『彼の本能』 ブライアン・オーサーインタビュー。

こにちは～。
羽生君の怪我と欠場ショックで昨日は久々にケーキを買ってきてやけ食いwしました～。
モンブランケーキとアップルタルト。。。やっぱりこんな時はふわふわの甘いケーキこそが心を癒しますわ。。。あと地元の老舗のお菓子屋さんで購入したのですが、毎年秋冬限定で「柚之羽衣」というお菓子が販売されるんですよね～こちらも購入しました！名前買いです！
○柚之羽衣（明石屋）
ついでに長年の超ストレス長時間残業の経験から言えば牛肉のサイコロステーキなど牛肉もオススメです。栄養学的にも幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌を促すトリプトファンという栄養素が入っているかららしいですね。難しいこと抜きでw落ち込んでいる時は美味しい牛肉を適量はほんとオススメです。
ちょっとづつ浮上してきたので（美味しいケーキの力は偉大なり）昨日はトリノ大会の女子のみ流し見しました～。感想はまた後からまとめて概要のみ書きますが（詳細に書けるほど立ち直っていませんw）ロシア女子トップと言えども厳しいんですなあ。
あと男子は朝起きて結果を見てびっくり。鍵山君がジャンプをミスしてショート７位発進とは。
まあシーズン序盤ですから。。。フリーが上手くいきますように！（ソチシーズンの羽生君を思い出しましょう）ボーヤン君が復活してきたことにもびっくり。彼はいつもオリンピックシーズンにあげてくる印象です。
まあ色々意見はあるかもしれませんが、羽生君が怪我をしてしまった今あまりネガティブな意見は書きたくない気持ちです。
そして！トリノ大会に帯同しているオーサーパパのインタビューがきましたね～。

Exclusive: Coach Brian Orser on what comes next for Hanyu Yuzuru: “When it comes to Yuzu, he is experienced enough that he knows that any decision that he makes is the right decision. It's a good decision.”https://t.co/KFJgpIzNYg @ISU_Figure pic.twitter.com/8rcmqIwu5r

— Olympics (@Olympics) November 5, 2021

チャイティーさんの上記のオーサーコーチインタビュー翻訳ツイッターのリンクを貼らせていただきます～。
https://twitter.com/meguroadCH/status/1456712785539129347?s=20
オーサーコーチの後ろからそっと見守っているスタイルいいですよね。
羽生君への絶大な信頼を感じさせます。そうですよね、羽生君は数々の修羅場を潜り抜けてきた実績ある大ベテラン選手なのですから。
インタビューの中でも「４Ａはジャンプ技術を少し変えないといけない」というのとオーサーコーチが言うところの「彼の本能」がああ、わかっていらっしゃるんだなと感嘆しました。
羽生君の魅力と強さの源泉は『本能』なんだと思いますなあ、そこが他の選手とは一線を画しているのだと思う。
そして「ＴＨＥ　DIGEST」にボブソロのボブロワさんの羽生君へのメッセージ翻訳が掲載されていました。
○「４回転半は正当なリスクだ」NHK杯欠場の羽生結弦に“ソチ団体金メダリスト”が言及！「彼の成功と夢の実現を祈るだけ」
2021.11.06（THE DIGEST編集部）
五輪2連覇中の“アイス・プリンス”に再び試練が訪れた。
　日本スケート連盟は11月4日、フィギュアスケート男子の羽生結弦（ANA）が右足関節靭帯損傷のため、グランプリ（GP）シリーズ第4戦のNHK杯（11月12日開幕、東京）を欠場すると発表。日本に設けられている3枠の五輪代表入りを目指し、今後は全日本選手権（12月22日開幕、埼玉）で大一番を迎える予定だ。
　このニュースは“フィギュア大国”にも衝撃が走っている。露メディア『Sports.ru』は現地時間11月５日、ソチ五輪で団体金メダルを獲得したエカテリーナ・ボブロワ（ロシア）氏の反応を紹介。インタビュアーに「ハニュウが４回転半のリスクを冒す価値」を問われると、次のように見解を述べた。
「彼は２度の五輪王者であり、何も恐れていない。誰に対してもすべてを証明してきた。芸術のため、人々のため、フィギュアスケート界を盛り上げるためにスケートをしている。
　４回転半のアクセルを狙うのはむしろ正当なリスクだ。すでに金文字を刻んでいるといえ、彼はこのことで自分の名前を歴史に刻もうとしている。もしユズルが自分にできると信じ、コーチやチームのサポートを受け、そして彼が望んでいるなら、私はただ彼の成功と夢の実現を祈るだけだ」
　シーズンの出だしから苦境に立たされたが、平昌五輪後から本格的に取り組み始めたクワドアクセル（４回転半ジャンプ＝４A）への挑戦はどんな結末を迎えるのか。前人未踏の道を突き進む26歳の今後に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
そして！今日から福島県のエスパル福島で『羽生結弦展　共に、前へ』が開催されるとのこと。
福島県在住の方、近隣県の方はぜひ見られることをお勧めします～。

【福島会場のお知らせ】
11/6日(土)～11/23(火･祝)までエスパル福島にて福島会場が開催中です。
ご来場の事前登録は不要ですので、5階会場へ直接お越し下さい。
混雑状況により、入場整理券の配布を行う場合がございますので、予めご了承下さい。https://t.co/Wxbl8dfRNI#羽生結弦 #共に前へ pic.twitter.com/w0jWoDS1QT

— 羽生結弦展　共に、前へ　東日本大震災　あの日、そして今 (@tomonimaee) November 6, 2021

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