えええええあの美麗羽生君×蜷川さん表紙がまたもAERA表紙にくるとな??
これはマストバイでしょう!
【 12/5発売 AERA 表紙情報 】
『羽生結弦 飛躍の原動力』大反響につき、未公開カットで再び羽生結弦 さんがAERA表紙に登場します。表紙と4ページにわたるカラーグラビアの撮影はもちろん、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花です。
12月5日発売!
AERA (アエラ) 2021年 12/12 号
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11月14日発売!
AERA (アエラ) 2022年 11/21号
■羽生結弦アイスショー カラー5P
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後姿がこんなにかっこいいスケーターが他にいる??
こにちは!
今朝は寝坊してしまったのですが朝からウキウキ。
ま~現地には行けないのですがww
昨日のNHKBS1で放送された「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~ リメイク版」も素晴らしくてそのお話を書こうとしていたのですが、やはりプロローグ当日。
プロローグ公式から運営についてこのようなツイートが。
公演に関するご案内【観覧時の注意事項】を更新いたしました。(横断幕・バナーについて)(ペンライト・サイリウムについて)(途中休憩について)#プロローグ
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます!https://t.co/djh1tYRsIq
— 『プロローグ』 (@jp_prologue) November 4, 2022
「本公演には途中休憩はございません。」
おおおおお羽生君ぶっつづけなのおおおおおおおおお??
まあ途中で映像やトークが挟み込まれるとは思うのですが、それにしてもいったいどういう演出になるのか予想の斜め上のことが起きるのでしょうか?ゴンドラとか。。。(違)
ということは開演中は基本Twitterでの投稿はなしなんでしょうね。
(まあ海外ファンが投稿しそうですけどね、あれってどうやってやっているんだろう。隣の席にはなりたくないww)
あー-会場も凄く美しくて綺麗ですし、直接見たかったですよなあ。
会場に行かれる方はちょいトイレが心配かも?私も近い方なので気になっちゃうかも。
そして、今回ぴあアリーナMMを羽生君がアイスショーで使用したことによって、今後この会場がアイスショーの選択肢に入ってくるんだろうなあ。
まあこの人数を埋められそうなアイスショー自体が限られてくるので限定的になりそうですがの。
FaOIなんかアクセスもいいですしこの会場の方がいいと思いますけどなあ。
会場では館内売店でフード&ドリンクの販売を行うとのことです。
#ぴあアリーナMM へお越しの皆様へ
11/4(金)・5(土) #羽生結弦 様公演「#プロローグ」では、館内売店にてフード&カップドリンク(ホットを含む)の販売を行っております。
オリジナルのホットドッグなど各種軽食を取り揃えてお待ちしております。※アルコールの販売は無し
※フードのみ客席持込不可 pic.twitter.com/fBrKlNIxjS— ぴあアリーナMM (@pia_arena_mm) November 4, 2022
コインロッカーも解放されています。
【⽻⽣結弦
東和薬品 presents プロローグ in YOKOHAMA】本日の公演のコインロッカー室の開放時間
11/4(金)【10:00~20:30】ご利用は当日のみとなりますので予めご了承ください
コインロッカーの詳細は下記URLよりご確認くださいhttps://t.co/39WwwAtOeh#羽生結弦#プロローグ#ぴあアリーナMM— ぴあアリーナMM (@pia_arena_mm) November 4, 2022
各報道機関様方も張り切っておられます!
毎日新聞さんは倉沢さんと貝塚さんが出動~✨
#羽生結弦 さん初の単独公演「#プロローグ」が今夜開幕します。
公演を取材する貝塚太一フォトグラファーが撮影した、プロ転向後初の公開練習の写真特集第3弾を作成しました。未公開画像をたっぷりとお楽しみください。
→https://t.co/qbgHqgje77 pic.twitter.com/5GusETXjos— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) November 4, 2022
プロローグ開演まであと8時間。
ドキドキしてきました。で、公開します!#SharePractice #HANYUYUZURU #羽生結弦トンガリくん@hitkurasawa の原稿も是非!写真説明の下に「記事本文を読む」をクリックしていただけたら読めます
写真特集です!→ https://t.co/qaBoEk2j3x
— 貝塚太一 Taichi Kaizuka (@taichi_kaizuka) November 4, 2022
スポーツ報知さんもやる気満々です~。
5日付で羽生君の特大写真をラッピング紙面(外側の抜き取り)で掲載されるとのこと。
羽生結弦さん、初の単独アイスショー「プロローグ」が11月4日ついに開幕 ショーの概念を超えた挑戦 https://t.co/jwTJAkA9Gt #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/gMoOsJY8tL
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) November 3, 2022
そして、なかなか掲載することができなかったこちらの記事。
ポストセブンの記事ではありますが本当に素晴らしかった。
(なぜポストセブン。。。)
いやほんと、羽生君は「時代の人」でニジンスキー、ヌレエフ、イサドラ・ダンカン、アンナ・パブロワのような存在だと思うんですよ。
最近だとギエムですね。
その時の瞬間風速ではなく(個人的にネイサン君はこのタイプだと思っているw)時を経ていくにつれて印象は深まり評価も高まり、時代を超越していくようなアスリート・芸術家だと思う。
恐らく何十年か経過して「羽生結弦選手の試合やアイスショーを見たことあるよ」と言ったら「すげえええ!」と羨望の眼差しで見られるような、そんなふうになるとおもふ。
羽生結弦さんの文化史レベルの芸術性、どうしても書きたくて筆を取りました。その芸術を私たちが同時代に鑑賞できる、これは本当に凄いことなのです。
初の単独アイスショー開催 氷上の芸術家・羽生結弦は「伝説の人」から「歴史の人」へ(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/C5jv099KIO
— 日野百草 (@hinohyakuso) November 2, 2022
〇初の単独アイスショー開催 氷上の芸術家・羽生結弦は「伝説の人」から「歴史の人」へ
11/2(水)(ポストセブン)
歴史に名を残す人物は、まず「記録の人」「記憶の人」「結果の人」の3つに分かれる、もしくはこの複数を、あるいはすべてを併せ持つ。
これに「時代の人」(「時代の子」)という要素が加われば「伝説の人」になる。そして長い年月を経て「歴史の人」になる。
羽生結弦という「氷上の芸術家」がすでに「伝説の人」であることに疑いはないだろう。いま彼は、その先にある「歴史の人」への道を歩んでいる。
いよいよ羽生結弦が出演、自らプロデュースも手掛ける単独のアイスショー「プロローグ」が11月に横浜、12月に青森県の八戸市で開かれる。
他者の採点という呪縛から解き放たれた芸術家、羽生結弦。
もちろん、羽生結弦がこれまでそれを克服し続けてきたこと、これからもそうしたアスリートでもあり続けることは周知の事実である。
2014年ソチ、2018年平昌と五輪2大会連続の金メダルを成し遂げ、男子シングル初のスーパースラム(五輪、世界選手権、グランプリファイナル、四大陸、世界ジュニア、ジュニアグランプリファイナル)の達成者となった彼は間違いなく不世出のアスリートである。真の芸術には確かな基礎が必要であり、例えばパブロ・ピカソの芸術もまた、確かな写生が基礎にある。羽生結弦にも当然それがある。羽生と同じく1948年サンモリッツ、1952年オスロと2度の五輪金メダリストであるアメリカのリチャード(ディック)・バトンが「ブラボー、ハニュウ」と熱狂したのもまた必然である。
あの2022北京五輪、フリースケーティングのプログラム「天と地と」は、羽生結弦にとって絶対的次元での「芸術の完成」に向けた端緒となった。
彼は、彼自身の目指す芸術作品の完成を目指した。
もちろん結果も目指したのは当然だが、作品の完成を目指すことと採点の結果を望むこと、そのどちらが優れているとか上下の問題ではなく、羽生結弦にとって北京五輪とは、これまでのアスリート人生すべてを内包した「芸術表現」の場だった。
そして、羽生結弦という「オリンピックの子」は、オリンピックの枠には収まらなくなっていた。
文学的な話をするなら「記録」だけでは「伝説」とはならない。記録と伝説はイコールではない。「時代の人」=時代の申し子として、その時代を体現して初めて「伝説の人」=レジェンドと呼ばれるようになる。男性バレエダンサーなら自身の跳躍と振付で20世紀バレエの幕開けを告げたヴァーツラフ・ニジンスキーや、1961年にソ連から亡命して欧州バレエの世界に大きな影響を及ぼしたルドルフ・ヌレエフだろうか。この二人は「時代」の子であった。そして歴史上の「伝説」でもある。
後述する内容のためにあえてバレエ芸術に例えたが、いまや羽生結弦のスケートは単なるスポーツの枠を超えた芸術となった。
こうした古き良きロシアバレエと同様、ロシアのフィギュアスケートもアレクセイ・ウルマノフ(1994リレハンメル・金)、イリヤ・クーリック(1998長野・金)、アレクセイ・ヤグディン(2002ソルトレイク・金)、そしてエフゲニー・プルシェンコ(2006トリノ・金)がそうであったように、高い芸術性と叙情性が単なる点取り合戦の枠を、ともすればスポーツの枠をも超えてきた。
ちなみに五輪メダリストではなく贔屓目で申し訳ないが、これにロシアのフィギュアスケート選手に限ればアレクサンドル・アブト(2002ソルトレイク代表)も加えたい。芸術性なら彼もまた引けを取らない。とくにアブトのキャメル、本当に美しかった。女子ならマリア・ブッテルスカヤ(1998長野、2002ソルトレイク代表)だろうか。バレエ芸術の極み、叙情性を秘めた美しい演舞、とくに指先が本当に綺麗だった(たかが指先ではない、大変に重要である)。この伝統的な芸術はエリザベータ・トゥクタミシェワ(2015年世界選手権・金)に受け継がれている。トゥクタミシェワの存在そのものが芸術であり、彼女のトリプルアクセルは文学である。
これらフィギュアスケートの美と芸術、技術、すべてがこの日本人青年、羽生結弦に受け継がれた。
「羽生結弦はなぜ凄いのか」
それは世界も認める通り、西欧に誕生したフィギュアスケートというスポーツ競技の枠を超えた芸術を、この羽生結弦という日本人が継承したことにある。
世界最高得点を何度も更新してきた彼にとって、フィギュアスケートはスポーツであり芸術表現である。いや、その芸術表現の深淵もまた自身の中にしかない絶対的な本質=イデアなのだろう。自身との対話こそがあの、4回転半ジャンプ=クワッドアクセルであった。相対ではない、絶対の「芸術」が北京で成し遂げられた。だからこそ、彼は笑顔だった。世界は、時代はその笑顔のメッセージを受け取った。継承者、羽生結弦の存在そのものが芸術となる幕が開いた。それはファンの思いとも重なった。
羽生結弦は2020年、「幻想にしたくない、壁の先を見たい」と自分がスケーターである理由を語った。プロの芸術家でもある羽生結弦に引退はない。芸術家はその人生そのものが芸術たり得る。いずれ「歴史の人」なればこそ。
プロのフィギュアスケーターとして芸術家、表現者への道を歩む羽生結弦。これからアイスショーという総合芸術の中で、ファンとともに芸術の果てしない高みを目指す。もはや点数による相対評価に縛られることもない。ファンもまたそうだろう。例えば、持ち味も違えば互いにレジェンドであるヤグディンとプルシェンコを比べることに意味がないように、羽生結弦に他の誰かを持ち出して上げたり下げたりの行為もまた意味はない。そうしたアイスショーのステージにいま、羽生結弦は立とうとしている。そんな芸術家が日本にいる。私たちも同じ時代を生きている。
誰それとの比較ではなく、ただ羽生結弦の芸術が見たい。壁の先を見せて欲しい。アイスショー「プロローグ」――きっと氷上の芸術家、羽生結弦はそれを私たちに見せてくれる。
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コメント
休憩なし・・
終了後のトイレの混雑を心配してしまいました。。
いやそれはともかく。
行かれる方。
歴史をその場で見られるわけですね。
羨ましい!
みんなが幸せな気持ちで帰路につけますように。
羽生くんはとにかくステイヘルシーで!