こにちは!
あの田中さんの羽生君ダイアリーが3月11日に発売されます✨
昨年から使用していますけど、このダイアリーいいですよ~予定を書くたびに幸せな気持ちになります💛
『羽生結弦ダイアリー』 新年度版(2023.4~2024.3)
Photographs by Nobuaki Tanaka
定価:2,970円(税込)2023年3月11日発売
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『GIFT』の感想を書く前に色々きておりますのでこちらを先に。
羽生君は1日何時間働いているのでしょうか??
やっと思い出した?Instagramにも『GIFT』エンディングで使用された「僕のこと」がYouTubeにアップされています!
ていうかジャンプ構成が
4Lo
4S
3A2Tタノ
3Lo
4T3T
4T
3A
4TEu3S
で最高難度すぎてワロタww
しかも5分30秒超えのプログラムでロビン・カズンズ時代のフリーの長さで度肝を抜かれたww
大森さんもTwitterで引用ツイートしています✨
羽生君気づいたかな??
くは〜。有難いです。感無量。 https://t.co/p5NsL6Nzhq
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) February 28, 2023
今のところ『GIFT』についてツイートしているのが佐野先生のみ。。。
都築一家とGIFT観覧!!
楽しかった!! pic.twitter.com/WqEiFIwRmS— 佐野 稔 (@sbk1DhkiYz0u0aT) February 26, 2023
Twitterでのやり取りで気づいたのですが、同日で公演予定だったアイスショーが中止になっていましたよね。
確か主管がテレビ朝日だったと思うのですが、途中で抜けちゃったんですよね。
恐らく売り上げがよろしくなかったのだと思うのですが。
で、『GIFT』の主管は朝日新聞と系列のテレビ朝日なんですよね(中継局がきていたという話なのでいずれ放送があるのではと思います。)。
もちろん中止の理由はわかりませんけれども、そのあたりがあるのかな。。。と穿った見方をしてます~後援にスケート連盟もついていましたしね。
(個人的には朝日新聞系列はかなりポピュリズムというか利に聡いマスコミというイメージがありますw一見イデオロギーが強いマスコミのように見えますけどね~。)
あのアイスショーに出演予定だったスケーターがどなただったか思い出すとね。。。うん。
これも資本主義ですよ、ええ。
資本がなきゃ何も始まらないんですわ。
ライゾマティクスさんもツイートーー!
そうそう、このアートですよおおおおお!
わたす、2階A席のショートサイドど真ん中の席だったんですけど天井含めての全体を見るには実は神席だったのでは??と思っています。
2023年2月26日にスケーター史上初の単独東京ドーム公演 Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023”GIFT”が制作総指揮羽生結弦さん、演出MIKIKO先生の元、開催されました。ライゾマティクスは演出をサポートさせて頂きました。大変貴重な機会に関わらせていただき誠にありがとうございました。
©2023 GIFT Official pic.twitter.com/y6nZ68mJZa— Rhizomatiks (@rhizomatiks) February 28, 2023
イレブンプレイの皆さんもーーー!
こちらのザ・テレビジョンの記事は詳細でなかなか良かったです。
羽生結弦「皆さんのおかげでGIFTが作れています」スケーター史上初の東京ドーム単独公演開催
#羽生結弦 #フィギュアスケート #スケート #GIFT #アイスショー https://t.co/kcvagXU7pb— ザテレビジョン (@thetvjp) February 27, 2023
〇羽生結弦「皆さんのおかげでGIFTが作れています」スケーター史上初の東京ドーム単独公演開催
2023.2.28(ザ・テレビジョン)
「GIFT」は、プロスケーターに転向後、世界中から注目を集める羽生が東京ドームという日本最大の会場で実施したアイスショー。タイトルや演技構成・制作総指揮を羽生自らが担当し、演出はテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、音楽監督は武部聡志が務め、羽生がつづった物語とプログラムをもとにした、誰も見たことのない壮大なショーとなった。
東京ドームにはレアなチケットを手に入れることができた約3万5000人の観客が集結。さらに日本のみならず香港、台湾、韓国など海外でのライブビューイング、そしてディズニープラスでの同時配信(3/12まで見逃し配信あり)も実施されており、合計およそ10万人以上のファンが羽生史上最大の挑戦を目撃した。
休憩をはさんだ後の第2部では、羽生の心の葛藤を表現したかのような言葉もちりばめられ、単なるアイスショーを超えた、内省的なアート作品としても成立するクオリティーで観客の涙を誘う。
演出のMIKIKOは、会場に設置された巨大スクリーンと特設リンクを一つにつなげ、羽生がこの日のために紡いだオリジナルストーリーと、彼がイメージする世界観を、照明と映像に加えて19人のダンサーとプロジェクションマッピングによる演出で表現。
中でも「オペラ座の怪人」では、中央のスクリーンにモーションキャプチャーCGで再現された巨大な“怪人”を思わせる羽生が登場し、画面の横から伸びた巨大な腕が東京ドーム全体を包み込むという、圧巻の演出で観客を驚かせた。
アンコールでは音楽監督の武部がこの日のために作曲した「GIFT」という楽曲を披露。最後に、羽生は「会場に来てくださった皆さん、配信で見てくださっている皆さん、皆さんのおかげでGIFTが作れています。今日という日が皆さんの人生にとって、記憶の中に残って、つらい日々の中で少しでも帰れる日々となりますように、帰れる記憶となりますように。本当にありがとうございました」とファンに感謝のメッセージを送り、史上初となる東京ドームでの単独アイスショーは幕を閉じた。
セットリスト
1.火の鳥
2.Hope&Legacy
3.あの夏へ
4.バラード第一番
5.序奏とロンド・カプリチオーソ
6.Let’s Go Crazy
7.Let me entertain you
8.阿修羅ちゃん
9.オペラ座の怪人
10.いつか終わる夢
11.Notte Stellata
-アンコール-
12.春よ、来い
13.SEIMEI
「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome supported by 雪肌精」より(C)2023 GIFT Official
「セットリスト」ですよ、皆さん。
これはもうライブであり超ド級の総合エンターテイメントショーだったと言ってもいい。
すまんがジャニーズや韓国アイドルでも東フィルでオーケストラなんて組めないですお。
フィギュアスケートと超トップクラシックとポップスとJポップと洋楽とテクノとビジュアルアートと身体アートとアニメが織りなす総合芸術だったわけですよ。
いやはや、こう書くとまさにオリンピック開会式のような日本と海外の誇るべきカルチャーを全部放出した前代未聞のショーだったんですよなあ、まいりました。
松原さんの記事も素晴らしかったです!
「日本代表、羽生結弦――」東京ドーム公演中に行った緊迫の“6分間練習”…3万5000人の前でつかんだ“夢”「まだまだつかみきれていない夢も…」(松原孝臣)#フィギュアスケート #figureskate #羽生結弦 #YuzuruHanyu #GIFT_tokyodome #GIFT #NumberWeb https://t.co/GBd3wHBKml
— Number編集部 (@numberweb) February 28, 2023
〇「日本代表、羽生結弦――」東京ドーム公演中に行った緊迫の“6分間練習”…3万5000人の前でつかんだ“夢”「まだまだつかみきれていない夢も…」
2023.2.28(Number)
「2時間半もつかな」って正直思ったんですけど…
その成功を支えたのは、やはり羽生という存在にほかならない。
終演後の思いを尋ねられ、羽生は答えた。
「ほんと、大変なことだらけでしたけど、まずはドーム公演ということよりも、一人でこの長さのスケートのエンタテインメントというものを作るということが非常に大変なことで。今シーズン初めてまず、完全にプログラムを単独で滑りきるというショーをやってみて。『2時間半もつかな』って正直思ったんですけど、でも、ドームという会場だからこそできる演出と、MIKIKO先生やライゾマティクスさんや、東京フィルさん(東京フィルハーモニー交響楽団)だったり、名だたるメンバーが集まってくれたからこそ、総合エンタテインメントが作れたのではないかなと今は実感しております」
感謝を捧げつつ、一人であることの重さも語っていたが、ストーリーや演出も羽生のスケーターとしての存在あればこそ完成したものだった。
この日もオープニングから『火の鳥』『ホープ&レガシー』『あの夏へ』(「千と千尋の神隠し」)や『バラード第一番』、製氷のための休憩を挟んだ後半には『「レット・ミー・エンターテイン・ユー』『阿修羅ちゃん』(Ado)『オペラ座の怪人』『いつか終わる夢』『ノッテ・ステラータ』、アンコールで『春よ、来い』『SEIMEI』と完走。切れのあるダンスやコンビネーションを含む4回転ジャンプ、トリプルアクセルなど、これまでのレベルを維持したうえで、新しいプログラムもこなし、むしろ体力が増しているのではないかと思わせる演技を披露した。そこにはスケーターとしての、アスリートとしてのかわらぬ魂があった。
羽生結弦写真とポスター展2023のグッズ紹介もぞくぞくと。
ノッテステラータといい追いつけません汗。
Goodsは購入いたしますのでご心配なく💛
『#羽生結弦写真とポスター展2023』グッズ紹介✨
「2015世界選手権」は“桜ゆづ”と呼ばれ、当時SNS上でも話題になりました🌸ポストカードの完成イメージです💓 pic.twitter.com/VdamupKdK4— 羽生結弦 写真とポスター展 2023 (@ox_memorial) February 28, 2023
CLAMP様からも『GIFT』の感想が。
絵本の方も楽しみにしています💛
2月26日。東京ドームにて。
羽生結弦さんからの、誠実で繊細で真心のこもった『GIFT』を、
皆様と一緒に受け取れたこと。
本当に宝物です。この素晴らしい『GIFT』を、『絵本』として
齟齬なくお届け出来るよう、CLAMP一同、
更に気を引き締めて参ります。#GIFT_tokyodome pic.twitter.com/NSZ2pTVREz— CLAMP・news (@CLAMP_news) February 28, 2023
羽生君×CLAMPのコラボ絵本「GIFT」の予約が開始されておりますよー!
GIFT 9月1日発売
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コメント
ずっと思ってたんです。
なんで音楽のジャンルは人気を得てメジャーで大箱なのか。なんで身体表現のジャンルはマイナーでちまちました劇場で、限定された観客相手にやるしかないのか。
あんなに群舞で惹きつけてるKポップでも、キャッチーな音楽が無ければ絶対ダメ。
バレエやコンテもオペラに負ける。
でも私、ずっと音楽ジャンルを凌駕する、そしてマイナーじゃない、メジャーになれるパフォーミングアートを観たいって思ってました。
それを今回観ることができた!!!
テレ朝チケット注釈付きSSチケットはアンプの柱が邪魔なだけで9列目でめちゃくちゃよく見えました。
普段マイナー系映像系パフォーミングアートやクラシックと、メジャー系アニメやボカロを全部混ぜるって、「羽生結弦」じゃなきゃ絶対できないですよね。
ペルソナのモチーフが重い、とか若い世代には某アニメと被るのかもしれないですが、自己存在を問うのがアートやスポーツの基本。それをこんな巨額が動くエンタメの世界に、それを直球で投げる心意気に何万人が惚れてしまうんですよね。
本当に凄い存在。健康にお気をつけて、才能を思う存分に発揮されて欲しいと、心の底から思いました。
私もA席上の方でやや一塁よりの中央付近にいたので、
大画面と演出すべてを見ることが出来て幸せです。
語りの部分だけを繋げても、映像作品として成立しているし
(演技力と優れたルックスがあるからこそできる演出ですわー)
スケートの部分は皆が見たいものを惜しみなく
派手にやってくれますし、凄まじいですね。
一般の方の感想で、令和のマイケルというのがありましたが
彼のスター性はまさにそういう稀なものですね。
中止のVOSはFaOIの変化球みたいな感じでしたが、
FaOIも羽生くんが座長ポジだから成立してますしね。
他のショーはまあ、アマチュア競技なので、
本来現役は、試合後EX、名フェスや大学のショーしか
成立しないのが当たり前なのかもしれません。
SOIとかFaOIは優れたプロスケーターが
居なければ微妙なんですよね。
ワンマン誕生後の今では、スケオタ以外には
近くで見れてもコスパが悪いショーですし…。