トレイシーママのインストに平昌の羽生君が✨／羽生結弦「金メダル、僕が取る」2018年2月15日の読売新聞さんの記事より

とりあえず宿泊予約をしましょう～！
「GIFT」と「nottestellata」、「FaOI」への準備はＯＫ？
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こんばんはっ！
トレイシーママが平昌オリンピック時のお写真をインストにあげてくださった～。
嬉しい✨
ありがとうございます！
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https://www.instagram.com/stories/tracywilsonk/3040552829668997525/?hl=ja

ローソンチケットさんから『ノッテステラータ』の日テレゼロチケとローソンチケットの一般販売（抽選）のお知らせがきております。
どちらも受付期間は２月１８日（土）～２月２１日（火）２３：５９までとなっております。

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— 羽生結弦 notte stellata【公式】 (@notte_2023) February 18, 2023

東スポWEBさんが羽生君の『GIFT』世界発信のことを記事にしてくださっています～。
〇【フィギュア】羽生結弦の〝ＧＩＦＴ〟が全世界に発信へ「世界中のみなさまに届きますように」
2023年2月18日（東スポWEB）
フィギュアスケート男子で五輪２連覇を果たし、プロに転向した羽生結弦（２８）の〝ギフト〟が世界中へ発信されることになった。
　２６日に開催されるスケーター史上初となる東京ドームでの単独アイスショー「ＧＩＦＴ」を前に、３日の段階で香港、台湾、韓国の複数の映画館でライブビューイングされ、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」での国内独占ライブ配信も決定していた。
　そんな中、１８日までに公式サイトで海外でのグローバルライブ配信が決定したと発表。公式ツイッターでは「羽生結弦の半生とこれからを氷上で表現する物語〝ＧＩＦＴ〟世界中のみなさまにもＧＩＦＴが届きますように…」とつづられた。
昨日は羽生君の平昌オリンピック金メダル記念日だったわけですが、SNSで当時の読売新聞さんのインタビューが話題になっていましたね～。
私は当時仕事激務状態から現地へ出発直前で熱があって体調も悪かったので汗、この記事は初めて見かけたかも？
２月１５日の公式練習後の囲み取材で答えた内容なんですね。
『――金メダルはまだ出ていない。プレッシャーは？
「特にありません。誰が取ろうが、僕も取ります」』
がカッコ良すぎるーーーー！
〇羽生結弦「金メダル、僕が取る」
2018年02月15日 15時30分（読売新聞）
平昌オリンピックのフィギュアスケートに出場する羽生結弦が１５日、江陵アイスアリーナで公式練習を行いました。練習後の取材で羽生は「スケートを心から楽しめている。僕が金メダルを取る」と、好調ぶりをアピールしました。取材の合間に、羽生はすがすがしい笑顔を見せていました。一問一答はこちら。
――調子は？
「順調に計画通りできていると思う。自分のことに集中して、またスケートに対する気持ちとか、そういうものもリラックスしながらできているので、非常にいいなと思う」
――いつ頃から計画を立ててきた？
「とりあえずトレーニングや調整の感じは、会見のときに言ったように、スケートができなかった時期に考えられた部分の一つだと思う。そういう意味でいろいろと自分の昨年の四大陸の映像とか、公式練習がどうだったかを思い出しながらやってきた」
――久々の実戦になることは？
「特に何も感じていない。何よりも大好きな（グループ内での）１番滑走なので、楽しみたい。せっかくこのプログラムも３年目ですし、全然違う内容だけど、本当に大好きな曲で滑ることができる。その楽しさとか、勝ちたいという気持ちも含めて、全部出したい」
――右足首の調子は？
「今のところ問題はない。全然考えもしていないし、非常にスケート自体を心から楽しみながら滑ることができている。気持ち的にも、非常にいい状態で試合に臨めると思う」
――なぜそんなに楽しそうにしているのか？
「自分が試合に出られなかった時期もたくさんあったし、何回も何回も、感覚をなくしてでも出たいと思った試合もあった。そういう意味で、こうやって公式練習できていることがまず幸せだし、何も足首のこととか、体のことを考えずにスケートができるのは本当に幸せだと思っている」
――金メダルはまだ出ていない。プレッシャーは？
「特にありません。誰が取ろうが、僕も取ります」
そして、この記事は覚えていますよ～。
当時フィギュア村のジャッジや歌子やOBOGが重箱の隅をつついたり、他の国の選手を応援しているなどと言っていたかたわらでサッカーなどの他の競技のトップの方々はこのように羽生君の演技のみならず言葉や姿勢も賞賛していたんですよね。
やっぱりどの分野でもトップじゃないと話になりませんよね。
特にサッカーはガチのワールドワイドな競技なので、世界で闘うこと、国を代表するとはどういうことかよくわかっていると思います。
先日のカタールW杯サッカー大会でも日本代表選手は「国民の皆さん」と呼びかけていましたし、それは日本だけじゃなくてメッシを含むアルゼンチン、ブラジル、イングランド、フランス、アメリカ代表なども同じでしたから。
〇世界の頂へ必要なもの　平昌五輪で再認識
コラム(スポーツ)2018年2月28日（日本経済新聞）
日本サッカー協会（JFA）のナショナルトレセンコーチと47都道府県協会の技術委員長が一堂に会する「全国技術委員長会議」（2月17日）でのことだった。短い休憩時間に入った会議室のスクリーンに突然、平昌冬季五輪に出場していた男子フィギュアスケートの羽生結弦選手（ANA）の姿が映し出された。まさにこれから冬季五輪2連覇を懸けて、羽生選手がフリーの演技に臨むところだった。
その場にいたみんなが、固唾をのんでそのライブ中継を見守ったのはいうまでもない。そして入魂の演技を終えた羽生選手が決めのポーズを取った瞬間、「すげーな」という賛辞とともに拍手が起こったのだった。見ていた私の胸も熱くなった。
■メディア対応に「これぞプロ」
演技もすごかったが、すべてを終えた後の羽生選手のメディア対応が素晴らしかった。「これぞプロだ」と思った。自分が成し遂げたことを自分の言葉でしっかり表現する。それは自分自身と、回り回って自分が身を置くフィギュアスケートという世界全体の価値を高めることにもつながる。そこがしっかりわかっている。さすがは世界王者。「いいプレーをすれば、勝てば、それで問題ないでしょ」という次元にとどまった対応しかできない選手とは雲泥の差だ。
SNSでも話題になっていましたが、周囲の方々がどれほど心を砕いているのか、周囲あっての自分だということを口に出してはっきり言えるのは非常に重要なことですよね。
斜めに構えた言葉が面白がられるのは新人の頃まで。
ベテランやトップになったらそんなものは通用しないのだから。
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