○トロントで練習公開の羽生が語る5「一番心が震えるのはあの頃のプルシェンコさんだったり…」2018年9月1日12時51分 スポーツ報知
―何回くらい映像を見ている?
「いやあ…ぼくほんっとうに、ええと、中学生くらいまでですかね、本当に他の人の演技ってあんまり見ないタイプで。自分のスケートもそんなに見てないんですけど(笑い)。ただ、プルシェンコさんとジョニー・ウェアーさんの演技は本当に何回でも見れていましたし、なんていうんだろう、むしろ、彼らの演技とアレクセイ・ヤグディンさんと本田さん以外はほぼ見ていないんじゃないかなっていうくらい(笑い)。ですね。はい」
―6・0の時の演技も見たりする?
「いまだに見ています。本当にあの頃のみなさんの演技がすごい好きで、ソルトレークシティーオリンピックだったり、その前のシーズンだったり、その前の前のシーズンだったり、その頃が一番自分自身がスケートに対して、なんか、なんていうんだろう、興味を持ち始めた頃なんですね。なんか、たしかに、スケートは始めたころから楽しかったですし、すごく先生方にも一生懸命教えていただいてはいたんですけど、なんか、自分自身その、なんだろう、この競技を極めたいとか、オリンピックで金メダルを取りたいとか、なんかそういった具体的な目標がないまま始めたんですね。だから、ある意味、彼らの演技があったからこそ、この世界で1位になりたいなって、この世界であのー、プルシェンコさんみたいにに金メダル取りたいな、1位になりたいなって思えた頃だったので、いまだに見て、すごく燃えますし。今アイスダンスとか、ペアだとか、いろんなかたがたの演技をけっこう見ています」
―どういうタイミングで見る?
「いやなんか、あのー、最近て、いくらでもおすすめみたいな感じで出てくるじゃないですか。動画を見ていると。だからなんか、自分の演技を見て勉強したりしている時に、たいていプルシェンコさんの映像から始まるんですけど(笑い)。ここらへんから出てきて(笑い)。その流れでうわーって全部見ちゃうかんじです。でもあの頃のスケートが、まあ今自分がやっているからかもしれないですけど、客観的に、なんだろう、自分が見た時にやっぱり一番心が震えるのは、やっぱりあの頃のプルシェンコさんだったり、ヤグディンさんだったり、ジョニーだったり、やっぱ、そういったかたがたの演技が一番心が震えています」
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この記事を読んだ時に真っ先に浮かんできたのが上のこれ。
ものすっごわかるわ~。
うんうん、ソチ以降平昌までも素晴らしかったんですけど、変な雑音も多くてねえww
ソルトレイク時代はそんなことなかったわよ??
真剣白刃取りの連続のような
心震えるような真剣勝負の連続!!
いつから勝つために滑ること=悪となってしまったんだろう?
いやいや、あの頃の選手達はスポーツの面でもアートの面でも頂点を極めようとしていた。
ソチ以降平昌も素晴らしかったんだ、うん、素晴らしかった。
そうね、SNSというコミュニケーションの手段が小さなざわめきをよりラウドにさせていたような気もします。
ちなみに過去に自分史上ベスト5に入るソルトレイクOPとトリノOPのまとめ記事をつくっていますので、
今回の羽生君の新プロで興味を持たれた方はどうぞ見てやってください♡
○ソルトレイクシティオリンピックを見てみよう。~男子シングルSP編~
○ソルトレイクシティオリンピックを見てみよう。~男子シングルFS編~
○トリノオリンピック詰め合わせ。
そして、当時ライブで見てあっけにとられたトリノのプル様×マートン生演奏のエキシと(NHKの解説も笑えます)、ひたすら美しく涙が出てしまうしー様のエキシを。
そういえは羽生君はトリノの金メダリスト、しーさまとプル様のトレードマークであったイナバウアーとビールマンを引き継いでいるんですよね。胸熱です。
Evgeni Plushenko – Torino Olympic Gala- Tosca fantasy by Edvin marton(pattygdc75様)
Shizuka Channel 004 You raise me up TorinoEX 2006 荒川静香HD(kinoir様)
ちなみに私のユーチューブおすすめ動画は
①羽生君(もちろん!)
②キム・ヨナさん
③真央たそ
④ジョン・カリー(!)
です。
なぜかよくジョン・カリーがおすすめされます!(見ているからなんだけれどもw)
ではでは~。後からスポーツ報知の記事はまとめて保存します。
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