こにちは！
今日はお盆前なので朝からお墓に掃除やお花をあげにいきましたよ～暑かった汗。
ということで今回はちょい短めに。
今日も羽生君の公式YouTubeちゃんねるを貼っておきます。
〇HANYU YUZURU
今見ましたらチャンネル登録者数は５８．５万人でじわじわと増加しております。
よすよす。
チャンネル再生数も３番組のみ（しかも１つは挨拶動画。。。）なのに軒並み１００万超えの再生回数。
まああんまりこだわるわけではないのですが、少ないよりは多い方がよし！
羽生君の #SharePractice 後の各社の単独インタビューですが、
今回は超遅ですが東スポをチョイス。
かなり突っ込んだ質問もしていただいて特にリンク建設の話はここではっきり「なしで」と意志表示できたのは良かったですわ。
いやほんと施設の維持費がどれだけかかることか。
今エネルギー問題で電気代等光熱水費が全て上がっていますが、大きな施設になると光熱水費の料金が１円上がっただけで１月あたり百万円単位で増加していきますから（仕事で経験あり）
羽生君は理想をもっていはいますが、一方で冷静な現実主義者でもありますよね。
〇【独自】羽生結弦に聞いた！ 自前リンク、理想のスケーター像、中年になったら
2022年08月12日（東スポ）
【一部抜粋】
――いつか自分でリンクを造りたいという思いはあるのか
羽生 まあ、それはなしで、はい（笑い）。やっぱり正直難しいので、そんなに簡単にリンクって造れないですから…。だからそういうことも考えて、これからいろんなことを考えていきたいんですけど。ただ、僕は支援という形は、これからもしていきたいと思っています。
やっぱり羽生君はアイリンの経営状態を長年見てきて途中でリンクはなくなったりしたからこそ、経営の大変さを実感しているのではなかろうか。
都内ですら閉鎖していくのですから地方ではなおさらですよね。
繰り返しになりますが、例え建設ができてもその後何十年も維持し続けるのは並大抵ではないですからなあ。
施設の管理には莫大な経費がかかりますし、経年劣化による修繕も発生しますし。
現時点での考えをここではっきりと意思表示できたのは良かったですわ～。
――フィギュア界のレベルを上げていくためには、裾野を広げていく必要もあると思うが、どう考えているか
羽生 正直、あまり考えていないというか。やっぱりうまくなりたい子って、ちゃんとうまくなろうとしますし、そんなに（競技）人口が増えたからといって、うまくなるとは限らないんですよね。それはすごく思っていて。だって野球（の競技）人口がめちゃくちゃ増えたから（米大リーグ・エンゼルスの）大谷（翔平）さんが出てきたのかっていうと、そんなことはないと思いますし。だから、やっぱりうまくなりたいって思う子がちゃんといるのであれば、そこにちゃんと自分が環境を求めながら動いていくべきだと思いますし、それは僕が言えることではないかなと思っています。
それすっごく思うわ。
フィギュアスケートは競技人口だけならアメリカやカナダの方が圧倒的に多いしリンク数も比較になりませんよね。
しかし競技となったらアメリカやカナダが強いかと言ったらそうとも限らないわけで（アメリカだってペアと女子はいまいち。。。）
そして突然変異的に現れるトップ選手のことをどう説明すべきか、という。
特にキム・ヨナさんは突然変異すぎてよくわからないですよなあ、もうこれは才能と環境と運のおかげとしかいいようがない。
ハビやカロリーナ・コストナー、ランビだって突然現れたトップ選手ですもんね。
また、大谷君のお話も出てきたので補足。
羽生君は「僕なんか足元にも及ばない」と言っていましたけど、そんなこたあないっ！
わしサッカー・テニスオタでもあったから知っていますけど、
野球は世界的に見ればフィギュアスケートと同じマイナー競技ですっ。
日本の報道だけ見たらわかりにくいですが、そもそも野球がオリンピックに採用されない理由が
競技国が少なすぎるからという理由だからなんですわ。。。
それが証拠にあの東京オリンピックのトーナメント表を見てびっくりしませんでした？
出場国が少なすぎて同じ国と何回も試合をするという、これは意味あるのか？？というトーナメント表。。。
（当時ネットでもネタとして話題になったw）
野球だけじゃなくて、アメリカではアメフトは人気１位のスポーツですが他国ではほとんど競技すらされていませんしトム・ブレイディ誰それ？状態ですよね。
どうしても日本はスポーツと言えばアメリカ発になっちゃうんで錯覚しがちですけれども。
日本のマスコミは書きませんけど、世界のスポーツシーンで羽生君の名前・業績と比較されるのはテニスのフェデラー、サッカーのメッシ、ゴルフのウッズ、陸上のボルトなんですがのう。
（まあメジャースポーツかマイナーかというのは置いておいて）
大谷君を下げるという意味ではなく、羽生君も大谷君も素晴らしいですが、実際野球は世界的なメジャースポーツなのか？という観点から書きました。
世界的に目に触れる機会があるといえば、オリンピックで採用されている分だけフィギュアスケートの方が機会が多いと思いますよ～。
冬季競技の中ではアイスホッケーと並んで最終日にエキシビションが開催される花形競技ですし。
夏季競技で言えば最終盤に決勝があるサッカーやマラソンにあたりますでしょ？
とりあえずここでいったんきります。
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コメント
一部週刊誌が地元の議員さんが羽生リンクうんぬん、みたいに書いてましたけど羽生くんのアイリン愛を考えると仙台に自分のリンクを持つ、は費用などのこと別にしてないかな、と。アイリンのライバルになっちゃいますしね・・
ホントスケートリンクは維持費が他の箱物と比べたらめちゃかかりますから・・
羽生くんはホームリンクの存続が何度も危ぶまれた経験あるので、とにかく子供たちが長くホームにできるリンクを守ってあげたいんじゃないでしょうか。
私は野球が好きですが世界から見ると野球人口ってそんなに多くないんですよね。
だから日本の野球はガラパゴス的に育っていって米メジャーとは別物。そんな中大谷選手がアメリカ人もびっくりの記録残したのは本当に誇らしいです。羽生くんはもともと野球好きなので日本の野球とメジャーの野球の違いをわかってるだけに彼の凄さをただただ賞賛するんでしょう。大谷選手のことはメジャーに来るまではアメリカ人で知ってた人ほぼほぼいなかったんじゃないですかね。
アメリカでの人気はNFL、NBA、HNLの次にMLBって感じじゃないですかね。
あとアメリカ人はオリンピックも大好きなのでフィギュアスケートが好きってより金メダルが好きなだけだと思います。競技の性質上あんまりアメリカ人に合ってるとも思えないですが・・
五輪選手ということで羽生くんの方が名前を知っている人が世界各地に散らばっていると思います。
競技人口と突出した選手の関連性はないと思いますが、才能とそのスポーツが運命的に出逢った結果ですよね。特に羽生くんがフィギュアスケートと出会ってくれたことはマジ神様に感謝するのみです。大谷選手だってそう。
大谷くんも羽生くんも日本の宝。
大事にしていただきたいです。
まさに現実が見えてる賢さですね。
羽生くんもきっと分かっていて、大谷君がへりくだって
羽生世代といってくれたから、それに同じく答えた感じですね。
二人とも他者を認める余裕があるんですよね。
羽生くんはYoutubeの使い方みてても、公私混同しないタイプ
ですし、今後色々変化があっても堅実で安心できます。
リンクの件も選挙目的か一部の議員が色々発言
してましたが、宮城県人は市内のリンク閉鎖の
歴史も知っているので、変に利用される心配がなくて、安心です。
再生数、登録者も順調に伸びてますので、
金の盾をプレゼントしたいですね。