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羽生君、国民栄誉賞受賞決定おめでとうございます!

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午前中お仕事が終わってお昼のニュースのためにテレビをつけてびっくり!
NHKで羽生君の国民栄誉賞受賞決定のニュースが流れて、飛び跳ねたいくらいのうれしさがこみあげる。
でもここでは羽生君ファンだということは隠しているので(平日に休みにくくなるので~)ポーカーフェイスでやり過ごす。
いつも訪れているゆづ友さんのブログさんやアメブロさんを見ると、ずらずらと「国民栄誉賞受賞決定おめでとう!」の記事がならぶ。
うううう。。。。私も今すぐ帰っておめでとうのブログ書きたいーーーーーーー!
と悶絶しそうになりましたが、こうやって働いているからこそアイスショーや試合の遠征ができるのであるからしてぐっと我慢である。
稼ぐ!→アイスショー!
稼ぐ!→試合!
オーイエー!
でも心はもう、リオのカーニバル状態!!♪(/・ω・)/ ♪♪(/・ω・)/ ♪
また、お昼のニュースで見た羽生君のコメントが本当に立派で。。。。ポーカーフェイスを装いながらもほろっときました。
羽生君自身への頑張りへの賞ではありますが、日本のフィギュアスケートの連綿と続いてきた歴史が評価されたこと、またこれからのフィギュアスケートのための賞でもある。
さらに発生から7年を越え、薄れ行く東日本大震災への支援への評価もあるが、同時に今後の息の長い支援に対するマイルストーンともなる。
栄誉とともに復興支援と零細経営が多いフィギュアスケート振興への義務を負う決意を感じさせる、本当に素晴らしいコメントでした。
多額のお金を動かすにはやはり実だけでなく名、「肩書き」も必要であり、そのパワーを与えることができる受賞であると思います。
また、ウィンタースポーツ自体が夏の競技のようにビッグマネーが動く競技はほとんどないため、スポーツ振興という意味でも大きい。
連覇が非常に難しいフィギュアスケートにおいて、OPを2連覇し、国民栄誉賞も授与された羽生君の姿を見ることができるのは、本当にありがたくファン冥利につきます!
羽生結弦に国民栄誉賞、政府決定 授与式は7月2日(6/1(金) 10:27配信)産経新聞
政府は1日午前の閣議で、2月に行われた平昌五輪のフィギュアスケート男子で2014年ソチ大会に続き2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=ANA=に国民栄誉賞を授与することを決めた。菅義偉官房長官が1日午前の記者会見で発表した。個人では最年少、フィギュア選手で初受賞となる。授与式は7月2日に首相官邸で行われる。

 菅氏は会見で「厳しい修練と人一倍の努力の積み重ねにより、冬季五輪個人種目における日本人初の連覇、世界でも66年ぶりの連覇という、世界の歴史に残る快挙を成し遂げた」と述べ、前人未到の偉業を高く評価した。「多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えていることに、顕著な業績があった」とも話した。
 国民栄誉賞は昭和52年の創設以来、これまでに26の個人・団体が受賞している。直近では2月13日に将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治棋聖と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太十段に同時授与された。
授賞式は7月2日なんですね~メモメモ!
羽生結弦「被災地やスケート界の明るい光に」国民栄誉賞(2018年6月1日12時29分 朝日新聞)
フィギュアスケートで五輪2連覇を達成し、国民栄誉賞受賞が決まった羽生結弦が1日、日本スケート連盟を通じてコメントを発表した。
 「大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。私がスケートを続けていられることも、日本のフィギュアスケートがこれほど脚光を浴び続けていることも、フィギュアスケート界の偉人の方々がこれまで切り開いてくださったからこそだと感じております。そして、冬季競技として、今回の平昌五輪において、多くの方々の素晴らしい活躍があったからこそとも感じております。
 また、被災された方々からのたくさんの激励や想い、今まで一人の人間として育ててくださった全ての方々の想いがこの身に詰まっていることを改めて実感し、その想いが受賞されたのだと思っております。
 皆さまの期待を背負い、まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。この賞が被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております。
 育ててくださった方々、いつも応援してくださっている皆さまに心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます」

羽生君のコメントと朝日新聞さんのツイートから、こちらの特集記事を思い出しました。
羽生君は日本、仙台、ロシア、カナダのエッセンスが入りまじったスーパーハイブリッドな選手だと感じます。
SPIN THE DREAM~夢をつむぐ~
SPIN THE DREAM~孤高の星~
羽生結弦 平昌オリンピックSP・FS(gorin.jp)
いや~本当に東。。。。仙台や東京にフィギュアスケートの複合施設をつくりませんかねえ。
羽生記念スケートセンターみたいな。。。。ぜひぜひ!
いまなら世界中から多くの募金が始集められるよ~。
クリケットみたいに他の競技も含めてできる施設とかいいと思うんだけどなあ。


佐野さんのツイートもオモシロかったww
本当におめでとうございます!
PS:余談ですが、この話しが出た時に内閣府や総理官邸に国民栄誉賞への反対メールを送ったなどと平気のへでブログやツイッターに書いていた方々がいましたが、どういう神経をしているのか理解に苦しみますわ。。。むだむだむだあ!いや~やめといた方がいいと思いますけどw
PS2:3月2日に国民栄誉賞授与検討が発表されたわけですが、それから約3ヶ月かかった理由としては、なんと言っても国会の停滞が理由に挙げられると思います。しかしここにきて森友学園、加計学園問題も一応の終息が見え始め、国会の会期末が6月20日ということもあり、5月下旬から停滞していた法案がばたばたと可決・成立しはじめていました。
6月1日はずっと停滞していた他の多くの法律等も公布・施行されていましたので(5月1日、4月1日よりはるかに多い)、前もって有識者会議を開催して意見の合意が得られた後、それらと合わせて月初めに発表したのでしょう。
7月2日の授与は、国会も終わり、羽生君もアイスショーが終わりトロントに帰る前ということもあって、最適な時期なんじゃないかな~。わざと遅らせたり意見が合わなかったということはないと思いますwwww
4月~5月中旬までは緊急性があるもの以外は他の法案もずっと停滞していましたYO!
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羽生結弦
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コメント

  1. より:

    うん、五輪二連覇したときに、国民栄誉賞もらうだろうと思ってました。
    ゆづが貰わなかったら、今後フィギュアスケート界で誰が貰えるんだろと。。。
    これ日本のフィギュアスケート界にとっても、快挙でしょうね。
    ゆづの言っているとおり、先輩達が道をつけてくれたからこその金メダルだったろうし、本人の努力とあきらめない気持ちが多くの人の心に届いたからこその受賞だったんじゃないでしょうかね。
    (ゆづみたいなタイプは、永田町のおじさん達のウケもよさそうだしw)
    うん、国民栄誉賞はもらって当たり前でしたねw
    しかし、本人にとってはまた重責が増えるだけで、旨みはなさそうな賞で乙ですが…
    でも、ゆづなら背負えるだろうし、もう既にとっくのとうに背負ってましたね。。。
    偉いよ、あの若さでエライ!
    そして、わしらゆづファンも持ってるなwww
    自分の応援してる選手が、国民栄誉賞もらうなんてこと、なかなかないっしょ!

  2. もん より:

    羽生さん。おめでとーー!!
    神戸まで現地さんになれないので、新聞の紙面、テレビの前で「おめでとう」は何度も呟きましたが、足らないんだもん。
    コメントには至るところに配慮があって、こんな言葉を出せる人がどれだけいるんだよ?
    そしてそれが誰の作文でもなく、ご自身の言葉だと思えるのがはぬさんだよなぁ。
    はぬさんは自分の心にぴったりと合った言葉しか発さないでしょ。
    ここに難癖は笑っちゃうてか、日常生きてくの大変そうですね?としか思わないわ。
    今年のFAOIではぬさんのお喋りがないのはそれでいいんです。しおんちゅで言うことは言ったし。ファンに向けての言葉はちゃんと伝えたから、発することが難しい時に無理に喋らないのははぬさん自信のメンタル的にもいいのだと思うの。トークショーではちゃんとサービスして下さってるし。
    滑りで充分伝えてくれてるもんね。
    発するばかりだと消耗するから、そこのメリハリだと思えばいいと思ってる。
    羽生さんのファンでいてよかったなぁ。
    自分じゃないのに、こんなに嬉しいことが降り注がれるんだよ?ありがとう。
    たくさんありがとう。おめでとう。
    キモレターを書きそうな勢いを制御中。

  3. りんご より:

    羽生さんなら、受賞する資格は十分だし、彼ならこの肩書を上手く活用できそうだし、という反面、若いのに重たいものが増えてたいへんだなぁ、なんて思うところもあったけれど。
    やっぱり、受賞は嬉しいですね。ニュースと羽生さんのコメントを見て、なんかうるっとしちゃいました。
    ご本人も、自分を育ててくれた人達のためにも受け取ります…みたいなこと言ってたけど、こういう賞を貰うのって、周りの人のため、競技の発展のため、が大きいですよね。
    色々と覚悟の上でしょうが、受け取ってくれたことが、本当に嬉しいです。
    ところで、国民栄誉賞の話が出た時に色々な意見をみましたが、賞の基準がわからないっていうのはともかく、授与の辞退をしたら、っていう意見(特にスポーツジャーナリストとか報道関係の人ね)は、はぁ?と思いましたけどね…。
    7月2日受賞式楽しみです〜
    全く個人的な事情ですが、前日に大事なイベントがあるので、それを無事成功させ、合わせて祝杯をあげたいです!

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