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KENJIの部屋 羽生結弦 エピソード5感想。

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KENJIの部屋の感想を全然書いてなかったね。
見てないわけじゃないの!

録画した番組は真っ先にDVDに落とす念の入れようです。
ただ、シーズンがもう始まってるからね、そーた君やファリス君のことや、さっとんや、新葉ちゃんや。

羽生君もいいけど、試合を見るときのドライブ感、アドレナリンを優先しちゃうのよ!
まず、先週放送された中国杯のエピソード。

ああ、中国杯がセンチメントなものではないことが本人の口から判明しましたね。
入口のすぐ上に座っていましたが、会場では、羽生君は獲物探す狼みたいに、ウロウロしてましたんで。
「ガルルルルル」と唸り声が聴こえてきそうなくらい殺気だってましたし、オーサーコーチの話はまるで聞いてなかったから。
手綱が効かなくなったと悟った、あのオーサーコーチの雰囲気。努めていつもどーり振る舞っていたオーサーコーチは、やはり一流のコーチだな、とその時つくづく感じました。
ありがとう、オーサーコーチ。
これからも、時々遠吠えするかもしれませんが、よろしくご指導ください!
先ほど放送された、ケンジの部屋、エピソード4の感想です。
書き起こし、メモなので、間違いや省略はご容赦を。
・金メダルとった後出場した2014世界選手権について
羽:「2014世界選手権のSP前は緊張していた。
金メダリストとして変わらなきゃいけない、勝たなきゃいけないと思っていた。」

→その後のアイスショーでも「金メダリスト」を連呼してましたな。
出たあああ!
~質問BOXコーナー~
・とっておきのリラックス方法
羽:「イヤホンの話になりますけど。」 → ケ「それはなしにしよう。」

wwwwwww
リラックス方法は良いイヤホン・ヘッドホンで音楽を聴くこと。
・一番最近泣いたことは
羽:「2015世界選手権で2位になったときにめちゃくちゃ泣いた。」
「以外と泣き虫。
中国杯の時に2位になり、応援の力とブライアンの力を感じて、うわ~と泣いた。」


あの時の号泣の真相が!
そうですか。。。応援が力になりましたか。うれしいい!
そして、ブライアン、乙乙です!
・人生最大の大失敗は。
羽「最大の失敗はない。それが全部運命と思っているから後悔したことはない。」
出たよ、究極のポジティビティが!
もはや、これはDNAレベル、家庭の教育のたまもの、としかいいようがぬ。。。
こういうのを聞くと「あれが心配、これが心配」とネットで些細なことを心配をしているのがバカバカしくなるわなww
・好きな言葉は
羽:「初心忘るべからず。」
「3Aを初めてとんだ時にななみ先生に贈られた言葉。その頃は浮かれることが多かったので。」

フィギュアスケートTVの「好きな振付師」は、ななみんに投票するわ。
・理想の男とは。
羽:「理想はあんまりない。スケートはあるけど、理想の男はない。ありのままであればいいと思っている。」
・・・・かっちょええ!
ケンジ先生「おまえ、あとで、それらの言葉メモしてわたしてくれ。」
わたしもそのメモほすいお。
・10年後は何をしていると思う?
羽「10年後・・・おっさんじゃん」

ハイハイ、出たよ失言がwww
羽「10年後・・・プロですね、まだ3Aはとんでいたいと思う。
支援活動や自分の人生で得たものを伝えることをしたい。」

そうか、引退後10年はプロをしてくれるのね~泣。
・理想の女性
羽「好きになったらその人が理想でいい。
理想といっても、好きになったら理想と違うことはよくある。」
「女の人はお金持ちとか、顔濃い人がいいとか言うじゃないですか」
「顔の薄さがコンプレックスになってる。」
そーだったの!!
大ちゃんは顔の薄い羽生君に憧れたり、羽生君は簡単な顔にコンプレックスがあったり、一筋縄ではいきませんなあww
ということは、女性は顔立ちがはっきりした人が好み?
堀北ちゃんも顔立ちがはっきりしているもんね~。
あと、当分恋バナはないな、こりゃ。。。( ̄Д ̄;;
・最高のごちそうは?
羽「母の手料理。手間がかかっていなくてもいい。栄養管理だとか、食べやすさとか、食に興味がないので。」
常日頃おもっていたけど、羽生君のお嫁さんになる人は大変だと思うの。

・1週間休みが取れたら何をする?
羽「ゲームをしたり、家で過ごす。スケートをやるのがはやかったので、スケート場で遊ぶのが普通だった。」
「ドッジボールがめっちゃ大好き。よけるのが得意。」

そうだよねえ、スケート三昧だからねえ。
あと、ドッジボールは大嫌いでした!
・最近はやっていること
羽「イヤホンです!」
ケンジ先生からイヤホンプレゼント。
羽生君がイヤホンを見てめちゃくちゃ語り、ケンジ先生がけげんな顔。何を言っているかわからないとww
最後は広島カープのマエケンのサイン入りユニフォームをプレゼント。
羽生君はその場で着て、ケンジ先生相手にドラフト場面のまね。
ブカブカや。
ほそッ。
マエケンへのメッセージで。。。
テンパりながらも
「ぜひ対談させてください。」と。
マエケンからのメッセージでも、ぜひ対談したいとのメッセージが!!!
もし実現したら、トップアスリート同士の深い話が聞けるかも。
・今シーズンの目標・抱負について
羽「目標も抱負もないです。何かを決めたくはない。その時、その時で違うものだから。
何が必要で進化させたらいいのか考えていきたいです。」

深い。
会社でもなんでも、目標定めますよね。
自分でも、成長させようと目標を定めますし、いわゆる啓発本もそういうのがほとんどです。
目から鱗でした。
なるほど、こういう発想だから、アメーバのように形をかえながらどこにいても、どんな時でも進化していくのですね。
思考からして、彼はすでにグローバル、ユニバーサルなんだな。
ちなみに、羽生君の最近の言葉で、そのユニバーサル性を一番感じたのは、
ロッテのガーナ会見の時の、アナウンサーが何の疑問も挟まず、当然のように質問した
「女性と男性との対応で気をつけていることは?」
への
「女性と男性で対応を変えちゃだめでしょ。」
でした。
これは私もしていたかもしれない。。。
でもさあ、受けを良くするにはね、モテるためにはね、という異論を挟まない、この潔さ、正直さ。
うむうむ、やはり君は凄いよ!
最後にケンジ先生より
「みんなが応援しています。怪我と体調には気をつけて。」
とのメッセージ。
羽生君はこの対談について、
「自分が思うことをしゃべることができた。ケンジ先生はやさしい、人の気持ちに敏感な方だ」と。
ケンジ先生も、
「いつもあんな感じです。印象は変わらない。けど、スケートの印象は変わったのかな。
振付中は深い話はできないので。いろいと考えてやっているんだなあ、と。」
対談中のいい話では、
「目標はもたない、は深いなと。」
悪い話は
「30でおっさん」
いやいや、面白かったです!
特に、エピソード3,4が面白かったな。
今回は、羽生君の人生観、ポジティブさ、レジリエンスに溢れたメンタリティがうかがいしれて、興味深かったです。
メンタルのしなやかさ、強靱さ、というのも感じました。
繊細だけど、しなやかで強靱で、素直で頑固。
この多面性が彼の魅力なんだろうな、と感じました。
本来、私たちも多面的であるのに、日々の生活の中で、ある面しか見せることができなくなって、彼を見ていると、「ああ、こうだったんだな」と自分自身の一面も思い出させてくれるといいますか。
いやはや、いい番組でした。

羽生結弦
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コメント

  1. 九段の真希 より:

    ちいこさんのツッコミが素敵過ぎる♪
    実況中継みたいでしたわ。
    前記事で落ち込んでいたところにコレ…笑わせて頂きました!(*^^*)
    それにしても羽生さん。スケートに関しては 一本芯が通っている…というか「ホントに二十歳なのかな?」と思うほど達観したお言葉が多かった 「KEN JIの部屋」の対談。
    でも ソコを離れると (今回はマエケンの件とか) 無邪気な少年みたいになるのが 何とも…そのギャップがまた魅力なんですね♡。
    そして ギャップの極みの「試合」が もうすぐ始まり、 また ガルルルル…の人格の彼が登場するのでしょう(笑)。
    楽しみに待ちたいと思います。
    更新 ありがとうございました。(^▽^)

  2. ちいこ より:

    >九段の真希さん
    どんなに若くても、何かを極めている人の言葉って説得力がありますよね。
    まるで、NHKの「プロフェッショナルの流儀」に出てくるプロ達のお言葉の数々のようでした。
    しかし、恋愛系の話になると、「高校生?」のような初初しさが。。。( ̄▽+ ̄*)
    この差が面白くて面白くてw
    あと15日ほどで試合ですね~今度はどんな獣が飛び出すやらw今頃牙をといでいるころかな?
    1週間前になってきたら、どきどきするでしょうね~。
    コメントをありがとうございました!

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