こんばんは!
またもや羽生君の写真集がamazonの本カテゴリーベストセラー1位になっている件。
今日の真夜中に発表されてこれってw
楽天も制覇しておりますな~。
明後日発売のマガジンさんの新刊はamazonで在庫切れになっているそうですし、恐るべしですわ汗。
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シカオさんが直リプで最終日のハグを解説ww
偶然ではなく相思相愛のハグだったと力説ww
タグもいいですな~Twitterではまたもや「#FaOIロス」がトレンドに~。
違いますねー 笑
ぼくは正面に出るとモニタースピーカーが邪魔で手を伸ばしたグータッチが限界なので、最終日は1m左にずれてリンクギリギリに立ってみたのです。ゆづくんはそれを見て左側に滑り込んできたので、二人とも最初からハグ狙ってたことになりますね。#FaOIロス https://t.co/kTnieDfQWC— スガシカオ@25周年感謝! (@shikaosuga) June 8, 2022
さて、今日のISU総会のルール改正のおさらい~。
ジャンプシークエンスの基礎点が100%になったことをスポーツ報知さんも記事に。
ジャンプシークエンスの基礎点が0・8→1・0倍に…4T―3Aなら3・5点増 https://t.co/1qbYNFzANp #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/hnfTOL1ZQE
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) June 8, 2022
えーとですね、この改正は今ポッと出てきた改正案ではなくて、2021年5月に改正案として提出はされましたが、
『2018年に導入されたジャンプシークエンスの新しい定義では、ジャンプコンビネーションよりもジャンプシークエンスの価値が低くなる理由はありません。この変更は、2022/23シーズンから変更する予定です。』
と予告した上で保留にされた改正案なんですよね。
で、北京オリンピック後に改正するぞと予告していたものなんです。
(各国連盟からの提案ではなくISU技術委員会からの提案なのでほぼ決定事項)
とりあえず、私は羽生君が昔から挑戦してきた4T3Aなどのジャンプシークエンスが100%の基礎点になるのは素直に嬉しいし期待したいところですわ。
嬉しい時はその時きっちり楽しみたい!
2021年5月時のアンベージさんのツイートがこちら
👇
I would like to know Yuzuru Hanyu's opinion on this proposal.
He will certainly agree, but why from 2022/23 and not from today?
in my opinion, mistakes need to be corrected immediately.
How can we forget the 2019 World Championships? pic.twitter.com/gB0nd8nogQ— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) May 4, 2021
双頭の鷲さんのツイートより。
双頭の鷲さんのツイート
https://twitter.com/rachmaninov02/status/1534415305354534912?s=20&t=zNAI2f-kwbNg2dVv0GJG8A
ISU総会でラケールニクさんがISUがジャッジメントについて人工知能を導入する取り組みをカナダの会社の協力のものとプロジェクトを開始したと説明。大きな目標としてはジャンプ開始前の回転の判定に利用したいらしいが他の要素にも活用していきたいとのこと。
ラケールニクさん曰く初めて見た結果は興味深く期待できるものだったらしい
ラケルニク爺のお話では、現在取り組んでいるAIシステムは大きな目標としては
「ジャンプ開始前の回転の判定に使用したい」
とな?
しかも初めて見た結果は興味深く期待できるものだったと。
まあまだまだ先のお話なのでしょうが。
(体操はAI判定システム開発開始から実装まで2年かかっていますので)
このような実証実験を行って「前回転の判定に使用したい」と言っているあたり、
やはり過剰な前回転は問題だと認識しているということであり、
おそらく導入されるであろう、過剰な前回転・フルブレード等のジャンプへのGOEマイナス規定の運用にどのような影響があるのか
要チェックしたいところ。
例えば体操もAIシステムを制作するにあたって、まずルール改正により技術の基本部分の判定が厳格になったんですよなあ。
それにしても、このような動きを見てもまだ
「過剰なプレロテジャンプなど存在しないッッ」
などという人がいるのだろうかww
シエナさんのこちらのツイートも興味深いです。
(すみませんツイートのリンクのみ貼らせていただきます汗)
https://twitter.com/verona_pro_sec/status/1534458012596854785?s=20&t=Ylj3BrM3yaljyejdaowIPg
審判をGOEとPCSの2グループに分ける案について、日本は慎重な対応を求めたと。
そりゃ困る選手が日本にはいそうですしなあ(チラッ)
私は個人的には超賛成なんですが、唯一気になったのは、5人づつの2グループになるため確かに1人の権限がとても重くなるというところだったんですよね。
平均がとりにくいという。
ただ、ISU技術委員長のビアンケッティ氏はやる気満々だったそうでw
テストが終わって問題なければ導入されそうな気がしますが、2年間のテスト後導入では羽生君にはあまり関係しなさそう~w
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コメント
おはようございます。
ジャンプシークエンスの基礎点改正案が無事可決されて良かったです。
これで羽生くんのコンビネーションのバリエーションが更に増えますからね。私たちも彼のジャンプ構成をあれこれ考える楽しみがまた増えました。
AI導入は、正しいデータを正しく学習させるなら非常に有益なものですが、問題はどういう演技をロールモデルとして学習させていくかなんじゃないかと…そこが危惧されるところです。
プレロテもそうですし、少し前に海外ファンの方がデータ化してくださったものを見ると、ジャッジは、ジャンプは高さよりも幅を重視している傾向だと。高さ及び幅が優れていることが評価の一番目に挙げられているにもかかわらず、高さのひっくいジャンプにGOE3や4が普通に付いている不思議に散々出くわしましたが、ジャッジ研修等でそんなお達しでも出てるんでしょうかね。
人工知能も最初の設定は人間の手でなされるものですから…そこを厳密に公正に普遍的な視点で練ってほしいと思います。
(関係ないんですが、AIといえばいつも浦沢直樹先生の『PLUTO』を思い出します。大好きなマンガでw)
一人の権限が重くなる危惧はよくわかります。
GOEの係数…あれが平昌後の採点インフレの悪の根源じゃないでしょうかね。点数と、実際の演技を観た感覚の乖離が年々酷くなっていって、なんていうか嘘っぽい競技になってしまって。
観ていて本当に辛かったです、この4年間は特に。
これを元に戻してほしいです。
シカオさんのリツイートでまた胸がキュッとなりました。
相思相愛ハグなんだよってわざわざ言ってくれるなんて、もう〜シカオさんったら!