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ボールドプレゼント締切間近!

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スクリーンショット 2021-12-19 190805
こんばんは!
土日は羽生君のお知らせはないだろうと思っているので心安らかでございます~(試合に向けてのドキドキはありますが)。
恐らく明日から徐々に怒涛の情報量になってくると思いますが、
その前に今日23:59までボールドのリツイート&申し込み期限ですので、まだの方はお忘れなく~。
必ずボールドのアカウントをフォローしてからリツイートしてくださいね。←前回順番を誤ってガッデム!になった人


○第二弾 2021年12月13日(月)~12月19日(日)23:59

●羽生選手 直筆サイン入り写真
第一弾:5名  第二弾:5名

●応募方法
STEP1.
ボールド日本公式Twitterアカウント「Bold(ボールド)(@BoldJapan)」(以下、公式アカウント)をフォロー
STEP2.
「#あなたはどっち派?」のついたキャンペーン投稿より、2つの選択肢(#クールな羽生選手 #キュートな羽生選手)からボタンを選択
STEP3.
STEP2で作成される投稿文をそのままツイート

そして、長崎県佐世保市で開催中の『羽生結弦展 共に、前へ』が長崎新聞さんで記事になっていますね~。
メッセージボードにもメッセージが多く寄せられているそう。
羽生結弦展 被災地訪問の様子紹介 佐世保
2021/12/19 12:20 (長崎新聞)
フィギュアスケートの羽生結弦選手が、東日本大震災後に宮城県などを訪れた様子をパネルで紹介する「羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」が、長崎県佐世保市島瀬町の島瀬美術センターで開かれている。27日まで。無料。
 ノッテステラータ・プロジェクト実行委と同センターが主催。震災から10年という節目に、防災への意識を高めようと、2020年12月から全国を巡回している。
 11年3月11日、当時16歳だった羽生選手は地元仙台市で被災。家族とともに近くの学校で避難生活を送った。その際、過ごした避難所のスペースを再現したものや、数年後に同県石巻市を訪れた様子を紹介するパネルなど計約80点を展示している。
 同センター学芸員の中野英行さん(50)は「羽生選手の行動を見ることで、防災の意識をいま一度高めてもらえたら」と話している。
今日仙台市で、「仙台市長杯フィギュアスケート競技会」が開催されたそうです。
こうやって羽生君の情熱がつながっていったらいいですよね。


羽生選手を目指して 仙台市長杯フィギュアスケート競技会<宮城>
2021年12月19日 日曜 午後6:00(仙台放送)
泉区では19日、羽生選手に続くスケーターを育てようと、「仙台市長杯フィギュアスケート競技会」が開かれました。
この大会は、仙台市出身の羽生結弦選手の活躍を受け、フィギュアスケートをより普及させ、国内外で活躍する選手を育てようと開かれたもので、今年で4回目となります。
競技前には、仙台市出身のプロスケーター・本郷理華さんも演技を披露しました。
大会には、県内の小学1年生から大人まで63人が参加し、日頃の練習の成果を競いました。
女子Eクラス優勝・伊藤あかりさん(小2)「アクセルで転んだけど、1位をとれてうれしかったです」
男子Eクラス優勝・菊池英仁さん(小1)「(目標は)羽生選手。失敗しても立ち上がるから、そういうところを目標にしている」
本郷理華さん「今、コロナで試合が減っていたり、練習も思うようにできない環境もあると思いますが、自分の好きなスケートを納得いくように練習を頑張ってほしい」
そしてSNSで話題になっていましたが、ほんとにね、無料はないと思いますわ。
無料にするというのはショートトラックの価値を落としてめていると言ってもいいと思うのですがね。。。500円でも1000円でもいいので有料にした方がいいですわ。
無料にして一時的にお客さんが増えても継続的に見ていけば何故かどんどんスパイラルで価値が落ちていくんですよね。
いやほんとこの経費はどこから捻出しているわけ??なんですよね、それでスピスケの強化費とフィギュアスケートの強化費に差があればまだいいですが、むしろスピスケの方が多いですからね。
不公平この上ないと思いますわ。


日刊スポーツさんのこの記事はなかなか良かったです。
平昌オリンピック当時の赤裸々な現場の状況と感情が書いてあって当時の想いが蘇ってくるようでした。
私も信じてはいましたが、でも同時に不眠状態で鉛を飲み込んだかのような心の重さがありましたからなあ。。。
ほんと今回の全日本前はまだ羽生君のメッセージがありましたが平昌前はほんとのほんとうに『ゼロ』でしたから汗。
1、2回ありましたけど『うッッ』とくるようなメッセージでしたし汗。
平昌前はいかがなものかだった日刊さんでしたが最近は平昌オリンピックシーズンの朝日新聞のようになってきたような??
(真似だったりして)


○「羽生結弦を見くびるな」連覇黄信号を前にオーサーコーチは言い切った
[2021年12月16日10時0分]日刊スポーツ
<2018ピョンチャン・オリンピックを振り返る>
「ガシャッ」という音が、観客がいないアリーナに響いた。
2017年11月9日午後4時12分、大阪市中央体育館。フィギュアスケートのグランプリシリーズ(GP)第4戦NHK杯の公式練習で、40分間の半ばを過ぎたあたりだった。黒いトレーニングウエアを着た羽生結弦がリンクに倒れた。
フィギュアの現場で聞く音ではない。記者はリンク近くの最前列に座っていたため、フェンスが影になって足元は見えなかった。すぐに同僚のカメラマンに駆け寄って、着氷の瞬間を連続写真で確認した。最高難度である4回転ルッツの失敗。右膝は内側に折れ曲がり、右足首の角度は不自然だった。右手をついて衝撃を和らげているが、ダメージは明らかだった。
羽生は1度はリンクを下りたが、3分後に戻ってきた。フリー「SEIMEI」の曲をかけてジャンプ抜きで滑り出した。右足を浮かせ、左足に体重をかける。時折動きを止めて右足首をさすった。もともとリンクで弱みをみせるようなタイプではない。曲かけが終わると練習を打ち切った。
18年2月の平昌五輪(オリンピック)まで3カ月。冬季五輪は100人以上の選手が出場する。それだけ人数がいれば、直前でけがや病気のアクシデントに見舞われる選手はいるもの。しかし、まさか五輪連覇を目指す羽生に降りかかるとは思わなかった。軽傷であるはずはなく、現場は緊迫したムードに包まれた。
羽生の負傷は「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷」で絶対安静10日間、全治まで3~4週間と診断された。NHK杯は欠場。しかし羽生は「フリーだけでも」と途中出場を直訴し、周囲に止められた。日本スケート連盟を通じて、12月の全日本選手権出場を目指す考えを示したが、とても間に合うとは思えなかった。
五輪連覇に暗雲が垂れこめた。羽生が治療に専念する期間、ライバルたちは躍動した。18歳ネーサン・チェン(米国)と19歳宇野昌磨は12月のGPファイナル(名古屋)で競い合った。わずか0・50点差でチェンが優勝、宇野が2位の大接戦。得点源である4回転ジャンプはチェンが5種類、宇野が4種類を習得しており、五輪本番までにさらに飛躍する可能性があった。
ライバル2人が五輪本番さながらにしのぎを削った6日後、羽生はコメントを発表した。「当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く靱帯(じんたい)も損傷していることがわかりました。いつから練習を再開できるかは、まだ決まっていません」。当初の目標だった全日本選手権は欠場。過去の実績が考慮されて、平昌五輪代表には選出された。しかし、五輪は連覇どころか、出場も危ぶまれた。
急ピッチの調整には負荷がかかる。もちろんけがが再発すれば、五輪を断念せざるをえない。綱渡りのような日々を乗り越えて、ベストパフォーマンスを発揮できるのか。何よりも負傷以来、一度も公の場に姿を見せていなかった。しかも、10月のロシア杯以来4カ月ぶりのぶっつけ本番が平昌五輪になる。一方でチェンと宇野は右肩上がりでもあった。
そのころ、羽生は一通の手紙を自室に飾っていた。1948年、52年と五輪を連覇したディック・バトン氏(米国)からの手紙だった。
「Enjoy the Oylmpic Experince.Relax+Have Fun!」
思うにまかせない治療とリハビリの日々。五輪連覇の先人から「リラックスして楽しめ」と伝えられた。
バトン氏は連覇を目指した52年オスロ五輪でプレッシャーから練習をしすぎて、本番でミスが出た。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)で両足着氷-。金メダルこそとったが、その記憶は半世紀以上たっても「悪い思い出」として胸に残る。自身の苦い経験を、66年ぶりに連覇を目指す23歳の五輪王者に伝えていた。
羽生にとってその手紙は道しるべだった。はやる気持ちを抑えて、復帰に向かった。
ただ、そんな羽生の状況は、なかなか把握できなかった。もし羽生が出場できても6位前後に入れば驚異的、尋常ではない勝負強さを発揮しても最高で銅メダルと予想していた。4回転ジャンプは4種類を習得していたが、けがの原因となったルッツ投入は厳しい。トーループ、サルコー、ループの3種類ではジャンプ構成で分が悪い。また、最大の武器である演技の高い質はキープできるのか。
年が明けて1月11日、羽生は「平昌五輪に向け、強い気持ちを持って日々、過ごしています。これからも努力を重ね、自身を超え続けたいと思います」とコメントしていた。決してあきらめていない。ただ開幕1週間前の2月2日には、最初の種目である団体戦を回避することが判明した。個人戦を前にして、最後の実戦機会も見送りになった。
やはり厳しい-。
正直に告白すれば、五輪班キャップとして、羽生の五輪連覇に対する取材の熱量が下がりかけていた。だが大会直前、同僚記者がメダルは厳しいとされる選手の事前取材に、必死で駆け回っている姿を見た。長い期間をかけて五輪連覇に備えてきたのに、最後で気を抜いてもいいのか。似たような状況で過去に何度も痛い目にあってきた。報じる側として「出るからには五輪連覇想定」で準備する以外に選択肢はない、と思い直した。
目が覚めるような言葉を聞いたのは、開幕3日前の2月6日だった。羽生を指導するブライアン・オーサーコーチが現地入り。本番会場で羽生の状態について説明した。1月上旬から本格的に氷上練習を再開したこと、ルッツを除く4回転ジャンプ3種類を跳んでいること、16日からの個人戦では100%になること。数々のメダリストを指導した名コーチは、半信半疑の報道陣を見回して、1語1語を区切るように言った。
「Do not underestimate」
記者は、その意味がわからなかった。東京本社の、英語が堪能な記者に翻訳を頼むと、こう伝えられた。
「結弦を過小評価するな。結弦を見くびるな」。
5日後の2月11日、羽生はついに現地入り。右足首負傷以来94日ぶりとなる公の場だった。
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コメント

  1. たまみ より:

    こんばんは。私も昨日、スピスケ無料を知って驚きました。
    本当に500円でも、入場料を取るべきですね。自ら価値を落としていますよね?
    フィギュアのチケット代は、1万から2万円。
    あまりにも高額です。(コンサートやミュージカルよりもかなり高額)
    会場借りるから、氷を張るから… それなら、スピスケだって同じですもの。
    フィギュアで儲けた資金はスピスケに流れる。
    海外合宿やら、北海道での強化施設。 フィギュア選手よりも高待遇のスピード勢。
    フィギュアにおんぶに抱っこで、選手たちは恥ずかしくないのかしら?
    スピード勢も自分たちで、スポンサーを探してください!と言いたい。
    羽生結弦くんなんて、深夜に練習なのに…
    日本にいながら、時差があるようなものですよ(泣) 

  2. 通りすがり☆ より:

    おはようございます。
    公共施設を借りる場合、有料観戦にすると営利目的とみなされて、無料観戦の3倍以上の利用料金を支払わないといけないと、リツイートのリプ欄でコメントされている方がいますね。
    もしそうだとすると、観客動員数が見込めない大会の場合、無料にする方が経費がかからなくて済むという事なのかもしれませんね。
    かと言ってそれを公表されたところで、フィギュアとの不公平感は緩和されるものではないですけど。
    無料を実現できるのは収入を確実に見込める他コンテンツ(フィギュア)を組織が持っているからで、そちらに依存しながら強化費はスピスケの方がずっと多いのは、万単位のチケット代を支払っているフィギュアファンにしてみれば、自分たちの支払ったお金がフィギュアの選手に還元されていない気持ちになるのはしょうがない気がします。
    >無料にするというのはショートトラックの価値を落としてめていると言ってもいいと思うのですがね。。。500円でも1000円でもいいので有料にした方がいいですわ。
    本当にその通りだと思います。

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