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美は常に奇妙なもの。

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ちょいとした雑談です。
ちなみにまだペギー・フレミング杯は見ていません。なんだか見るのがもったいなくてw
ジェイソン君の新プロがとても評判がいいみたいですね~。
ところで、先日ツイッターでリツイートされてきたリギーニさんのインタビューが興味深くて読みながら膝うちしていました!
ブログ「あれこれ」さんより
〇2020/02/27 イワン・リギーニ「自分のクレージーな世界を気に入っている」
http://kurkuma.blog.fc2.com/blog-entry-2797.html
※本文はあれこれさんのサイトでお読みしてできましたら「いいね!」を。。。。
フィギュアスケートに商業性が不足していること、金銭的に厳しい競技であること。
新型コロナでこの傾向はますます強まってくるかもしれません汗。
そして、羽生君の強い魂の評価!
同じスケーターであればあるほど、あの平昌オリンピックでの勝利は信じがたいものだとわかるのでしょう。
そして、
「しかし彼(昌磨君)は、羽生がやらかす奇妙なことをやることは出来ない。そもそもそれを出来る人はほとんどいないのだ。」
に膝うち!!
そう、昌磨君も素晴らしいですが羽生君の凄さは常人では想像できないようなことを想像できない場面でやりきってしまうこと、だと思う。
かつてボードレールは
「美は常に奇妙なもの」
「美は常に人を驚かせるもの」

と評していたそうですが、
これはまさに羽生君だよなあと思う訳であります。
端正であるだけではなく、ある種の奇妙さ、奇抜さ、狂気を感じられるところが羽生君が人を惹きつけてやまないところかなと思います。
あと、スケーティング評もw
なるほど~ネイサン君のスケーティングを毎試合ごとに「サカサカ」とか「しゃかしゃか」している、と書いてきたんですが、リギーニ先生が専門家の目から言葉で説明してくださった!!ど・素人の感覚と合っていましたな~。(SSは8点台後半ぐらいが妥当だと思うんですが。。。)
あのサカサカスケーティング、ラファのとこの生徒でスケーティングが良い選手をあまり見たことがないのですがジャンプを安定させるためのスキルなんだろか??
昨日から屋内競技である大相撲がソーシャルディスタンスでお客さんを入れて開催していますが、これが屋内競技の開催のあり方の試金石になるかも?とのお話があります。
どうか上手くいきますようにということを願ってやみません。

羽生結弦
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コメント

  1. ひろ より:

    こんにちは! ちいこさん。
    素敵な記事を紹介して下さり、ありがとうございます!
    羽生君の滑らかで軽やかなスケーティングは、日々の鍛錬はもちろん、あの抜群の柔軟性に支えられてるんでしょうね。
    あまりに軽やか過ぎて簡単に見えてしまうとはよく言われてますね。
    (ネイサン君は少し硬いのかな?なんかカクカクしてますもん。)
    皆さん今季のプロを続々発表してますね。
    羽生君は何だろ〜?
    近頃、頭の中ではボレロの「ズンチャカチャッチャ、ズンチャカチャッチヤ」がリフレインしております。当たるかな?
    (実は平昌シーズンもボレロを予想しておりました(T_T))

  2. ひろ より:

    すみません!
    ボレロは「ズンチャカチャッチャッチャッチャ、ズンチャカチャッチャッチャッチャ」ですね。

  3. ちいこ より:

    ひろさんこんにちは!
    翻訳記事自体は2月にあげられたものですが、当時はワールドはどうなる?やコロナウイルス拡大の話であまり話題にならなかったような?
    羽生君はクリケットでのスケーティング練習の成果もあって一歩が伸びるんだと思います。
    ネイサン君はなあ、とにかく一歩が伸びないんですよね。。。だから小幅というかサカサカ滑っているように見えますよね、特にジャンプ前がサカサカしています。ちなみにリッポン君やアシュリーもそうだったんですよね。ラファチームのメソッドなのかもしれません。
    羽生君ボレロいいですね!
    カロリーナ・コストナーのボレロ大好きだったんです!あれも手足が長い人用のプロでは(モダンバレエプロですし)。
    SP・FSどちらか一つはクラシックをしてほしいですなあ。

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