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行けるところまで行く!

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時間差ですが、羽生君の嬉しい一問一答がありましたので~。
2014ソチ、18年平昌の冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(24)=ANA、宮城・東北高出=が、河北新報社のインタビューに応じた。五輪への思いや競技への向き合い方を語った。羽生選手の偉業をたたえる2基目のモニュメントが作られ、29日に仙台市青葉区の市地下鉄東西線国際センター駅前で除幕式が行われる。
【一部抜粋】
-2連覇して競技への向き合い方は変わったか。
「平昌ではやりきったと思っていました。
ただ、今期を終えた今、これまでで一番やる気に満ちあふれています。
新しいことに挑戦し、さらに自分の限界や知らない世界を感じたいです」

ー今季を回顧すると。
楽しさ再発見

「4回転半ジャンプを跳びたい気持ちはありました。
でも、今振り返ると、それは今の自分のためではなかった。
幼いころに夢見たジャンプだとか、ファンの応援を裏切りたくないとか。
いろいろ考えて戦っていました。
けがもあり、休養して一年後に復帰する選択もあったかもしれません。
でも、『みんなの期待に応えなきゃ』という気持ちが強かったと思います」
ー競技人生の締めくくりの形や時期を考えるか。
「ないですね。
挑戦する喜びを改めて感じているので、
自分が行けるところまで
行きたいという思いが一番強いです」


なんといいますか。。。。。。。根っからのアスリートで競争人なんだなと。
このインタビューが出る前にナンバーの冊子の方を読んだのですが、パトリックとハビの記事もさることながら、北島康介さんとハンセンのライバル同士の話も凄まじいといいますか、凡人の感覚で「あのライバルさえいなければ」とか語ってはいけないのだなとつくづく思いました。
もちろん競争中には「転べ」と思うこともあるでしょうが、それでもライバルの存在こそがお互いを高みに到達させていくのだということを感じさせました。
だからこそ、周囲の環境はその邪魔をしないようなものにしてほしいなあ。
(令和に移り変わる前なので後日書きますが、今までと異なる強化選手の並びやワールドの運営などスケート連盟というかフィギュア部門の国内しか向いていない内向きさ、ガラパゴスぶりが嘆かわしい。だめだこりゃ、フェンシング協会となんと違うのか??)
そして、羽生君は「みんなの期待に応えなきゃ」という気持ちもあって出場したのか。。。。。うう申し訳ない。
思うなと言っても思うと思うのだ。
それこそがハビが言ったところの「人気がありすぎる」ことへのプレッシャーだと思うのだ。
それは正直アメリカというフィギュアスケートがすっかりドマイナー競技になってしまった(アメリカSOIの閑古鳥ぶりに驚いた。。。)ネイサン君やジョウ君はオリンピックシーズン以外は持ち得ない種類のプレッシャーだと思う。
そして!!!
ー競技人生の締めくくりの形や時期を考えるか。
「ないですね。
挑戦する喜びを改めて感じているので、
自分が行けるところまで
行きたいという思いが一番強いです」

ですってええええええええええええ!
も~~行けるところまで行っちゃってください!!

蒼きオオカミはやはり孤高のオオカミであった。
いや~そろそろ。。。来シーズンあたりで引退かのう??とか思っていたんですお。
もちろん怪我の心配は絶えずありまして、来シーズン限りということもあり得ると思う。
どこまでやりきるか、
どのくらい遠くまで行ってしまうのかわからないけど、
一期一会、羽生君の一瞬一瞬を目に焼き付けながら令和の時代も応援していきます!!
うんうん、健康・節約そしてプライベートとのバランスも大事ですな。
とりま、節約かなww
それでは、ではでは。

羽生結弦
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コメント

  1. みかん より:

    ちいこさん、令和もよろしくお願いします。
    連休中に平成の応援歴、遠征歴など整理しておりました。どの試合もショーも、様々な思い出がよみがえってきて、しばし手が止まることも。
    今後も行けるとこまで続行してくれるとのこと、ありがたいやら、心配やら。
    令和も何ページのファイルになるかわかりませんが、将来見返したとき、きっと、感慨深いものになっていることでしょう。
    ところで、次回、日本スケート連盟のガラパゴスぶりについて書いてくださるそうですが、私も最近の諸々の対応には本当に呆れてしまいました。
    日本だけに通用する妙な平等主義に固執して、五輪2連覇のレジェンドの扱いも、若手の育成方法も間違えている!
    何が悲しいって、羽生くんが日本のフィギュアスケートのために切り開いてきた道を閉ざすようなことをしていること。
    世界が見えていないの⁉️
    なんという滑稽な。アメリカから笑われていますよ。
    最近、ミズノスポーツメントール賞をオーサーが受賞しましたが、スケート連盟は一度でもオーサーに謝意を表明したことありましたっけ?
    逆にオーサーは日本スケート連盟への感謝と、羽生くんのスケート連盟への献身をコメントに盛り込んでいました。
    「献身的」だと、わざわざ表明せざるを得ない何かを、オーサーも感じているのでしょう。
    最近の改革では、フェンシング協会が注目されていますが、旧態然とした日本のスポーツ会でも、選手の方からも、選考の不透明さや判定、採点に対し、おかしいことはおかしいと主張することが多くなってきましたね。陸上、体操、卓球しかり。いい傾向だと思います。声をあげないと変わらないから。
    ところで、スポーツ団体、組織のトップは、最長10年の制限がかけられましたが、さてさて、スケート連盟はいかが相成りますか。
    しかし、今の理事の皆さんは副会長も含めて現状を容認されているようですから、交代しても代わり映えしないかもです。
    はあ…。
    すみません。令和早々。
    良くなってほしいです、本当に。
    羽生くんの足も、日本フィギュアスケート連盟も。

  2. こたっぺ より:

    ちいこさん、「平成」では楽しいブログをありがとうございました!
          「令和」でも、引き続き宜しくお願いいたします。m(__)m
    羽生選手のインタビュー記事が嬉しくて、思わず取り寄せしちゃいました。
    思えば昨シーズンは、応援のベクトルをどちらの向きに定めればいいのか、右往左往してましたが、こうなっては、「勝て!」「ライバルを超えろ!」と、強い気持ちで応援します!
    「健康」・「節約」・「プライベートとのバランス」
    どれも大切ですね。特にこの歳になると、「健康」と「プライベートとのバランス」は直結していますね!(はた目にもアンバランスに思えるヘイターの面々、どんだけタフなのでしょうか?)
    (姿勢を正して)
    羽生選手の「令和」でのご活躍をお祈りしております。

  3. よっしー より:

    本当に羽生さんのアスリート魂に火がついた、という感じですね。
    五輪二連覇で普通なら燃え尽き症候群になってもおかしくないのですが、辞めたら、休んだらみんなに申し訳ない・・という気持ちでやってくれていたのですね。
    シーズン当初「自分のために」と言っていたのはダミーの心、というか、もちろんそういう気持ちもあったでしょうがオータムでバッと火が灯ったんでしょう。
    もし羽生さんが辞めるときが来た時に「怪我で思うように滑れなくなった」と言って辞めてほしくないと思っていました。
    彼がやりたいことをやりたいだけやって、やりつくして。
    何の後悔も、誰に申し訳ないと思わずに辞めてほしい。
    一流アスリートはきっと「ライバルがいてよかった」とみんな思っていると思います。
    ライバルがケガをしたり調子を崩したりしていても、「しめた!」なんて思わないと思います。 羽生さんが常日頃から言っている、「みんなが完璧な演技をして、自分がその上を行く演技をして勝ちたい」の言葉が、まさにそれで、ライバルとは『憎むべき存在』でもなんでもなく、ともに強くなるための存在。
    当人たちのその気持ちを煽るかのようにファンが、ごひいきの選手のライバルを叩く、という行為がどれだけ愚かか。
    足首のことを思うと、シーズン通してフル回転できるかどうかは疑問ではありますが、羽生さんの心の炎が消えていないことは、私たちファンの希望になりますね。
    彼のその心意気に。
    ふるえます。

  4. 瑠璃紺 より:

    ちいこさん
    平成では素敵なブログを読ませていただきありがとうございました。
    令和でもよろしくお願いいたします。
    はにゅうくんがやる気になったようで うれしいのですが
    怪我と健康にはくれぐれも気を付けてねと思います。
    節約 にはふきました。 確かにこれはとても大事です。
    私も節約に励んで カナダに行きたいです。
    スケ連は末期的ですね。
    政治屋を会長に据えてる段階で終わっている気はしますが。
    はにゅうくんが会長になれば劇的に変わるでしょうが 現状では
    まあ、無理でしょうね。フェンシング協会とは違うでしょうから。
    まもなく10連休も終わります。また忙しい日々が戻ってきます。
    (ちいこさんはすでに戻っているでしょうか)
    次の楽しみはFaoIです。
    それまで頑張りましょう。

  5. ちいこ より:

    > ちいこさん、令和もよろしくお願いします。
    こちらこそ、よろしくお願いします!
    >
    > 連休中に平成の応援歴、遠征歴など整理しておりました。どの試合もショーも、様々な思い出がよみがえってきて、しばし手が止まることも。
    >
    > 今後も行けるとこまで続行してくれるとのこと、ありがたいやら、心配やら。
    > 令和も何ページのファイルになるかわかりませんが、将来見返したとき、きっと、感慨深いものになっていることでしょう。
    私も整理したいと思いつつまだそのままにしちゃっています。。。
    >
    > ところで、次回、日本スケート連盟のガラパゴスぶりについて書いてくださるそうですが、私も最近の諸々の対応には本当に呆れてしまいました。
    > 日本だけに通用する妙な平等主義に固執して、五輪2連覇のレジェンドの扱いも、若手の育成方法も間違えている!
    >
    > 何が悲しいって、羽生くんが日本のフィギュアスケートのために切り開いてきた道を閉ざすようなことをしていること。
    > 世界が見えていないの⁉️
    > なんという滑稽な。アメリカから笑われていますよ。
    平等もいいんですけど、去年の全日本のジャッジには閉口しましたね。。。好き嫌いでジャッジしているんじゃないかというジャッジが見え見えで。国内で派閥争い、忖度している場合か?ですよね。
    アメリカはいよいよ本腰を入れて育成に乗り出してきて、新設の広大な育成センターにはリンクが4面もあるとか。
    コーチの育成もするそうですし、数年以内に追い抜かれていくのでは。
    何よりISUのコアへの影響は絶大ですし。
    今季のルール改正はIUS提案といいつつ、原案は絶対アメリカ主導っしょww
    例のペギー・フレミング杯にもISUの技術委員会のビアンケッティさんが来ていたそうですよ。
    >
    > 最近、ミズノスポーツメントール賞をオーサーが受賞しましたが、スケート連盟は一度でもオーサーに謝意を表明したことありましたっけ?
    > 逆にオーサーは日本スケート連盟への感謝と、羽生くんのスケート連盟への献身をコメントに盛り込んでいました。
    >
    > 「献身的」だと、わざわざ表明せざるを得ない何かを、オーサーも感じているのでしょう。
    私もそれを感じました。わざわざこんな事を言うオーサーコーチは初めてですよね。
    世界選手権の対応とか国別への対応とか感じるところがあったのでは。
    オーサーはもの言う人ですから今後も頼りにしています。
    >
    > 最近の改革では、フェンシング協会が注目されていますが、旧態然とした日本のスポーツ会でも、選手の方からも、選考の不透明さや判定、採点に対し、おかしいことはおかしいと主張することが多くなってきましたね。陸上、体操、卓球しかり。いい傾向だと思います。声をあげないと変わらないから。
    >
    > ところで、スポーツ団体、組織のトップは、最長10年の制限がかけられましたが、さてさて、スケート連盟はいかが相成りますか。
    > しかし、今の理事の皆さんは副会長も含めて現状を容認されているようですから、交代しても代わり映えしないかもです。
    正直若い人がトップに立つか理事を半分総入れ替えしないとダメでしょうね。
    色々言われていますが、トップが荒川さんでもいいと思うのですが。。。FOIの演出を見ているとアイデア豊富だなと感じます。
    もう政治家でないとパイプがとかそんな時代は終わったと太田さんを見ていると思いますよね。
    あのフェンシングの演出とか見ていると、フィギュアスケートでもああいう演出はできるんじゃないかとか思いますよね、そういう人がトップになれば面白いのですが。
    >
    > はあ…。
    >
    > すみません。令和早々。
    > 良くなってほしいです、本当に。
    > 羽生くんの足も、日本フィギュアスケート連盟も。
    羽生君の足が本当に良くなってほしいです。

  6. ちいこ より:

    > ちいこさん、「平成」では楽しいブログをありがとうございました!
    >       「令和」でも、引き続き宜しくお願いいたします。m(__)m
    こちらこそ、いつも楽しいコメントをありがとうございます!
    なかなかお返事できていなくてすみません~。
    令和でもよろしくお願いいたします。
    >
    > 羽生選手のインタビュー記事が嬉しくて、思わず取り寄せしちゃいました。
    > 思えば昨シーズンは、応援のベクトルをどちらの向きに定めればいいのか、右往左往してましたが、こうなっては、「勝て!」「ライバルを超えろ!」と、強い気持ちで応援します!
    同じくです!今シーズンのプロはトリビュートでしたから、勝てるプロとかではなかったですもんね。オトナルはジャンプ前半固め打ちでしたし。。。まあ初期バージョンも好きでしたがw
    来季のプロが何になるのか待ち遠しい。。。というか平昌後2シーズ目もこんな楽しみが待っているとは。ありがたや~。
    >
    > 「健康」・「節約」・「プライベートとのバランス」
    > どれも大切ですね。特にこの歳になると、「健康」と「プライベートとのバランス」は直結していますね!(はた目にもアンバランスに思えるヘイターの面々、どんだけタフなのでしょうか?)
    健康大事ですよね。うんうん。ヘイターさんのタフさにはあきれますww
    >
    > (姿勢を正して)
    > 羽生選手の「令和」でのご活躍をお祈りしております。
    同じくです!

  7. ちいこ より:

    > 本当に羽生さんのアスリート魂に火がついた、という感じですね。
    > 五輪二連覇で普通なら燃え尽き症候群になってもおかしくないのですが、辞めたら、休んだらみんなに申し訳ない・・という気持ちでやってくれていたのですね。
    > シーズン当初「自分のために」と言っていたのはダミーの心、というか、もちろんそういう気持ちもあったでしょうがオータムでバッと火が灯ったんでしょう。
    > もし羽生さんが辞めるときが来た時に「怪我で思うように滑れなくなった」と言って辞めてほしくないと思っていました。
    > 彼がやりたいことをやりたいだけやって、やりつくして。
    > 何の後悔も、誰に申し訳ないと思わずに辞めてほしい。
    一言一句同意です。やりたいことをやりきってから次のステージに行けたらいいですよね。
    オリンピックの金メダルも二つありますし、あとはやりたいようにやるだけ!
    >
    > 一流アスリートはきっと「ライバルがいてよかった」とみんな思っていると思います。
    > ライバルがケガをしたり調子を崩したりしていても、「しめた!」なんて思わないと思います。 羽生さんが常日頃から言っている、「みんなが完璧な演技をして、自分がその上を行く演技をして勝ちたい」の言葉が、まさにそれで、ライバルとは『憎むべき存在』でもなんでもなく、ともに強くなるための存在。
    > 当人たちのその気持ちを煽るかのようにファンが、ごひいきの選手のライバルを叩く、という行為がどれだけ愚かか。
    しめた!とはちょっとは思うかもしんないw(昔ソルトレイクでプルが転倒して「イエエエーす!」と言ったところが映ってしまったヤグディンという人がいましてねw)でも羽生君みたいな選手にはライバルが必要なんだろうなと感じます、凡人なりにw
    ライバルへの意見や感想はいいけど性格とかその他の環境まで執拗に叩くのはアカンですよね。
    羽生君が潔くしているからファンもそうありたい。
    とは言ってもアメリカスケート連盟はえぐいとは思いますがw
    >
    > 足首のことを思うと、シーズン通してフル回転できるかどうかは疑問ではありますが、羽生さんの心の炎が消えていないことは、私たちファンの希望になりますね。
    > 彼のその心意気に。
    > ふるえます。
    来シーズンが楽しみです!

  8. ちいこ より:

    > ちいこさん
    >
    > 平成では素敵なブログを読ませていただきありがとうございました。
    > 令和でもよろしくお願いいたします。
    こちらこそよろしくお願いいたします。
    いつもコメントをありがとうございます!
    >
    > はにゅうくんがやる気になったようで うれしいのですが
    > 怪我と健康にはくれぐれも気を付けてねと思います。
    羽生君はなんといっても怪我ですよね。。。こればかりはなんとも言いようがないです。
    アイスショーでも無理せずスケーティングだけのプロとかでいいんだけどなあ。
    >
    > 節約 にはふきました。 確かにこれはとても大事です。
    > 私も節約に励んで カナダに行きたいです。
    おお、カナダ?ワールドに行かれるおつもりでしょうか?
    >
    > スケ連は末期的ですね。
    > 政治屋を会長に据えてる段階で終わっている気はしますが。
    そうそう、政治家でなくて政治屋ですよね。もうそんな時代は終わったと思います。
    工夫次第で面白い試合ができるとフィンシング協会が証明してみせましたし。
    一方お金はあるはずなのに地方大会を定点カメラでネットで配信するとかそういう気も広報をする気もさらさらないスケ連。。。他のスポーツの連盟と比べてもかなり遅れていて古いと思いますわ。。。
    >
    > はにゅうくんが会長になれば劇的に変わるでしょうが 現状では
    > まあ、無理でしょうね。フェンシング協会とは違うでしょうから。
    当分はないでしょうな~。
    >
    > まもなく10連休も終わります。また忙しい日々が戻ってきます。
    > (ちいこさんはすでに戻っているでしょうか)
    >
    > 次の楽しみはFaoIです。
    > それまで頑張りましょう。
    頑張りましょう!

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