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TSLのジョー・インマン氏のこと。

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ちょい気になったことがありましたので少しだけ。
いつも羽生君にくそやかましいTSL(個人的にですが、女性的な人ほど羽生君のような中性的な演技や衣装を嫌悪する傾向があると思う。)ですが、今回もくそやかましい。
で、ゲストにアメリカの元ジャッジのジョー・インマン氏を呼んでいて羽生君の姿勢だの音楽解釈にいちゃもんつけているんですが、彼はあのバンクーバーの対プルシェンコロビー活動を行った張本人なんですよね。
結局うやむやになってしまいましたが、当時欧州のスケート界は大騒ぎになった記憶があります。
実際、プルシェンコのTRは何人かのジャッジから信じられないほど低い点数が付けられ、フリーではさらに低い点数になっていました。
プルシェンコの連覇を妨害した!?米国人ジャッジ、疑惑のEメール。~五輪でのロビー活動の真実~
田村明子2010/02/25 08:00(Number)
過去のTSLでは当時の経緯をインマン氏はいいわけしていたそうですが、それ本人が説明しているだけですから説得力ゼロなんですよね。
質問に答えただけなどと答えていましたが、それは60名ものジャッジにメールを送った理由とは到底言えないよなあ。
好意的に捉えるにはアメリカはえげつなさすぎるんですよね、私は到底偶然とかたまたまとは思えませんな。
実際、アメリカがこんなことをし出すのは、今回のネイサン君も含めて金メダルを獲得できそうな選手が出てきた時だけです。
ソチでは全くこんなことはありませんでしたよね、全く!www
おまけに彼は2010年の全米でジョニーのTRに3点台という信じられないほど低い点数をつけているんです。
そして、バンクーバーの時にジョニーは確か「自分はアメリカスケート連盟から冷遇されているから」と語っていました。
そして。。。。羽生君の今季のプログラムは。。。。
インマン氏が過去に極端に低い点数を付けたプルシェンコとジョニーへのオマージュでした。
Σ(゚д゚|||)
このインマン氏、ロシア嫌いだと思うわww
今回もメドベのこと音楽解釈がないとか言っていたしなあ。
ジャッジの客観性のことを話していたけど、平昌オリンピックの海外解説を見ても好みはあると感じますがね。
インマン氏はローリー・ニコルと共にかつてPCSをつくった人ですが、このことからもISUの中枢にはアメリカスケート連盟が深くかかわっていることがわかると思います。
とにかく、過去にこんな問題を起こした人だとわかっていながら重鎮としてゲストに呼ぶTSLもおかしいし、今回のワールドの結果(まさに過去のライサと同じ立場にあるのがネイサン君である)や過去の経緯を含めてご意見とやらをありがたく受け止めるのはいかがかなと思いますな。
以上。

2018-2019試合
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