もう、情報が多すぎてついていけず。。。汗。
朝日グランプリシリーズの記者会見と(移動中のため見られず)NHK杯ニュースがありましたね!
そして、お久しぶりの羽生君~♪
あさイチの時に撮影したものですね。
羽生君の姿を見るとほっとします。
女神様から投下された動画を貼り貼りします♪
○151004 N杯会見NEWS(YzRIKO様作成動画)※副音声あり
○151004 GPS開幕会見NEWS(YzRIKO様作成動画)
そして、数日前からプル様関係のネット情報から噂があったNHK杯フィギュアスペシャルエキシビションの開催が、ついに発表されました!
場所は盛岡と、西の民にはちと行きにくい場所で開催ですが(そもそもが復興支援が目的)、なんとゴージャスな出演者でしょうか!
ゆづまおとか。。。見に行きたいですが、わたすは(珍しく)早々にあきらめます。
東北、関東在住の方々、電話での抽選申し込みということですが、がんばってくだされ~。
2回目の公演がNHKで放送されるそうなので、テレビ前アリーナで楽しみます!
○東日本大震災5年 NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション(NHKプロモーション)
○東日本大震災5年 NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション|ローチケ.com
お値段もアリーナ席で14000円と安く、地元の方、東北の方がたくさん行けますように。
でも、同時に県外からたくさんのお客さんがいらっしゃって宿泊したり地元のものを購入してくれたらもっといいかもしれない。
東北ってもっとアイスショーがあってもいいのに、特に北の方は試合はあっても、アイスショーはなかなかないですね汗。
常設リンクがないということは、アイスショーのシーズンである夏に開催するには氷を張らなくちゃいけなくて、コストがかかるからかな。
この前地元であったPIWの一際高額な値段を見てからは、やはり遠くで開催する、というのはコストがかかるのだなと痛感しました汗
でも、岩手のフィギュアファンは大喜びだろうな~。
ちなみに、今日、東京の上野駅で買った東北のおかしをレストランに忘れてきてしまってショックだった汗。職場の同僚にも配る分だったのに。。。
特に、秋田の「バターもち」は、なんぞこれ?と思って食べるのを楽しみにしていたの。
次の機会としよう。
そして、(めずらしく)羽生君関連というわけではないですが、真央ちゃんの記事で、興味をひいたものがありましたので、ご紹介を。
○真央「ただいま」V 553日ぶり試合3回転半ピタリ(日刊スポーツ)
<フィギュアスケート:ジャパン・オープン>◇3日◇さいたまスーパーアリーナ
1年間の休養を経た元世界女王の浅田真央(25=中京大)が、圧巻の演技で復帰戦を飾った。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功だけでなく、表現力でも観客を魅了。ソチ五輪での自己ベスト(142・71点)に次ぐ141・70点(非公認)で1位となった。ブランクどころか、ベテランらしい自己管理能力の高さで進化を見せつけた。
一瞬、わずかに下唇をかんだ。曲が流れ始め、動きだすまでの数秒間。遠くを見つめるような表情をした浅田が、唇を動かした。「1人の男性を待ち続ける切ない物語で、日本人の心(しん)の強さを演じたかった」。オペラの名曲「蝶々夫人」は、米国人の夫を待ち続ける悲恋を描く。553日ぶりの試合。そのしぐさ1つで、1万6511人満員の観客の視線を集め、新たな境地を想像させた。そして、滑り出していった。
冒頭の3回転半。「特別に思わない。エレメンツの1つとして練習してきた。そういう気持ちが今日の試合に生きた」。まったく危なげなく着氷。従来は跳ぶ前のスピードが成功の可否を握った大技は「完成の域」(佐藤コーチ)に。スピードは抑え気味だが、余計な力が抜けている分だけ、安定感が増していた。
「演じるという、自分のしたい滑りはできたかな」。3回転半が特別でないからこそ、顔のわずかな動き1つまで気を使えた。観客に染み渡るような演技を終えると、少し間を置いて白い歯をこぼした。1つ、うなずき、胸に手を当てた。優勝インタビューの第一声では「ただいまで~す!」とおどけて笑った。
演じた「心の強さ」。それは浅田自身に重なる。5月に復帰を宣言後、自己管理の範囲が増えた。再び師事を仰いだ佐藤コーチは、「今までのように全部指示するのではなく、彼女ペースで進めている」。指導通算5年目。量、質を自ら思案し、映像から改善点を探った。考える時間が増えた。良化した3回転半もその成果の1つだった。
もともと、自分を持つ。試合での6分間練習後、周囲を驚かせた幼少期。1番手なのか5番手なのか、滑走順によって準備が細かく決まっていた。アップの仕方から、靴を脱ぐか、脱いだらいつ履くか、まで。そんな自己管理ができる小学生はいなかった。
25歳の今も、より一層。「久しぶりの試合でしたが、気持ちをコントロールして滑れた」。高揚感、不安。休養が生む感情を「考えないように」と制御しきった。この日の6分間練習後も、休養前と変わらぬ準備を続けられた。
復帰を決めた5月。「大人の滑りができれば」と思い描いた。技術、精神。早くもその一端を示し、希代のスケーターは氷の上に帰ってきた。【阿部健吾】
おや?と思ったのは、太字の箇所で、
「量、質を自ら思案し、映像から改善点を探った。考える時間が増えた。良化した3回転半もその成果の1つだった。」
の箇所です。
そう、この方法って、クリケットや羽生君(特に昨シーズンの体調不良で日本にいざるを得なかった時)と同じ、映像も使って、自分でジャンプや演技を修正、コーチは必要な時のみ指導する、というスタイルですよね。
私はてっきり、大人スケーターさんはほとんどこの方法をとっているのだと思っていたのです。
真央ちゃんはもともと当然自己管理ができているスケーターさんだったのでしょうが、休養を経て、オーサーがいうところの、「自分自身が彼(彼女)にとってのリーダー」となる練習をしていっているのだな、とますます期待が高まりました。
それで、短い期間で回転不足やルッツの矯正や、感情表現というのが変わっていったとしたら、今後ますます進化しそうです(^O^)
ああ、バリーでのオータムクラシックの開催まで、あと11日と、2週間をきってしまいました。
当日は二日とも会議などが入りましたけどお!
他の日は空いているのになぜ。(´д`lll)
羽生君がカナダで良い練習ができていますように♪
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