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やはりフィギュアに複数カメラ導入は必要でしょ?サッカーの「セミ・オートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」導入から考えるフィギュアスケート界隈の「スモールコミュニティ死守」との対比について

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今夜はサッカーW杯の日本vsドイツ戦でわくわくしているブログ主です!
サッカーでは2018年W杯からVARが導入されていまして、今回から新たに「セミ・オートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」も加わりパワーアップ。
このサッカーの判定の進化に対して「フィギュアスケートはお金がないから(プゲラ)」とか「12台ものカメラを使って補助しかできないじゃん(ナメプ)」とかいうの、サッカーを1分たりとも見ていないの丸わかり~!
VARで判定覆っていますから~サッカーをちゃんと見てから反論してねえ?
【W杯】超精密AI判定「セミ・オートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」開幕いきなり作動
11/21(月)(日刊スポーツ)
22年W杯カタール大会開幕戦の開始早々から、いきなり新システムが試合の重要な場面で作動した。前半2分38秒、エクアドルFWバレンシアが先制ゴールを決めたかに見えたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で取り消しとなった。威力を発揮したのがVARのオフサイド判定を補助するために導入された「セミ・オートメーテッド・オフサイド・テクノロジー」。肉眼では確認が難しい判定をわずか数秒で導き出した。試合はエクアドルが2-0で開催国カタールに快勝した。
目視判定で一旦ゴールになったけどVARの結果オフサイド判定で覆ってますから~。
補助しかできないって?ちゃんと試合見ていないの丸わかりでしょww
加えてホンディのこの言葉を「フィギュアスケートは1カメでよし!進化する必要なし!」教の方々はよく考えるがよろし。


最後の方がまあ本田さんの郷愁のようなものでもあると思いますけど、ようはFIFAはいわゆる「マリーシア」が通用しないスポーツ、クリーンなスポーツに生まれ変わらないといけない方向に舵を切ったということですわな。
実はサッカーは北米では「汚い手(マリーシア)を使うことが許されているダーティーなスポーツ」というイメージがあったんですよね。
で、世界規模の人気を拡充、特に最後の砦とも言える北米への人気を拡充することを考えたら、テクノロジーが発達した今「マリーシアがあってこそのサッカー」では立ち行かなくなると判断してのことだと様々な論評で見ております。
加えてテクノロジー導入のきっかけの試合のことははっきりと覚えています。
2010年W杯のイングランドvsドイツでイングランドのフランク・ランパードのゴールがテレビカメラでは疑いようもなくラインを超えているのに無効判定されたことですね、これはもう選手だけでなく何よりもファンの間で大変な騒ぎになったんですから。ゴールが無効になった後ずー--っとスタジアム中がざわざわして騒然となっていたのを覚えていますわ。。。
で、大会前までは「テクノロジー導入なんて必要ないっ(キリっ)」と言っていたFIFA会長が一転して「テクノロジー導入を検討する」に切り替わったんですよね。
W杯誤審でFIFA会長が謝罪、テクノロジー導入の検討も表明
2010年6月29日
同会長は7月21~22日に英国のカーディフ(Cardiff)で開かれるFIFAの会合でボールがゴールラインを越えたか判断するテクノロジーの導入について検討する方針を示すとともに、「メキシコ戦のような(オフサイドの判定に関する)状況にテクノロジーは必要ない」と述べ、テクノロジー導入の検討はゴールラインの判定に限定する姿勢を示した。
そしてこのサッカーのこの動きを見ると、
フィギュアスケートの古参ファンに代表される
「フィギュアスケートは1カメでよし!進化する必要なし!」
「AI?そんなの必要ないでしょ。負け惜しみ(ナメプ)」
信仰というのは、FIFAの「テクノロジーで明朗な判定システムを構築しないと世界での人気拡充が行き詰まる」方向性と真逆なんですよね。

スモールでいい、昔からの仲間同士でわちゃわちゃできていればいい、人気拡充などなくていい。
そういうスモールアイドルファンコミュニティのような新規拒否・同担拒否で小さなファンダムを維持出来ていればいいという閉鎖的な発想なんだと思いますねえ。めっちゃ似てますわww
ちなみにこの「昔馴染みのマニアックなスモールコミュニティ死守!」の考え方の親玉がISUフィギュアスケート部門という印象っすわw
でもそういうスポーツってそのままいったらますます行き詰まると思いますがね。
AIまではいかなくてもせめて複数カメラ(2~3台)導入を願うのはそんなに外れた考えなのか??ww
いまや1カメ目視で判定しているのってフィギュアスケートくらいじゃないですか?
(ちなみにスピスケやショートトラックは複数カメラで判定、採点競技では体操だけではなくアーティスティックスイミングも複数カメラで判定している。プラス体操はAI採点をすでに構築済。)
うんやっぱりフィギュアスケートだけ見ていると視野狭窄になると思いますね。
いい機会だから今夜の日本vsドイツ戦を見てVARがどういうものか見てみたらいいのではないでしょうかねえ~!
まあもうフィギュアの判定については羽生君はプロ転向したんだからそこまでこだわりはないですけどねっ。
S-styleさんが12月7日から始まる仙台での羽生君の写真展の取材をされるようです。
楽しみですね~!


このオコメさんのツイート面白かったわw


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コメント

  1. よっしー より:

    私サッカーはあんまり詳しくなくて伝説のマラドーナの「神の手」ってなんのことかずっと知らなかったんですよ。数年前それが「ハンドの反則」のことと知ってちょっとびっくりしたんですね。「え?ただの反則を見逃されただけ…?」(・.・;)
    それが「神の手」と呼ばれ伝説になっている・・というのが昔のサッカーというスポーツを表してたような気もします。
    何もされていないのにわざと転んでファウルを取る、というのがずっと違和感満載でなぜそれが許されるのかがわからんかったのですよ。
    VARというシステムの導入はホントにサッカーの世界の革命だったでしょうね。
    そのスポーツでしか通用しないナゾルールがなくなるわけで、それはフィギュアスケートの世界にはまだまだたくさんある。
    もう羽生くんには関係なくなったので勝手なことを言ってしまえばIOCが「ズル判定しているスポーツはオリンピックから追い出す」くらいの決断しないとこのままでしょうね。
    それどころかIOCはスノボやスケボー、パリではブレイキンなど「印象判定」するスポーツをどんどん取り入れているし。
    フィギュアスケートの判定のテコ入れは「村」の人たちでは到底ムリそうなのでIOCの力を借りたいところです・・
    羽生くんも卒論など見ても、もっとフィギュアの判定がクリーンになる方法を・・と願っているのではないでしょうか。一流スポーツと全世界に認められるようなスポーツになって欲しいと願っているはず・・

  2. 通りすがり☆ より:

    こんばんは。
    私この「フィギュアスケートはお金がないから(プゲラ)」とか「12台ものカメラを使って補助しかできないじゃん(ナメプ)」とかいう会話、お見かけしましたよw
    本田圭佑さんの寂しい気持ち、リプ欄を見ると同意する向きが沢山いますね(笑)
    これはスポーツ観戦好きの家人も言っておりました…やっぱり審判を欺く狡賢さ(マリーシア)も技術の一つみたいなところがあったからなーと。それも含めてサッカーやねん、と。
    これって結構ラテン気質というか、賢いというカテゴリーに「ずる賢さ」や「狡猾さ」も含めて考えるというか。頭がキレて知恵が回る事に寛容な考え方だなーと思います。
    ギリシア神話の知将オデュッセウスを思い出します。
    ちなみに私は、仰るようにサッカーは昔からあのワザと大袈裟に痛がるパフォーマンスが苦手でダーティなイメージを持っておりまして(汗)…昔から断然ラグビー派なんですよ(サッカーファンの方々、申し訳ない)。家人には「わかってないなー」とよく言われますw
    宗教とかもそうですが、ローカルルールを排除して初めて世界宗教になっていくんですよね。キリスト教なども、普遍的な価値観を装着するようになって初めて万人に受け入れられていったんですよね。
    だからサッカーはそうなっていって、フィギュアは世界各地の限定的な民族宗教のようにローカルスポーツのままなんですよねえ。
    ちゃんとスポーツとして認識されてほしい。そのチャンスを羽生くんがもたらしてくれたのに。フィギュアはどこに向かっているんでしょうね。

  3. レモンパイ より:

    VARの導入がサッカーを変えた。
    そっか、私はそれ以前のサッカーをよく見ていたので
    あの審判の見ていない所で反則をするのは、OK! にならされていました・・・
    そして、そういう所がちょっとね、嫌でした。
    これは、素晴らしいことですね〜。
    公平化を望まない古参スケオタさん・・・って
    内輪でワチャワチャやっているのがいいんですか?
    発展を望まないって、理解に苦しむのですが、
    その結果、スポンサーが撤退し、TV中継もなくなり、報道も減り
    会場もガラガラになり、誰も話題にしなくなり、オリンピックからも外される
    ことになっても、いいんですかね?
    そういう未来が現実味を帯びてくるかも知れないですよ
    そうはならないと
    高をくくっているのかな?

  4. りぃふ より:

    こんにちは(書き込み2度目です)。
    私は全然熱心なスポーツ観戦者ではありませんが、たまに地上波流し見でみられるものだけでも、バレーボールやテニスなど色々な競技でVARが導入されていますよね。
    そして、けっこうチャレンジ成功(判定が覆ること)が多い。いやほんとに。
    (逆にいえば、今までどれだけ危うい判定だったのかと…。)
    私はボールの動きをなかなか自分で追えないので、きちんと検証動画が表示されて判定が出ることで、ストレス少なく試合展開を追えるようになったなあと感じています。
    ちなみに「マリーシア含めてサッカー」という考え方、私も好きではないですし、技術の導入でクリーンになる方向が大歓迎なのですが、それとは別にして。
    寂しいという方々は、多方向からの映像や観客の目視でバレる程度のズルでは、これからの時代のマリーシアとして「未熟、ある意味技術不足」、と考えればいいのではないか、と思っています。
    実際、ファウルの判定などはまだまだ映像を使っても難しいと思いますし。
    主審だけでなく、すべての観客も欺いてくれれば、問題ないわけですよ!←
    そもそもマリーシアがOKだったのは、(多方向からの撮影・放送・録画が当たり前のことではなく)反則を客観的に証明する手段がないから、主審の判断を絶対とするしかなかった、という事情が拡大解釈されていったためなのではないでしょうか。
    もともとルール上、反則は反則なのですから。
    現在のように試合がいろんな方向から撮影・放送され、録画映像で即時検証可能になった以上、あきらかに誤った判定があったら、興ざめするのは当たり前です。
    そして、その時非難されるのは審判団ですから、確認する手段ができたことで本当に助かったのは審判団ですし、審判員にかかるプレッシャーも多少なりと軽減されたのではないかな、と思っています。
    (しばらく前ですが、先日引退した審判の記事を読んだら、やってしまった誤審に苦悩する内容がありました。)
    こういったことを考えれば、フィギュアスケートも、複数カメラを採用しない理由はないと思いますけれども…(AIはまた別の問題がありますが)。

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