こにちは!
梅雨の中休みが終わりまして地元は本格的な梅雨模様になってまいりました。。。例年ですとちょうどFAOIの時期で天気とにらめっこしながら飛行機が無事離発着するか心配していた時期だったんだよな~とあらためて思い出すことでありました。
今日は、加入するかどうか迷いつつえいやと加入しまして見ましたよFODプレミアムの2020全日本前の羽生君のインタビュー動画。
美。
有料コンテンツですので内容について詳細は語れませんが、
基礎点が上がる改正案が出てきたことで4Loを一生懸命練習したというあたりが(なくなっちゃいましたけど、という呟きも添えて)なんとも切なく、やっぱり嬉しかったんだよねえ、ということと
『ISUのバッキャローーー!!』
の一言ですね!
なんかねえ、あの2020年の一連のルール改正案が流れたことでより羽生君のやる気が(さらに)そがれてもういいや、という気持ちになったんじゃないかという気がするんですよなあ、あくまで想像ですが。。。今までの発言を聞いていても、正直4Aを跳べたら北京前にあっさり現役を引退しても驚きはないんですよね。。。町田君のように全日本後に突然引退、というのもあり得るかもと覚悟していまふ。
いやしかし、そうは言っても早期の引退を覚悟して見に行った国別とSOIで見た羽生君のオーラというかエネルギーは平昌OP以降初めてと思うほど物凄かったですし。。。。。わからん!!ww
それにしても、2020年のルール改正案では4Lz、4F、4Loの基礎点が11.00点で同じになるはずだったんですがなあ。
その代わりロシア女子に有利なqは導入されて過剰なプレローテーションのGOEマイナスも見送りと。。。けッッだよなあ。
日本スケート連盟ってお金を一番出しているのに(正確には日本企業ですが)発言権は0ですよね。
これって今まさに喧々諤々の騒動になっているIOCの東京オリンピックに関する欧米目線の上から発言そのまんまで昔からある欧米発祥の組織は基本これなんだろうな、けッッですわ!
お次は先日Jスポーツで放送されたストックホルムワールド男子フリー直後の羽生君のインタビューについて。
新規の発言もあったりしまして、これは以前から公表されていたインタビューと別なのかな?と思っていましたら、以前から流れていたのはフジテレビのリモートインタビューとフリーから少し時間をおいての報道各社合同リモート取材分だったんですね。
今回放送されたのはJスポーツのインタビューで言い回しが新鮮なものが多々ありました。
スケオタが見る有料のチャンネルということもあってか、よりリラックスして本音を語っているように見えましたなあ。
〇ストックホルムワールド後のJスポーツインタビュー
A:ご自身が一番悔しいと思うんですけれども、正直な今のお気持ちを教えてください。
羽生:まぁトレーニング並みに大変でした。ほんとに、一番最初っからうまく波に乗れなくて。ほんとに、そうですね、もう。。。自分のバランス感覚との戦いだったんですけれども。でもそれでも大きな転倒だったりとか、そういったミスなく最後まで滑りきれてるという点では、トレーニングしてきた成果は充分に出てるんじゃないかというふうに思ってます。
A:演技から今少し時間が経っているので冷静に分析してみて、自分の中で何がうまくいかなかったか、歯車がうまく噛み合わなかったという感覚はありますか?
羽生:まぁ、今回の演技に関してはしょうがないかっていうところもちょっとあります。体はすごく良かったですし、精神状態もすごく良かったので。そうですね、ちょっとなんか。。。ちょっとだけうまく噛み合わなかったところがあって、それがなんかずるずると、引きずったってわけじゃなくて、そのままの勢いでいっちゃったなっていう感じはちょっとしてますけどね。
ただ、点数としては全然良くないですし、順位も全然良くないんですけど、さっきも言ったようにトレーニングでやってきた成果はちゃんと出てると思うんですよね。
パンクもしてないですし、ステップスピンは多分取れてないと思うんですけど、ただジャンプに関してはステップアウトだったり、あと手つきだったり、バランス崩したり、それだけで済ませてはいるので、それは大きな収穫だとやっぱり今は思ってますし思いたいです。
A:今シーズンはたぶん全ての選手にとってすごく難しいシーズンだったと思うんですけど、選手によってはこう何試合か戦ってきている選手もいれば羽生選手のように一試合しただけでこの本番っていう、すごく難しい調整が、難しい時期だったと思うんです。それが原因というか、そういうことも感じましたか?
羽生:いや特に。やっぱ僕はもう、人生通して試合も何回も出てますし、まぁもちろん。。。もうね、30過ぎても頑張っていらっしゃる選手だとか、僕とジュニアの頃一緒に戦ってたキーガン選手なんかもう29ですし、ほんとにまだまだ自分は若輩者かもしれないんですけど、それでもたくさんの試合をこなしてきて、いろんな経験をしてきて今の境地にいるんだと思うので、まぁそんなに影響はなかったと思います。
ほんとに、ほんとにちょっとしたことです。ほんとにちょっとしたズレで全てがずれてしまったなっていうふうには思います。
A:世界選手権は今終わりましたけれども、もうすでに来季のことは考えていますか。それとも少しちょっとリラックスしたいという、その難しいシーズンでしたので。
羽生:まぁ身体的にちょっと休ませなきゃいけないとは思うんですけれども、かなりここに来るまでにあたって4Aの練習をかなりしてきてて、酷使はしてるんで間違いなく。
ただ来シーズンに向けてなのか。うーん。。。すぐなのか。まぁでも自分としては今のこの日本の状況、または仙台の状況だったり宮城の状況を考えると、ちょっと難しいかなとは思ってるんですけど、とりあえず来シーズンに向けては、やっぱり4Aしっかり完成させて、ちゃんとまずは成功させて練習で、その後に段々完成度を高めていく作業を長い時間かけてやりたいなっていう気持ちで今はいます。
A:来年は五輪のシーズンで大切なシーズンですがやはり4Aを持って五輪に行きたいというのが大きな目標でしょうか。
羽生:う~ん、正直言ってオリンピックは全然考えてないです。なによりも・・うん、早くアクセル跳びたいなって今は思ってます(笑)
A:楽しみに待っております。
羽生:はい、見ててください。
めっちゃ綺麗なの降りるんで(←ここで破顔ッ!)
A:楽しみです。また来シーズン以降も頑張ってください。お疲れさまでした。
羽生:はい、頑張ります。ありがとうございました。
既出の内容も多いですが(なにせリモート取材合わせて3回は受けているってことですもんね)Jスポーツのインタビューで印象的なのは
『オリンピックは全然考えていない』(←ちなみにショート後の記者会見ではこの内容だけわざわざ英語で答えていましたん。。。)
というのと
『めっちゃ綺麗なの降りますよ』
宣言ですなッッ!
もうあとは4Aだけなんだよなあ、ぶれないんだよなあ。
最近再放送されたコンティニュー・ザ・ウィングスを見ても当時から4A4A言っていて3年経過した今でもそれは変わっていないんですよね。
ということで、時期遅れの全日本とワールドのインタビューを見てさらに感傷に浸ることになったのでありましたw
コメント
お久しぶりです。
お忙しい中、考えさせられる記事や楽しい記事など色々上げてくださり、
ありがとうございます。
記事が上がる度にコメントしたいと思うのに、
できないまま時が過ぎてゆきます…。
FODのインタビューを聞くと、改めて、ISUのバッキャローーー!!
って思いますよね!!
コロナ禍のせいにしてますけど、詭弁だと思いますわ。
ルッツの点数が下になるわけじゃないんだから、
ループよりもルッツが得意ならルッツを跳べばいいだけの話でしょ?
ただ、同点案の根拠の1つとして本来の軌道でないルッツの跳び方が
容認されるっぽいから、それはそれで何だかなあ…なんですが。
日本スケ連も、たとえ通らないとわかっていても、
取り下げることのおかしさを主張してほしかったですね。
まあ、そもそも問題意識がないのかもしれませんが。
Jスポのインタビューは、サバサバ感がありますね。
少し時間が経っているのもあるんでしょうが、
やっぱり優勝することにそこまでフォーカスしてなかったことも
あるんじゃないでしょうか。
隠し撮りみたいなやつの中で、悔しいとかヤバイとか言ってたみたい
ですけど、負けた悔しさもそれなりにあるとしても、どちらかというと
自分の演技に対しての感情なのでは…。
羽生くん、2018年のロシア杯でさえ、頑張ったねじゃなくて、
素晴らしかったよと言われる演技をしなきゃいけなかったって
言ってましたからねえ。
でも、トレーニングの成果を自分でちゃんと感じられてるようで嬉しい。
ISUの理不尽なやりように振り回されて失いかけた自信を取り戻していて。
今回、試合に向けてのピーキングをしてないですよね?
何しろ出発の3日前まで、消耗度が違うという4Aを練習していたんですから。他のジャンプは練習してないとまで言ってましたもんね。
(通し練習でだけ跳んでたってこと?)
以前、試合が終わるととたんに調子が落ちる、みたいなことを
言っていたので、その状態が少し早くに来てしまったのかもしれないと
思っていました。軸をうまく取れない、バランス感覚が狂った状態と
いうのが、2019年の疲労度MAXで迎えた全日本と同じだなぁ、と。
そういえば、数年ぶりに3Fで転倒したというソチオリンピックの時も、
団体戦があったことでピークがショートに合ってしまったと
オーサーコーチが言ってたような(このときは精神状態の問題も
ありましたけど)。
でも、それは「ちょっとしたこと」ではないか…。
オリンピックが目標でない、というのは一貫してますね。
本人の状況的にも世の中の状況的にも、長いスパンの計画を立てるのは
難しいですよね。本人の言うように、時が来たときに考えるということなの
でしょう。こだわりがあるのは4Aだけ、ということかなと思います。
元々4Aを跳ぶための現役続行だったのが、勝利への本能が目覚めて
遠回りした分、長引いてくれてるわけで。
羽生結弦の完成形、究極の羽生結弦のための最後のピースなんですよね。
自分に勝たせまいとするISUの意思をこれでもかと見せつけられて、
出場意欲が湧いてくるわけがありません。ネイサンに幸運があることを
祈ってると言うのを聞いて切なくなりましたよ…。採点に振り回されるのを
やめたというのは、負けたときのネイサンの演技を100回以上見て
研究したりはしないということであって、きっと心の奥底には
2019年の全日本後に語った気持ちが残っているよね…。
究極の羽生結弦が完成したら世界一に決まってるんだから!!!
(本当は今だってね!!)
気持ちが満足するかどうかだと言ってるので、公認される試合や全日本で
4Aを決め、オリンピックでも4Aを決めたくなったという展開を期待してます。
鍵コメントN様へ、コメントをありがとうございます。
羽生君は4Aに絞ったのかもしれないし、もしかしたら流れの中でさらに満足を求めるようになるかもしれないし?
来シーズンはどこで列車が止まるのか、そのまま進みつづけるのかハラハラしながら見ることになりそうです。
ドライアイスさんコメントをありがとうございます。
コメントはできる範囲で。。。いえ無理せずしたい時にでいいかと~。
あの改正案はアメリカのスケ連あたりがぶっ潰したんじゃないかとwあとロシアもかな。
日本スケ連はトップが政治屋だから意見を言おうとしても通らなかったりして。。。スピードスケートのことなら通るかもしれませんがw
羽生君だけでなくしょうま君や梨花ちゃんにとっても良い改正のはずだったんですけどね。。。言っても無駄かもしれないけどちゃんと言ったで!とアピールしても良かったはずなんですがなあ。
>以前、試合が終わるととたんに調子が落ちる、みたいなことを
言っていたので、その状態が少し早くに来てしまったのかもしれないと
思っていました。軸をうまく取れない、バランス感覚が狂った状態と
いうのが、2019年の疲労度MAXで迎えた全日本と同じだなぁ、と。
日本出発時に地震に遭遇しましたし、ストックホルム到着時から顔色が悪かったですもんね汗。そうそう、顔色が2019年の全日本時と同じ印象でした汗。羽生君は勝つことにフォーカスをしていないように見えましたし、ISUもそのつもりがないようですし。羽生君と日本からはお金取ればいいやみたいな感じっしょ?
>自分に勝たせまいとするISUの意思をこれでもかと見せつけられて、
出場意欲が湧いてくるわけがありません。ネイサンに幸運があることを
祈ってると言うのを聞いて切なくなりましたよ…。採点に振り回されるのを
やめたというのは、負けたときのネイサンの演技を100回以上見て
研究したりはしないということであって、きっと心の奥底には
2019年の全日本後に語った気持ちが残っているよね…。
究極の羽生結弦が完成したら世界一に決まってるんだから!!!
(本当は今だってね!!)
いや~ほんとうにね。
あの最高のSPだと思っているレミエンだってなんでこんなに点数低いんだよ!でしたし。
継続もいいけど新プロに変えるかな~。。。と思っているんですが、評判が凄くいいのに変更したらISUとジャッジのせいやぞ??ですわ。変更したことにもガチャガチャ言わないでほしいですよね、そういう評価を下したのはあなた方やぞ??ですな。
まああんな曲を滑ることができるのは羽生君だけだとおもふ。
ネイサン君はパッと見上手いのかもしれないが、とにかく華とスター性と生まれ持った表現のセンスが皆無なのが致命的なパトリックタイプですわwパトリック、ずっと勝っていて『スケート界隈では』評価も良かったけど一般では全然人気が出なかったからですね。。。母国のカナダでテサモエのようなパブリックな人気が出なかったのがそれを物語っています。
>気持ちが満足するかどうかだと言ってるので、公認される試合や全日本で
4Aを決め、オリンピックでも4Aを決めたくなったという展開を期待してます。
そうなったら最高なんですけどね!
ぜひそうなってほしいなあ。
おはようございます。
フジのFODに加入していないので観られないのですが、羽生くんの4ループの話は胸が痛いですね。
どこで見たのか忘れましたが、無良くんの解説で、
近年のルッツやフリップの軌道は真っ直ぐの選手が増えてきて(ネイサンとかロシア女子たちとか)、インサイドかアウトサイドか、自分の得意な方で踏み切って跳べるから、ジャッジは従来のように軌道で判断出来ずに選手が申告した通りの判断をすることになるのかな、
みたいな事を仰っていたとか。
ルッツとフリップって、跳ぶ直前の格好は似ていても跳ぶ原理がそもそも異なると思っていたのですが、違うのかしら(・・;)
上記のような事がOKなら、そもそもルッツとフリップの跳び分けとそれに対する基礎点の差をつけるのに意味があるんかな…とか思ったり。
さらにループみたいな4ルッツの跳び方が主流になってきて、なんだったら右足だけで滑って踏み切る4ループの方が難しいのでは?とか(回転数が多くなるほどループのが難しくなるというのも含めて)。
そういう現状からの、この3クワド基礎点同じのルール改正案だったんでしょうか。
(今頃そんな事に思い至る私…)
真っ直ぐの軌道だと、スーッと滑ってきて跳ぶ前に一瞬エッジをアウトかインに倒して見せればいいって事なんですよね…
うーん…。
4ルッツのプレロテの酷い選手たちの踏み切りを見ていていつも思うのですが、彼らは大抵、エッジを倒していても踏み切る直前にはエッジが真っ直ぐに立ってしまっているように思うんですよね。
従来の正統派ルッツとは重心?の位置も違うし右足を突く位置も違うし。
ジャンプの跳び分けの技術が曖昧模糊なので、いっそのこと、ジャンプの種類なんかアクセル以外無くしたら?なんてやけっぱちな気持ちになります(^^;;
ちゃんと跳び分けて試合に入れてくる選手たちがいるんですから、それをちゃんと評価する方向へ行って欲しいですね。
昨日の内村選手の素晴らしい鉄棒の演技を見て、余計にそう感じました。
通りすがり☆さんコメントをありがとうございます~。
そもそもルッツの点数が高い理由は本来の跳び方ですと、一回回転方向とは『逆に』身体をふってから回転をかけ始めるので他の跳び方よりも余計に回転しなければいけない、という理由だったかと。羽生君やコリャダ君、ボーヤン君がこの跳び方ですよね。女子ですとキム・ヨナ選手とコストナー選手がえぐいぐらい正統派の跳び方をしているかと。
でも今はその跳び方としている選手は少なくてフリップとの差がなくなってきていること、回転数が多くなるとループの方が難しいのではないかという理由で、4回転に限っては基礎点の差をなくするという案だったかと。
>4ルッツのプレロテの酷い選手たちの踏み切りを見ていていつも思うのですが、彼らは大抵、エッジを倒していても踏み切る直前にはエッジが真っ直ぐに立ってしまっているように思うんですよね。
従来の正統派ルッツとは重心?の位置も違うし右足を突く位置も違うし。
4Lzと4Fの過剰なプレロテの選手の跳び方が問題なのは、トゥをつくべき右足をブレードを倒した状態で氷上で180以上回転させて跳んでいることじゃないですかね。
最後にトゥで跳んでいるからいいじゃない、じゃあないんですよね。ブレードを倒して180度以上氷の上で回って回転を稼いでからw跳んでいる。それが問題なんです。
正統派のジャンプの選手はこの跳び方にしようとしてもそもそも修正できないですからね。
逆に言えば今この過剰プレロテジャンプの跳び方をしている選手は成長期以降正統派のジャンプに修正することはできないと思います。
過剰プレロテの跳び方は身体が大きくなったりバランスが崩れると跳べなくなっちゃうんですよね。
エテリ組の選手がまさにこれですよね。
そこが一番の問題かと。
実際、さっとんもメドベーデワも真央ちゃんも大人の身体になってから正統派のジャンプに矯正しようとしましたけど上手くいかずに不安定になってしまっていますから。
昌磨君もこれだと思うんですけどね~山田組の癖ありジャンパーの定型コースじゃあないですか。
まずコンビネーションが跳べなくなって次にトゥ系ジャンプが跳べなくなる、真央ちゃんもかなこちゃんもこうでしたもん。
ほんとにね、跳び方は修正できないからしょうがないとして、ちゃんとマイナスとプラスを区別して評価してほしいんですよね。
それだけなんですよね~。アクセルの過剰プレロテもちゃんとGOEでマイナスしてほしいですわw
おはようございます! ちいこさん!
何かのインタビューでアンジェロさんが、「トレース見ると昌磨君のジャンプはトゥを着いていた」と発言してたらしく、それを受けてとあるブロガーさんが、「今まで昌磨君君のジャンプにあれこれ言ってた人達はなんなの」的な事書いていました。
どう見てもブレードで回ってるんだけどとモヤモヤしてたのですがちいこさんのコメント読んて腑に落ちました。
ブレードで下回りして、最後にトゥを着いてるって事ですよね。
昌磨君は体を大きく使って演技してるところは好きなのですが、あのヌル〜と上っていくジャンプがなんとも…。一時期はそれで抜群の安定感を誇ってたんで何だかな〜という感じです。
ところでミーシン先生のキャンプ紹介でコリヤダ君がループに取り組んているそう。ザ.ルッツを跳ぶコリヤダ君をもってしても本当のルッツは難しいのですね。
ごめんなさい。
いまだに返信機能が分からず、新しくコメントする事になってしまいますが(汗)
(もしかして「編集」ってボタンで良かったのかしら…)
自分の最初のコメントを読み返して、ちょっと分かりづらかったかなと思って。
>4ルッツのプレロテの酷い選手たちの踏み切りを見ていていつも思うのですが、彼らは大抵、エッジを倒していても踏み切る直前にはエッジが真っ直ぐに立ってしまっているように思うんですよね。
エッジとは、踏み切る左足のエッジの事です。
本来右足はアシストする為にトゥを突くので軸足は左足なのに、プレロテの酷い選手たちは、右足を軸にしてしまっているからブレードがペタッとついてそこでぐるっと大幅に回って右足で踏み切る、ってなっているなーと。
右足に重心がくるから、左足のエッジが外側から内側に動いて、結果左足のエッジが真っ直ぐに立ってしまっているように思う。
という意味です。
説明が下手くそですみません( ;∀;)
最初のコメントでも伝わってくれていれば、それでいいのですが。
ひろさんコメントをありがとうございます~。
昌磨君のジャンプはエッジで跳んでいるかどうかではなくて氷上でどれだけの角度で回ってから離氷をしているのか、の方が問題になっていたと思うんですよね。洗練された方法に修正したと言っていたけど氷上でかなり下回りをしてから離氷していることには変わりはないわけでw
でもこの跳び方をしている選手は男子でもほぼ例外なく段々ジャンプが不安定になっていくので(アリエフ君も演技は好きですがジャンプが段々不安定になってきていますよね。ヴィンセント・ジョウ君も不安定ですし。)一時しのぎの技術なんじゃないですかね。。。女子が顕著なのですが、トップで長くキャリアを積んでいる選手はほぼ正統派の跳び方の選手しか残っていないんだよなあ。
コリャダ君はループの練習をしているのですか?
もしかしたらループの練習をすることで他のジャンプにもいい影響がある等のメリットもあるのかもしれませんね。
通りすがり☆さんあらためてのコメントをありがとうございます~。
わかりますよ!
だから昌磨君のルッツは重度のエッジエラーになってしまいますし、エテリ組の女子のルッツはエラーがつきやすいのでしょうね。鍵山君のルッツも限りなく怪しいですw!くらいに見えますけどね~。
過剰プレロテでルッツを跳ぶと物理的にそうなってしまうのかと。