今日、雑誌Numberのウェブサイトで素敵なコラムを読みました。
『好きな野球チームを追って、日本各地をぶら野球。目指すは「大人のひとり修学旅行」である。
格安航空券、カプセルホテルと探しているうちに気が付けば、ぶら野球じゃなく質よりも安さを求めるガチ野球のような雰囲気になっていた。
いい大人なんだから、もう少し精神的にも金銭的にも余裕が欲しい。できれば成田空港からの格安航空券じゃなく、アクセスしやすい羽田空港から昼過ぎの飛行機でゆっくり現地に向かいたい――。
学生の頃は、目の前に膨大な時間があったけど、とにかく金欠だった。それが今は社会人になって財布のことを気にせずに定食屋に入れるようになった代わりに、毎日時間に追われている。
働いてまた働く。
これでいいのかな俺の人生……なんつって。』
○球場の大クスノキ、借景の桜島!?熊本と鹿児島を堪能した野球ぶらり旅。(Number 2017/04/29 )
ゴールデンウィークに入って、ブログの更新も少なくなりましたね~ワシはその逆ですがwww
逆に平日は書けないですよ(書いてるけど)、トホホ。。。。長年の生活形態がリーマンおやじ、マダム力低下ちう。
だからか、こちらのコラムに超共感。
地方独特のゆるい試合、地元の人にとってはハレの試合であり、また純粋にスポーツの試合そのものを楽しむ感覚。
一昨年行ったPIW鹿児島の雰囲気を思い出します。
選手を見に行くというよりもは、めったに見ることができない非日常を体感するぞというワクワク感。
これこそ、地方公演の醍醐味ですな、「ハレ感」が都会とは違うのだよ。
ところで、例のあっこさん騒動の件が即座にジェイキャスという問題ありーのネットウェブニュースで取り上げられたとか。。。
一部で陰謀じゃないかという話しを見かけましたが(またかい。。。)、
まあ、たぶん今ゆづリストとかつてのヨン様ファンって同じカテゴリーになっていると思うんだ。
すでにゆづリスト=OBAちゃん=ネタになる。で公式ができてしまっているのでしょう。
そこに陰謀めいたものはないと思う。
あるとしたら、「OBAちゃんが年若い男性アスリートをおっかけるなんて。。。」という、ある意味もっとやっかいな「年齢が高い女性がそのようなことをするものではない」、という「社会的通念」のようなものだろう。
年齢が高い女性が丈が短いスカートやピンヒールを身に付けたり、恋愛感情を持つのははしたない、というのに近い。
こちらの方がもっとやっかいだと思いますなあ。
例えば、今回ご紹介する「ぶらり野球旅」。
男性ジャーナリストが書いているわけですが、これ、
女性ジャーナリストが「ぶらり野球旅」で書くことができるんでしょうか?と思いませんか??
男性だと「ぶらり」になって、女性だとそこに無理矢理意味づけをされる&してしまうような気がしますww
いい年をした女性が「ぶらり旅」は許されない雰囲気があるような。
ましてや家庭を持った女性だとなおさらでしょう。
「おしゃれ旅」はあるのかもしれませんが、「ぶらり」と風来坊のような旅コラムはたぶんメディア的には許されないような気がしますなあ。頭の固い編集部からチェックが入りそうwww
そして、この構造は今はやりの「ゆづリスト」への目線と同じ種類のものだと思います。
だから、陰謀だの事務所などよりよっぽどやっかいなのです。
自分自身の生活や人生に直結していくものだから。
それにしても、いくつになっても、
好きな選手のことを語ったり、
好きなスポーツの観戦を、選手の試合やショーを見にあちこち行くことができることって、
昨今の北朝鮮情勢を見ると、実に平和で結構なことではないか、と思う。
平和でなければ、試合すら開催することはできないのだから。
「最近、世の中は気が滅入るニュースばかりだ。
こんな時こそ、気の向くままにプロ野球が見たい。
なぜなら、俺らにとってプロ野球は平穏な日常の象徴なのだから。
さて、次の遠征はどこに行こうか。」
ちなみに、PIW鹿児島のゲストアーティストはなななんと!
「AI」さんですよ!
AIさんのライブを聞けてしかもアイスショーも見られるって超お得じゃないですか??
FAOIより今をときめいていて、ショーワじゃないwww
FAOIのショーワ趣味をなんとかしてくれえええええええい!
客に迎合せんでよろしい!
ではでは~。
PS:次は、今度こそ国別エキシの感想を書きます~あとコメントお返事も!
PS2:そういえばスケート連盟の授賞式やJOC合宿映像もありましたね。。。気持ちがオフモードなので、レポ書きに徹しますわ。。。キリがないのよう。
これが「新プロ発表!」となったら例え真夜中でも飛びつきますけどwww