ジェイソン君が欠場（ゴールデンスピン）、から見るランキングざっくり展望。

おはようございます～。
昨日は友人と焼物（薩摩焼）とガーデニング鉢植えなどを見に行きまくりました～。
来年は寅年なので大きな猫寅ちゃんの置物とクリスマス用の小さなポインセチアと赤のキャットテール、ピオラを買いましたよ～思えば無意識に赤ばかり選んでますわw
コメントはぼちぼちお返しいたします。少々お待ちくだされ～。
さて、来週１２月８日（水）～１２月１１日（日）は裏ＧＰＦと言われていたゴールデンスピンが開催されます～。
多分開催されるんだろうな、うん。
ＧＰＦも中止になったしのんびりお酒でも飲みながらライスト放送がないかなと期待をしておりますwライストがあったらいいけどどうかな。
あ、ＧＰＦ？売れなくて困っていたチケットも全額返金されるし結果オーライですw
そして、そのゴールデンスピンからジェイソン君が欠場するという発表がありました。

🇺🇸 Jason Brown has withdrawn from Golden Spin of Zagreb pic.twitter.com/mwAx8n6JYA

— Anything GOEs (@AnythingGOE) December 4, 2021

これでジェイソン君がランキング１位になるということがなくなりそうですが、まあユーロもあるのでこの先もどうなるかわからないw
で、ゴールデンスピンはチャレンジャーシリーズなのでポイントがつくんですよね。
○ゴールデンスピンエントリー
もしこのままゴールデンスピンに出場するならポイントで影響がありそうな選手は、
・キーガン・メッシング選手←ただカナダ在住なので欠場の可能性大かと
・首寺（！）←同じヨーロッパ圏内なので出場の可能性高し
○ワールドスタンディング（男子シングル）

この２人次第で羽生君と宇野君のランキングが変わる可能性がありますが、まあユーロでもっとしちゃかめっちゃかになると思うのでもういいですわw
四大陸選手権はタリンでしたっけ？で開催されるので代表に選出された選手はまず行かないでしょうし。
ちなみに個人的には羽生君がもし北京オリンピックに出場するなら、ショートはむしろ最終から第２グループくらいで勢いでバーッと滑った方が吉と思っているので無問題だと思うな。
ソチは最終から２番目のグループで早めの滑走順、平昌オリンピックは最終グループでしたが早目の滑走順でした。
オーサーも言っていましたがショートは特に勢いが大切だと思うな。
ソチも平昌も並みいるライバル選手より先に滑る順番でしたしね。
ちなみにソチのキムヨナは最終Ｇから３番目の第３グループで滑ってショートはトップになりましたし、ソトニコワやカロリーナは最終グループでも真央ちゃんの前でした。
あと、ＧＰＦ出場者にはポイントをつけてほしい話なんですがね、ＩＳＵがＧＰＦの延期を検討していると公式に言っている以上それは無理だと思うぞ～。
そして、スケートの海外組は帰国後の待期期間も練習可能になったとのことでホッとしました～。
それにしてもこれはいつまで続くのでしょうか、資金が集まるプロスポーツ以外のアマチュアスポーツはどんどん厳しくなっていきそうですが。。。

スケート勢、帰国後の待機期間も練習可能へhttps://t.co/Puh9q9IuTF

— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 3, 2021

○スケート勢、帰国後の待機期間も練習可能へ
2021/12/4 02:00（共同通信）
来年2月の北京冬季五輪を目指すフィギュアスケートとスピードスケートの日本選手に関し、政府が海外から帰国後の待機期間でも徹底した行動管理を条件に練習を可能とする方向で調整していることが3日、関係者への取材で分かった。
中国はかなり厳重な対策をとってきているので北京オリンピックの感染対策は大丈夫だと思いますが政治・人権関係もまずくなっていきていますな～。。。平昌オリンピック時の祝祭感が懐かしい･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･（ただし羽生君が本当に出場できるのか全く情報がなかったので心の奥底に鉛がたまっているかのようでしたが）

北京五輪まで2か月 スケジュール見通せず 選手は調整苦慮 #nhk_news https://t.co/E1vHr7W9wX

— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2021

その北京オリンピックは感染状況次第で観客席を封鎖される可能性があるとか。
なんとか入れてほしいところですがこればかりはなあ。

北京冬季五輪、感染状況次第では観客席の封鎖も 報道https://t.co/Z9m3sfPfPV

— AFPBB News (@afpbbcom) December 3, 2021

○北京冬季五輪、感染状況次第では観客席の封鎖も 報道
2021年12月3日 18:02　発信地：北京/中国（ＡＦＰ）
【12月3日 AFP】来年2月に開催される北京冬季五輪のメイン会場では、新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたファンに限り現地での観戦が許可されているが、同国の感染状況が深刻化した場合は一般観客の入場が完全に禁止されるかもしれないと、3日に政府系メディアが報じた。
　新型コロナのパンデミック（世界的な大流行）によって延期された今夏の東京五輪とは異なり、北京冬季五輪の主催者は、国内在住の人に限り会場での観戦を認めるとしている。
会場をどの程度埋めるのかについては正式な発表が出ていないため、アイスホッケーが行われる1万8000人収容の北京国家体育館（Beijing National Indoor Stadium）で適用される規則が、大会で何が待ち構えているかの手掛かりとなる。
　中国共産党機関紙・人民日報（People’s Daily）系の環球時報（Global Times）は、会場の担当者の発言を引用しつつ、観客はワクチン接種を終え、陰性結果を提示しなければならないと伝えた。
　北京国家体育館の運営マネジャーは、約6000席が一般の観客に割り当てられているものの、「大会開催時の北京と国内全域の感染状況」次第では、一部あるいは全ての席が封鎖されるかもしれないと同紙に述べた。(c)AFP
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