こんばんはっ
今夜は軽めの話題で。
羽生君の報道各社の単独インタビューが徐々に出始めていますが、時事通信社のインタは今後についてかなり具体的に語っているのでご紹介。
どれがどれだかわからないので、後で単独インタビューリンクを貼ろうかな?
フィギュアスケート男子で7月にプロに転向した羽生結弦さん(27)が、アイスショーや後進育成への思いを語りました。原点であり、今も拠点とするアイスリンク仙台で「SharePractice」と題して練習を公開した後、時事通信社のインタビューに応じました。#羽生結弦 https://t.co/r9LEu1Afro
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 11, 2022
〇羽生さん、座長や後進育成も SEIMEIは「メジャーヒット曲」―フィギュア
2022年08月11日(時事通信社)
【一部抜粋】
プロスケーターになって、今後は座長としてショーやツアーを展開したいかと聞くと「そういう気持ちで今動いているところ」と答えた。今はショーの構想を練っているとして、「皆さんが羽生結弦として見たい演技とか、そういったものがちゃんと届く機会を考えながらつくっている段階。実際に見ていただいた時に期待していた以上のものができるように準備していきたい」と語った。
自身のスケートをどれだけ高められるかを追求しつつ、指導にも関心を示す。「将来的には自分の経験とか、その時代に合った技術を勉強しながら伝えていける立場にもなれたら」。どんな選手を育ててみたいか、との問いには「勝ちたいと思った時に勝てるようなスケーターの手伝いはしたい」。常に勝ちにこだわってきた羽生さんだからこそ育てられる逸材が出てくるかもしれない。
『座長としてショーやツアーを展開したいか?
→そういう気持ちで動いている。ショーの構想を練っている。』
ですってええええええええ!
ここまで具体的な回答は時事通信社がはじめてではないでしょうか?
羽生座長のアイスショー?いやアイスショーなのかコンペなのか??
そういう気持ちで動いていて、構想も練っているんですね。これは楽しみです~。
羽生君はやると言ったらやりますからなあ。
そして、指導についても関心を持っていると。
勝負にこだわる羽生君らしい回答でもありますよね。
読売新聞社さんも特集記事を。
若様のお写真も良き~。
10日、アイスリンク仙台で行われた羽生結弦さんの公開練習。見せてもらった瞬間を「共有」したくて写真をまとめました。是非(若杉)
▽写真特集 羽生結弦さん「SharePractice」https://t.co/91vaQXynLU
羽生結弦展2022は、大阪高島屋で開催中↓https://t.co/XsTolcTGlG#羽生結弦 #YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/XkavrEv1g0
— 読売新聞写真部 (@tshashin) August 11, 2022
河北新報さんのこの色紙写真もいいですねえ。
#河北新報 紙面で掲載しなかった写真を紹介します #羽生結弦 さんから読者の皆様へ熱いメッセージをいただきました。#仙台市 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/qORrcztZoC
— 河北新報写真映像部 (@kahokuphoto) August 11, 2022
東スポさんのお写真もいいですね~被写体が最高ですからねっ
第2回はこちらになります。
リンク上での写真をセレクトしました。#フィギュアスケート #羽生結弦 #4回転半ジャンプ #HANYUYUZURU𓃵 pic.twitter.com/6j0T3Y9NdL
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) August 11, 2022
そして思わず「貝塚神!」と言いたくなったのがこちらにお写真。
まるでコマーシャルフォトのようではなかですか?
こんな何気ない風景まで決まってくるとはさすがですよなあ、これもクリアファイルかポスターにしてほしい~。
仙台市の #アイスリンク仙台 で行われた #羽生結弦 さん の練習公開。写真を追加しています。こちらは、リンクサイドでウオーミングアップ中にタブレットを触る羽生さんです。
写真特集→https://t.co/TSLB3W1J72#フィギュアスケート pic.twitter.com/2ZJ48uYktV
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) August 10, 2022
あと、個人の方のツイートはあまり貼らないようにしているのですが、
うなずきまくりだったのでご紹介。
私たちはきっと史上初の四回転半をYouTubeのリアルタイム配信で目撃し、翌日それを新聞が報じるのでしょう。そして、それは「知財」としてまさに彼のもの、になる。ISUではなく。
— 新井紀子/ Noriko Arai (@noricoco) August 11, 2022
羽生君がプロに転向する前は、正直プロ=3回転までのジャンプが入ったプログラム、時々アイスショーに出演、アイスショーの座長もあり、時々バラエティ番組に出演する、というイメージしかなくて固定観念があったんですよね。
だから羽生君がこれからも4Aに挑戦したいと言ったり難しい出のスピンをしたりしているのを見て「現役続行だろう」と思っていたわけで。。。プロになって点数はつけられなくても高難度のジャンプに挑戦するし、難度の高いスピンもするんだという発想に目から鱗だったんですよね。プロだからと。スケーティングだってそう。
そういえば荒川さんや織田君は現役時代より明らかにソリッドですし上手いですよね。こういうタイプのプロはほんとに数えるほどしかいませんけど。。。
いやはや固定観念ありまくりでしたわ。
そうは言っても何の意味が?というのはまさに凡人の発想だと思われ。
今まではそうだったけどこれからもそうとは限らないですよね、インターネットやパソコンなどはそういった既成概念を壊して発展していったようにイノベーション(破壊的創造)とは既成概念を軽く飛び越えていくからこそ発展していくものですからなあ。
わたしらはずっとアイスショー=3回転ジャンプまでの美しいプロをまったり楽しむもの
という長い年月連綿と続いてきた既成概念にとらわれていたのかもしれない。
4回転ジャンプをバンバン跳ぶスリリングなアイスショー(というのか?)や意表をついた演出のアイスショーがあってもいいですよね。
フェンシングの試合で剣先や踏み込みの圧力をLEDライトで可視化してショーアップする取り組みをしていましたけど、例えばスケーターのスケート靴の先にLEDライトをつけてトレースの美しさが暗い会場でもわかるようにしたり、ジャンプするたびにジャンプの種類や高さが会場で可視化されるとかいいですよね。きっと凄く美しいですよ~できるかはわからないけどフェンシングでできていたので意外といけるのでは?
なんてね~でもこんな最先端の映像演出を使用したらフィギュアスケートの美しさや難易度がもっと可視化されてショーアップされるかも?
そうそう、地元にPIWがきた時にそれを感じたんですよね、小芝居や演出を楽しみたいならディズニーオンアイスや宝塚を見に行くんですよね。わざわざフィギュアスケートを見に行くということは、フィギュアでしかできないものを見たいと思って見に行くわけでして。
そして、最後にはにゅ君強火担の西山しんご君様のインスタストーリーより。
相変わらずのはにゅオタぶりであるw
https://www.instagram.com/stories/shinshinshingoooo/2902019760002086132/?utm_source=ig_story_item_share&igshid=MDJmNzVkMjY%3D
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コメント
ちいこ様
はじめまして。
フィギュアスケートのイノベーション、素敵ですね。
正直、旧態依然としたISUは見限られて、羽生さんのプロフェッショナルなショーに流れる事は予想できてましたけど、正確な技術を楽しむ仕掛けなんぞができたら、ISUすら動かすイノベーションが起こせるかもしれません。フィギュアスケートの枠組みを変えるような変革…ワクワクします!
因みに、固定観念と既成概念をキチンと使われているのが嬉しいです(固定概念っていう人が多くて気になっていたので)。
また、今回の個別取材の件、羽生さんは上手だなと感心しています。
YouTubeチャンネルで直接稼ぐ事はせず、各社にネタを提供する事で経済を回し、もっと大勢のビジネスチャンスを作った訳ですよね。コロナで困ったANAさんや、自分が自重する事でツアー会社等関連企業も打撃を受けたでしょうから、震災後に復興について熟考したように、自分に何ができるか考えたのではないでしょうか。
もちろんファンは喜んで課金しますとも!
これから羽生くんが見せてくれる世界、本当にワクワクしますね。
ショー?では、モーションキャプチャ技術を事業化しようとしている企業と組んで、AIジャッジによるジャンプ技術点の採点試行なんてやってくれても面白そう。
基準はもちろん羽生くん自身の正しい技術で跳んだジャンプデータですよ。
まあ、採点して欲しいというスケーターがいればの話ですが。
「複数カメラの設置やシステム構築にお金がかかってムリムリ~。」と言ってるISUの採点のいい加減さがわかろうというもの。
将来、羽生くんが指導者になることがあれば、弟子が正しく採点されて勝てる競技でなければなりませんからね。
ところで、羽生くんにはぜひ、これからのプロ活動を私たちが支援する仕組みを作って欲しい。
プロになっっても一緒に闘いたいんです。
ええ!できる範囲でしっかり課金させていただきますとも。
幸い、北海道やら埼玉県やらの試合観戦経費が浮いておりますので。
bakeさん初めまして。
コメントをありがとうございます~。
羽生君企画のアイスショー?では演出も楽しみですが、技術そのものを最新技術で魅せたりとか色々しかけがありそうで非常に楽しみです。
あ、もちろんオーソドックスなアイスショーでも楽しみです。
>因みに、固定観念と既成概念をキチンと使われているのが嬉しいです(固定概念っていう人が多くて気になっていたので)。
そうなんですね?あまり意識せずに書いていましたwありがとうございます!
>また、今回の個別取材の件、羽生さんは上手だなと感心しています。
YouTubeチャンネルで直接稼ぐ事はせず、各社にネタを提供する事で経済を回し、もっと大勢のビジネスチャンスを作った訳ですよね。コロナで困ったANAさんや、自分が自重する事でツアー会社等関連企業も打撃を受けたでしょうから、震災後に復興について熟考したように、自分に何ができるか考えたのではないでしょうか。
もちろんファンは喜んで課金しますとも!
もちろん経費は相当かかったと思うんですが、クローズドにすると間口が広がらないのも事実なので先行投資と考えればいいのかも?
でも今後はできれば収益化する方法を検討してほしいな~私たちだって働いたらお給料いただきますもんね。
それと全く同じことだと思うんですがのう。