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舌の根も乾かぬうちに雑感。

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ちらッ。
今日は風邪気味で定時に帰ったんですよ~だからちょこっとだけ、ちょこっと。。。。(ほれこのように意志薄弱なのデス)
明日からはホントに頑張ります!
今日は前から思いついていたことを書きます。
①羽生君ファンにはサッカーとテニスのガチファンが多い。印象。
以前から思っていたんです。
大ちゃん、昌磨君は結構舞台やバレエ系、アート好きな方がお好みの印象で、
羽生君は、アート系もいらっしゃるのですが、
元々サッカーやテニスなどの半分格闘技+頭脳+強メンタルスポーツ好きの方が多い印象なんです。
うちとこに集まっている方々もなぜかww
野球好きも多いですな!
思うに、サッカーやテニスって技術もさることながらメンタルが左右するスポーツで戦術性がとても高いですよね。
サッカーはチャンピオンズリーグやW杯クラスになってくると、監督の記者会見からしてすでに揺さぶり・闘いがはじまっていますからな。
技術を見て楽しむのもいいですが、フォーメーション(このフォーメーションでクラブの攻撃嗜好がわかるのよ)や選手の組み合わせ、どの選手を投入して流れを変えるかなどゲームそのものを楽しむのが通ですからな。
だから、ブライアンとラファの丁々発止が楽しみだったり、リカバリーに大興奮するんじゃないかなあ。
あとヤグプルのファンだった人も多いですね。
テニス好きも多いですよね。
共通しているのは
選手がかっこよくて、本当にいいゲームは「アーティスティック」でさえある、というところでしょうか。
私はロジャー・フェデラーのゲームメイクにはアートを感じます。
そして、
羽生君の先日の四大陸でのリカバリーはロジャーのゲームメイクのようにアートを感じさせるものでした。
単なるリカバリーではなく、ダイナミックでナチュラルでエレガントなリカバリー。
②後藤さんの記事におおむね同意。

リンクは貼りませんが(めんどくさいからw)、朝日新聞の後藤記者の記事に同意したりしなかったり。
一部のゆづオタさん達はお怒りでしたが、ネイサン君にワールドで差を付けるというのは大事だと思うんだよなあ。
実際ハビのPCSが高いのは2年連続ワールドチャンピオンだというのも少しあると思います。
しかし、今までの例でいえば、ヤグディンはプルに負けたけどソルトレイクは勝ちましたし、クーリックも前年の世界選手権は良くなかったしのう。
ライサは2009のワールドで勝ちましたなあ。
ヨナさんは2013ワールドでは優勝したけど神プロレミゼをプレシーズンに使っちゃいまして、ソチでは(インパクトが薄いプロで)銀メダルでした。
というわけで、今年のワールドで羽生君が勝っても負けても来シーズンどうなるかはわかりもはん!
ということでしょうか。
あと羽生君はいいシーズンとよろしくないシーズンが交互にくるからなあ。
ここまでくると、一番大事なのはたぶん選曲とプログラムなんだと思うの。
(カルミナ・ブラーナはかんべん。)

羽生君のスケートの特性に合った鳥物にしましょう、うんそうしましょう♡
ああ、今頃曲がきまっているのかもなあ。
ではでは~。

羽生結弦+α
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コメント

  1. ガブリエル より:

    コメ連投すみません🙇テニスと聞いてつい💦お返事はどうぞお気になさらずにお願いします。
    なるほどなるほど〜〜!
    私はサッカーは全然詳しくないのですがテニスが好きで(観るの専門ですが)
    ゲームにアートを感じるの、わかります。フェデラーのゲーム運び、まさに!
    一時期テニスに嵌ったきっかけはマイケル・チャンで、17歳3ヶ月で全仏獲ったのを
    リアルタイムで見てました。
    そういえば彼も誰かさんのように若くて策士でギラギラして鬼のメンタルでしたww
    一見謙虚でお行儀がいいところもそっくりw
    追いつめられたところから繰り出すチャンの見事なダウン・ザ・ラインにロブ
    アレをアートと呼ばずになんと呼ぼう!大好きでしたよ。
    (ああ、なんかこういうギリギリ感もよく似てる。。。)
    あの時当たったエドベリもまたルックスから試合運びまでがスマートで美しくこれまた
    アーティスティックな選手✨✨
    女子ではシュテフィ・グラフが圧倒的で、あの強さこそがアートでした。
    (昨シーズンの羽生氏のSEIMEIの美しさもまさに『強さ』だと思ってました。
    だからミス一つでぶち壊しだと・・・2度もパーフェクト出来て本当によかった)
    そして、あの頃しのぎを削ったエドベリもベッカーも今ではトップ選手のコーチに。。。
    チャンに至っては時々スケオタの間でPチャンとの混同ネタとして登場するなどw
    感無量です。
    私はツイのアカウントは持っていなくて時々覗いて楽しむ程度なのですが
    確かにスポーツ・ゲーム脳の方や絵描きさんが多い印象です。
    ある方々は羽生氏のスケートを「引き算の美しさ」とか
    「音楽というより音符そのものの美しさ」と表現していて面白いなあと思いました。
    美術館や劇場で触れる芸術というより、
    グッドデザイン賞をとるような機能美とか
    よく数学者が美しいという数式の美しさ、に近いでしょうか。
    そして、今年の四大陸男子フリーはゲーム自体がまぎれもなくひとつの作品でした。
    まあとにかく、一つの試合の中で色々な楽しみ方が出来るのがフィギュアの魅力ですね!
    ムーブメントにうっとりと酔うのもあり、胃が痛くなるような張りつめた
    緊張感を味わうのもまた良し←羽生ファンあるある
    思わぬ展開や演技の魅力に気持ちが高揚したり、ハッピーな気持ちになるのもあり・・・
    どれも私にとっては癒しです☆
    それでは。長々と失礼しました〜🙇

  2. より:

    ちいこさん、だ、大丈夫ですか?
    風邪ってめちゃくちゃ忙しくて気を張っている時より、その後のちょっと一段落した頃にくること多いですよね。お大事になさってくだされ。ワシもコメ返いらないでござるよ。
    えーと、ワシはフィギュアスケートの演技には「アーティスト性」と「アスリート性」を求めるどっちも派ですが(よくばり?よくばり?)フィギュアスケートを魅力的にしているのは競技性だと思ふ。
    競技する選手側からしても「上手くなりたい」「強くなりたい」「あいつに勝ちたい」という思いがあるから、ジャンプやスケーティングや表現技術を磨くんだろうし、観る側にしてもそう。やはりそこに競い合いがあって、勝敗が決まるから熱くなるんだろうなと。
    それと、、、後藤さんの記事というのは
    「チェンはまだ羽生に及ばない。という印象をジャッジに植え付け五輪に優位に立つためにも、羽生は世界選手権で力の差を見せつけたい。」
    ↑これのことでしゅか?
    うん、後藤さんの言うとおりじゃないか!w
    これ以上ネイサンに付け入る隙を与えたら、それこそネイサンの専売特許のクワドの大安売り方向に拍車がかかるだろうし、ますます主導権を握らせることになる。
    …で、それを阻止するのは、やはり、ゆづであってほしい(願望。大いなるちゃっかり願望)
    来季のことはワシもわかりもはん。
    でも今季のワールドは、なんとしてもゆづに奪取してもらいたいなぁ。
    毎回優勝候補の1番手でありながら、2回も優勝逃してるんですわ。負けられんでしょう!
    ここぞ!という時に勝ち取れないで、どうすんだべ?
    来年には、その何倍も重圧も緊張もある中で戦う五輪という舞台が待っているんですから。
    …あ、なんか熱いシトみたいwww

  3. 通りすがり より:

    羽生くんファンってTwitter見てると大谷翔平も好きな人が多いから野球ファンが多いのかと思ってました。
    まあ、このタイプは競技がどうとかじゃなくて凄いのにきゃわいい僕ちゃんが好きなだけだと思いますけどw
    羽生くんのファンってそういう人ばっかりだと思ってたのですみません
    先入観だめですね!

  4. ちいこ より:

    お返事の順番が逆ですがスマンです汗。
    お久しぶりです~。
    そうですか、まるっと同意。。。良かったです~個人的な印象なので、全くの的外れだったらどうしようとちょっと思っていたので汗。
    野球漫画いいですね!
    お知り合いのゆづ友さんにはドカベンの里中君ファンがいらっさいますよ~。
    私はベタですがタッチとナインが好きでした。。。兄がよく少年サンデーを買ってきていた時代です(年がバレルw)
    どちらかというとナインが好きでしたな~ベタですがww

  5. ちいこ より:

    うう~たぶんに大谷君が好きなのであって野球ファンではないと思います汗。
    おっしゃるとおりですね!
    まあどうしても目立ってしまいますからね~。
    うーむ、どちらかというとスケオタ傾向、DD(誰でも大好き)傾向な人は他のスポーツ。。。サッカーや野球、テニス好きの方が多い印象です。
    多分に血が騒ぐんでしょう。
    かつての乙女の中に流れるオヤジの血がww

  6. Disney 鴨 より:

    こんばんは。
    実は、4大陸選手権の前に、風邪をひき、まだ、咳が酷い状態で、そのため、ちいこさんのブログが、読み逃げ状態になってしまい、申し訳ありませんでした。ちいこさんの場合、風邪気味ということですが、今年は、1度風邪を引けば、長引く傾向なので、風邪にならないように、お過ごし下さい。
    採点競技は、1度イメージダウンになれば、そこから這い上がるのは大変なので、私も、世界選手権で、ゆづは、PCSでは、まだまだ、ネイサン選手とは差があることを印象付けておくことは大切だと思います。また、そうでなければ、世界選手権でも、4大陸選手権に引き続いて、ネイサン選手に連敗ということになりそうですが、もし、本当に、そうなったとしても、ちいこさんが、仰るように、男子の場合、五輪の金メダリストは、前年の世界選手権で、優勝していないことが多かったので、必ずしも、ゆづの旗色が悪くなるとは限らないし、ゆづが、世界選手権で、ネイサン選手に勝ったところで、ネイサン選手は、平昌五輪シーズンでは、PCSを上げて来ることが予想されるので、ゆづが、世界選手権で、勝ったところで、ゆづが、平昌五輪で、有利な状態になるとは限らないと思います。それでも、ソチ五輪シーズンは、ゆづは良いシーズンだったように、平昌五輪シーズンも、ゆづは、良いシーズンになるという脳天気な発想をしています。
    また、私も、選曲とプログラムが、ゆづが、平昌五輪で、金メダルを取るためのカギを握っていると思いますし、「チーム・ブライアン」にもあったように、オーサー先生は、ゆづが、平昌五輪で1番良い演技をするには、今シーズンはどんな音楽にしたら良いのかということを考えておられたことから、当然、平昌五輪シーズンも、ゆづに合った音楽を考えて下さると思うので、オーサー先生を信じるしかないと思っています。それが、ちいこさんが、仰るように、鳥物だと良いですね。

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