイリーさんの言葉を知ることができてよかったです。
バレエは、絶対、結弦くんにプラスになると、ず~~~っと思っていますし、時々書いても来ました。
でも、実際にはなかなか習いに行く時間が取れなかったでしょうし、今季はクリケットにさえ帰れなかった特殊事情が続きましたから、仕方がないとも思っていました。
それで、万が一、結弦くんがファンブログを覗いた時に、たまたま、目に留まったりしたら、、見てほしいという思いもあって、時々、バレエの動画をご紹介しています。
http://ameblo.jp/shiawasedesu/theme2-10088238400.html
ミラーニューロンの働きが非常に優秀な結弦くんなら、真剣に「見る」だけでも、得るものはあると思うので。。
でも、もちろん、「万が一」、「たまたま」、というだけで、見てもらえる可能性は果てしなく低いですけれど。。
そういう海外のインタビュー記事が伝わって、考えてくれるといいですね。
こんにちは☆
うんうん、わかりますよ。私は、羽生くんファンのですが、盲目的に羽生くんだけ特別。な見方はしていません。
金メダリストでも、他の試合で一番でも、あそこは良かったけど、あそこはもうひとつ、てのがありますねー。
この間の国別でも、まぁ、お腹のこともありましたが、上半身固いと思いましたし。
注意力が散漫になりやすい欠点を克服して、前よりは良くなったのかもですが、表現力という点では、私も、?な部分があります。
ちょっと厳しめですが、もっともっと良くなって貰いたいので、一個人としての意見でした☺
>Megumi (野谷恵)さん
Megumiさん、コメントありがとうございます~。ワイリーさんのはある意味爆弾発言なので、そのまんまんまネットに掲載するべきか躊躇しましたww
バレエを習ってくれればいいのにな…と今季ほど思ったことはありませんでした(;^_^A
表現の部分が、あと少し…惜しいのです!
「そこあと少し手を伸ばし…」
「そこもうちょっと間をタメてから…」
「ああん、もうっ」
みたいなwwww
その惜しい部分を進化させてくれるのがバレエではないかと思うのですが汗。
今季は仕方がなかったですよね。ずっと忙しかったし、何よりカナダにずっと帰れなかったので。
Megumiさんがよく紹介してくださっているバレエの動画も、何かのきっかけで見る機会があればいいのですが汗。
>Makiiさん
Makiiさん、コメントありがとうございます~。
そうそう、もちろん羽生君ファンですし、見ていて「美しい~(///∇//)」とかうっとりもするのですが、それだけではないですよね~。
表現の部分については、あと、もうちょっと、というところが正直あります(;^_^A
国別では上半身が固いと思われましたか?ちょっと羽生君は張り切りすぎたかもしれませんね。
あれだけの才能を持った選手ですから、ついつい期待しちゃいます。期待されるような選手だからこそ、言いたくなるんですよね。。。汗。
ここまでかな、という選手だったら、何も言わなくなると思うので。
羽生君ファンブログですけど、このような率直な意見が交わせる機会がもっとあってもいいかなと思っています。もちろん根底にはあるのは愛ゆえに、ですが♪
私はバレエに詳しくはないのですが、
先日『グッと地球便』というTV番組で スイス在住のロッシ池上理恵子さんというバレエ指導者の方のお話がありました。
現在 池上さんはフィギュアスケーターの選手の方々をご指導されていて、あのステファン・ランビエールさんやサラ・マイヤーさんも教えられたそうです。
バレエによって表現力や体の使い方を学び、成績が上がった選手が沢山おられるそうです。
その番組の中でのお話。
動きやテクニックの方に集中していると、繋ぎの動きが抜けてくる。
手先の1ミリ2ミリ、スケート靴の中の1ミリ2ミリを意識するだけで演技が全然変わってくる。
身体というのは、全て先から始まっているので、そこが ちゃんと使えてないと、身体全部は使えないと言われていました。
スタジオでレッスンした後、氷の上で陸上と同じように身体を使えているかチェックもされていました。
ヨーロッパのフィギュアスケート選手にはやはりバレエは欠かせない様子がよくわかりました。
今の羽生選手にバレエの要素が加わったら…想像するだけでワクワクしてきます♪
ちいこさんはすごいね。びしっと書いてくるもの。去年、大ブロガーのぽぷら様が、フィンランディア杯に行くから応援メッセージを、と募っていましたね。そこで私は、結弦くん宛てメッセージに「バレエを習ってください」と書いちゃいました。同じことを思っている人は沢山いると思います。どうなんでしょ、クリケットは、ヒップホップはやってますが、バレエは聞かないですねえ。そこまで手が回らないかしら。バレエを取り入れると、一味違う結弦くんが見られますよね、きっと。
太極拳では
(なぜに太極拳かということはおいといてもらいたい)
とにかく私が一時期教えていただいていた太極拳では、やはり手を重視していました。
指のさきから相手への攻撃が始まるというような内容だったと思います。(間違っていると思いますが)
だから、指先は非常に重要なのです。
よく練成された太極拳は舞にも通じるほど優雅で荒々しく。
何を言いたいかわからなくなりましたが
とにかく、全身の隅々まで神経を集中することが大切だということを言いたかったわけで
羽生さんがバレエを習ったときに、もっと洗練されるだろうなあと思ったわけです。
私は、もっと違った、進化した羽生さんが見たい。彼はもっともっと進化していけると思うから
もっと、大人な滑りをすることができると思うから
バレエは体幹が鍛えられて、ジャンプの軸とか、姿勢の良さとか指先から爪先までの表現力が絶対良くなるからオフシーズンにみっちりやってほしいねぇ。ジュニア時代には体力もなかったと佐野先生が言っていたけど、20代になって、少年から青年になって、しなやかさと力強さと速さと美しさを兼ね備えていくんだろうねぇ(しみじみ)
グランプリシリーズをDVDに焼いているのですが、上海の怪我をしたあとのオペラ座は本当に顔面蒼白なのもあったけど、絶対滑りきるという鬼気迫るような、正に手負いの獣のような顔つきだったなーと、やっと正視して見られるようになりました(笑)
脱線しますが、PIWのガクオンのチケットが届かないよー。5月中には届けますー。ってのんびりしてんなぁ。さすが宮崎ぽい(笑)早く席が知りたいっす(笑)
>*lavender*さん
Lavenderさん、コメントをありがとうございます~。そのようないい番組があったのですか!
他の方のコメントにもありましたが、指先、足先から体幹まで、ずっと動きはつながっているのですね。指先まで丁寧な動きをすると、体全体、ラインから違ってくると。
元々ラインが美しい羽生君のことだから、バレエをしたらもっと美しくなることでしょうとも。
以前に写真で見た、均等に浮き出た肩胛骨に見惚れました。と思ったら、アシュリー・ワグナー選手もすごく綺麗な肩胛骨をしていました。一流の選手は、腕の動きを支える肩胛骨からして美しいのだなと惚れ惚れしました。
私もあのような肩胛骨になりたひ(その前にやせ。。。)
>すばるさん
おお!その手がありましたね!私もお手紙に書いてみようかな…ささやかなお願いとしてwwというか、羽生君自身が習いたいと言っていましたよね…クリケットはどうかクラスか先生を用意していただきたいな。クリケット…あんまりバレエとか重視してないような印象なんですよねえ汗(ロシア嫌いだから?)今までのカナダの選手も、バレエ的でアーティスティックな選手っていましたっけ?と若干不安。。。その点ではまだアメリカの方が重要視しているような印象。
羽生君にはぜひ今季はバレエを習ってほしいです
(´_`。)でないとピョンチャンに間に合わないの汗。
>mikeさん
mikeさん、コメントをありがとうございます!よくわかるような気がします…まさに細部に神は宿る、のこころなんでしょうね。
指先だけ、足先だけのことではなくて、体全体にずっっとつながっているのですよね。日本の茶道、日本舞踊、礼法などもそうですもの。
私も、だからこそ羽生君にバレエを習ってほしいです~。
そうすれば、彼自身の助けになる、こういう演技をしたい、と心の中に描いている理想の演技に近づくことができるだろうと思っています。
皆さんのお話を聞いて、いやはや、私も所作を気を付けようと思いました…。
>けいこさん
バレエは体幹も鍛えられるから、一石二鳥だよね。ピラティスもいいけど、バレエの授業も頼むww
中国杯のファントムは、5回転倒したけど、実はあのファントムが一番狂気をさらけ出していて、ファントムらしかったと思う。かと思えば、最後は少年のように微笑んで終わって、純粋な心も表現できていたように思う。あの演技は忘れられない。
うちもガクオンのチケット届かないよ。どうなっってるの?同じく早く席を知りたい!
苦情なんか来るの?それは不思議。
バレエのことは羽生くんも言ってましたもんね。まあジャンプについてはクリケットの方法というのもあるだろうし、羽生くん自身の跳び方もあって新しくバレエ取り入れると微妙なところで今までのジャンプに影響出たら困るとかの考えがあるのかなあ、、、そこらは全然わからんけども。
実は私はバレエ習ってる選手よりも羽生くんの体の動きの方が好きなのよ、荒々しい感じとか、スポーツとしての迫力も感じるというか、よくわからんけどもf^_^;
でもバレエで洗練されたシャープな身体の表現も見てみたいとも思う。大人な滑りになるのかなと思うし。
バレエを取り入れた方が絶対に点は伸びるというのなら、羽生くんの望みが早く叶ってバレエレッスンできればいいなあと、単純だから思います。ほんと、単純でごめん。よくわかってない私の意見\(//∇//)\恥ずかしい。
クリケットでバレエって聞かないよね、パトリックはどうしてるのかなあ。ジェイソンは?
ところでチケットまだ来ないよ、、段々楽しみ度が増してたのに、チケット届かないからここ数日段々不安になってきた、、
>赤毛のアンさん
アンさん、コメントありがとう~。
苦情はデスネ、私にはきたことないけど、他のブログさんでお見かけすることはあるんです…そういうのを見ると書くのを躊躇しちゃいます。こういう風潮はあまりよろしくないと思うのですが…。ゆづファンブログで「ファントムのプログラムは振付が平凡(キリッ)」と書いているのをあまり見たことないのですがwwもしくはバラ1はいまいちとかww(私は最高と思ってます)でも、そういう正直な感想を書きづらい風潮が最近は正直ゆづファンの中であるような気がします。それって羽生選手にとってもよろしくないと思うのですが。。。
クリケットの選手で、バレエを習っている選手の話、聞いたことないんですよね汗。今までのカナダの選手を見ても、バレエの基本が身についているであろうランビ様やコストナーさん、ロシアの選手達のような身のこなしをしている選手はいないような気がするwwそういうところからも、どうもカナダのフィギャースケート界は「所作や表現力を身につける基礎はバレエ!」という考えがもともと希薄なんじゃないかとwそこが一番心配です(;^_^A
パトリックも、22歳くらいから?モダンバレエのキャシーコーチにつきましたけど、他の国からすれば遅いのではないかと思いますw知子ちゃんも伊藤みどりさんも、表現力ガーと言われれば、10代半ばからまずバレエですし、ちゃんと身についているんですよね。今のジュニアの女子は新葉ちゃんも含め、ほとんどがバレエをしていますし。。。
私も羽生君の表現の核というのですかね、原始的な、荒々しいパワーを感じさせる演技が大好きです~♪パリ散、ロミジュリ、悲愴、バラ1もその片鱗が見え隠れしてます~。
しかし、この先、もっとストーリー性があるものとか、マーラーのアダージョやドビュッシーの月の光のような、とてもゆっくりした曲、静寂を感じさせるような曲、スケールの大きな曲を滑ろうとしたとき、今のままの我流の表現では、壁にぶつかるのではないかなと、それが心配です汗。レパートリーが狭まってしまうのではないかなと。。。羽生君の内側から湧き上がる表現への欲求を美しく形にできるメソッド、それがバレエだと思っているので、ぜひぜひ、習ってほしいです~(あくまで個人的な考えです。)
ガクオンのチケットは私も届かないですね~。本当にどうしたんだろう?気になる汗。
>ちいこさん
おー!なるほど!
それそれ、カナダの選手ってパトリックもそうだけど、体操っぽいというか←言ってもうた、、f^_^; なんというのか、バレエっぽい人あまりいないなあと思ってました。やはりそうなのね、、。カナダの色があるとしたら、それに羽生くんが染まりすぎるのも嫌だしなあ、、。
確かに幅は広がると思います。限界がくるかもというのもとってもよくわかる。来季のプロはある意味表現は挑戦だろうなあと思ってるんだけど、ドキドキする。バレエ習ってクラッシック、それこそ悲愴や月の光、いいねえー。アボットさんみたいなプロで、静かな中にもキレのある四回転や三回転のオンパレードもいいかなあ、わからんけどもf^_^;
たくさん教えてくれてありがとうm(_ _)m
なるほど!
>赤毛のアンさん
アンさん、そうなの~カナダ風味がね~汗。カクカクww禿同wwバトルさんもロシェットさんもカートさんもストイコも、シェイリーンさんも、ぞれぞれ素晴らしいけど、動きはアーティストというよりはエンターテイナーな印象なんです。。。対して、羽生君の理想とする表現はたぶん、ジョニーのようなナチュラルかつアーティスティックな演技。カナダでアーティスティックな演技を身につけようとするなら、バレエだよなあと(体操風味はヤメテww)。
月の光みたいなプログラム、いいですよね~。競技プログラムには静かすぎるかもしれないけど、EXでドヤ系とこういうゆっくりしたピアノ曲と2種類を滑るのもいいと思う~。
アボットさんみたいな、ミューズのエクソジェネシスとか今季のマーラーとか、ああいう感じの選曲もきっと大きな挑戦になりますよね。
いやいや、でも羽生君はこういう心配を尻目に斜め上をいきそうな気がするwwそして何よりお母様は今後何が必用か見抜いていらっしゃる気がしますw
>ちいこさん
何度もごめんm(_ _)m
ちいこさん、言ってもうたね、、w
お母様は賢いよ、私もね、ずーっとそんな気がしてた、、
斜め上も言ってくれて嬉しい。
バレエ風も勿論わかるけど、斜め上希望というか、予想。
枠におさまらない、ぐわぁ~~羽生くん素敵すぎる!って毎回思うもん。
これ、ちいこさんが言ってくれてめちゃ嬉しい。\(//∇//)\
>赤毛のアンさん
ウフフフ、良かったです♪羽生君にはそれだけ期待しちゃいます!
ちいこさん、はじめまして。
黒パリ散画像を捜索中に偶然たどりついたこちらのブログ。
わたしも2010年NHK杯ツィゴネル以来の羽生くんファンなのですが、表現の面の成長に関してはいろいろ思うことがありました。バラード1番のように音そのものの表現は本当すばらしいのだけれど。。と。
その思いをワイリーさんの言葉とともに、ちいこさんが文章にされていて、『そうそうなの!』とうれしくなってコメントしてしまいました。
これからも楽しみにしています!
>erinaさん
erinaさん、はじめまして。コメントをありがとうございます~。
2010年のNHK杯のチゴイネからのファンですか!シニアにあがりたての頃からのファンの方なのですね(^O^)うれしいです~。
そうなのです。バラード1番や悲愴、ラフマノノフなどはとても素晴らしい表現をするのですが。。。汗。悪いわけではないのですが、あともう一つスパイス、1ピースはまっていない感じを受けてしまいます汗。
ワイリーさんの言葉をナンバーで読んだときには、これを羽生君が読んでいてくれていたら、と思いました。バレエを習っていてくれるかな?
もしそうなら楽しみが広がるのですが~。
ブログの更新は不定期なのですが、よければ見てやってください(;^_^A
>ちいこさん
少し前の記事にも関わらず、返信ありがとうございます!うれしい♪
×ツィゴネル→○チゴイネですね(恥;
ちいこさんの正直な感想が述べられてるので皆さんのコメントも率直で読んでいて楽しいです。
語力が乏しい私ですが、またお邪魔させてください。
>erinaさん
erinaさん、こちらこそ、よろしくお願いします!
お邪魔します!そのまま出て行くのも失礼かと思いましたのでコメントしていきますね^^次回も更新を楽しみにしてます!では、また来ますね!