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精神が肉体を凌駕した日。

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遅まきながら平昌オリンピックの録画を地道に編集しているのですが(遅い)、
あの場にいた時も思いましたが、あらためて録画を見て
あの羽生君のショート、フリーは精神が肉体を凌駕した試合だったんだとつくづく感じました。
金メダルが決まった後様々なニュースを見ましたが、
決まって「トップアスリート」又は「元トップアスリート」の方ほど
あの転倒がどんなに足に、全身に影響を及ぼし
試合に影響するかわかっているコメントをしていらっしゃいましたなあ。
どの方かはメモを忘れましたが、「痛みはあるはずです」と即答していました。
精神が肉体を凌駕した試合。
2011サッカーW杯日本女子チームの闘い振りもそうでした。(今でも実は決勝戦のDVDを持ってますw)。
特に決勝戦の日本対アメリカはホントにあり得なかった。。。。なぜなら日本はアメリカにも準決勝で対戦したドイツにも1回たりとも勝ったことがなかったのですから。
特に動画の4:40頃からの澤選手のボレーシュートとかね?
もうあれはほんっっっっっとにあり得ないですよ!
ワシ当時もう負けるの覚悟していましたもん。。。。延長後半12分くらいだったんですよおおお!
でも選手達の顔を見ると、誰一人として諦めていないことがわかりますよね。。。これこそが勝者のメンタリティなのだなと思います。
最後の1秒まで諦めないメンタリティ。。。。羽生君もそうですよね。
このW杯は2011東日本大震災の直後で、各国のフラッグに日本へのメッセージがあったりしていたんです。
なでしこも試合の前に東日本大震災のビデオを見ていたそうです。
やはり何かのために戦うというのは違うと実感した試合でした。


Emotional Japan stun USA in World Cup final(FIFATV)
羽生君の2018平昌オリンピック。

【NHK】【ノーカット実況なし】飛んだ!ほえた!泣いた!羽生結弦、金メダル!<ピョンチャン>
運命としか思えない試合を見ると魂の栄養になるといいますか、本当に奇跡的な試合を魅せてもらったと拝みたくなります。
ありがたや、ありがたや~。
こういう試合というのは本当に本当に滅多にないんです!
サッカーW杯の決勝でもクソ試合とか面白くない試合なんてゴーロゴロありますからのうww
先日、男子フリー観戦記を書きましたが、
テレビの録画を見ずに記憶だけを頼りに何度かに分けて書きました。
そうすると、不思議と録画を見ているよりも体感といいますか、
その時の感情とか会場の振動音とか周囲の風景とかが肉体の記憶としてまざまざと蘇ってきたんですよね。
そして、のど元過ぎればなんとやら、
羽生君がいかに困難な道のりであったか、
どんなに不安だったか
どれほどの偉業だったかが段々薄れていっていたのが、
ありがたや~ありがたや~(´ω`人)
な気持ちがさらに強くなりました!
2年前は平昌オリンピックの後に現役を続けてくれるかどうか定かではなかったのですが、
奇跡的に?続けてくれることになった喜びを噛みしめています。
1分1秒を大事にしなくちゃ、うん。
全日本を見に大阪に行くぞーーーーー!
さいたまワールドも男子ショートとフリーに行くぞーーー!
ちなみに試合観戦がやみつきになったのは、2014さいたまワールドのショートサイドで、アボ様の神演技と町田君と羽生君のデッドヒートを体験したからであります。
ど根性4Sに脱帽。点差は0コンマ差である。
羽生君はつくづく持っている男であった。。。。

羽生結弦 Yuzuru Hanyu 2014 世界選手権 フリー WC FS(会場音)(Sylvia Huang様)
2014年は10月末にスケート連盟が概要を発表、
チケットの一般発売は12月14日。
先行発売は当時はローソンチケットが最速で、
その後にアイスクリスタルの販売、
一般発売かな?
PS:ちなみにNHK杯はアイクリで土曜日だけ申し込みしたのですが、撃沈しました。。
   アジアンオープンの動画はまだ良く見られていないのであった。

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