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アーティスティック部門設立は本気だったらしい?ペギー・フレミング杯開催。

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小塚君は国語が苦手だったのだろうか?理系男子あるある?な出来事があった中空気を読まずにですが、こちらの記事を!前から書いていたので!お送りします~。
(ちなみにもちろんサッカー好きなのであの例えは合ってないよね~ですな。)
先日アメリカで開催されたブロードムーア大会。
その中で、以前から話しが出ていた、北京OP以降にアーティスティック部門とテクニカル部門と分けるというアイデアについて、憶えているでしょうか?。。。そのアーティスティック部門のテスト大会のような?モデル大会が開催されたようです。
ペギー・フレミング杯。
てっきりかなり個人的なww大会なのかと思っていたら、結構ガチだったようでΣ(゚д゚|||)
IFSにブルックリー・ハンさんのレポートが掲載され、その記事がツイートされたところ、当然ながら凄い数の反論リプがついています。
なお、この大会で優勝したのはティモシー・ドレンスキー選手でした。
わし、ティモシーも好みなのよね~。
もしこの方法が導入された場合は、羽生君はさすがに引退しているでしょうが、競技が根本的に変わってしまう恐れがありますので、羽生君の今後のプランにもかかわってきますし、日本の他の若手選手にも多大な影響がくるでしょう。
そしてソチ、平昌とみていると。。。。。テクニカルとアーティスティック部門に分かれているフィギュアスケートって、ぶっちゃけ熱くなれないような気がするな~。
体操で言えば鉄棒と鞍馬のみあって、その合計点が高い選手が優勝するけど個人総合がない競技??
うッッ面白くない汗汗。
最初はベテランが活躍できるからいいかも、と思いましたが、今回のルール改正でかなりその道は改善されたと思うので、今更さらにこの改革を推し進めるのは、ぶっちゃけアメリカがかつての栄光を取り戻して、メダル獲得数も増やして、アメリカと欧州でのフィギュアスケート人気を復活させよう!という意図に見え隠れするような。
記事の中にはファビオ・ビアンケッティ氏の名前が出てきます。
アメリカのOB・OGは高難度化のことをかなり憂えているようですな。。。(どこかで見た話。)


PEGGY FLEMING TROPHY: AN ARTISTIC PURSUIT By Brooklee Han ©IFS | Jul 5, 2018
優勝者はティモシー・ドレンスキー選手、2位はカムデン・プルキネン、3位はジョーダン・モラーでした。


Timothy Dolensky 2018 Peggy Fleming Trophy(Figure Skating Nut様)

Camden Pulkinen Oblivion 2018 Peggy Fleming Trophy(Figure Skating Nut様)
ここで、ペギー・フレミングってどんな人?で動画をば。
私も知らない、生まれていないですし。
グルノーブルオリンピックの金メダリストだそう。

Peggy Fleming – 1967 U.S. Figure Skating Championships – Long ProgramPeggy(GoldenAgeofFS様)

Peggy Fleming – 1968 Olympics – FS(gem7ini様)
ペギー・フレミングさんのコーチはカルロ・ファッシ。
イタリアからアメリカに渡って、ペギー・フレミング、ドロシー・ハミル、ジョン・カリー(オリンピックで勝つために金メダルメーカーであるカルロ・ファッシにコーチ変更しています。ちょっと羽生君みたいでしょ?)、ロビン・カズンズと、そうそうたるスケーターを金メダルに導いている、今のオーサーコーチみたいな人かな?
ちなみにディック・バトンさんはアイスジュエルズのインタビューでもペギー・フレミングを絶賛していたなあ。
ま、記事はこれだけなのですがww
一応『アーティスティック部門は本気だったらしいΣ(´Д`*)』ということでメモメモです!
それでは、ではでは。
ps:はあ、明日はお仕事に行くのが憂鬱なので早く寝ます!
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