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羽生君のロシア系統の原点、ボブリン夫妻。

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まとめ書き!!
明日からたぶん帰りが22時とか23時になるんで。。。ワークライフアンバランスうううう!
肝心なことを書いていませんでした。
GPFはメドちゃんとボーヤンが怪我で欠場し、繰り上がりでさっとんとジェイソンが出場と。
しかもこのお二人も怪我なしの健康体というわけではないという汗汗。
メドちゃん、ボーヤン、ナショナルもしくは平昌オリンピックでお待ちしております。
さっとんとジェイソンは楽しみだけど無理しないで調整程度でね~。
今入ってきたニュースで、メドちゃんがロシアのオリンピックへの参加の是否が決定されるIOCの理事会でスピーチをするとか。。。12月5日に決定されるそうで、ロシアの出場がどうなるかドキドキです。
ワシ、ロシアのフィギュアスケートの昔からのファンだから~うう、なんとか出場がかなってほしい。
先日、しょま君のクワドフリップのジャンプ前の準備動作の程度(面倒だw)=プレローテーションのことで書きましたが、今日残業中に思いついたのは(今日もちごと。。。)、
羽生君はいわゆるオールド・クラシックタイプで、しょま君や最近流行の飛び方(特にクワドの前にかなり氷上で回転をかけつつ踏み切る。女子ではさっとんもこのタイプ。)は多回転に対応するための効率が良いというか苦肉の策の飛び方とのせめぎ合いかな、と思います。
ルール上は問題ないですし、GOEの付け方も問題ないのでしょうが、
男子だと思いが強すぎてわかりにくいのでww
私はキム・ヨナさんの大ファンでして。。。。彼女の3Lz+3Tは彼女が嫌いな人でさえ、誰もが認めるボムルッツコンボですよね。
そして、他のジャンプも癖のない、飛び上がってから回転してしかも高さ幅があってほとんど回転不足がないジャンプを跳ぶのであります。
ところが!
いつだったでしょうか、言っておきますが、さっとんのファンですよ、ええ、ファンですが、
GPFかワールドで、2013ワールドでの「レ・ミゼラブル」のTESをさっとんが越えていることに気付き、嬉しいと同時に「えええええ!」と正直おもた。。。。
ま、さっとんだけでなく、正直メドベたんのジャンプとヨナさんのジャンプも一つ一つの質は比べものにならないと思うのだ、しかし入りと出の難しさにより、ヨナさんより多くのGOEを獲得しているのである。
ま、正直もやるw
わかっているんだが、もやる。
ま、それと同じであろう。
好みで言えば、ちょこまかジャンプよりも正統派のジャンプの方が美しい。
しかし、巨大で美しいだけではGOEが獲得できない、そんなトレンドになりつつあるのかもしれない。
ただし、評価が11段階になったらまた変わりそうな気もいたしますがのう。
あと、アイスジュエルズで羽生君が表現の原点は2011-2012シーズンに教えを受けたボブリン夫妻というお話から、動画を探してみました~!
うんうん、羽生君はロシアっぽいですね。
バレエ風味がありながら自然でエモーショナルな演技ができるところかな、と思います。
あと腕の表情の付け方は天性のものがありますな。
ロシアの滑りの特徴はやはり「腕のしなり」だと思うので。
恐らくパトリックの滑りは素晴らしいがエモーショナルという面であまり感じないのは腕の表情があまりないためだと思います。(足元と体幹は凄いがのう)


Bestemianova & Bukin (URS) – 1988 Calgary, Ice Dancing, Free Dance(3Axel1996様)
「海賊」

Bestemianova & Bukin 1986 Euros FD PaganiniRhapsody(ioulii様)
たぶん、奥様のベステミノワさんはあのベスティスクワットを最初にやった方ですかな、美麗で力強いベスティスクワットがたくさん出てきます。
もしかして羽生君がほとんどのフリープログラムにベスティスクワットを入れるのはボブリン夫妻への敬意からかな?
(ノートルダム、SEIMEI、ホプレガ)
パッションを感じる。
でも思わせぶりなフリは一切ないのだよ、さらっとしつつ要素要素で。
そして、まるで昨今のアイスダンスのようにテクニカルでもありますな~。
この滑りを見てると、ブラッシュアップをした悲愴とロミジュリを彷彿とさせるものがありませんか??
うう、こういうのを見ると、やはりロシアにはオリンピックに参加してほしいです。
時間がきましたので、ではでは。

羽生結弦
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コメント

  1. より:

    あの、"んっ"てやつでひょか?
    だとすれば?
    知らんかった・・・そういう名前がついていたんですねえ・・
    て、やんいつの間に。。B&B
    ベステミアノワ、、あの黄金の足になりたかった・・
    カルガリーシーズンのフリーが無念にも見られなくなってるぅ・・と手前も以前、埋めていたのでお直しお直ししてきました。
    パガニーニもぐぅ。ピアノ曲つながりでバラ1とよく一緒に見ていた時があります。クラシックの名曲が色褪せぬように、このプログラムも、今みてもパガニーニ!て感じぃ。
    バラ1ももちそういうプロですの。
    と、ハニュウとの出会い。謹んで拝見。
    "That’s Life"ですなあ・・byシブズ、、いやお気持ち的にはフィックス・ユーなんでひょか。
    シブズ今季のFDは、このフィックス・ユーと対になっていますの、続編と申しましょうか、、ナニモノかをみつけ己がナニモノかを理解したあとも、Fight darkness with light. ..あこりオリンピックのPVにあった言葉っす。
    一生分の恋をしてしまったようですな。w
    お、して、何気爆笑。
    ん。早い話、好みじゃないんらなww、あのフォームが。
    いづれ来季になり蓋を開ければわかりますもね。
    てか、あきらめよう。ん。今季のジャッジは、このままら。笑笑笑

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