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デヴィッド・ウィルソンが語る羽生君のカリスマ性。

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年末年始は平昌オリンピック録画振り返りで決まり!!
皆さんエブリイで放送された羽生君の最新コメントとオリンピックまでの日々を見られましたか?(当然)
もうもう言葉がありませんね。。。。あれほどまでに瀬戸際の状態だったとは。。。
本当に平昌オリンピックの結果は今までの積み重ねと羽生君の才能が最も大きな勝因だったとは思いますが、伊藤みどりさんがおっしゃるように「運」というのは大事だなとつくづく思います。
確かに6分間練習は4Sがあまり決まらずに最後に跳んだ4Sで転倒汗。
私も相当不安がありましたわ。。
リンクは貼りませんが、もし興味がある方は平昌観戦日記を読んでやってくださいませ~。
再度自分で読んであの日々を噛みしめていました。。
最近、去年の今頃はどうだったとか思い出すことが多くて懐かしい気持ちになっています。
思えばプレオリンピック大会だった2017四大陸選手権からももう約2年、ヘルシンキワールドからももうすぐ2年経つのですよね。
ちなみに去年の今頃は羽生君は全日本を欠場するは、母が骨折して再入院するわ、仕事は超大変だわ、変な旅行会社にひっかかるわでかなり大変でしたわ。。。でもやはりオリンピックシーズンで毎日様々な情報が入ってきてワクワクしていたなあ。
よくNHK杯も全日本もオリンピックも行けたな。。。。wwたぶんアドレナリンが相当出ていたと思いますw
エブリイは大事なので明日ゆっくり書き起こしをして記録に残したいと思います~(カテゴリーもオリンピックにしたい)。
そして、4Aは来年跳びたいと?
うん、国別は難しいのではないかと思うの。。。ワールドまではとてもじゃないが練習できないですし。
とすると来季は一応あるのかな。。。?まあ羽生君の心のままですな。もしそうなったら飛び上がるくらい嬉しいですがッ。
ウィルソンインタビューとズーリンせんせの羽生君評がネットにあがってきていたのでメモメモですのじゃ。


「ユヅは今回の振付について、とてもスウィートなことを言ってくれました。『いつも、あなたが僕を成長させてくれるように感じる』とね」。
「私はユヅに、その限りない潜在能力を使って、もっと違うことに挑戦させてみたくなります。それに、ユヅを見ていてひとつ学んだのは、彼が素晴らしいカリスマ性の持ち主だということです。試合でその場を自分のものにすることについて、この数年彼は大きく成長しました。ユヅが滑る時、何をしていようと、ユヅは全員の注目を一身に集め、ほかの誰の存在も掻き消してしまいます。それは稀有で、特別な才能です。彼のそのパワーに私は敬意を払っています。なぜなら、カリスマ性を教えることはできないからです。
カリスマ性は、ジャンプを跳ぶ才能以上に特別な才能です。ジャンプを跳べる選手は大勢いても、観客の心を鷲掴みにする選手はそう沢山いません。ええ、ユヅがそうなのです。
本当に脱帽です。ワオッ!」

ええ、ええ、そうなのよ!
今男子シングルでカリスマ性があるスケーターと言えば羽生君しかおらんでしょう。
いえ、そもそも遡ってもカリスマ性があるスケーター自体があまり存在しないのですがのう。
有名なのはヤグディンとプルシェンコですが、それ以降カリスマ性があるスケーターと言えばかなり間隔を開けて羽生君しかおらんでしょう。
大ちゃんも素晴らしいものを持っていますが、カリスマ性とはまた別なんですよね。
女子ではカリスマ性というよりもスター性という意味では真央たそが一番でしょうなあ。
ヨナさんはちょっとまた異なりますが。。。
そう言えば、タラソワママが平昌オリンピック前に「男子シングル選手がオリンピックで勝利するためにはカリスマ性が必要」と言っていましたが、オリンピックでは小手先の技術とか表現力ではなく、内側から力を放つようなカリスマ性があるような胆力のある選手でないと勝てないという意味なのかなと思いました。
お次はズーリンせんせです。


最高のフィギュアスケーターは誰?との問いに対して
「男性ではこれは間違いなくユズル・ハニューです。ペアではイリーナ・ロドニナとアレクサンダーZaitsev。アイスダンスではトーヴィル&ディーン、女性では誰かを選ぶのが難しい…多分カタリナ・ヴィット。」
このインタビューはなかなか他の部分も興味深いですな。
メドとオーサーの共同作業はあと少なくとも1年はかかること、女子シングルスケーターの食事制限の問題点なども。
一昨日、オリンピックチャンネルで女子フリーのライブ放送をしていたので見たのです。。。なぜならワシら勤労者は真っ昼間からあるオリンピックなぞ見ることができなかったからです!
そして気付いたのは。。。。メドベーデワ選手の細さですわ。。。。いや~あの年齢であの細さはあれ以上続けるのは無理だと思いますわ。。。それくらいしないとエテリ組では難しかったのでしょう。
クリケットに行ったのも大人女子が活躍してきたカナダ女子の伝統を考えてのことじゃないですかね?いろいろ言う方もいるかもしれませんが、同じ6分間練習でのオズモンド選手の健康的な骨太の身体と折れそうに細いロシア女子2人を見るとむーんと思いましたわ。
それにしてもズーリンせんせは羽生君の評価高いのお。。。まあ指導しているのがステブキですからの(長身美形カップル)。
アイスダンスもパパシゼが好きだし、足長美形以外は許さないって感じの芸術家であるw
よしよし、ではズーリンせんせ選出のGOATの動画を貼ってしまいましょう。

[ハンガリー実況M4 SPORT翻訳付]羽生結弦 2017 世界選手権 FS(mii様)
※2017ワールドの動画がユーチューブからほとんど削除されていると聞いていましたが、本当になくなっている~汗。


カタリーナ・ビット/1988 カルガリー五輪 フリースケーティング(wd2500b様)

Torville & Dean – “Bolero” – ’84 Olympics – HQ(davidwrightatloppers様)
ペアは良い動画が見つからなかったのでやめました~。
そして探していた面白い動画を発見!
トーヴィル&ディーンのイギリスで放映されたテレビドラマの動画です~英語難民ですがw当時のイギリスのフィギュアスケート界の様子やディーンさんの家の様子などが垣間見えて凄く面白そう!
そういえば当時はイギリスはジョン・カリーの次はレイクプラシッドでロビン・カズンズが、サラエボでトービル&ディーンが金メダルを獲っているんですよね、当時そういう流れ(いい選手が一時期に集中することがある)があったのでしょうか。
ディーンさんの家の様子がまるで「リトル・ダンサー」そのまんまですわ。。。ご本人も警察官だったし、羽生君を思い出すなあ。

Torvill & Dean – 2018 Made for TV Movie(Brau Avitia Reloaded様)
こんな風に将来羽生君もテレビドラマがつくられたら面白そうだなあ。。。

羽生結弦
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