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救心を片手に観戦する季節がやってキター!

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はああ~今日は忙しい1日。
今日はNHK杯の一般発売日で。。。夜中に起きてUSクラシックのさっとんとかなちゃんを見て興奮し、朝起きてUSクラシックのしょーま君のフリーを見てブラボーしつつ、ファミリーマートに出発する1日でした。
そして、夕方入ってきた情報に驚愕。
中国の今年シニアにあがるボーヤン・ジン君が、中国国内選手権で
4Lz+3T跳んで認定されてGOE+2もらっている。
というニュースです。
姐さん、コレは事件です!
あわわわわわわわ!
いえ、ボーヤン君は前から、国内選手権では毎度イイ点数をとるけど国際試合では不安定なところがありましたが、いずれ国際試合でもいい点数をとってくるようになるかもしれませんから!
驚くべきは構成と得点とTESです。
羽生君のソチのSPを超えちゃっている。。。
こちらが動画です(お借りしております)
構成は、4Lz+3T,3A /4T。
4Tは羽生君と同じく後半です。
おいおい!
回転不足なし。
TES58.69点,PCS39.15点 合計97.84点
PCSはまだ低いですが、スピンはしっかりレベル4をとってきています。
ボーヤン君、NHK杯に出ますので!
胃が痛くなる日々がやってきまーす。
PCSが低くても、これだけTESが高ければ勝ちますよね。。。
ネイサン君といい、ボーヤン君といい、ショーマ君といい、今の17~18才のジュニアからシニアに上がりたての選手達が、ピョンチャンまでの3年間の鍵を握っているのかもしれません。
ちなみにハンヤン君も94.25点を出していて2位なのですが。。。こちらはさすがのPCSでTES51.90点,PCS42.35点です。
うん、しかし、色気はない。。。
両立するのは難しいのお~日本のフィギュアファンは幸せです♪
そして、最近去年のスケートアメリカのことを思い出しまして、今日はスケアメの男子シングルを見ました。
1年しかたっていないのに、いろんなことがありすぎて、懐かしい映像ばかりでした。
町田君が羽生君の1番のライバルだったこと。
会場の廊下で精神統一する町田君の姿。
合間に流れるキシリゆづとガーナゆづwwアミノバイタルも流れ、羽生君が去年いかに仕事をしていたかがわかる。
完璧なショートの演技の直後に、解説の織田君が思わず「凄い!」と言ったこと。
ミルズ先生との抱擁ww
フリーでも圧巻の演技と、実況席が興奮のあまり机を叩いていた音が入っていること。
すべてが懐かしい。
町田君はやはり凄い選手、唯一無二のアーティストでした。
このときは、まさか全日本で引退するなんて思わなかった。
自分のことを含め、いつ何があるかわからない、一期一会なのだから、一回一回を大切にして、選手の皆さんの演技を堪能していきたい。
そう思いました。

2014スケートアメリカ 男子シングルSP 町田樹(イタリア実況)

2014スケートアメリカ 男子シングルFS 町田樹(B・ユーロスポーツ実況)
シルバーウィークに入りまして、新シーズンに向けて、私も日頃なかなかできない録画の整理や、羽生君の録画鑑賞、レジン作りや秋冬に向けての衣替えなどにいそしもうと思います♪

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