こんにちは!
お友達の絵子ちゃんのブログが本当に素晴らしかったので、ぜひシェアさせていただきたく、リンクを貼りますね~。
○ここ数日考えていた事を書いていたら、夜が明けてきた話。
メレンゲの話はおいておいて、私も本当にテレビを見なくなりました。
見るのはもっぱらNHK、教育番組、ドキュメンタリー番組、BSテレビ、そしてスポーツ中継くらいです。
ドラマはもともともう連続した話を毎週見る時間がないということで、ここ10年くらい見ていないのですが(朝ドラ以外)、バラエティ番組も今ではほとんど見ません。見るとしても健康情報番組くらいかな?
お笑い番組とか全く見ませんね。。。それというのも絵子ちゃんの記事に書いてあるように、自虐・特に他瘧を元にした笑いが多いから。。。。というかこれはお笑いなのか?wwという。
ぜんっぜん笑えないんですよねww
お笑いが嫌いな訳ではないのです、私はイギリスのモンティ・パイソンやミスター・ビーンが大好きなんです。
Complicit – SNL(Saturday Night Live)
これとか見た時爆笑したなあ。スカーレット・ヨハンソンのトランプ大統領の娘さんのモノマネ動画ww
ここ最近、ガールズグループでの暴力問題やマスコミでのセクシャルハラスメント問題等問題があかるみになってきていた矢先の出来事で、日本における自虐・他瘧の文化というかユーモアが時代に合わなくなっている。。。
いや違いますね、やっと我慢してきた人達が「おかしい」と声をあげることができる時代になってきたのではないかと感じ始めています。
これも世界の様々な価値観が一瞬でかけめぐるSNSの利点によるもののような気がします。
人を傷つけるお笑いはしないようにしている、というサンドイッチマンさん達がお笑い芸人の中で一番人気があるのもその証拠なのではないでしょうか。
やっぱり見ている人は見ているんですよね。
保育園・幼稚園や小学校からそういう価値観をはぐくむ必要があるのではないか、という意見もおみかけしましたが、まずテレビや雑誌などのマスコミがそういう話題を出さない、というのだけでも相当大きな力になるのではないかな。
そして、顧客である視聴者の私達が消費者として、「もうそういう情報は必要ない」という声を上げるのも大きな力になるのではないかなと感じています。
マスコミは激務だけあって、かなり男性上位でマッチョな世界ですから、特にこういうのに鈍感なんだと思いますわ~。
凸は基本嫌いですがwこういうのはどんどん声を上げていきたいですな。