Yuzuru HANYU 羽生結弦 SP – 2018 Autumn Classic International(figure skating 2014様)
羽生君、オリンピック以外では去年のロステレコム杯以来1年振りの試合でのSP1位、おめでとうございます!!
インタビューでも語っていたとおり、少し硬かったかな?
でも羽生君はシーズン初戦はこんな調子。。。というかもっとひどいw(レツクレの2016年オータムなんかね)ので、かえって安心しました。
公式練習がパーフェクトだったので、このまま本番でもパーフェクトだったら「そうか、もう達観したのか。。。泣」とかワールドの頃には下降線とか(村主さん曰く、10代と違って20代になるとピークはシーズンに1回くらいになってくる、だそう)なっちゃうかもなあ~と微妙な気持ちになっていたと思うわ。。。
だからスピンでぐらついてノーカンになって点数も奮わなかったのもかえって安心ww
ジャンプの配置がやはり前半で、見せ場がステップシークエンスなのね。
本当に素晴らしい振付、作品です。
なんと多彩なジャンプの入りと出、コレオ、ステップシークエンスでしょうか。
そしてこれをこなすことができるのは羽生君しかいないでしょう!
バトルううううううありがとううううううううううううう!
きっとこれから熟成させていけば羽生君を代表する名プログラムになるでしょう。
Yuzuru is not completely satisfied with his SP as he wants to improve his connection with the music and the ice. He would like to land the 4 Axel one day. #ACI18 pic.twitter.com/waFZc0cJfZ
— FigureSkatersOnline (@fsonline) 2018年9月21日
『ユヅルは音楽や氷ともっと良くコネクトしたいと考えていて、SPには完全には満足していない。いつか4Aを着氷したい。』
おおおお~楽しみにしています!
“Otonal” now belongs to Yuzu-kun. 😭 Magnificent season debut from Olympic Champion Yuzuru Hanyu🇯🇵. He scored 97.74. Wonderful costume, softness, style, transitions & heart. Excellent work @J_Butt! https://t.co/dsvNZ70Wwe
— Johnny Weir (@JohnnyGWeir) 2018年9月21日
ジョニーも絶賛。ジェフの仕事ぶりも絶賛!!これは本当に凄いことですよね(ジョニーとバトルはガチンコライバルだった。トリノOPではジョニーがSPでは2位でメダルの可能性もあったけど、銅メダルとなったのはバトルであった。。。(平昌とソチを考えてもこれは超大きな出来事ですよね?))
タラソワママも大興奮!!だってジョニーのオトニャールはタラソワママ振付でしたしね♡
「「息をする力もないわ!最高のセンスと芸術性によるプレゼントをありがとう!最高に難しいジャンプで絶対的な音楽性を作り上げてくれてありがとう!私達のスポーツのアスリートたちにあなたの姿を見せてくれてありがとう。尊敬と愛をもって!」
だそうです。
Omg 😮. I think this is my new favorite Yuzu program 😍😍😍
— Adam Rippon (@Adaripp) 2018年9月21日
リッポン君もお気に入りの羽生君のプログラムの一つになったと。
I love that the Otonal step sequence section is like the Rach 2 step sequence section – that's the dedicated place for it no matter who skates it #ACI18
— Jackie Wong (@rockerskating) 2018年9月21日
ジャッキーさんはステップシークエンスが恐らく真央ちゃんのラフマニノフピアノ協奏曲第2番のステップを思い起こさせるように素晴らしいと。私もそう思います~♪(一部悪質マオタは発狂しそうですが関係ねえ!)
衣装も氷の妖精王のようで素敵ですよね♪(スポニチさんのお写真より)
それにしてもスピンの姿勢が多彩で美しいですなあ。
えーとね、座ったままのシットスピンでのポジション変更ではなくて、シットとアップを織り交ぜた空間を大きく使ったスピンですよね。
これは大変だあああ。
これは本当に練習しないとぐらついたりするかも。
そしてあのヨガスピンwがなくなっている!
パリ散でしていたシットサイドウェイズスピンが復活して超うれしい。
ジャンピングしてポジション変わるのもパリ散以来。
スピナーなのにどうして変えないんだろう?と思っていたのですが、
彼の平昌オリンピックまでの結果への拘り、私達を含めた結果への期待の大きさ、大きすぎる重圧をこのスピンの多彩さで感じ取りまして
ああ、本当にやりたいことやるんだな。
もしかしてここからが始まりなのかな?と嬉しくなりました~。
そして、プロトコルを見ましたら。
ジャッジNO.1とNO.2ひっく!!!
No.2はまたアメリカか。
あの3Aに1とかねーわwwまさかあのツイヅルが回転を止められなくてのオーバーターンとか思われてないでしょうね!?
入りと出と高さと幅を見てくれよww
4SのGOEも妙に低いな。
まあ、演技は確かにまだまだ荒かったしね。。。。
羽生君比でバラ1と比較したらスピード感、リンクのスケール感も不足していたかもしれない。
PCSはリセットされた感じかのう。
ロンバルディアではリセットはまだされていなかった感じですがww
オータムではジャッジ席の後ろにズラッとジャッジが座っていて、研修も兼ねていたそうなのでもりもり点数は出せなかったと思われます。かえって厳しめだったのかも。
ある意味これが本当はスタンダードなんじゃね??
今までがもりもりすぎた疑惑なんですけど??
あんなんで4や5が出るわけ?というのがJGPSでもチャレンジャーシリーズでも多数あったぞ?
これが基準になることを願いますわ~。
No.1とNo.2は除外して。
うん、でも今見たプロの中ではSPはオトニャ~るがダントツですわ!
これ別にファンだからじゃないわよ。
やはり羽生×バトルの化学反応は素晴らしい!!
早くもフィンランド大会での進化が楽しみです!
羽生君は2週間でも劇的に変わってきますからのう。
以下、スポニチさんと報知さんの記事のコピーです。
○羽生結弦 緊張の今季初戦 右足首は良好「プログラムとしてはまとめきれた」(2018年9月21日スポニチ)
フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(23=ANA)は21日(日本時間22日)、平昌冬季五輪以来初の実戦となるオータム・クラシックの男子ショートプログラム(SP)に臨み97・74点で首位に立った。
ブルーを基調とした衣装を身にまとい、幼いころから憧れていた元全米王者のジョニー・ウィアー氏(34)がフリーで使用した「秋によせて」に合わせて舞った。「とにかく今回の試合のコンセプトは1つ1つを感じながらというところがテーマだった」。最初の4回転サルコーを決めて順調に滑り出すと、4回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプではやや乱れたものの着氷。「一発目のジャンプで詰まってしまって…」。最後は美しいステップを見せて貫禄の首位発進した。
今季初戦の演技後、羽生は「あー、という感じ」と苦笑い。「まだ、緊張する。(0点だった)スピンにも表れていたけど、滑り込みきれていない。サルコーとトゥーループの4回転工程は、ある意味、長くやっているといえるぐらいだけど、ミスが出てしまうのは修正しないといけない」と反省する一方、「プログラムとしてはまとめきることはできた」と収穫も口にした。「シーズンオフ挟んでの初戦は誰しもが緊張するし、いつも感じる通りに不安感もあった。それはけがからということではなくて、新しいプログラムだったり、そういうところに起因している」と説明。「けがをおしてというわけではなく、ちゃんとケアしながら足首の状態を良くしながら、こうやってシーズン・インに臨めたのは良かった」と手応えをつかんだ様子だった。
22日(同23日)のフリーは「Origin」で、こちらも羽生が尊敬するエフゲニー・プルシェンコ氏(35)の伝説的なプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」で使用された曲をアレンジしたものとなる。 「明日も同じ緊張感はあると思う。とにかく今日久しぶりの試合でジャンプを跳んだり、スピンをやることを味わうことができたのが、明日につながればいい」と前を向いた。
(撮影はスポニチの小海途 良幹さん。あえてスポニチのクレジットを残しています。)
○羽生結弦スピン0点でも首位発進 「あああ~」演技後苦笑い(2018年9月22日7時41分 スポーツ報知)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪後初の実戦となった羽生結弦(23)=ANA=は、スピンが0点になるミスがありながら、97・74点で首位に立った。
青と黒を基調とした新衣装で臨んだSPの「秋によせて」。演技後の羽生は苦笑いを浮かべた。「悔しいです。『あああ~』みたいな感じでした。まあジャンプを跳べてなんぼだとは思うので、ある意味ではまとまったのはよかったとは思っています。まずジャンプの方は及第点は超えたのかなと思っています」と、今季初戦を振り返った。
冒頭の4回転サルコーは出来栄え点3・49点、続く難しい入りからの3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)は同2・72点を獲得。最後の4回転―3回転の連続トウループは、最初の4回転の着氷がつまりながら耐えたが「あそこでけっこう力を使ったというのもあって。若干、ちょっと集中が切れちゃったかなというふうには思っています」。
その後の足替えシットスピンは、大腿(だいたい)部が氷と並行になるシットの姿勢の条件を満たせず得点なし。「スピンであんなんなっちゃっていたら、もうしょうがない。やっぱりまだ滑り込み切れてないなあという感じもあります。やっぱりこういうミスが出てしまうのは、もっと練習しないといけない証拠だなというふうには思っています」と話した。
フリーは日本時間23日に行われる。「明日も同じような緊張感はあると思うんですけど、とにかく今日一日で、久しぶりに試合でジャンプを跳ぶこととか、スピンやること、ステップやることっていうのは久しぶりに味わうことができたので、明日につなげられるようにしたいです」。ロシアのエフゲニー・プルシェンコの伝説の演目「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジし「Origin(オリジン)」と名付けたプログラムに思いを込める。
他の選手の感想も後でまとめて書きます~。
明日は大事な仕事で人前に出ずっぱりなので眠気を見せたらいかんのです。
女子もメイテちゃんくらいしか見ず、わりとしっかり寝ました。
また今日の真夜中に備えて午後から寝ますね~♪(このために先週用事を全て終わらせた)
今日はNHKと日テレの合同番組『スポーツの力』でも1位になり、12時からはテレ朝2でGPSの特集番組、続けてオータムの録画とフィギュア三昧ですね!
テレビ局各局にも感謝いたします。
幸せな3日間のはじまりですね~\(^o^)/
それでは、ではでは。
フィギュアスケートランキング
コメント
深い前開きの衣装に、まだ馴染めない。宇野君と羽生君で、衣装交換したみたいな…。風に揺らめくような空気感ではなく、硬質な陶器のイメージかな。綺麗だけど、私的にはワクワク感があまり…。まあ、ガンダムの衣装が好きな私がずれているんですが(^_^;)。今後のマイナーチェンジも楽しみにしてます。演技はテレビで、これからじっくり観ます。レポありがとう、楽しみ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
かなり前開きの衣装ですよね~。実はノッテステラータの衣装も結構前開きなので、それで味を占めた。。。。とか?(しっかりジュバーンでガードしていますがw)
ガンダムの衣装好きですか。。。結構レアかもしれません汗。
オトニャールは演技良かったですね~完成形が楽しみです!