Team China Selections for #Beijing2022
Mens: #BoyangJin
Womens: #YiZhu
Ice dance: #ShiyueWang / #XinyuLiu
Pairs: #WenjingSui / #CongHan, #ChengPeng / #YangJin— In The Loop (@InTheLoPodcast) January 16, 2022
日々北京オリンピック情報がどんどん流れてくる今日この頃。
今日で北京オリンピックフィギュア団体初日から18日前になりましたよおおおおおー-!
中国の代表も決まりましたね~男子はやっぱりボーヤン君でしたか~ハンヤン君は何故あのように冷遇されているのか謎。。。(中国はペアの強引な組み換えといいこういうところがこわしい)でもボーヤン君が代表になったことは嬉しい。
そして、中国と言えば思い出すこと。
忘れがちですが、平昌オリンピック以降クリケットのコーチ陣と中国のスケート連盟は協力関係を築いていたんですよね。
当時はそれで「羽生君へのコーチングが疎かになるのでは??」と不満がちらほら見えましたが、当時からわたすは「もし羽生君が北京に出ることになったら強力なバックアップになる」と言っていましたよっと。
何故なら、ハンヤン君への冷遇や中国政府の権力闘争を見ればわかるとおり、中国というのは日本以上に『派閥』が全て、コネ・縁故・血縁が重要だからなんや。。。逆にお世話になった場合は面子をかけて義理を通すお国柄。
逆に普段は冷淡にしていたのに急に近づいてきても信用しないんじゃないかな。
例えばアメリカね。。。ええww
・クリケットのコーチがボーヤンのWコーチになっていること。
・平昌オリンピック以降クリケットのコーチが中国でコーチングをしていたこと。
これはコロナ禍で制限がある中調整しなきゃいけない中国では凄くポジティブに働くと思うな。
あと、若かりし頃に中国東北部、2014年の中国杯と2015年の上海ワールドに行きましたが、そこで中国の方々や建物を見て感じたことは
『欧米の若者文化は合わなさそう』
でしたな~。。。。
特に建物がですね、日本と違って無骨というか一つ一つの区画が巨大というか、スケールがでかいんですよね。
かといって無味乾燥というわけでもなくてしっとりした空気がある(上海に行ったからか?)
平昌でも思ったんですけど、アジアの国には得も言われぬお湿り感があるんですよね。
この開催国の文化・空気感というのは重要で、これって例え観客がいないくても建築物、その場の空気、料理とかで十分伝わってくるんですよね。
開催国の文化・空気感大事と思ったのはなんといってもバンクーバーOPの真央ちゃんとキムヨナのプログラムの違いでしたな~キムヨナは北米・バンクーバーのカラっとした軽やかな会場の雰囲気にドンピシャ合っていました汗。悔しいほどに合っていて正直SPの時点で「あかん。。。」でしたわ。他方真央ちゃんのプロは。。。。これがソチやトリノだったら良かったのにと思わせられました。まず会場の雰囲気に合っていないんですわ。。。うん。
あと、前述しましたが、中国の建築物は造りが武骨で巨大なのでちんまり系、ちびっこは不利になりやすいとおもふ。
何と言っても北京など中国東北部の方々は高身長でもありますしね。。。(女子は160cm以上、男子は175cm以上がほとんど)
まあ正直言って「北米はわかっとらんな!」という感想です!
中国は日本と似たような国とか思っている節がありますよね。。。北米。。。。そこからしてまずダメダメですわ。
あとユーロを見た感想まとめですが、
ユーロにはロシア出身のラケルニク副会長とISU技術委員長のビアンケッティ氏が会場に来ていましたね~Jスポでも紹介されていました。
オリンピック前にあらためてGOEの要件、PCSの付け方等ルールを再確認せよというお達しがあってもおかしくないなと思いましたなあ。
平昌オリンピック以降、特にGOEの付き方で高さ及び幅がない高跳び型の流れがないジャンプにまでGOE4~5がついていましたから。
要件に照らし合わせれば、GOE4~5がつくのは高さと幅と両方が揃っていないと出ないはずなのにそこが疎かになっていたと思います、だから凄く納得がいかなかったですよね。
幸いにも比較対象としてワリエワちゃんが出てきたのが良かったです。
ユーロでワリエワのジャンプ評価がスタンダードになればおのずとそれ以外のジャンプの評価は下げざるを得ないですからのー。
まあPCSは?でしたが羽生君にとっていい風になる評価方法へと方針転換したのなら結果オーライですww
あと、囚われたくないのでリンクは貼りませんがラファや雨ちゃん界隈がまたまた舌禍マンぶりを発揮して「4Aは特別ではないキャンペーン」をしている風ですな~。
平昌オリンピック前の騒ぎを経験しているので、『そうそうもっとやってちょうだい!!騒いでちょうだい!!』と思っていますw
海外の羽生君ファンの間ではこのジンクスは知られていないのだろうか?
皆まで言いませんが、羽生君はほんとに何故か「大丈夫間違いない!」という時ほどアカンのですわ。。。ですから少なくとも私は楽観視していませんし、日々仏壇に線香を上げてトイレ掃除をして毎週神社にお参りするのみであります!
いや~それにしてもほんと、クリケットとは大違いですなw
以上、ユーロ2022を見ての北京オリンピック雑談でした~。
四大陸選手権も見てみますね~録画整理をすすめたい&家ごとをしたいので男子だけ主に見る予定ですッ!
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コメント
大丈夫間違いないという時ほどアカン
めっちゃ分かります!
羽生くんを長く応援しているファンの方でもこれに気づいている人って実は少ないのでは??
大丈夫!が、あかん。
それが1番わかってるのが羽生くん本人ですよね。だからこその4Aでしょー。
建物構造とか湿り気とか、ちーこさんの視点が面白い!雪原天地様の湿り気に期待膨らみます。
はい北米界隈は中国を分かってない人多いと思います。アジア人一くくりにしてる方が多いのでは?
私特別ファンというわけではないんですが中国のサバイバルオーディションでデビューした某アイドル(日本人メンバーも3人います、1人は小栗旬くんの親戚です)に興味があってオーディションからチェックしてたんですが、実力はあって当たり前そしてとにかく優雅でダイナミック、真の強いパフォーマンス、スタイルが良い人が強いし評価されるっていう傾向がありました。
中国は日本と比べ物にならないくらい人前に立つ職業の人に対して評価が厳しく辛辣です。あと肌が白くて綺麗なのは当たり前、髭は好まれないとというか、髭はダメって感じの条件です。(北米はマッチョ髭とか好きなイメージが…)
それが揃った上で人柄も最高でなければ人気がでないって感じの印象を受けました。
デビューしてからのステージパフォーマンスもスタジオに大掛かりなセットを組み大雨を降らしたりとやることの規模がデカくてダイナミック!繊細とか派手という感じではなく優雅でダイナミックという言葉が一番当てはまるんじゃないかな?と個人的には思います。とにかくスタイル重要!
あれ?これって全て羽生くんに当てはまるんでは(*´▽`*)
羽生くんは繊細さも美しさも優雅さもダイナミックさも、まぁ北米の言う?男らしさも全て兼ね備えていると思いますが♪
中国という場所でロンカプと天地を演じたら映えますし評価されると思うんですよね~
4Aを絶対成功させなければというギリギリ感?も今までの傾向見てると良いように働くんじゃないかなと個人的には思います。
私もこの会場を見た時、ザ・大陸的、旧共産主義的と思いましたね。
中国は道幅や広場も大きいですし、文化的にスケール大きいものを好みますね。
漢字の「小」は蔑称に使われますし。特に北京は歴史と政治の都で、
万里の長城や紫禁城が目玉となると、王道的良さ、ダイナミック、
華やかさと相性が良いと思います。
ただ北米的な洗練(時に大味)とは異なり、優雅さと繊細さ、
情感も好まれますね。これはたぶん王朝文化、伝統宗教文化の
歴史の影響でしょうね。ロシア、欧州、日本等も自身の歴史文化から
ピンとくるけど、北米は国の成り立ち、歴史の新しさ等、感覚が違うんですよね。
あと中国舞踊の動きなどをみると、柔軟かつ旋回する動きが多くて、
ロンカプや天と地との振付の美的感覚とマッチするともいます
。衣装も京劇や唐服の色彩を連想させ、優雅で鮮やかで好まれると思います。
チケット一般販売は無くなりましたが、是非会場のお客さんを
魅了していただきたいです。