次号のS-Styleで羽生君登場号の企画の一部を掲載されるとのこと。
こちらも楽しみですね~。
8月25日発売
せんだいタウン情報S-style 2022年9月号
◎特別企画「プロとして新たなステージへ。宮城の誇り 羽生結弦の軌跡」
7月19日に記者会見し、プロ転向を発表した羽生結弦さん。
S-styleではこれまでも、地元タウン誌として羽生さんの活躍をお届けしてきました。
9月号では、新たなステージに進む羽生さんへの応援の気持ちを込め、羽生結弦さん登場号の企画の一部をプレイバックします。
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こにちは!
オリンピック公式さんが羽生君のプロ転向=アマチュア競技会不参加の発表から1か月が経過しているけど、すでに寂しくなっている。。。とツイート。
ISUとの違い。。。オリンピック公式の方がまだ現実を直視している感。
そうでしょうそうでしょう。
羽生君は冬季競技の顔で、ボルトが引退してから夏冬の競技を合わせてもオリンピックの顔とも言うべき選手ですからのう。
日本のガラパゴス野球おやじ達はそのあたりが全くわかっていない節がありますが。
Just one month since Hanyu Yuzuru announced his competitive retirement and we are already missing him… 🥲
This week’s #MusicMonday, one of the most iconic gala performances in Olympic history! ♥ pic.twitter.com/dcW8ZH9ZHZ
— The Olympic Games (@Olympics) August 22, 2022
そして、今日公開された野口さんが書かれた羽生君の公開練習の記事が素晴らしかった。
野口さんは専門性を生かしてこういう記事を書けばよかったのに感想や憶測を混ぜ込むからおかしな記事になってきたんですよなあ。
続編もあるということで、凄く楽しみです!
今後もこういった系の記事をお願いします!
〇【羽生結弦・単独インタビュー(1)】公開練習で見せた奇跡の4回転アクセル プロ意識が生む新たな光
野口美恵2022/8/23
特になるほどと思ったところは、
「氷上練習も、独自のウォーミングアップから始まった。トロントのクリケットクラブでいつも行っていた「クロススケーティングとモホークを組み合わせたアップ」を、自分流にアレンジしたものだ。選手時代は、それなりにスピードを出して滑ることで、体の動きを氷に馴染ませていた。しかしこの日見せた動きは違った。とにかく繊細なのだ。ゆっくりと滑りながら、重心の位置を確認することに集中している。むやみに全身を力いっぱい動かすようなアップは、実際には必要ない筋肉を使うし、繊細な感覚を身体に刻み込むことは出来ない。必要な動きだけを考えながらていねいに行う姿は、4回転アクセルに繋がる細い道を大切に進んでいる、そんな様子に見えた。」
なるほど、むやみやたらに滑らず4Aとスケーティングに必要な身体の動きだけを研ぎ澄ませていくような練習とな?
プロスケーターらしい練習と、なるほど~。
「さらに2017年世界選手権で優勝した時のプログラム「Hope & Legacy」を流すと、白いジャージを脱いだ。ここからが本番といった様子。むしろここまではジャージを着たまま4回転を跳んでいたことに気付かされ、改めて身体能力の高さに驚いた。そして跳んでみせたのは4回転ループ。羽生が2016年に世界初成功させて以来、クリーンに成功する選手がほとんど現れない最難度の技だ。
現行ルールでは4回転ルッツやフリップのほうが得点は高いが、実際の成功者は4回転ループが最も少ない。国際スケート連盟はその統計をかんがみて、2020年5月に「4回転ループ・フリップ・ルッツの得点を同点」とする改正を発表した。しかし「コロナ禍のためルール変更での選手負担を避ける」という理由で、7月にはその改正を撤回。あのルール変更がそのまま施行されていれば、という気持ちは未だに消えないが、いずれにしても選手にとって「4回転のなかで最も難しい」として別格視されているのが4回転ループなのだ。
それを、プロ転向した羽生がさらりとやってのける。その感慨に酔っている間もなく、羽生は助走のスピードを上げる。そして「4回転ループ+3回転トウループ」を降りた。思わず自分で拍手をし、うなずく。それもそのはず。公式戦での成功者がいない、つまり試合で降りれば「世界初成功」となるジャンプだ。」
おうふ、あまり気づいていませんでしたがさらっと4Tなどを跳んでいた冒頭はジャージ着用の状態だった件。
そして4Loの難しさとあの「4回転ループ・フリップ・ルッツの得点を同点」とするルール改正が延期された上に理由も示されず立ち消えなったことにも触れています。
というか野口さんでさえwそう思っていたのか。
羽生君に限らず日本男子全体にとっても良いものになるはずだった改正だもんね。
(だから日本スケ連は自分達が搾取されているだけだと早く気づけと)
そうそう、あのルール改正がそのまま通っていればね。。。もしくは今シーズン復活していたらね。
理由も示されずいつのまにかなかったことにしているあたり、ISUという組織の体質を物語っているかと。
ああ、4Lo3Loとか変態ジャンプを見てみたい~現役選手で4Loのコンビネーション跳べる選手いないでしょ??
プレロテ取締りはなあ、とりあえず酷いプレロテジャンプの代表格であるグラッスル君と宇野君のGOEを見てみないとねえ。
もしGOEマイナスもしくはGOE最高1~2でとどまっていない場合(ルール上はそうなる「ハズ」)はほんとフィギュアスケートの採点に愛想つかし決定ですわw
フィギュアはAI採点構築も始まっているそうですが、体操の場合はAI採点構築に合わせて癖のある技術は厳しくマイナスにしていく採点方式に切り替えたそうですが(そのため白井君は脱落していった)フィギュアはどうなるんですかね~。
中日新聞の先日の記事について、ツイートが。
やはりマスコミさんはバズるといい循環が生まれるんだろうなあ。
<目耳録> 物差し:中日新聞Web https://t.co/MIFEzKrgf4
羽生結弦さんの八年前のインタビューでのエピソード。読まれています。
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) August 23, 2022
美術展ナビさんが若杉記者の解説動画をアップ!
こちらも見なければっ
【#羽生結弦展2022 情報】昨日閉幕した大阪高島屋の会場で流していた読売新聞東京本社写真部・若杉和希記者の解説動画を、美術展ナビにアップしました。次は9月15日から、最終会場となる仙台・藤崎で開幕。入場予約も受付中です。詳しくはこちらから。https://t.co/0k1Jur8Eg4 @art_ex_japan pic.twitter.com/yMXGaIpXop
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) August 23, 2022
いやはや凄い売り上げですね。
実は昨日本屋さんで購入したのはこちらの写真集で、ラス1で多分入荷した分は完売になったのかな?
東京じゃなくて鹿児島でですよ?
これは凄いことですよう。
またこちらの写真集の感想をアップします!
フィギュアスケーターの #羽生結弦 さんの写真集『羽生結弦写真集 ENDLESS DREAM ―果てなき夢―』(廣済堂出版)が1週間で週間4000部を売り上げ、8月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得しました。https://t.co/yaT8ra7zPR
— 毎日新聞熊本支局 (@mai_kumamoto) August 22, 2022
羽生結弦の写真集がランキング1位💐
注目増で全4作がTOP10入りの反響に⛸2021~22年シーズンの競技会・アイスショーをふり返る作品https://t.co/iSIEJe360p#羽生結弦 #羽生結弦公式YouTubeチャンネル #羽生結弦感動をありがとう pic.twitter.com/7X8VeJZbBe
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 22, 2022
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北京オリンピックで羽生君使用のマスク~。
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コメント
フィギュアのAI導入…だれのどんなジャンプを基準とするかで壮大な政治ゲームが繰り広げられて、結局めちゃくちゃになる未来しか見えない。
だいたいジャッジのレベルが体操にくらべて低すぎるのが問題だと思います。体操は過去のオリンピックチャンピオンとかがジャッジしてたりするけど、フィギュアはオリンピックチャンピオンどころか、滑ったことすらないような人たちがやってるじゃないですか。
もちろん自分ではできなくても見る目のある人、というのはたくさんいるとは思いますが、自分の判断に自信がなく、よって強い連盟の意向にそって採点しようとするジャッジが少なくないように感じますね。
野口さんの記事、
ビックリするほど、いいですね!
専門的で説得力あるし、4lo も思い切って本当の事書いている(@_@;)
今まで
こんなにはっきり書いた日本のライターいましたっけ?
北京後からですかね? 明らかに傾向変わりましたよね。
逆に今までのあの主観だらけの感想文はなんだったのかと・・・。
オリンピック公式さんにも、ちょっとビックリ
いえ、正直で大変結構(*´▽`*)
>日本のガラパゴス野球おやじ達はそのあたりが全くわかっていない節がありますが。
ホント―です。(・∀・)
それと、前記事でもちいこさん書かれていた、日本はいい加減搾取されていることに気が付け! にもう、首捥げるほど頷きます。
羽生くんのプロ転向で、他方面にほゞ興味が薄れているのですが・・・(;´∀`)
何やら、高価な出演料払ってまた米選手のあれこれ呼ぶようで
なにご接待しているの? と腹立たしい・・・。
こんにちは。
野口さんの記事は素晴らしかったです。
あの練習を見て、これだけの事が読み取れて分析できるんですね、彼女は。
流石は経験者です。
4Loについてもやっぱりそんな風に思ってたんか、ですよね。
けれど羽生くんが現役時代に、この記事のように彼が素晴らしいという事実を淡々と率直に書いて欲しかったですね。変な記事書いてないで。4Loについても、今回のような内容は書くべき時に書かないと。
素直に喜べない捻くれた私ですw
アイリンの黒金の手袋、今日の18時の販売でしたよね。さっき見に行ったらもう売り切れでした( ;∀;)みんな早ーい。